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【国内正規品】アウトフィッターウィング

大きなベースキャンプシェルター。2008年モデルは新しい、強度の増した生地を採用。
大人数向け：18.6平方メートルの広さで12人を収容できます。
多用途：7ポイントデザインで様々な設営方法が可能です。
高強度：ぴんと張った状態では、強風下では計算されたデザインで、安定性が増し、風の音も最小限となります。

フロア：18.6平方メートル
室内最大高：可変
定員：6～12
最小重量：4.4kg
長さ2.4m.のポール2本。ロックバスターステイク8本付
株式会社モチヅキ取扱正規品。テント・スノーシューの保証適用の際はユーザー登録が必要となります。同梱されているユーザー登録はがきをご覧くださいませ。

メーカー品番

37459

ナチュラム商品番号

646017

お客様レビュー

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上級者

2009.10.08

xa...様

スノピのアメニティドームと、10年ほど前に購入した安価なコールマンのタープを使っていましたが、家族が増えたのと、タープがいい加減へたってきたので、新規購入することに。スノピのリビングシェルやメッシュエッグを筆頭としたシェルター系と、同じくスノピのヘキサやユニ等散々頭を悩ました結果、MSRのアウトフィッターウィングにしました。寒い時期や荒天時にはそもそもキャンプしないし、天気がまずければ早めに撤収する、夏場は逆に暑くいらしい、ということでまずはシェルター系は見送り、家族＋友人家族といったシーンを考えて、比較的大きなサイズ、ということで、最終的にスノピのヘキサL、ユニのREVOと比較して、有効面積、収納サイズ、重さ、色なんかも考慮して決めました。アメニティドームとの色合いも絶妙に合いますし、思ったほど巨大でもなく、設置も慣れれば風が強い状態でなければ一人で可能だと思います。何と言っても風に強いのが一目瞭然で、デーキャンプなんかで周りのタープと比較すると、ビシッと安定しているのが良く分かります。張り方によっては開放的にも、閉鎖的？にもなりますので、使い回しは効きます。特徴的な、後部？の形状のおかげで、テントへの出入りを干渉することなく、テント入口上部にタープをかぶせる設置が可能ですので、雨天時や、狭いサイトでのレイアウトに便利です。

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よくある質問

テント（タープ）は、風が吹いても大丈夫ですか？

ペグ、張り綱等を使うことである程度は対応可能ですが、基本的に風が吹いている場合は設置場所や設置の向きを工夫する必要があります。また強風の際は設置を見合わせた方がよい場合もあります。強風による破損、事故に関しては補償等ございませんので御注意下さい。

テント(タープ)に最初から付いてるペグが地面に刺さり難い(抜け易い)のですが、どうしたらいいですか？

テント（タープ）付属のペグは簡易的な物となります。使用環境・状況によっては使用が困難な場合があり、消耗品のため磨耗や破損も起こりえますので、予めスペアのご購入を推奨致します。使用環境・状況に合わせて強度・性能に特化した高性能な商品も多数ございますのでご検討下さい。

テント（タープ）に最初から付いてるハンマーが壊れたのですが、保障はありますか？修理は行なって頂けますか？

テント・タープ付属のハンマーに関しましては、交換・返品対象外となっており、修理に関しても行なっておりません。付属のハンマー簡易的な物ですので、十分にペグ打ちできない場合もございます。使用環境・状況に合わせた性能・強度の高いハンマーを別途ご購入検討頂きます様お願い致します。

テント・タープの商品画像のカラーは実物と変わりありませんか？

大型のキャンプ用品は、ほとんどが屋外で撮影されており、その時の天候や光の当たり具合で発色が異なります。実物のカラーをモニター上で忠実に表現することは難しいところでございますので、その点をご了承の上でご検討下さい。

テント・タープのショックコードが切れたのですが、保証はありますか？

商品使用におけるショックコードの破損に関しましては、特にメーカー保証書に記載が無い限り、ご購入よりの経過日数・使用回数に関わらず一切の保証はございません。市販のショックコードをお買い求めの上、ユーザーにて修理を行なって下さい。ショックコード収納の際に、端から順に折り曲げられますと、徐々にコードの伸びにゆとりがなくなり、ジョイント部での断線や、ポール内部の止め金具の抜けが発生致します。継ぎ数の多いポールの場合は、中央辺りから半分ずつになるように折り曲げて、出来るだけショックコードにテンションがかからないように収納を行なって下さい。

テント・タープのポールが折れた（曲がった）のですが、保証はありますか？

商品使用におけるポールの破損に関しての保証は、特にメーカー保証書に記載が無い限り、ご購入よりの経過日数・使用回数に関わらず一切の保証はございません。風のある時の使用には、十分お気をつけ下さい。ジョイント部の破損は、差込み不十分によるものがほとんどです。しっかり差し込まれているのを確認して設営を行なって下さい。

結露を防ぐためにはどうすればよいでしょうか？

『結露』とは暖かい空気が冷たい空気（物）と接して、暖かい空気側の幕に水滴が付着することをいいます。これは、暖かい空気中に含まれている水分が急激に冷やされて露となって付着したもので暖かい空気の湿度が高く、温度差が激しいほど、結露はひどくなります。テントの場合ではフライシート・内幕・グランドシートの内側に、タープの場合は内側に結露が生じます。 ▼対策・換気を十分に行う。温度差をなくす。・通気性を高める。上記を行うことによって結露を軽減することができます。ベンチレーターなど機能をご利用ください。 ▼注意：１結露によりテント（タープ）の内側に付着していた水滴が、急な雨などにより、フライシート（タープ）外側からたたかれて落ちてくる場合があります。 ▼注意：２防水加工をしていない生地や、透湿性防水素材（ゴアテックスなど）は結露を軽減させることが可能ですが、完全に防止することはできません。