ビブラム(R)イドログリップ(TM) 交換ソール

愛用していたシューズのフェルトがペロッと剥がれてしまい、 この際以前から気になっていたラバーソールを試してみようとチョイと調べてみたらいいもの発見！ 完成品を買って万一がっかりな結果になる前にものは試しということでポチ！ 幸い送料も無料で納期も3～4日で届きました。 分かってはいましたが、商品は去年(?)までの×が規則正しく全面にモールドされているタイプですよ。 型をとり、カッターで切り抜き、普通のゴム系ボンドで接着。加工・施工性は良好。 さて、実際川へ行ってみよう。 先週はイワナの住む渓流で凝灰岩質で珪藻は薄め。 昨日はアユとヤマメの住む決して清らかとは言い切れない中流部。 どちらもフェルトソールとほぼ同様に歩けます。 特筆すべきは川までの草付、泥の登り下りでのグリップです。 アスファルトでもフェルトよりは磨耗が少ない様ですね。 さて、結論ですよ。 釣り場までのアプローチが長ければ長いほど長所が光るでしょう。 特に源流・上流志向の方にはおススメできます。 逆に珪藻が厚かったり、富栄養化した流れ、中流部以降がメインフィールドであれば従来の方が無難かもしれませんが、 実際に歩いていませんので断言できません。 総じて自分の使い方での満足度は高いです。 自分はこれが磨耗したら次は完成品を購入します。

雪の上ではかなり滑ります。特に岩に積もった雪は滑ります。十分注意が必要です。解禁日に本流から上流まで歩きましたが、フェルトと比べるとソールが水を吸わないので格段に歩きやすいです。足の疲労も軽減できます。 ただし岩の上、石の上でのグリップ力は若干フェルトのほうがあると思います。本流での水中の石のヌメリ等もほとんど気にはなりませんでした。ビブラムソールに換装して良かったと思います。ビブラムソールですと、釣り場を車で移動する時もウェーディングシューズをはいたままで、車に乗り込めるので楽チンです。フェルトままだと足元のマットが汚れるし濡れるし。

ブーツフィットウエダーをフェルトから交換してみました。 古いフェルト部をはがして貼ったので、クッション性が全くなくなり 長時間歩くと以前より疲れるような…もしかして、フェルトより 滑るのが原因か？でも耐久性と洗うのが楽なのが良いです。