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商品説明
- 昭和30年代ニッポンのとある片田舎。子供たちは家ではそれぞれ「仕事」をもち、野山を駆け巡っては「自力で獲物を獲ってくる係」であった…!素晴らしき古里の戦後里山少年物語、ここに誕生!
- 小学校低中学年時代の出来事を、昨日のように生き生きと描きだす抱腹絶倒?ときにはホロリと涙する素晴らしき戦後里山少年物語。少年時代の著者にとって、ウサギはリアルに「追いし」であり「美味しい」獲物。ウサギをシバキ、カニやカエルを釣り、魚を手づかみにし、野鳥を獲る。そして家族で食う。本書に登場する子供たちは、現代と比べるととんでもなくワイルドである。しかし、その日常が読み進むほどにキラキラと輝いてみえるのは、なぜだろう。インターネットや携帯電話はもちろん、後に家電三種の神器と称された「電気洗濯機、電気冷蔵庫、テレビ」さえも一般家庭にまだ普及していなかった当時、それはわずか半世紀と少し前のことなのだが、そこには現代社会とは全く異なる、濃密な自然とのかかわりを前提とする暮らしがあった。
商品詳細
- 著者:LEON加来匠
- 四六判並製192ページ
ナチュラム商品番号
2305937
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