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12アルデバランBFS XG用 Microcast Spool ALD1224R シマノ用

12アルデバランBFS XG用軽量浅溝スプールです。スプールの、溝深さは2.4mmをご用意しました。SVSを移植して、遠心ブレーキとして利用できます。今後発売予定のブレーキを用いることで、マグネットブレーキ仕様にもなります。（SVSと、マグネットブレーキの併用は出来ません）。軽量ルアーのキャストにお役立て下さい。
糸噛みを極力減らす為、リールフレームとの隙間の形状を変更しておりますが、極端に細い糸をご利用になられると糸噛みの原因となる恐れがございますのでご注意ください。糸噛みをしてしまった場合にはスプールの取り外しが困難になりますので、糸噛みを解消してからスプールの取り外しを行って下さい。

材質：スプール部分（超々ジュラルミン「アルマイト加工により着色」）、シャフト部分（ステンレススチール）
対応機種：12アルデバランBFS XG
重量：純正スプール（約9.9g）、Microcast Spool　ALD1224R（約7.9g）
溝深さ：2.4mm
タイプ：SS
ラインキヤパシティ：10lb－40m、8lb－50m、6lb－60m
※パーツは全て取り寄せの為、キャンセルは固くお断りいたします。よくご検討の上、ご注文をお願いいたします。お取り寄せにお時間を頂く場合がございますので、予めご了承下さい。

ナチュラム商品番号

2402583

お客様レビュー

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上級者

2013.02.19

mi...様

これは優れものです！！純正のBFSスプールでもたいした不満はないのですが、２ｇのルアーはかなりキャストしづらくなります。マグネシウム合金での軽量化には限界があるようで。そこで、Ｍｉｃｒｏｃａｓｔ　Ｓｐｏｏｌは軽々ジュラルミン製で、純正スプールよりも約２ｇも軽量化されているだけでなく、純正のシャフトがチタン製なのに対し、ＭｉｃｒｏｃａｓｔＳｐｏｏｌのシャフトはステンレススチール製。つまり、シャフトだけから言うと純正の方が軽いのだから、スプール本体で比べると、Ｍｉｃｒｏｃａｓｔ　Ｓｐｏｏｌの方が２ｇ以上軽量化されているということになります。ベイトフィネス用のスプールに求められるのは、スプール全体の軽量化ではなく、スプール本体を軽量化することで、慣性モーメントを小さくすることです。それによって、回転の立ち上がりが軽くなり、軽量ルアーでもキャストしやすくなるのです。Ｍｉｃｒｏｃａｓｔ　ＳｐｏｏｌをアルデバランBFS XGに装着すると、リール自体の性能がハッキリ良くなっているのが実感できます。２ｇ以下のルアーでのフルキャストできるくらいですから。シマノさんには申し訳ありませんが、性能的にはこちらが上。アルデバランBFS XG で軽量ルアーが投げにくいと感じているバサーは是非とも使ってみてください。ただし、マグネットプレーキユニットは不具合が多いので、純正のSVSの移植をオススメします。