fan5(ファンゴ-)DX≪シーズニングキャニスター&ミニおろし≫プレゼント！

野外でクッキングは憧れですよね。 私も野外クッキングを夢見てこちらを購入しました。 鍋やフライパン等、効率的にスタッキングできるこの商品は感動しますよ。 もちろん質も高く、よく考えられたサイズだと思います。 ただし全体的に一般家庭の調理器具の大きさではありませんので大人2人・子供2人の 4人家族ぐらいですと2回に分けて調理して調度良いぐらいだと思います。 ファミリーキャンプで使われる際はその点を頭に入れて量を増やすなり、 レパートリー増やすなりする必要があると思います。

収納について良く考えられた製品だなというのが、最初の感想です。 我が家のキャンプでは欠かせない品物になっています。 又、S社の製品とはかなり悩むところですね。 因みに、私の決め手はライスクッカーでした。

キャンプでは定番の製品ですが、それだけにハズレがないです。 とりあえず何を買えば良いのかわからないと思うときには購入すれば間違いはないです。 ただ同じ製品を持っている人が多いため炊事場での取り扱いは注意が必要です。

２００７年２月より値上げされると言う話ですし、今なら≪シーズニングキャニスター＆ミニおろし≫プレゼント！ のこのセールストークにぐっときちゃいました。 かなりしっかりした作りで結構重量もあります。 ケトルも追加購入しましたが、全てがスタッキングできて収納袋に収まってしまうので省スペースにも一役！ この商品の目玉と言うとライスクッカーＤＸが付属している事だと思います。 さっそく使ってみましたが、蓋がカタカタ言い出したら弱火にして音が止まったら匂いに注意して、少し焦げ臭い感じがしてきたら火を止めることで完璧に美味しいご飯が炊けました。 これなら初心者キャンパーでも美味しくご飯が炊けると思います。 フライパンはスミフロン加工されていてこびりつかないし、全てがバランスよく出来ています。 オススメです。

商品到着後さっそくライスクッカーＤＸで炊飯してみました。 米（２合）を研ぎ水を入れ炊き始めましたがいつまでたっても例の「カタカタ」という蓋の音がしません。そのうち「なんか焦げ臭いんちゃう？」という嫁さんの言葉と共に確かに焦げる臭いが・・・。恐る恐る蓋を開けてみると・・・焦げてました。おかしいな～と思いながらライスクッカーを洗っている時、内壁の秤線の「米」と「水」の文字を見て「あ、米の秤線見て水入れても～た・・・」とつぶやくと、後ろで嫁さんが「そら焦げるわ」と一言。 すぐに再チャレンジ（水の量ヨシ！）してみると、例の「カタカタ」という蓋の音がしてきました。火を加減して、約１０分ほどで炊き上がりました。 やっぱり自分で炊いた米はうまい！ 皆さんも私のようなアホな失敗はしないでください・・・しないと思いますけど。