スノーピークよりついにリリースされるガソリンランタンとギガパワーガス専用ランタン、いよいよ2003年揃って登場します!
1998年にギガパワーランタン“天”が誕生して5年、ユーザーの皆様から熱い要望をいただいた大型ランタンがついに登場いたします。ホワイトガソリンを燃料とする『WGランタン』とギガパワーガスを燃料とする『BFランタン』の2タイプが同時リリースされます。

WGランタンは、ギガパワーWGストーブで培った技術を継承し、クラス最高の240Wものハイパワーを発揮します。WGストーブ本体やフューエルボトルは、ストーブ→ランタン→アイアングリルテーブルとシリーズシステム化して共通使用できます。また、長時間燃焼に対応できるよう890mlの大型フューエルボトルも同時に発売いたします。
BFランタンは、ギガパワーガスのカートリッジを装着できる大型ガスランタンです。“天”で蓄積したノウハウを生かし、WGランタンと平行して開発しました。長時間燃焼に対応するため、ギガパワーガスの500ml缶も新たに発売いたします。明るさは、ギガパワーガスとの相乗効果で170Wのハイパワーを実現しました。

マントルの取り付けも大きく進歩しました。マントル上部に取り付けた「セラミックリング」をはめてくるっと回して、下部を止めるだけの簡単装着を実現しました。従来製品によくある、紐を結んだりといった煩わしさはなく、誰でもスピーディーに装着ができます。未使用時には燃料タンク部分とランタン本体を分割するツーピース構造でコンパクトな収納サイズになります。グローブも縦に半分づつ分割することができ、ワンタッチで取り外すことができます。グローブの半分をクリアタイプ、半分をフロストという使い方もできます。WGランタンの脚は折りたたんで収納可能です。ユニークで奇抜なスタイリングも魅力ですので、好みやスタイルに合わせてセレクトしてみてはいかがでしょうか。


クラス最高パワーの大型ガソリンランタン
ギガパワーWGストーブで培った燃焼技術を継承したガソリンランタンです。このクラス(ガソリンランタン)では最高の240Wのハイパワーを誇ります。別売の890mlの大型フューエルボトルを使用することで長時間燃焼にも対応しました。本体と燃料タンクの分離タイプでユニークなスタイリングも魅力です。

ギガパワーガス専用ハイパワーランタン
ギガパワーランタン“天”のノウハウを凝縮した大型ガスランタンです。ギガパワーガスとの相乗効果でハイパワー170Wを実現しました。別売のガスカートリッジ「ギガパワー500」による長時間使用も可能です。点火時に便利なオートイグナイタを標準装備しています。
WGランタンの収納時には、ボトルをはずし脚をヘッド部へ回転させることでコンパクトなサイズになり、すっきりと収納することができます。
点火やマントルの装着を安全かつ簡単にできるようにグローブは縦に2分割にデザインされています。半分を別売のフロストグローブ、半分をクリアタイプといった使い方もできます。
ギガパワーWGランタン、BFランタンともに別売の大容量フューエルボトル890mlとギガパワー500を使用することで長時間の使用にも対応しています。
WGランタン
※室温20度、ボトル内圧1.0〜1.2kg
BFランタン
※室温20度
セラミックリング採用によるマントル超簡単装着
煩わしいマントル取り付けがもっと簡単にできないか研究を重ねたどり着いたのが、このセラミックリング方式です。セラミックリングを採用することで、装着時には糸でマントルを固定する煩わしさがなく、ランタンの噴射口に挿して回して下部を固定するだけですので簡単に装着することができます。
1.マントルのセラミックリングが付いている方を上にして噴射口にマントルを差込み90度ねじって止めます。 2.マントルの下部をピンに差し込みます。 3.マントルを装着後、ねじれなどがないようにマントルの形状を整えます。 4.マントルに着火しカラ焼きをします。マントルが燃え尽きるまで待ちます。
ご注意:マントルの取り付け作業の前にガスやガソリンが噴出しないようバルブが閉じていることを確認してください。
 
5.マントルのカラ焼きが終了した状態です。      
1.照度調整ツマミとメインバルブがしっかり閉まっている(時計回り)か確認します。 2.ポンピングを約50回します。気温、気圧によりポンピング回数を増やす必要があります。 3.LIGHT/COOKレバーをLIGHT側にセットします。
4.ヘッド部の照度調整ツマミを全開(反時計回り)にします。 5.必ず始めにライターを点火し、メインバブルノブをすばやく反時計方向に回しバブルを全開にして着火します。 6.光が安定したらLIGHT/COOKレバーをCOOK側に回します。追加ポンピングをすることで安定した光を維持します。



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