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Outdoor/レスキュー･ハンドブック

野外では、突然の事故が起こる可能性がいつもあります。野山や川、海といったフィールド別に、起こりやすい事故を回避するための予防策と、事故後の対処法をケースごとに図解。熱射病や熱中症、脱水症状、ねんざや骨折といった、よくある事故・けがでのファーストエイドも解説します。

著者：藤原　尚雄、羽根田　治
発行年月：２００２年４月
サイズ：Ｂ６スリム版、１７６ページ

ナチュラム商品番号

451707

お客様レビュー

0.0レビュー件数：3件

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ご購入者様
上級者

2008.03.04

ka...様

もしもの時の最低限の知識は見に付けておきたいと思い購入しましたが、わかりやすく、ページ数も多くなくコンパクトなので、車のドアポケットに入れています。ジーンズのバックポケットにも納まるので、持ち歩くのにも邪魔になりません。

ご購入者様
上級者

2007.09.30

uh...様

自分が考えていた以上のケース＆対処法＆考え方などが載っており、大変よい勉強になりました。大げさすぎず、簡素すぎない内容で読みやすいボリュームです。携行しやすいサイズなのもいい。

上級者

2006.10.04

tr...様

例え捻挫であっても的確な処置が出来ず身動きが取れなくなってしまったら、山の中では遭難なのだ。医者でもない自分が山の中で的確に処置するためには、この本は必要不可欠だろう。内容は、絵や写真が豊富で分かりやすく、症例によってや、単語からも索引できて使いやすい。しかもフィールドごとに起きやすい事故やトラブルが載っているため、探すのに無駄な時間を省くことが出来る。そのほか救助要請の仕方や、ロープワークなど、辞書的な使い方から、一冊の本としても読める幅の広い本であるにもかかわらず、軽量コンパクトと携行にピッタリなのも嬉しい。