13メタニウム HG 左

子供が頑張って貯めたお金で初めてのベイトリール購入、馴れてなくてもちゃんと調整でバックラッシュせず、喜んで使っている 使いやすいみたいだ

巻き心地よし全然巻物にも使える！ 手入れすれば異音もなし！

川でオカッパリ。「巻き」が主な用途。 ルアーは7g～16g位まで、ラインは3号使用。 6回釣行後の感想。 ※前使っていたものはギア比6.3のお安いリール（マグネットブレーキ）。 巻き感： 気持ち悪いぐらい滑らか。最初ドラグ閉め忘れたのかと思った。 ギア比（7.4）： 上流に向かってのキャスト時に着水後のテンション張りは楽。 特に巻き重り感などなく、クランクベイトの尻振り感を感じながら巻くことは可能。 ミノーの回収時に早巻きすると、まったく尻を振らずに帰ってくるときがある。 飛距離： 前のよりは出るが5mも差はないと思うけど少しでも飛ぶのは良い。 設定が上手くいくと遠心特有の伸びが感じられる。 パーミング感： 自分の手がでかいのか、可もなく不可もなく。 その他気に入っている点： ・各部の可動部にガタがなく、きっちりしている。 ・メカニカルブレーキ・ノブの外径がでかい（微妙な操作が可能）。 ・糸がきれいに巻かれる。 ・前のよりは軽い。が、恩恵は良く解らない。 欠点なのか利点なのかはまだわからない点： やはりSVSインフィニティーの操作性。 結局ルアー特性により、エスケープハッチを開けシューのOff/Onをなければならないことの方が多い気がする。外部ダイヤルを活用するには、シューが6個Onだと調整幅があるらしいが、2～4個での使用が多いため、せっかくの調整幅が狭くなってしまう（白よりもさらに小さなシューの用意があってもいいかもしれない）。 それに、メンテナンスでブレーキ摩擦面にオイルを塗るとブレーキセッティングのしなおしが必要になる。 そのため、マグネット利用ユーザだった私からすれば面倒な作業が多くなった気がするが、逆にこれが利点になって飛距離が稼げたり、バックラッシュを軽減できるセッティングをユーザが調整できる幅を持たせているというのは利点だったりするのかもしれない。

巻き物に使ってますが滑らかな回転で一日使っても疲れない！さすがシマノですわ。

ブレーキの微調整がやりやすい！手にスッポリフィットする感じがいい！巻きごこちが滑らか！最高のリールです！