ユーザー商品レビュー総合評価

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ユーザーレビュー一覧

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2008/08/21商品番号:502330スノーピーク(snow peak) アルミ寸胴ライスクッカーへのレビュー 

スノーピーク(snow peak) アルミ寸胴ライスクッカー

このレビューが 参考になった 21人

ユーザーではありませんが、よろしければコメントさせてください。

価格が高すぎます。プロ用の同等スペックのものは、様々なサイズ設定があるにもかかわらず、はるかに安価で手に入ります。

調理器具市場ではスペックとプライスのバランスがとれている品物なのに、残念。メーカーには価格設定の見直しを望みます。

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2009/08/15商品番号:61656モンベル(montbell) ムーンライトテント 2型へのレビュー 

モンベル(montbell) ムーンライトテント 2型

このレビューが 参考になった 14人

 何度めかのコメントです。かなり使い込んだので…。
 一番の長所は、やっぱり設営の簡便さ。他のテントには、フツーはフライ裏側に何カ所かベルクロがあって、それをフレームに巻き付けるのですが、このムーンライトにはベルクロがひとつもない。フレーム先端の穴(計6カ所)にフックを引っかけ、あとはペグダウンするだけです。だから設営が早い。煩わしさがない。ま、ベルクロの部分はフツーは風対策の引き綱をとる部分でもあるので、ベルクロがないということは引き綱をとる設計になっていないということでもあるのですがね。
 一方、この頃感じる一番の短所は防水性。強めの雨に降られたキャンプではひどく浸水しました。私の封筒型寝袋は敷き布団側が頭側の両サイドがビチャビチャ。トホホ。浸水は天井からではなく、出入り口側の両サイドのウォール下部からの浸水。原因は、その部分のフライ下部がインナーテントのバスタブ状のボトム〜ウォールをしっかりとカバーできていないためと思われます。雨は直接インナーテントのウォールに当たるし、フライから垂れてきた滴もウォールに当たります。これではボトム素材に耐水圧がある程度あっても浸水は時間の問題。ボトム素材を小川やユニのような完全防水のPVCにすれば大丈夫なのでしょうが、それでは携帯性が犠牲になってしまう。もう少しフライがボトムをカバーできる設計にしてほしいと思います。
 モンベルが何年も作り続けている伝統的なモデルなので、メーカーには細かな改良をして、より良いテントにしてもらいたいです。

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2007/10/20商品番号:203942ogawa(キャンパルジャパン) スクリーンキャビンMへのレビュー 購入者

ogawa(キャンパルジャパン) スクリーンキャビンM

このレビューが 参考になった 12人

 シェルターよりヘキサタープの方が開放感があり、設営・撤収も簡単なので好みなのですが、冬場のキャンプではさすがに辛い。今までは小川のシェルター「プラティ」をテント「チェスティオ」と連結させて冬キャンプをしていましたが、今回テントの買い換えに伴い、購入しました。ちなみに私が連結するテントは「エスティーロ」です。

 では、長所から…。
 @この商品は、大きさはプラティより一回り大きくて物を置くのに余裕があります。4人までのキャンプなら特に問題ないでしょう。特に全高が高いので立った姿勢で作業が楽です。
 A上部に開閉可能なベンチレーター(かなりの大きさです)が4カ所あり、室温の微妙な調整のみならず、煮炊き(シェルター内なのであくまでも自己責任ですが)の際の空気の入れ換えもスムーズそうです。
 B連結したテントの前室の屋根を引っ張って持ち上げるテープがついており、テントへの出入りが楽です。
 C連結面には大きな連結用の幕体がついており(この面だけは幕体、メッシュと合わせて3枚構造です)、テントの大きさにかかわらず伸び縮みしてフィットする造りになっています。小川のホームページで紹介されている連結写真には、隙間が写っていますが、実際には隙間は全くと言って良いほどできません。
 
 次に、気になる点を…。
 @4面ともメッシュが全て内側です。内側タイプはメッシュにするためには室外に出て作業しなくてはなりません。また、幕体を下から巻き上げるので1面ごとに全開か全閉かの選択しかできません。しかし、この内側タイプにはメリットもあります。皆さんもそうだと思いますが、シェルター内の壁際は道具だらけになります。メッシュが外側のタイプでは、室内からメッシュにしようとしても物が邪魔でその作業が結構出来ないことが多い。このあたりは、一長一短、好みが分かれるところでしょうか。
 A設営は、慣れれば簡単。ペグの数は多いですが、比較的小さめなシェルターなので他の商品と比べれば少ない方だと思います。問題は、全高が高いのにスリーブ式ではなく、上から幕体を被せるタイプなこと。私は長身なので一人でできましたが、身長によっては、一人で幕体を被せるのが設営の作業の中で一番大変かもしれません(漁師が網を投げるようにエイッと上に投げるてやる必要があります)。
 Bこれが一番重要。最初に地面に設置するスタンディングテープには裏表があります。これは非常に見分けがつきにくい。私は試し張りで間違えました。裏を上に向けて設置してしまうと、幕体をポールに被せる時に、幕体の四隅のフックとポールとの位置関係が正しい繋ぎ方にならない。(オレンジ色どうしが繋げない)。仕方なく色分けを無視して幕体を被せると、補強用のサブポールが幕体の裾が太い部分ではなく細い部分に来てしまって、サブポールが幕体から少しはみ出す形の設営になってしまいます。
 今の説明では分かり難いかと思いますが、つまり、サブポールの場所は長方形ABCDの頂点A・CであってB・Dではダメなのです。はっきり言って作業途中でセッティングテープを表に直すのは大変。私はかなりメゲました。ちなみに、ある方のブログの写真を見たら、間違った設営方法でサブポールが見えていました。(小川さん、取り扱い説明書に、図だけではなくて、「裏表がある」ことをきちんと書いて欲しい!)

 以上、購入を検討されている方、また、購入済みの方の参考になればと思います。
 
 

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2009/07/25商品番号:325595ogawa(キャンパルジャパン) ステイシーIIへのレビュー 

ogawa(キャンパルジャパン) ステイシーII

このレビューが 参考になった 11人

 評判の良いテントらしいので気になっていましたが、情報不足でなかなか購入に踏み切れませんでした。しかし、ついに購入。分かったことがいろいろあったので、購入を検討されている方の参考になればと思い、あまり知られていない情報を中心にコメントします。
 
 @設営の仕方は2種類。「インナーテント+前室用スタンディングテープ」と「インナーテント用スタンディングテープ+インナーテント+前室用スタンディングテープ」です。前者をA、後者をBとします。
●Aの場合の特徴
・長所…フレームがインナーテントボトムの四隅を拡げようとするの   で、インナーテントがピ〜ンと皺なく張れます。従ってインナーテント内の空間も広く出入り口のファスナーの開閉もスムーズ。
・短所…雨天時にインナーテントだけ外して撤収することができません。
●Bの場合の特徴
・長所…雨天時にインナーテントだけ外して撤収することができます。
・短所…フレームはインナーテントとスタンディングテープの両方を拡げようとするので、力負けしてしまい、インナーテントボトムはあまり拡がりません。インナーテントはちょっとシワシワ状態。インナーテント内の空間も壁が垂れ気味で狭め。出入り口のファスナーの開閉も両手での操作が必要です。
●オススメ
雨天時の撤収については、小さめなテントなので干すのも簡単。インナーテントをピ〜ンと気持ちよく張りたいので私は基本的にAです。
●A、Bのどちらでも設営できる構造についての補足説明です。インナーテンの四隅にはテープが付いていて、まずハトメがあり、テープの先端にはフライを留めるプラスチックのバックルが付いています。一方、スタンディングテープの隅もこれと全く同じものが付いています。ハトメにフレームの先端を差し込むのですが、Aの場合はインナーテントのハトメに差し込み、Bの場合はスタンディングテープのハトメとインナーテントハトメを重ねた状態で両方を貫通するように差し込みます。ちなみに、Bの場合、フライを留めるバックルは、インナーテントのバックルではなく、スタンディングテープのバックルです。

 Aベンチレーションについて。インナーテント上の2カ所、前室正面1カ所の計3カ所(いずれも網付き)については、フライ外側からのみ開閉可能で内側からの開閉は不可です。ただし、前室側面の2カ所のDドアの上方の網付き窓については、内側からのみ開閉が可能で、開閉の程度も調整可能です。フライシートには泥よけがないために足下から空気が入るので、冬場の煮炊きでの換気はベンチレーションに頼らなくても十分以上と思われます。
また、インナーテントのメッシュ機能については、前後のドアが全面、テントの両サイドの壁が地上40センチの高さから天井までしっかりあります。もちろん、ドアも壁もメッシュはフルクローズ可能でフォーシーズン使えるようになっています。インナーテントの側面にあたる部分のフライ裾部には、ペグダウン用のゴムループがあり、横方向に引いてペグダウンすれば、インナーとフライ間のスペースも拡がり、フライ内側への結露対策に効果がありそうです。また、後室の形が三角なので、こちらも短いロープで横方向に引いてペグダウンすれば結露対策に効果がありそうです。

 

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2009/12/29商品番号:501044武井バーナー 脚付 五徳 501用へのレビュー 購入者

武井バーナー 脚付 五徳 501用

このレビューが 参考になった 8人

 バーナー用の脚(32.5センチ)とヒーター用の脚(42センチ)が付いてきます。鋼製という表記。つまり鉄ですね。つや消しの銀色の塗装がされています。これらを同じ素材の円形の五徳にネジとナットで取り付けて使うようになっています。なぜかスパナとペンチも付いてきます。ネジは手で回せる形状ですが、しっかり締めないと大鍋の重さで倒れる可能性があるので注意が必要です。脚を取り付ける部分の円形五徳の形状に、ズレていかないようなひと工夫が欲しいところですね。
 五徳の大きさは円の部分が直径22センチ。それより6ミリほど高い位置にある五徳(正確には四徳)の最大幅25センチ。五徳は真ん中まで伸びていないので直径9センチ以下の鍋は乗せられません。真ん中まで伸びていて欲しかったと思いますが、底が平らではない、中華鍋のような丸底の鍋が置けるという利点もあったのでしょう。
 スノーピークIGT400脚に501を組み込んでいるのなら、この商品は不要です。501を単体で使う方は購入を検討する価値がありますが、強火、弱火の苦手な武井バーナーを暖房、調理と使いこなすには、ロッジなどの三脚(トライポッド)のほうが鍋の位置を上下できるので便利です。単に沸騰させてそのあとは火から下ろすのであれば、この商品で十分でしよう。
 2種類の長さの脚を付け替えるのは、かなり面倒。バーナーでもヒーターでも使おうと思って購入すると、手間がかかって結局お蔵入りに…。自分の用途を良く考えてから購入されることをお勧めします。

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2007/12/06商品番号:29678ユニフレーム(UNIFLAME) ファイアスタンドIIへのレビュー 

ユニフレーム(UNIFLAME) ファイアスタンドII

このレビューが 参考になった 8人


いろいろなタイプの焚き火台が販売されていますが、フツーのキャンプ場で売っている薪が使えるレベルのモノとしては、一番シンプルで収納がコンパクト。まさか焚き火台とは思えない〜っていうような筒状になります。しかも超軽量。チビな焚き火じゃなくてフツーに焚き火がしたい、でも荷物は増やしたくない、という人にはイチオシです。

 肝心の焚き火台としての性能は、「とにかく良く燃える」。メッシュネットの上で燃えているのですから、全方向から酸素がバンバン供給されます。燃えカスの少ないこと塵のごとし。よく燃焼して、なおかつ、メッシュが大変細かいので、地面に落ちる灰も驚くほど少ないです。薪を何束も燃やしたのに一体灰はどこに行ったの〜って感じです。私は何回か秋〜冬に芝のキャンプ場で使いましたが、灰がどこにあるのか分からないくらいでした。もちろん芝へのダメージは皆無です。

 注意点は、メッシュからはみ出るような長い薪を使う時は、薪の真ん中が燃えて1本の薪が2つになったら、必ずトングでメッシュの中央に集めてやること。この繰り返しをきちんとする。これをしないと、両端から薪が地面に落ちて芝が燃えてしまいます(延焼したら大変だぁ)。

それから、焚き火中にスタンドを持ってズルズルと引きずって場所を移動させようとすると、脚先のプラスチックキャップが外れて紛失します。これは私が経験済み。キャップがないと、スタンドの上下が分かり難い=組み立て難い。ユニさんにメールで事情を説明したら、なんと無料でキャップを送ってくれました。さすが〜っ。聞くところによると、初代モデルはメッシュに石綿がついていて、それがよく剥がれたそうです。そんなユーザーには無料で新しいメッシュを送り続けたとか…。頭が下がりますね。

 あと、ひとつ。焚き火を熱源として三脚を使って鍋で調理するのは、いかにもアウトドアって感じで豪快ですが、鍋底が煤(スス)で真っ黒になり、食後の片づけ、洗いがチョー大変です。もし知らない方がいたら参考までに。

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2008/07/21商品番号:558248スノーピーク(snow peak) ペンタイーズへのレビュー 

スノーピーク(snow peak) ペンタイーズ

このレビューが 参考になった 7人

 購入する前に気になっていたことが2つ。ひとつは、広さ。もうひとつはフルクローズしない半メッシュテントとしての使い勝手です。まだキャンプでは使用していませんが、夏の公園で試し張りをしたのでコメントします。

 広さについては、一人では十分なスペース。背の低い奧側、頭の上、足元に荷物スペースがしっかり確保出来ます。大人二人でもなんとか大丈夫な感じ。私はサーマレストのZライト(183p×51p)を使っていますが、なんとか2枚敷けました(奧側のZライトの角は若干ペンタイーズのウォールに当たりますが…)。
 開口部が広いので、全開にして足を外に投げ出して座れば、ペンタ単体での使用感と大差ない空間になり、使い勝手が良いです。

 メッシュテントとしての使い勝手は、夏場は良さそうですね。ペンタの後ろ側から風がバンバン入ります。前面もメッシュにしておけば、かなり快適でしょう。逆に寒い時期には辛いと思います。かなりしっかりしたシュラフがないといけません。でもいくらシュラフがしっかりしていても、顔には冷たい風が当たるかも…。ちなみに前面のクローズパネルは、ファスナーがあるのは縦側のラインだけで横側のラインはありません。パネルがスカートのようにヒラヒラするので前面下側からも風が入りますね。クローズパネルは寒さ対策というより、雨対策のものと考えた方が良いです。
 雨と言えば、魔女のとんがり帽子のような雨よけカバーが付属で付いてきますが、もう少し大きくないと…。これは雨が当たらないようにするためではなく、ベンタと繋ぐ設営テープを伝って雨がペンタイーズのてっぺんから染みてきてしまうのを防ぐものなのでしょう。

 最後に設営方法について。ペンタ設営時にペグにイーズのループだけひっかけておいてあとからイーズをパチンと留める、と取説にありますが、これは面倒なので私はしていません。イーズを広げてからループを「えいっ」ペタの外側に出るように投げてから、外側に移動してペグに引っかけています。いずれにせよ、後ろ側3か所はベンタ内側からの固定はペンタの高さがないので難しいです。テープの長さ調整も内側からは無理でペンタの外側を回っての作業になりますね。テンションのかけ方も微妙なので、美しく張るにはコツがいりそうです(少なくともモンベルのムーンライト2の方が設営は早くて簡単です)。

 ベンタが好きでペンタをいろいろ活用したい、という方にはオススメですが、簡単で便利なソロテントが欲しいという方は、他の商品をオススメします。

 専用のグランドシートの使い方については、そちらにコメントを投稿したので良かったら参照してください。

 

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2007/11/03商品番号:2033スノーピーク(snow peak) フィールドクッカーPRO1へのレビュー 

スノーピーク(snow peak) フィールドクッカーPRO1

このレビューが 参考になった 7人

●裏技の紹介
 コレールの皿4枚・ボール4枚が一緒に収納出来ます。
 皿4枚は逆さにして大鍋の蓋とフライパンの間に、ボール4枚は小鍋の中に入ります。もしかしたら4枚以上入るかも。

●長所
皆さんが書いているので省略。

●短所
@ご飯を炊くのに適した鍋がないこと。
 ステンレスということが致命的。ステンレスは熱の伝導率が悪いので、熱したところだけが熱くなりがち。うっかり空だきしようものなら、底だけが変形してしまいます。私は何度もご飯を焦がしてまいました。
 ちなみに、最近ご飯炊き用にユニフレームのライスクッカーを買い足しましたが、さすが肉厚のアルミ。ステンレスとは比べ物にならない程、熱が鍋全体にまんべんなく伝わり、簡単に美味しく炊けます。
A鉄製フライパンが薄いこと。
 発売当初はアルミでしたが、途中から鉄製にモデルチェンジしました。しかし、ダッジオーブン系スキレットほどの厚みはなく、中途半端な感じです。

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2007/10/27商品番号:441859PRIMUS(プリムス) P−573(点火装置付)へのレビュー 

PRIMUS(プリムス) P−573(点火装置付)

このレビューが 参考になった 7人

 プリムスの230Wモデルは10数年前からあり、私は3257HAをすっと愛用してきました。上部のカバーが、あるモノの形に似ているので、業界では通称「ウンコ」と呼ばれていたモデルです(笑)。まだ、十分使えますが、573の「メッシュを通した柔らかい光」という言葉の魅力に負けて購入しました。

 573はプリムス230W歴代モデルの一番新しい製品で、3257HAと比べると、次の点が変わっています。
@バーナーヘッドの形状がストレートになってマントルが付けやすい。
Aホヤが割れない金属メッシュになっていて割れる心配がない。ただし、熱で多少の変形が出てきます。この金属メッシュは3257HAにもピッタリとハマり、使うことができそうです(ただしメーカー未確認)。
B上部のカバーが小さくなり、収納ケースも小型・ソフトタイプになってパッキング容積が格段に小さくなった。
C吊り下げるための金属性のハンガーが、鎖状のものになった。これについては、鎖の玉が引っかかり、多少使い勝手がよくないな…、と感じることがありましたが、まぁ、大差ないレベルです。

 230Wモデルは明るさは確かに明るい。でもガスが減ってくると確実に明るさが落ちるのは最新モデルでも同じです。特に冬場は顕著。カートリッジの表面が自らの気化熱で凍ることもあり、そんな時は両手の掌でカートリッジを温めてやると、ブワ〜ッとテキメンに明るくなります。プリムスから冬期専用の新しいガスカートリッジが発売されていますが、以前より少しはマシな程度です。
 虫がいる季節のキャンプでは、タープの片側ポールにメインランタン、テーブルにサブランタン、と一般的には言われますが、タープの両側に明るいメインランタンを各1個ずつ吊せば、テーブルにはランタンなしでも大丈夫です。ちなみに、この方法ならテーブルには絶対虫は来ませんし、テーブル上の物に影や陰ができにくいようです。

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2009/12/03商品番号:1687ユニフレーム(UNIFLAME) チタンマグへのレビュー 

ユニフレーム(UNIFLAME) チタンマグ

このレビューが 参考になった 6人

 同社のケトル&サーバー内に4個スタッキングできることが分かり、即購入。サーバーは1回に約1リットルのコーヒーをいれられるので、260ccという容量も4人分で計算するとナイスな感じ。
 以前はスノピのチタンシングルウォールマグの大きさ違いを4個スタッキングしていたのですが、一番大きいのが600cc、一番小さいのが220ccで、あまりにも不揃い。大人4人でコーヒーを飲むときにイマイチでしたが、これで解決しました。
 キャンプ用品らしからぬ繊細な美しさを持った形をしています。女性的なイメージ。まるでプリンを作るカップに取っ手がついたみたい。ちょっと優しい気持ちになれる形です。雰囲気のあるコーヒータイムを、という方にオススメです。 

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2008/09/19商品番号:440496スノーピーク(snow peak) 焚火台ベースプレートMへのレビュー 

スノーピーク(snow peak) 焚火台ベースプレートM

このレビューが 参考になった 6人

 芝のサイトなどではそれなりの効果があるのでしょうが、芝以外のサイトでは使用しなくとも問題ないと思います。焚火台から灰は落ちますが、それほどの量ではありませんし、このベースプレート自体も灰を受けるのには適していない平坦な構造なので、穴から落ちたり、風で端から落ちたりしてしまいます。また、熱については平坦な構造なので直に地面に伝わってしまいます。
 
 もし、地面へのダメージを本気で考えるのなら、灰が落ちないような皿状の構造にするとか、地面に接する部分を面ではなく点にするなどの商品にした方が良かったでしょう。

 多分、ケースへの収納性を考えて平坦なものになり、また、焚き火台が滑らないように穴を空けてしまった。結果として本来の目的が達成されていない中途半端な商品になってしまったと思います。辛口でごめんなさい。

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2008/02/15商品番号:2278スノーピーク(snow peak) 焚火台ベースプレートSへのレビュー 

スノーピーク(snow peak) 焚火台ベースプレートS

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 焚き火台Sと一緒に購入しましたが、最近は焚き火台Sを単体で使うことが多く、あまり使わなくなってしまいました。

 芝のサイトなどではそれなりの効果があるのでしょうが、芝以外のサイトでは使用しなくとも問題ないと思います。焚火台から灰は落ちますが、それほどの量ではありませんし、このベースプレート自体も灰を受けるのには適していない平坦な構造なので、穴から落ちたり、風で端から落ちたりしてしまいます。また、熱については平坦な構造なので直に地面に伝わってしまいます。
 
 もし、地面へのダメージを本気で考えるのなら、灰が落ちないような皿状の構造にするとか、地面に接する部分を面ではなく点にするなどの商品にした方が良かったでしょう。

 多分、ケースへの収納性を考えて平坦なものになり、また、焚き火台が滑らないように穴を空けてしまった。結果として本来の目的が達成されていない中途半端な商品になってしまったと思います。辛口でごめんなさい。


 

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2007/11/10商品番号:87958ogawa(キャンパルジャパン) システムタープヘキサDXへのレビュー 

ogawa(キャンパルジャパン) システムタープヘキサDX

このレビューが 参考になった 6人

 
 一回コメントしたユーザーですが、その後に気が付いたことが何点があったので、追加コメントです。

・セッティングテープについて

 長さは2メートル。ポールを刺すハトメが4カ所あるので、それで長さを調整することが出来ます。ハトメは38センチおきに4カ所。従ってセッティングテープの長さは最長使用で2メートル、最短使用で86センチになります。(もちろん、セッティングテープを使わないでタープだけでの設営も可です)
 私のテント「エスティーロ」の場合だと、テープが最長になるようにセットしても、リビングの広さはそれほどでありません。
 リビングをなるべく広くしようと思って、テント側ポールをなるべくテントに近づけて立てますが、そうするとテント後方の出入り口の跳ね上げは不可です。
 リビングを広くするには、セッティングテープに太めのロープを結んで長さを延長すれば良いのですが、それならフツーのタープでもできますよね〜(笑)。も4少しセッティングテープが長ければ良かったです。
 購入の際には、組み合わせるテントの大きさ(長さ)を考慮した方が良いと思われます。

・付属のポールについて

 ショックコードで繋がっている3本繋ぎです。一番下のポールには5センチ刻みに調整穴が7個あり、7段階に高さ調整可能。調整幅は最大30センチになります。
 収納の長さは72センチ。直径は約2.5センチ(実測)で、かなり太いですが、アルミで軽量なので運搬も楽。なかなか使い勝手が良いポールだと思います。

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2007/10/27商品番号:658456EPI(イーピーアイ) GSSAストーブへのレビュー 

EPI(イーピーアイ) GSSAストーブ

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火力については必要十分。スノーピークからさらに上をいくハイパワーモデル(かなり高価)が発売されましたが、私はGSSAで十分だと思います。また、バーナー、ランタンについては、老舗のepiやプリムスの方が信頼性が高くて安心。スノーピークの製品は、リコールが結構多く、自社オリジナルではない韓国の某メーカーの製品のOEM商品が結構あったりします。
ちなみにスノーピーク信奉者の私も、火器類だけは所有していません。

●長所
・実用上十分な火力。ガスカートリッジには冬山登山用の厳冬期モデルもあり、通常の冬キャンプなら問題なし。
・重たいダッジオープンを載せても大丈夫な強度。シングルバーナーに直接ダッジが置けるモデルはGSSAと前述のスノーピークのハイパワーモデルくらいでしょう。ちなみにダッジが安心して置ける強度を持つシングルバーナー(縦に長いタイプ)に組み合わせるスタンド類を私は一つも知りません。
・4本の足があるため、鍋を置いた高さがロースタイルキャンプにピッタリの高さ。ロースタイルではフツーのシングルバーナーは地面に置くと低すぎでテーブルに置くと場所をとる。GSSAの地面置きが一番。
・鍋を置いた状態での、点火スイッチ・火力調整ダイヤルが操作しやすい場所にある(これが操作しにくい場所にあるとヤケドしやすい)。

●短所
・収納するプラスチックケースが大きすぎ。カートリッジも一緒に入ると謳っていますが、カートリッジはキャンプに何本も持って行くので意味無し。ケースが大きいのは4本の足を収納するためでしょう。私はケースは使わずに、バラバラにして他のキャンプ用品が入っている箱に入れ、パッキング容積を小さくしています。ちなみに、ケースの蓋はケース本体と凸凹がしっかり噛み合っていて開けるのに指が痛くなるほどの力がいります。特に冬のキャンプでは指が死にます。
・パワーチャージャーは磁石でガスカートリッジにくっつく仕組み。ガスカートリッジにパワーチャージーを付けてケースに保管しておくと、磁石が弱くなってしまい、くっつかなくなってしまうのでご注意を。

できればもう一つGSSAが欲しい。ロースタイルのオートキャンプでは、これが二個あれば他のバーナーはなくても大丈夫でしょう。

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2009/09/29商品番号:721436ペトロマックス 【正規輸入品】ペトロマックス HK500へのレビュー 

ペトロマックス 【正規輸入品】ペトロマックス HK500

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●使ってみて良かった点。

@ニッケルメッキではなく、ブラスを選んだので、シェルター内が黄金色になり、視覚的にも暖かい感じがします。ブラスの色彩の世界は別格です。

A別売のリフレクター(傘)を使用すると、シェルター真ん中の天井から吊してもランタン真下に影が全くできない(驚)。非常に大きな傘が金色の光を真下にも回り込むように反射してくれます。シェルター用としては最高。食事の時は吊り下げて、影を作らずまんべんなく照らす。食後はテーブルに置き、リフレクターに直接光を遮ってもらってテーブル天板からだけの間接照明になります。

Bもちろんケロシン(灯油)はダントツの安さ。寒さにも強く、これまで使っていた寒冷地用・山岳用ガスなどとは雲泥の差でした。いくら使っても火力が落ちません。


●今ひとつの点

@プレヒートに時間がかかるので、すぐには点かない。

Aプレヒート時と消灯時がかなり臭い。

B長く使っていくには、定期的なメンテを強いられる。また、交換が結構頻繁な部品がある。

Cマントルが非常に壊れやすい。私の使い方だと、ほぼ一回ごとの交換。

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2009/07/20商品番号:20261ogawa(キャンパルジャパン) 塗る防水剤へのレビュー 

ogawa(キャンパルジャパン) 塗る防水剤

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 スノーピークと小川キャンパルに質問したところ、「フッ素系」の撥水剤を推奨するとのことです。撥水剤は、モノによってはシームテープを剥がしてしまうこともあるというので要注意。
 タープやテントの防水性と撥水性は別物で、通常、防水性は生地裏側のPUコート(ポリウレタンコーティング)と縫い目のシームテープで保たれていて、撥水性は生地表面の撥水処理(テフロン加工、フッ素加工など)で保たれています。表面の撥水性がなくなっても裏面の防水性が保たれていれば、雨漏りしません。つまり、表面の撥水性を高めるメリットは、見た目が良いことと、撤収時の乾きが速いということぐらいになります。
 PUコートの寿命は通常は3〜5年。経年使用で寿命が来るとボロボロ剥がれてきます。補修は不可能。そうなったらテントもタープもオシャカです。表面の撥水性にはそれほど拘らずに、その分の予算を次期のテント、タープに回した方が得策かもしれませんね。

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2007/12/18商品番号:441244武井バーナー 501Aセットへのレビュー 

武井バーナー 501Aセット

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冬キャンプ用に501の購入を検討している方へ。12月中旬の裾野市で使用した際のリポートです。

私はオガワのシェルター「スクリーンキャビンM」の暖房用に使用しました。外気温は、夜から朝にかけて0℃ぐらい。

 シェルター内での使用では、シェルターのベンチレーターをどれだけ開けているかで室温が決まります。ベンチレーター全閉と全開とでは、室温は大違い。それこそ外気温と変わらないくらいの室温から、外気温にプラス20℃くらいまで室温を上げることもできるでしょう。結局、換気は絶対必要なので、その兼ね合いでしょうね。慎重な人ほど室温を上げられない(笑)。501は私のマンションのリビングの暖房としても合格できる出力がありますが、換気が良すぎれば狭いシェルターですら暖められません。

 今回のキャンプでは、武井バーナー501の他に、プリムスのスウィングヒーター(廃盤品)を使いました。反射板のない501は、熱が上へ上がっていってシェルター内の空気を上から順に全体的に温めていく感じで、反射板のあるプリムスは、熱が横に出て人の体に直接当たって局所的に温める感じ、と言えば分かりやすいでしょうか。多分、501にオプションの反射板を取り付ければ印象は変わるかもしれませんが。このように2種の熱源を併用すると暖かさの質に幅が出ると思いました。

 点火はシェルターの外に出てやらないとダメ。予熱機使用中はクサイ〜ケムイ〜で大変です。予熱が不十分だと炎が高く上がるのでシェルターへの延焼にもなりかねない。夜はまだ寒くない夕方から点火すれば問題ないのですが、起床時は寒さとの戦い。今回のキャンプは、朝、シェルター内の天井裏に結露した水分がバリバリに凍るほど冷えたので、シェルターの外に出てエッチラオッチラと別売りの足踏みポンプを踏みながらプレヒートするのはひと仕事でした(手でのポンピングなんてできない〜)。

 あと、プレヒート中に予熱機の火が消えやすい。0℃ではチャッカマンは使い物にならないので、私はプレヒート中はジッポのライターを付けっぱなしにして501のそばに置き、予熱機の火が消えたらすぐに点けるようにして対処しました。

 501は価格が高く、301とどちらにしようか迷われている方もいると思いますが、点火中は給油できないので燃焼時間が長い501をオススメします。本格的に冬キャンプする人なら、別売りの6リットルタンクを付けるのかもしれませんが…。別売りの501専用木箱は丈夫で良いです。ちょっとダサイけど(笑)。501は301にない圧力計もついてるし。適正圧の調整って感覚では難しくないのかなって思うのですが。

 以上、参考にしていだだければと思い、501の2回目のコメントを書きました。
 

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2007/11/04商品番号:2272スノーピーク(snow peak) ケトルNo1へのレビュー 

スノーピーク(snow peak) ケトルNo1

このレビューが 参考になった 5人

いろいろと皆さん書かれているので、それ以外のことで。
特にケトルという「道具」として見た時、使い勝手の基本的な部分で難ありです。

ケトルを傾けてカップなどへ注ぐ時に、お湯が注ぎ口だけではなく、ケトル本体と蓋のスキマからも出やすい。スキマから出たお湯はケトルのお尻に回り、テーブルに垂れます。

これはケトルを傾け過ぎだよ、と言われればそれまでですが、このケトルは注ぎ口が限りなく上の方についているので、注ぎ口から出始める角度とスキマから出始める角度の「差」がほんのちょっとしかないのです。

では、注ぎ口が上になければよいかのというと、必ずしもそうではなく、今度はお湯が満タンに入らなくなってしまいます。

一般的には、ケトルはこういうことが起きないように、注ぎ口は上にありますが、本体の口(蓋がハマる穴)の直径が本体の直径に比べて絞り込まれて小さくなっていて、スキマまでお湯が来るのを防いでいます。

このケトルの使い方のポイントはただ一つ。ゆっくりと傾けて、少しでも注ぎ口から出始めたら、その角度を正確に保つ。でもこれは結構大変(笑)なので、私は蓋を外して注ぎ口とは90度違う部分から横出ししています(これは他の方の口コミでもありましたね)。

ケトル購入を検討している方は、いろいろなメーカーのケトルがどうなっているのか、比べてみると良いと思います。

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2011/06/25商品番号:971273ogawa(キャンパルジャパン) ピスタ34へのレビュー 購入者

ogawa(キャンパルジャパン) ピスタ34

このレビューが 参考になった 4人

●長所
・天井の開閉可能なメッシュが大きく、換気が良い。
・ポールがベント(曲げ加工)されているので、壁が立っていて有効に使える空間が広い。
・冬季ソロは、寝室&リビング&ダイニングとして、夏季は実質3人までの寝室として使える汎用性がある。
●短所
・サイズの割に全高があって、張り綱が4本と少ないので、風に弱い。
・ボトムが小川お得意の完全防水ライトPVCではない。
・ベントされているのでポールの収納が嵩張る。
▲備考
・スカート(泥除け)は、冬季などには保温性を高めるというメリットがある。その反面、換気機能を弱めるのでフライ内側の結露が多くなるデメリットがある。 

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2010/11/07商品番号:844002MANASLU(マナスル) マナスル121へのレビュー 

MANASLU(マナスル) マナスル121

このレビューが 参考になった 4人

 96か121か迷っている方へ。
 私は廃盤のマナスルヒーターをオークションで手に入れ、96で使っています。ヒーターを使うときはフレームリングを外さないと加熱しすぎて危険とのこと(取説より)。調理の後にヒーター載せるにはフレームリングを外さないといけない…。これが結構手間なのです。フレームリングは灼熱しているので先の曲がった100均ラジオペンチを使用してます。121なら五徳を外さなくてもフレームリングが外せますが、五徳の中心間隔の狭い96では無理。五徳三本→フレームリングの順にペンチで外してから、また五徳だけを差し込み、それからヒーターを載せなくてはいけません。うー。メンドー。
 96か121か迷っている方、こんな違いがあることも参考にして下さいね。

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2010/07/24商品番号:860755武井バーナー 6Lタンクセットへのレビュー 

武井バーナー 6Lタンクセット

このレビューが 参考になった 4人

 公称では301のみに使用できることになっていますが、実は101にも使用できます。メーカーに確認したところ、101は軽量なので、6リットルタンクのホースに足などを引っかけた時に倒れやすいからとのこと。自己責任で注意すれば問題ナシという人は101でイケます。
 101でも出力は301、501と同じ。ブログを見ると、101に6リットルタンクを繋ぎ、301、501のヒーターを載せて使っている方もいました。もちろん101のヒーターでも可。収納スペースが小さくなるのが魅力ですね。
 501には何故6リットルタンクが使えないのか。それは、ポンプを取り付ける角度が101、301が真横なのに対して、501は斜め上向きなためだそうです。ホースがヒーターに近すぎる位置にきてしまうのですね。
 

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2010/06/26商品番号:502197EPI(イーピーアイ) REVO−3700へのレビュー 購入者

EPI(イーピーアイ) REVO−3700

このレビューが 参考になった 4人

 旧型の3500を不覚にも紛失。悔しい。ショック。仕方なく3700を購入しました。3500と異なり、ケースがソフトタイプだけではなく、ハードタイプも付いてきます。ま、自分はソロクッカーに入れて運ぶのでハードは要らないのですが…。蛇足ですが、同社の他商品でコメントしましたが、このメーカーのハードケースは固すぎてフタを開けにくかったのですが、今回は少し柔らかくなったようで扱いやすくなっていました。メーカーの改良なら拍手を送りたいです。
 性能は文句ナシ。コンパクト&パワフル。特に、昼間に超トロ火にしたときに火がついてるかどうか分からないモデルが多い中で、レボはガス噴射口の細い針金のようなものが灼熱して赤くなるので炎の強さが分かりやすいのが良いです。特に炊飯時のトロ火調整時に便利。他社に比べて人気はイマイチのようですが、性能は◎だと思います。質実剛健、オススメします。

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2009/09/21商品番号:328740スノーピーク(snow peak) ランドブリーズソロラージフライセット WDへのレビュー 

スノーピーク(snow peak) ランドブリーズソロラージフライセット WD

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 冬場に前室を使って煮炊きを何回かしました。ソロの簡単メニューには必要充分な前室の広さ。バーナーは武井101を使用。使用後はヒーターを載せて暖をとりました。前室をフルクローズにすると真冬でも暑いくらい。フライ下部の隙間から新鮮な空気は入るのですが、ベンチレーターが寝室上部のみで前室上部にないので、頭の周辺に熱がこもります。換気もやや心配。モンベル・ムーンライト2型のような前室上部ベンチレーターが欲しいと思いました。
 インナーについては、別売りのフルメッシュタイプを夏に、その他は季節はオリジナルインナーで、というのがメーカーの考え方。でも春や秋は天候も気温も変わりやすいので、どちらを持って行くか判断に迷います。小川・ステイシーUのようなフルメッシュにもフルクローズにもなるタイプの方がオートキャンパーにとっては便利でしょう。ランブリ・ソロを山岳テントのような性格も持たせて少しでも軽量化したいのでしょうが、ちょっと中途半端な感は否めません。
 

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2008/10/25商品番号:441244武井バーナー 501Aセットへのレビュー 

武井バーナー 501Aセット

このレビューが 参考になった 4人

 メーカーに確認したところ、別売りの6リットルタンクは301には取り付け可能ですが、501には金具の形状の違いから取り付けできないそうです。501ユーザーの皆さん、誤って購入しないように気を付けて下さい。

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2008/08/12商品番号:566234トランギア トランギア・マルチフューエルボトル 0.5Lへのレビュー 

トランギア トランギア・マルチフューエルボトル 0.5L

このレビューが 参考になった 4人

 イワタニプリムスに聞いたので再度コメントします。
 やはり、頭の部分から少し漏れる商品だそうです。傾けない方が漏れにくいとも言ってました。
 頭の部分は指で押してないと注げないので、指に燃料が付いてしまうということになります。ガソリンだとちょっと危険かも…。
 良いモノだと思ったのにな。ちょっと残念です…。
 

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2008/08/07商品番号:500538ユニフレーム(UNIFLAME) クーラーBOXスタンドへのレビュー 

ユニフレーム(UNIFLAME) クーラーBOXスタンド

このレビューが 参考になった 4人

 裏技をひとつ。
 私は3個持っています。これが見事に3個積み上げられる。安定感もバッチリ。まるで誂えたよう。つまり、鍋類の乾燥棚や収納棚として使えるのです。スピークの一番大きなフィールドクッカーもなど余裕で入るクリアランスですよ。しかも収納時は3枚重ねても僅かな厚み。その上にクーラーボックスを載せて運んでいます。

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2008/08/07商品番号:87958ogawa(キャンパルジャパン) システムタープヘキサDXへのレビュー 

ogawa(キャンパルジャパン) システムタープヘキサDX

このレビューが 参考になった 4人

 3回目のコメントです。何度か使って分かったことがあったので…。特にAは安全に関わることなのでコメントしました。
 
@ セッティングテープなしで付属のポールを最長にして使用すると、タープの短い翼側のロープの長さが不足気味です。このような使い方をする方は長めのロープを別途用意すると良いでしょう。

A 付属のポールは長さ調整が微妙にできて、かつ、コンパクトに収納できる優れものなのですが、欠点をひとつ発見。スノーピークに代表されるようなポール用のランタンハンガーを使うと、ランタンハンガーが少しずつ滑り落ちてきてしまいます。知らないうちにランタンがだんだん下がってきて、何かに燃え移ったら大変なことになるので要注意。原因はポールのアルミ表面の処理が「光沢ツルツル鏡面仕上げ」なためと思われます。通常の他社のポールはアルマイト処理されたままで光沢のないザラザラした表面なので、このようなことは起きません(私の経験では)。オガワさんの製品ラインナップにポール用のランタンハンガーがないからなのでしょうか。メーカーにはちょっと考えて欲しいです。対策は、ランタンハンガーを付けるポール部分に薄いゴムのようなものを巻くこと。ちなみに私はハンカチを巻くことで応急処置をしたのですが、それでもかなりの効果はありました。ポール用のランタンハンガーはかなり使っている人が多いので、このタープで事故が起きないことを祈ります。

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2008/05/18商品番号:2264スノーピーク(snow peak) チタントレックコンボへのレビュー 

スノーピーク(snow peak) チタントレックコンボ

このレビューが 参考になった 4人

 チタンであるということは、軽い、金属臭がしないというメリットがあります。しかし、チタンは熱伝導が悪く、火が当たっている部分だけが高温になりやすく非常に焦げやすいというデメリットがあります。つまり、料理を美味しく作るにはいろいろと火加減などに配慮して手間と時間がかかる。もしくは、配慮しないで作って焦げクサイ味はガマンするしかありません。ま、お湯を沸かすだけなら問題はないですが…。
 チタンはこうした長所、短所を併せ持った素材なので、よく考えてから買いましょう。なにせ高価ですから。
 それから、この商品に対しての不満がひとつ。フタが本体に載せるだけのブカブカのサイズ。運搬時のロック機構がないのでザックの中でバラバラになります。メッシュ収納ケースもこの商品にあつらえたサイズではないので非常に大きめ。メッシュケースに入れても、その中で本体とフタが外れてバラバラになり、音がカチャカチャとうるさいです。要改善。

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2008/04/04商品番号:443337ユニフレーム(UNIFLAME) スキレット 10インチへのレビュー 

ユニフレーム(UNIFLAME) スキレット 10インチ

このレビューが 参考になった 4人

 前のコメントの方へ。ユニ純正ハンドルカバーを所有していますが、全然使っていません。理由は使い勝手が良くないからです。このコメントを読んで「な〜んだ、買わなくて良かった」と思ってもらえればと思い、コメントしました。
 それでは、私の感じた使い勝手の悪さを紹介しますね。
 ハンドルカバーをスキレットの取っ手に取り入れるときに、なかなか入らない。スキレットを揺らしたり持ち上げたりしたい時にリアルタイムでできないとせっかくの料理が台無しになってしまいます。
 だからといって、スキレットはかなり高熱になるので、料理する間ずっと付けていたらハンドルカバーがあっても素手では持てません。また、料理によってはハンドルカバーの素材の革も焦げてしまうでしょう。
 要はスキレットに触れたいときだけあれば良いのです。結論としては、「鍋つかみ(手袋タイプではない)」が簡単スピーディー。それもシリコンタイプより布製がオススメ。短時間であればちょっと取っ手にかけておいたりも出来るので◎です。中華料理のプロたちもそうしていると思います。
 
 蛇足ですが、昨年までのカタログに「ベルクロ固定」とありましたが、ベルクロで固定してもしっかりと締め上げられないのでスポッと抜けてしまうので意味がありませんでした。

 スキレットに付けていると確かに風情はありますね。でも実用性が低すぎます。メーカーもよく分かっていて今年は廃盤にしたのではないでしょうか。

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2007/10/27商品番号:15718スノーピーク(snow peak) コンパクトスモーカーへのレビュー 

スノーピーク(snow peak) コンパクトスモーカー

このレビューが 参考になった 4人

チーズ、ウインナーなどの熱薫に10数年使っています。
●長所
・折りたたみ式ではないので、組み立て不要ですぐに使える。
・網が二段で面積も大きいので、食品を沢山載せられる。
・網がワイヤー網なので、汚れ落としが楽。
・温度調整機能はないが、蓋を少しずらすことで、チーズを溶かさない程度の温度調整はできる。
●短所
・値段が高い(スノーピーク全般。この商品に関しては、オーバースペックというよりも、オーバープライスの感あり)。
・畳めないのでかさばる。蓋についている木製のツマミは回せば取れるが、蓋に尖ったネジが残る。せめてトップが平坦になれば、車載時に他の物を積み重ねられるのに残念。
・形状から、吊り下げて行う薫製作りができない。熱源から食材が近いので熱薫専用なこと。

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