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スライサー SS-602L

あらゆる場合で役に立つスピニングモデルの中心モデルです。フィネスフィッシングを始めとし、ミノーやシャッド等のハードルアーも得意とします。これ１本でかなりの範囲を攻めることが可能です。この２ピースが戦略のメインとなるオカッパリバザーも納得のクオリティーです。

６’０”
適合ライン：４－８ｌｂ
適合ルアー：１／１６－１／４
アクション：ファースト

ナチュラム商品番号

416821

お客様レビュー

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ご購入者様
上級者

2008.11.06

op...様

　購入してから４年になります。　なかなか良く出来たロッドなのですが、未だに誰もコメントしていないので、　ご参考までに。　　①　安いロッドだけど、性能の確かなパーツで丁寧に作ってある。　　　これはメジャー全品に共通する美点ですね。ダイワの最低価格ラインの　　　ロッドだと、組み方と検品がいい加減でガイドの取り付け角度なんかが　　　狂っているロッドが多い気がしますけど、メジャーは経験上大丈夫。　②　結構硬めでビシっとしてる。　　　キャスティング・ウエイトが１／１６～１／４オンスとなってます。　　　グラムでいうと、２～７グラム。これって、昔の感覚だとペナペナの　　　ウルトラライトを想像しますけど、違います。３／８オンスぐらいは　　　楽に投げられます。　　　　同スペックの６フィート２インチのロッドと比べると、この６フィート　　　は硬さと反発力を感じますね。ポイントにライナーで放り込みたい人は、　　　この長さが良いのでは。　③　十分なバットパワーで大物もＯＫ。　　　小学生の息子はこのロッドで６２cmのバラマンディーをゲットしました。　　　ポンピングなしのガテン巻き（笑）で大丈夫でした。　　　　　④　トラウトの管釣りのサブサブ・ロッドとしても面白いですよ。　　　　　　　　１／４オンスのバイブレーションを大遠投して、根掛かり覚悟でゆっくり　　　底を引く。昼間の大物パターンの一つです。　　　　　　　　

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よくある質問

（重量が表記されていない）ロッドの重量を知りたいのですが・・・

まず、ロッドは同じ製品でも表面の塗装の量やガイドやグリップ部を接着している樹脂の量で重さが数グラム単位で変動することをご理解下さい。これは市販されているロッドの塗装工程や組み立て工程のほとんどがクラフトマンによる手作業で行なわれているためで、全ての製品を同じ重さにすることが不可能だからです。そのため、メーカーの公表しているロッドの重量は標準自重（生産されたロッドの平均重量）または設計自重（プロトタイプ完成時の重量）となっております。当店ではメーカー公表値のあるものに関しては仕様規格欄に記載しておりますが、メーカー公表されていないロッド（特に低価格商品）に関してはお答えいたしかねる場合がございますが、予めご了承願います。しかしながら、重くて釣りにならないロッドは当店では取り扱い致しておりませんのでご安心くださいませ。