商品説明
- AMKが新たに開発した3層からなる新素材を使用したブランケットです。
- 従来の類似品の様なゴワゴワした感じが無くしなやかに出来ています。
- 身熱の80%以上を保持することが可能ですので緊急には体を包み込むことにより体温の低下を保ぎ、低体温症を予防します。
- 従来の同様なブランケットに比べ6倍の引裂き強度を持つ完成度の高い仕上がりです
- 合計6ヶのグロメットも取り付けられていますので工夫次第でツエルトのフライシートやピンチシート等にもお使い頂けるネーミング通りのユーティリティブランケットです。【車中泊】【仮眠】【車内泊】【防災】【非常用】【防災用品】【防災用】【災害対策】【緊急用】
商品詳細
- サイズ:150×210cm
- 重量:320g
- 本体材質:SOL オリジナルウーブンタイプ特殊ポリエチレン
メーカー品番
00012348
ナチュラム商品番号
1058831
ジャンル
- ご購入者様
- 初心者
非常用に買いました。しっかりしてます。使うことのないことを祈ってます。
- ご購入者様
- 上級者
オレンジ色のちょっとしっかり目のブルーシート(?)に防水コーティングとアルミ蒸着コーティングを施し、四隅と長辺のセンターに「ハトメ」加工されている仕様です。 使い方にもよるでしょうが強度は十分。少なくとも一般的なサバイバルシートより遙かに上。 コーティングが損なわれる事を覚悟するなら敷物としても十分活用可能。いかんせん、担体がブルーシートの様な構造ですから、強度もブルーシートに準じるでしょう。 四隅のハトメはしっかりと補強処理が施されているので、ある程度の荷重をかけても大丈夫。 残念なのが長辺中央のハトメで、ここは補強処理されずハトメ金具がついているだけなので、あまり荷重をかけることが出来ません。シートの繊維がばらけてハトメ金具が脱落してしまいました。 我が家ではちょっと変わった使い方として、これを「遮熱タープ」として使用しています。 とはいえ、緊急時はともかく普通の公園などでタープの代わりにこれを使用すると、見た目が非常に残念な感じとなるので、通常のタープの下にこれを広げてます。 普通にタープを立てる→これの長辺中央のハトメ穴に繋げたガイロープをポールに繋げる×2→四隅に繋げたロープをタープのペグに引っかける 以上 普通にタープをたてる手間+αの簡単な手間です。もちろん銀色面を上に向けます。 こうすると今の時期、非常に涼しいんです。ロープのテンションを適切にかけることで、室内高もあまり犠牲になりません。 通常、我が家ではスノピのペンタシールドを使ってます。真夏の酷暑期はペンタでも 「太陽からの赤外線を完全に遮ることが出来ない+温度が上がったタープ自体からの赤外線輻射が発生する」 のでタープの下でも結構熱く感じます。直射日光下よりはもちろんマシですが。で、本商品をペンタと併用すると、それら赤外線の大半をカット可能となるので、非常に涼しくなります。 敷物の温度でも実感できます。 直射日光下の敷物←熱くて触れない タープ下の日陰の敷物←触れるけど結構熱い タープ+本商品で作られた日陰の敷物←まったく熱くない 嫁の強い希望で今年の夏場は毎回出動しています。 ペンタより遮光性能が劣るハイランダーのMINIタープ レクタとの組み合わせも最高です。