セイビアスライドガスランタンカートリッジ用 圧電点火装置付

ガスボンベ仕様と勘違いし、間違って購入しました。ガスカートリッジでしたね。ガスカートリッジも数種使用中ですので、一緒に使用します。

以前購入したガス式ランタン、 キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG)　セイビアスライドガスランタンカートリッジ用　圧電点火装置付 の使用レポ等をご紹介しようかと思いましてコメントさせていただきます。 まずはじめになぜこの商品にした！？からですが、 メインランタン（タープ、スクリーンで使用できる明るさ）になりうるランタンであり、尚且つ食事を楽しむ際の、サブランタン（テーブル上に置ける）に出来るランタン、更には初心者の私でも取り扱いが簡単なランタンを希望してました。 メインランタンというからには、明るくなくてはいけないのである程度大きさが必要となります。←ここをよく覚えて置いてください。 明るくて、実績、信頼のもっとも高いランタンといわれる、初心者から、中・上級者に人気のあるコールマンさんのノーススターLPランタンというものがありますが、「２００W」クラスです。 今回購入した「セイビアスライドガスランタン」それに引けをとらない「１７０W」というスペックです。 メインランタンには十分すぎるほどの明るさを実現しております。 明るいランタン=絶対いいランタン！？ と思われる方に一つお教えしたいことが・・・ それは、「明るいと虫が寄りやすい」、「明るいと消費ガスの量が多い」、「明るいとテーブルランタン使用時に明るすぎる」という欠点があるというのも覚えて置いてください。 次に収納性ですが、 ホヤ（明かりを照らす部分）が、スライドする事により、ガス取り付け部に収納されるため、大変コンパクトになります。 普通にコメントしてますが、とっても重要な事でもあります。 なぜなら、キャンプ道具が、増えるに連れて車に積み込む際（バッキング）に、大きい道具ばかりを揃えると車に入らなくなるからです。 実際私もあれこれ道具を揃えてるうちに、車に道具を入れる事がとっても困難になって来たからです。 この問題は、「キャンピングトレーラー」、「ラック」（車の上に道具を積める道具）、「自分自信の道具の積み方」、「道具の選び方」で簡単に解決できますが、実際問題として、ほとんどのキャンパーが悩んでると私は思います。 そこを踏まえると、コンパクトさが重要になってきます。 さらに、初心者向けという点では、ガソリン式ではないということです。 ガソリン式は、着火前にポンピングという作業があり、ポンピングが少ないと、「火のつきが悪い」、「イマイチ明るくならない」という事があり、ポンピングをしないと、ランタンに灯がともらないという事もあるのです。 この商品は「ガス式」といって、「ガスレンジ」のように、点火して、火がつくというように、とっても取り扱いやすいです。 最後に使い勝手ですが、 点火装置付ということで、マッチ、ライターでの点火ではないため、「女性」や、「ガスに火をつけるが苦手」という方でも点火が楽に行なえるのもうれしいと思います。 明るいランタンには大きいサイズのものが多いので、この大きさで、この光量と考えていただくと、とってもお買い得で扱いやすいランタンかと私的ではありますが、そう思います。 購入してよかったと私は思ってます。