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2011/03/29商品番号:94244Coleman(コールマン) LEDストリングライト 単三電池式へのレビュー 購入者

Coleman(コールマン) LEDストリングライト 単三電池式

このレビューが 参考になった 14人

東北地方太平洋沖地震での電力不足に起因する計画停電に振り回され、いいかげん辟易しておりました。
ところがLEDランタンなど市場にはなく、怪しいバッタもんかネットオークション等で高額な物を買うしかないかと思っていた時に、ナチュラムのトップページにこんなバナーが。

「ランタン・ライト・燃料・防災関連商品など
ただいまご注文いただける商品をお探ししました」

あな嬉しや、さすがはナチュラム、とバナーをクリックしたところ、この製品を見つけました。
「ストリング」と言うところに若干の疑問はありましたが、ひも状にLEDが10灯並んでいるのだろうと解釈、即購入しました。

が。
商品紹介ページの、他の写真も見る、をクリックして頂ければ分かる通り、届いたものは10連発のランタンのオモチャでした。
要は照明器具でなくて、イルミネーション。
わはははははは。
 
…。
これをランタンやライトの類として紹介するか普通!?
ナチュラムの御担当者殿、一歩前へ出て目をつぶり、歯を食いしばって頂きたい(涙)。
 
ただし。
上手いこと天井から吊るすと意外に明るく、本を読んだりする事は難しくとも食事くらいなら問題ないようでありました。
若干、夜店の屋台風な雰囲気にはなりますが。

これは断じてランタンや照明器具の類ではありません。
私ほどそそっかしい人間はあまりおられないとは思いますが、その手の人たちに警句を残すため、恥ずかしながらコメントさせて頂きました。

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2006/11/21商品番号:583291メガバス(Megabass) 礁楽 SLM−74UL Limited Editionへのレビュー 

メガバス(Megabass) 礁楽 SLM−74UL Limited Edition

このレビューが 参考になった 10人

私はメガバス好きなのですが、残念ながら個人的にはあまり評価できないロッドです。
降り抜け感が悪く、使っててあまり気分がよくありません。
極端に言えば、ティップがフニャフニャでバットが棒です。
これを癖と考えていいのか悪いのか、少々判断に戸惑います。
購入に際しては、一度全セクションを繋いだ状態で振ってみてから決めることをお勧めします。

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2013/03/26商品番号:2420781ダイワ(Daiwa) 13セルテート 2004CHへのレビュー 

ダイワ(Daiwa) 13セルテート 2004CH

このレビューが 参考になった 8人

10年型(厳密には11年型)セルテート2004CHから買い換えてみました。
以下、見落としがちな新旧モデルの違いを列記いたします。

・ベアリング数 … 旧型12個、新型10個。
減ったのはハンドルノブの中にあるベアリング。まだ空けていないので未確認ですがダイワの担当者いわく樹脂製のカラーが入っているそうなので、ボールベアリングに換装することは可能のようです。

・ローターの軽量化 …旧型比8g減。
回り始めを軽くするとのことで、確かに軽くなってはいます。
ただし目をつぶって精神を集中させれば確かに分かる、と言う感じです。実釣でどれほど差が出るかは釣り方と経験次第なのかもしれません。

・スプール材質 …旧型は27gのエアスプール。新型は41gのアルミスプール。
おそらくアルミスプールの方が剛性は高いと思われますので、軽ければ軽いほどいいわけではないでしょうが、その分かなりの重量増となっています。

・全体重量 …旧型200g、新型205g。いずれもカタログ値。
実際には202〜3gと207〜8g程度と若干多いのですが(おそらく5g単位で表記しているため)、ローターが軽くなった分とスプールが重くなった分で相殺、と言うより重量増になってしまっています。
上記のスプール素材の変更も含め、何か理由があるのでしょうが素人には腑に落ちないところが残ります。

そんなわけで。
新規購入ならいいのでしょうが、私のように既に10年型を持っている人は今買い換えるよりも6月からスタートするローターの交換サービス(16,500円しますが)を利用された方がいいかもしれません。
そうすると重量はおよそ192〜3gの、最軽量の2004CHとなります。
ローターのカラーはザイオンの素地にグロスのクリアが乗っているだけなので、13年型のボディーの色に似てはいますが実は別の色だったりします。

最後にハンドル。
ハンドルノブとアームの軸間は新旧共に変わらない45mmですが、ハンドルアーム基部とハンドルのエンド部分の長さは旧型より新型の方が3〜4mm長い…つまりノブがボディーから若干離れるように変更されております。
これの是非は使い込まないとおそらく分からないので、まずは単なる事実として記載させて頂きます。

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2011/05/20商品番号:856447シマノ(SHIMANO) スコーピオンDCへのレビュー 

シマノ(SHIMANO) スコーピオンDC

このレビューが 参考になった 6人

スミス・鯰人NAZ−66Mと組み合わせて「鯰用リール」として購入しました。
新型のDCはナイロン・フロロ・PEの三種の内、使用しているラインに合わせるだけと言うシンプルなものになっております。
但しそれぞれ弱・中・強と置き換えて考える事もできますので、ナイロンラインを使っていても向かい風などの時にブレーキを強める意味でフロロモードにしたりPEモードにしたりするのもアリです。

鯰は基本的に夜の釣りとなることもあり、このシンプルさが有難い。
ちまちました調整は必要ないからです。
私の場合は使っている糸がナイロンの16LBですが、細い水路などで飛距離が要らなければ大体PEモードにしてバックラッシュを気にせずルアーの弾道だけに集中することにしています。
その意味では物凄くオートマ化が進んだリールと言えるように思えます。

ボディーの剛性感も十分、価格帯を全く感じさせない質感も立派、ダイワ派の私ですが全く文句の言いようのないリールに仕上がっております。
この価格帯のダイワリールはプアですし…。

尚、甲高く特徴的なDCの作動音はありません。
よく耳を澄ましていると、低い唸るような音はしますが、ごくわずかです。
その点も夜釣りではプラスです。

全体として、万人に問題なくお勧めできるリールかと思います。

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2008/10/10商品番号:879183ダイワ(Daiwa) 08 プレッソ 1003へのレビュー 

ダイワ(Daiwa) 08 プレッソ 1003

このレビューが 参考になった 6人

とうとう出た、プレッソリールの第二世代モデルです。
オールド・ミッチェルのオマージュである黒いボディはそのままで、オレンジのワンポイントと共に従来同様プレッソロッドとデザイン的な統一感があります。

基本的にベースモデルであるルビアス自体が完全にリニューアルされているため、このリールも機構的には2004と全くの別物です。
特に変わったのがローターの軽量化、ハンドルアームの短縮、スプールの小径化の三点です。
(ギアのリアル4化やザイオンによる軽量化は置いておいて)
この三点の変更で、巻き始めは軽いものの旧モデルと比べて慣性が掛かりにくく、巻き始め以外は若干重い巻き心地になっています。
要はそれだけスプーンの変化を捉えやすいと考えて頂ければいいと思います。
決して旧モデルと比べて回転が鈍いわけではありません。
ギア比はローギア設定になっていた旧モデルと違い、ノーマルのルビアス1003と同じ1:4.7ですが、ハンドル一回転での巻き取り量は58cm→59cmとほぼ不変。
ハイギア(と言うより非ローギア)もハンドルの回転でアタリを取るのにはアドバンテージとなりますので、全体としてはよりスプーニングに特化したモデルと言えるかもしれません。
実際に使用してみますと、確かにアタリは取りやすくなっていました。
またリアル4も伊達ではないようで、えらくちっちゃいボディーの割に剛性感があり、安心して使えるように思いました。

ただし。
ノーマルのルビアスとの違いはハンドルアームの長さとベアリング一個だけのようなので、購入前に一度立ち止まってよーく考えてみられたほうがいいかもしれません(笑)。
尚、旧モデルのようなエコノマイザーシールは添付されていないので、2.5LBのラインを使う私にはちょっと中途半端なスプール番手となっております。
(カスタムパーツの1025スプールはアルミ製で重くなるため、せっかくの軽量ボディをスポイルしてしまうため導入に踏み切れておりません)

ドラグはイグジスト/ルビアス系のやかましいチキチキ音です。
最近ズルズルのドラグでやたらめったら鳴らすのが流行っているようです。
何の工夫もなく闇雲に巻いても切れない、周囲にプレッシャーを与えるなど多少の理屈はあるのかもしれませんが、走り屋の空吹かしみたいなものにしか聞こえません。
率直な話、傍迷惑な上に下品です。
このドラグ音だけは旧型のように大人のリールとして、静かに設計してほしかったと思いますね。

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2011/08/05商品番号:1051784ダイワ(Daiwa) T3 1016SHL−TWへのレビュー 

ダイワ(Daiwa) T3 1016SHL−TW

このレビューが 参考になった 5人

ダイワによるリコールが出る中、取りあえず動作には問題がなさそうなので使ってみました。
最近のダイワ製ベイトリールは、ルアー用にスティーズ(メガバス物含む)とリョウガ1016を使っているのですが、残念ながらそれらと比べてしまうと若干回転がガサツな感じがします(感覚的な表現ですみません)。
ですがそれを除けば機能的には優れたリールのように思えますし、スティーズやリョウガは一般的なレベルで言えば高品質すぎる面もありますので、普及しやすいコストと釣りの現場で求められるクオリティのバランスを考えると、納得できるレベルでした。

まず例のTWSですが、自宅で開いたり閉じたりしていると特徴的なギミックに思えますが、釣りを始めてしまうと特に違和感もなく、拍子抜けする位に「普通」のリールです。
単体で動作させた時は若干重く感じたクラッチもロッドに取り付けて操作するには全く普通のサムバーと同じ。
音を立てないように(夜釣りで使ったので)ゆっくりクラッチを戻すとたまに半クラッチ状態で止まるところがありますが、ハンドルを回すとカチリとギアが噛んでフタ(?)が閉じますので、まったく問題なさそうです。

飛距離については、TWSのお陰だけではないでしょうが、驚くほど伸びます。
この前に同じロッドで使っていたスコーピオンDCと比較すると2割は伸びるようで、うっかりして対岸のブッシュに突っ込ませる事がたびたびありました。
空のスプールを指で弾いた時は「こんなもんかな?」程度の印象でしたが、ルアー(私が試したのは1/2oz前後の物)を投げると危機感を受けるほどよく回りました。
TWS自体は、キャスト時…特にショートキャストで近場のストラクチャーを撃ったりするときに感じていたレベルワインダーの抵抗感がなく、非常に自然なライン放出ができているなと言うのが感覚的にも判ります。
以前のゼロフリクション・レベルワインドと違って構造も単純ですから、これからダイワのスタンダードになるような、そんな気がします。
それよりも気に入ったのがマグフォース3Dと銘打たれた、ダイワZから搭載された新型ブレーキです。
早い話がマグダイヤルの調整だけでなく、それを強・中・弱とレバーひとつで切り替えられる仕組みですが、ロングキャストやピンポイントキャストをその場その場で使い分ける際に、いちいちダイヤルでの微調整を必要とせず、ある程度ざっくりとブレーキの利きを変化させられるのが非常に便利でした。

リアル4のギアが奢られた駆動系はかなりパワフルで、巻きの釣りで使いましたがスーパーハイギアモデルでも十分使えると思います。
リアル4搭載の他のベイトリールと言うとリョウガ1016を使っていますが、さすがにノーマルギアのリョウガと比べるとパワー的には及びません。
ある程度重量のあるスピナーベイトやディープクランキング、海のジギングなどでの使用でしたら、ハイギアタイプ(ノーマルギアはラインナップにないので)を選ばれると良いんじゃないでしょうか。

そうそう。
このロープロファイル化は伊達ではなく、パーミングした感じは非常に握りやすいです。
飛距離とマグフォース3D+TWSの使いやすさ、結構軽い重量、パーミングしやすいデザインと言う点でもこれからの中堅クラスの主力機として、とても良いリールかと思います。

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2008/11/05商品番号:539996ダイワ(Daiwa) 08 月下美人2004へのレビュー 

ダイワ(Daiwa) 08 月下美人2004

このレビューが 参考になった 5人

プレッソリールに引き続き、月下美人も新型となりました。
プレッソ1003がベースモデルのルビアス1003とギア比が変わらないのは違い、こちらはギアまで手の入った特別モデルとなっております。
ハンドルは従来型およびベースモデルと比べて5mm短縮された40mmとなっており、どちらかと言うとジグヘッドのスイミングに向いた仕様となっています。
ドラグ音は極めて静粛で、かすかな音でチチチチチ、と鳴るだけです。
デザイン的には、ケレン味たっぷりだった旧型と比べてやや地味。
ギラギラと雲母のように光ったボディはほぼソリッドの艶あり黒になり、スプールに奢られたメタリック抹茶色(笑)のアクセントは濃紺へと変更されました。
リールフットに誇らしげに書かれていた「日本製」の文字も、小さなMade in Thailandとなっております。
全体として下位モデルのインフィート月下美人2004とクリソツ、とゆー姿になっております。
 
とは言うものの。
ソルトのライトゲーム用小型スピニングとしては非常によくできており、ノントラブルで安心して使えるリールに仕上がっています。
スズキなど不意のお客さんでも落ち着いてあしらうことができるんじゃないでしょうか。
お勧めできると、思います。

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2010/12/05商品番号:962301メガバス(Megabass) デストロイヤー DIRECTZ F2−70XSDへのレビュー 

メガバス(Megabass) デストロイヤー DIRECTZ F2−70XSD

このレビューが 参考になった 4人

ユーザーコメントでも何でもないかもしれませんが。
ここ数年のメガバスはどうなってしまったのでしょうか?
一連のリールにしてもそうですが、この竿にしても早い話がダイワの技術の技術の転用にすぎません。
まるでエメラルダスとスティーズのハーフみたいです。
それならそれで技術提携やフィードバックを受けた旨をもって世に出せばいいものを、あたかも自社開発技術のように謳ってしまっています(もちろんハッキリとは謳っていませんが、誤解が発生するのは自明かと思います)。
デストロイヤーシリーズやPOP−X、グリフォンなど素晴らしいタックルを作ってきた、エンジニアリングを売りとするメーカーのやることでしょうか?
今まで多くのメガバスタックルを愛用してきただけに、伊東社長には失望してしまいました。
正気に帰って昔のメガバスに立ち戻ってもらいたい、切にそう思います。

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2009/10/12商品番号:583291メガバス(Megabass) 礁楽 SLM−74UL Limited Editionへのレビュー 

メガバス(Megabass) 礁楽 SLM−74UL Limited Edition

このレビューが 参考になった 4人

皆さんかなり気になるようですので、できるだけ詳細に再コメントします。
ただし私は3時間程度で諦めて竿を取り替えてしまったことと、他にこの竿を気に入っておられる方もあることから、参考程度に読んで頂ければ幸いです。
 
まずアクションですが、イメージとしてはとても長いシロギスの船竿。
ウルトラライトなのはティップから3番ガイドくらいまでの話で、バスからメガバス繋がりでライトソルトに来た人に分かりやすく説明すると、「霧雨F0−63XKS」をさらに極端な感じにした竿です。
ティップがF0でバットがF5、みたいな。
ただ霧雨がギリギリの絶妙なバランスでルアーをコントロールできるようになっているのに対し、こちらは残念ながら細かいルアーコントロールは厳しそうです。
たとえばジグヘッドの泳ぐラインを修正しようとしても、軽く竿を動かしてもティップが吸収してしまい、それじゃあと強めに動かすと今度はバット〜ベリーが効きすぎて極端な挙動をしてしまいます。
もちろん力加減次第ではあるのですが、必要以上に神経を使わなければならなくなります。

また持ち重りについてですが、ブランクの重量(体感的には前述のベリー以下の硬さも手伝っていると思いますが)とグリップ部の重量バランスが今ひとつで、ショートグリップと言うこともあってやたらトップヘビーな感があります。
これが以前もコメントした振り抜け感の悪さに繋がってるようです。
私は初代の月下美人2004と組み合わせてそう感じましたが、セルテートやブラディアと組み合わせればまた感じが違ってくるかも知れませんね。
あまり手元が軽すぎると、常に穂先を上げるよう手首に意識が行くので、少々鬱陶しく感じます。

ルアーの飛距離については特に問題はないものの、極端に強くなっているバットのせいか、2g以下のジグヘッド等だと竿の弾力ではなく振る速度と竿の長さだけで投げることになるため、常に「軽すぎるルアー」を投げているようなストレスを受けます。
仕様では0.4g〜7gの耐荷重となっていますのでスペック上はおかしくないのでしょうが、他項でコメントさせて頂いているダイワのSTX−RF76−SVF(耐荷重1.5g〜7g)では、少なくとも私が主力にしている1.5g〜2gのジグヘッドもちゃんと竿の弾力を生かして気持ちよく投げることができているため、やはりこの竿のテーパーデザインはかなり癖が強いと思われます。

いずれにせよ伊東さんのことですから何らかの考えがあってこの竿になったのでしょうが、私には理解しがたく、使っていてストレスが溜まるために処分してしまいました。

と、ここまで書いて思いましたが、小さなブラクリや小型の天秤+3〜5号のオモリで根魚やハゼ・キス類を小堤防やテトラ・地磯で気楽に狙うには楽しい竿のような気がします。
超軽量ジグヘッドのスイミングには向かない、と言うだけかもしれません。

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2006/10/19商品番号:457836ダイワ(Daiwa) PRESSO(プレッソ) 66XUL−SVFへのレビュー 

ダイワ(Daiwa) PRESSO(プレッソ) 66XUL−SVF

このレビューが 参考になった 4人

名竿60UL−SVFの後継機種ではありませんが、実質的にかの竿のコンセプトを引き継いだ新型ロッドがこの66XUL−SVFとなります。
60ULはちょっと設計が古くなってきたかな…と思っていた矢先のリリースで、60ULよりも穂先が少しだけ柔らかく、これまでバイトを弾きがちだった表層の釣りなどで威力を発揮します。
そのくせバットはしっかり60ULゆずりで、暴れるトラウトをぴしっと止めて軽々と寄せることが可能です。
60ULでは2LBラインだと若干細くて使いづらく感じましたが、66XULは2LBラインの強さを十分活かせるように思えます。
なお月下美人のSTXを逆さにしたようなグリップは一見ヘンで、何回見てもやはりヘンなのですが(笑)、慣れてしまえば大丈夫。
非常に使いやすくできています。
ところで、驚くべきはその軽さ。
80gしかありません。
プレッソリールと組み合わせると、楽勝アンダー300gであります。
高価なロッドではありますが、なるほどと思わせる一本です。

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2005/10/23商品番号:566505メガバス(Megabass) ito Pagani GRAPHITE F0−60Xpへのレビュー 

メガバス(Megabass) ito Pagani GRAPHITE F0−60Xp

このレビューが 参考になった 4人

POP−X、DOG−X、コアユ等を中心に使うなら、F1−60Xpよりもこちらのエリーゼがお勧め。
またPOP−MAXやジャイアントドッグXなどの(メガバスとしては)大型のプラグをねっとりと動かすにもこちら。
F1−60Xpにもできないことはありませんが、長時間続けるのはつらいです(苦笑)。
最近はポンドタイプの管理釣り場でクランキングに使っている人もよく見かけますが、ベビーグリフォンなどを引き倒すにはなるほどいいかもしれません。
ガンのようなストレートのような、微妙な姿をしているグリップもひとたび握れば納得できる形です。
丸型のミリオネアなどがデザイン的には合いそうですが、個人的にはアルファスAIが一番合っているような気がします。

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2012/04/13商品番号:2166700ダイワ(Daiwa) 12 イグジスト 2004へのレビュー 

ダイワ(Daiwa) 12 イグジスト 2004

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メバル&メッキで通年使用できると踏んで購入しました。
箱を開けるといきなり封筒に入ったダイワからの「お礼状」が出てくると言う先制パンチを受けます(笑)。
それだけメーカーとしても重きを置いたモデルなのでしょう。

それはそうと。
従来のシェル型ケース改め普通のネオプレーンケースから取り出し、ハンドルを取り付けてくるくる回してみます。
ほほう、さすがの滑らか…さ?
滑らかではあるのですが、店頭で触った個体とくらべて回転が重い。
手元の二台ともそうなのでサポートに聞いてみたところ、ギアやオイルが馴染むまで使ってください、との事でしたのでそう言うことのようです。
またメインシャフトからのノイズが気になったのでIOSを数滴垂らしてみましたが、サポートいわく直接マグシールドに関係ない所に注油しても、巡り巡ってマグオイルに干渉する可能性があるので今後はお控えください、とも言われました。
仕方ないので今後はベイルアームとハンドルノブくらいでやめておきます。
…しかし耐久性を上げるためのマグシールドのはずなのに、余計に神経を使わざるを得ないと言うのもやや腑に落ちない気が(苦笑)。

そんなこんなで半日ほどトラウトで使いましたが(←メバルじゃないのか)、軽さと剛性感、回転の滑らかさ(まだ重いですが)、ドラグのスムーズさには感心しました。
特に滑らかさと言う点では群を抜いており、一度使ってしまうと下位のリール(10セルテート等でも)ギアがガサツに感じる体になってしまいますのでご注意を。
尚、重量については確かに軽いのですが、コンパクトにまとまったボディと、ミシリとも言わない硬質な造りのせいで、むしろ体感的には重みを感じるほどです。

色々与太を書きましたが、やはり大したリールではあります。
最大の問題はそのプライスですが、いくらなんでもリール一個の値段としてはこりゃ高い、と思います。
さりとて個人的にはセルテートはやや重いですし、カルディアでは少々もの足りません…。
なので。
イグジストとカルディアの間隙を埋める新型ルビアスの登場を心待ちにしております(おい)。

このイグジストは、本当にこの性能が必要な人と、釣れないのをつい道具のせいにしがちな人にお勧めいたします。
私は後者ですが何でしょう(爆)。

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2011/07/18商品番号:701494リバレイ RBB RBB システムショルダーバッグへのレビュー 購入者

リバレイ RBB RBB システムショルダーバッグ

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超小型のメッセンジャーバッグです。
普段はルアーばかりの私ですが、海の近くに住んでいるためにチョイ投げも楽しもうと考え、細かい道具をひとまとめにできるバッグとして購入しました。
バッグと言うとあれもこれもとしこたま詰め込もうとされる方も多いようですが、それに耐えられるようなバッグとなると、自ずと大型化して機動力が損なわれます。
これは容量よりも機動力を取る時のバッグと考えた方がいいでしょう。
その上で使用するならば、かさ張らないので軽快感があって良いバッグです。
ターポリン素材も雨や汚れに強いのでラフな使用にも耐えてくれます。
TPO無視のネガティブな意見が多かったせいか不人気で特売の憂き目にあっているようですが、荷物を整理できるなら「買い」だと思います。
リール専用バッグのような使い方もあるかもしれません。
メイン荷室にリールを数個、サブ荷室や小さなポケットにオイルやグリス、ラインコートなどのスプレーを入れ、メンテナンス用の工具、予備ライン、ドラグチェッカーを入れる等の使い方です。
バッグ類の評価では「小さくて使えない」などと言う意見が非常に多いのですが、サイズが明記されているのでそれを見れば間違いなど殆ど起こりようがありません。
大容量でないとダメならば、120リットルのポリ袋をお勧めします(笑)。

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2011/01/03商品番号:889633第一精工 タックルキャリアー3518へのレビュー 

第一精工 タックルキャリアー3518

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約一万円のバッカンってどうよ?と釣り仲間に笑われながら買ってみました。
全体としては、やはり良くできていて使い勝手のいい製品と言う印象。
私はメバルやメッキなどのライトゲーム全般で使用しております。
汚れにも当然強いですし、いざとなれば簡易魚入れ(保冷機能は皆無なので…)にも転用可能です。
 
ただし、転倒防止のスタンドを広げ忘れることが多いので注意を要することと、左右から手を合わせるようにして接合して使うグリップが、すぐに緩くなってしまったため、ちょっと足元に置いておいただけでも風などで開いてしまうのが少々残念。
車などから釣り場への長距離移動時には、ロッドベルトなどを巻いておくとクッション&分離防止にいいかもしれません。

あと、EVAグリップの竿の場合は、ロッドキーパーの上部に来ているジッパーに注意が必要です。
輸送時など、割と擦れるのでグリップに跡が付くが避けられません。
気になる方は、ジッパーのすぐ下へ、椅子やテーブルの足に貼り付けて使うクッションのフエルトを1枚ないし2枚程度重ねて貼っておくといいかと思います。
 
それに真中のホルダー。
ほぼ緊急用と割り切ったほうがよさげです。
太すぎて大概の竿にはガバガバですし、こんなところへランディングネットを突っ込んだら、両サイドのホルダーに突っ込んだ竿のリールと絡んで大変です。
強いて言うなら、エギ用のギャフくらいでしょうか。
 
まあ色々ツッコミどころはありますが、船への持ち込み用に2025のショルダーベルト付きも欲しいなあ、なんて考えております。
もっとも。
特売などで買ってきたクーラーにロッドキーパーを取りつける方が安上がりかつ安定性も高いような気がしますが…。

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2010/11/13商品番号:907190ダイワ(Daiwa) レインマックス ハイパー100 ハイロフトウィンタースーツへのレビュー 

ダイワ(Daiwa) レインマックス ハイパー100 ハイロフトウィンタースーツ

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ダルオレンジのLを購入しました。
着用した感じとしては、軽くて動きやすく、全体的によく練ったデザインになっているように思えます。
生地は写真で見るよりも光沢が抑えられており、中綿も厚めに入っているのでだいぶ実物はイメージが違います。
首周りのフリースなども肌触りはいいですね。
斜めのジッパーは機能的に若干「?」な所はありますが、遊び心があっていいと思います。
そのジッパーも二個ひと組になっていて、首元から開けるほかに、裾側も開けられるようになっています。
尚、機能説明にあるストームガードってなに?と言う感じですが、裾の方の内側にある二重の裏地みたいなもので、ジャケットの内側でボタン止めできるようになっており、裏地を身体に密着させることで「すきま風」を防ぐための装備です。
 
ところで、いきなりナチュラムも売りきれておりますが、聞いた話によるとダイワでは一発のロットで大量に作って、一気に売って終了…つまり追加生産は行わないようです。
このコストパフォーマンスを実現するための苦肉の策のようにも感じられますが、買いそこなうと意外と入手困難に陥ったりする可能性もありますので、気を付けたほうがいいかもしれません。

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2010/04/11商品番号:764115ダイワ(Daiwa) イッツICV150WLへのレビュー 

ダイワ(Daiwa) イッツICV150WL

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浅場の船釣り用にと思い、購入しました。
主な用途としてはライトウィリー、ライトジギング等。
昨日、平塚の船宿にて「ライトサビング」なるライトウィリーとライトジギングの中間的な釣りに使ってみました。
この釣りは錘の代わりに60gのメタルジグを使うのですが、仕掛け回収時などにリールを早巻きしようとすると、巻き上げ時のトルクのなさからか「ガクッガクッ」としか巻けないことが判明しました。
ちなみに60gは錘で言うと16号くらいに当たるはずなので、どうしたもんかと考えております。
もう数回使って慣れないようでしたら、オレンジ色のイッツICVに付けられているシングルハンドルに交換するか、リール自体を代えようかと考えています。
尚、30m前後までの釣りであればさしてシンドイ感じもしなかったので、手漕ぎボートでの釣りなどにはいいかもしれません。
 
そう言えば、ここで一つ注意です。
同梱の説明書にちょこっと書いてあるだけですが、陸っぱりのベイトとして兼用することはNGのようです。
と言うのも、オーバーヘッドで投げるとキャスティング時のショックでクラッチが戻り、ラインが高切れする場合があるとのこと。
どうしても兼用したい人は、メガバスのリトグラフがいいかもしれませんね〜。
いくらなんでも、バス用リールでオーバーヘッドキャスト不可、はないでしょうから。

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2008/11/16商品番号:541821ダイワ(Daiwa) ソルティスト STX−RF 77−SVFへのレビュー 

ダイワ(Daiwa) ソルティスト STX−RF 77−SVF

このレビューが 参考になった 3人

もう打ち止めだろうと思っていましたが、結局出ましたSTX第五弾。
こうなりゃ惰性で付き合うぞ、と使ってみました。
カブラのシャクリによるメバルのデイゲームはもう少し冬が深まってから追及してみたいと思いますので、とりあえずこの竿だけ評価してみますと…。

従来のメバル竿の概念から言ってちょっと無理があるような気がします(笑)。
どちらかと言うとライトソルトの万能竿と言った感じです。
同シリーズの76−SVFの張りを少し強めて2〜4番ガイドをLDB化したと言えば近いかもしれません。

カマスのミノーゲームに使ってみたところ非常に具合がよく、しっかりとトゥイッチなどのアクションが付けられましたし、フッキングがシャープに決められます。
また小型エギを使ってのエギングなどにもベストマッチで、エギ竿では使いにくい1.5〜2.5号のエギで遊ぶには持ってこいです。
これからヒイカなども港に入ってきますし、意外と幅広く使える竿だと思います。
尚、アジングにはちょっと強すぎるかと。
ティップの張りが強いので、気をつけないと口切れが多発しそうです。

まだこれから可能性を広げていきたいと思いますが、前述のカマスやライトエギングの他、フッコ、チヌ、カサゴあたりに使っても面白そうです。

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2008/06/10商品番号:515948ダイワ(Daiwa) ベイヤード 150へのレビュー 

ダイワ(Daiwa) ベイヤード 150

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ライトジギング用に購入しました。
年にそう何回も行きませんし、乗合船ではタックルも少々乱雑に扱わざるを得ない局面もあるため、あまり扱いに神経質にならずに済むもの、としての選択です。
…なのですが。
4〜60gのジグをメインに使うものの、回転性能が悪いのでなかなかルアーが目指すタナまで落ちず、しまいにはメカニカルブレーキのキャップを緩めすぎて紛失、と言う間抜けな有様でした(苦笑)。
正直言って、このリールの回転性能はオールド・アンバサダーに産毛が生えた程度と考えておかれた方がいいでしょう。
従って浅場の釣りか、重めのジグを使う釣りでないと少々辛いかもしれません。
ただ、今時珍しいフリッピングスイッチが付いているので、岸ジギなんかには意外と使いやすいリールではあります。

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2008/02/14商品番号:962643オフト(OFT) OFTオリジナル スクリューテールグラブへのレビュー 

オフト(OFT) OFTオリジナル スクリューテールグラブ

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ロングセラーの万能ワームで、昔からメバル用の定番でした。
他メーカーから数多くのコピー製品が出ていますが、私は元祖であるOFTに敬意を表してこのワームを使っています。
(強烈なフォーミュラ含有の、あるワームは一袋だけ携帯していますが…)
この他にエコギア・グラスミノーSSがあれば、ほとんどの局面で勝負が可能です。
カラー的にはしがらみの多い雑誌などで沢山紹介されていますが、グローホワイト、グローピング、ソリッドブラック、クリアーがあれば十分です。
実際、一か所で粘る必要がなければ、ちまちまとカラーローテーションなどしないで、グローホワイトだけ結んでおいて5m横へ移動するほうが手っ取り早いです。
メディアに踊らされる前に、これだけ持って釣り場へ行くことをオススメします。

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2007/11/03商品番号:280240ダイワ(Daiwa) プレッソ ラージワレット(A)へのレビュー 

ダイワ(Daiwa) プレッソ ラージワレット(A)

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いやあデカいっすね。
今までもプレッソのワレットを愛用してきましたが、収容力は軽く倍を超えます。
ダイワのレイブ2.5gで言えば一列に10枚、1面5列、4面で計160枚が無理なく収まります。
ただそれ以上長さのあるスプーンの場合、フックを引っ掛けやすくするために設けられた「畝」の幅が変えられないので、上下でスプーン同士が干渉したりして使いにくいと思います。
畝のない面も一枚くらい用意しておいてもらった方が良かったかもしれません。
ともあれ複数のワレット間を行ったり来たりしながらルアー交換するのはやりにくいので、袋などに入れて携行していた予備スプーンなんかも一緒にまとめてぶち込んでおけるのはいいですね。
あるいは同じプレッソのミニワレットをメインにして、こちらを予備用のストックに使うのもいいかもしれません。
二面ごとにジッパーで仕切られているので、ルアーローテーションの順序によってはジッパーの開け閉めと言う動作が倍になってしまいますので。

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2007/11/02商品番号:2251963第一精工 オートキングフレーム 38−350Tへのレビュー 

第一精工 オートキングフレーム 38−350T

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昨シーズンからメバリングに愛用しております。
それまでは釣り具屋の店先にあった980円、テレスコ二本継の2mくらいある網を使っていたのですが、柄が短いわフレームが小さいわで「無いよりマシ」程度の代物でした。
まあ、糸が切れないようお祈りを唱えながら大物を抜きあげるよりいいですが(笑)。
そのころは小口径のフレームに小継の柄を組み合わせようか?と仲間内で話していたのですが、ほぼドンピシャと言う感じの製品としてリリースされました。
ありがたや〜。
本当に邪魔になりませんし、他の釣りはともかくメバルにはベストサイズで、今まであきらめていたフッコなど突然のお客さんも何とかなります。
なお、夜間の釣りですので視認性を高くするため私はイエローを選びました。
これを腰の後ろに下げておけば、後ろから車に轢かれたりするリスクも少し減る…かな?

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2006/04/11商品番号:410086オフト(OFT) ルアーレスキューへのレビュー 

オフト(OFT) ルアーレスキュー

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二回くらいレスキューしてくれましたが、大体手ぶらで帰ってきてくださることが多いです(爆)。
んー、イマイチ!
やや企画倒れの感があります。
特売の500円なら、何かのついでに買っておくのもいいかもしれません。
なお、ロープは糸巻きなど付いていないので、安いタイコリールとか徳用ラインのスプールとかに巻いておくといいでしょう。
じゃないと、思い切り絡みます。
全体的にえもいえぬトホホ感が味わえます。

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2005/11/01商品番号:562632Columbia(コロンビア) シウィワビットへのレビュー 

Columbia(コロンビア) シウィワビット

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ニットキャップでも耐え難いほどの寒さと言うのはあるもので、真冬の夜中のメバリングなどの場合、このシィウィワビットがありがたく思える局面が結構あります。
クラシカルな概観のくせに非常に軽く、また特に手入れに気を使う必要もないところは、さすがに現代の製品だな、と思います。
『リアルファーを採用している為、抜毛する事があります』と言う記述については、先ほど久々に引っ張り出してきて確認してみたところ…結構抜けました(爆)。
ただし抜けるのは細い毛が殆どのようで、特に薄くなったようにも見えませんので一通り落ち着くまでの問題みたいです。
なお半端な寒さでこれをかぶると、暑くてやっていられなくなるので要注意です。

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2016/01/03商品番号:2656600Rapala(ラパラ) RAPizm−X(ラピズム エックス) エキスパートモデル 150mへのレビュー 

Rapala(ラパラ) RAPizm−X(ラピズム エックス) エキスパートモデル 150m

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管理釣り場のトラウトで使用しました。
それまではダイワのプレッソセンサー0.15号を2年ほど使っておりましたので、細番手のPEに不慣れと言う事はありません。
ですが肉眼で確認できる範囲ではほぼプレッソセンサー0.15号と同等な太さで、飛距離や感度も大きな差異は感じられませんでした。
価格的なアドバンテージがあるのでそれらは構いませんが、問題は耐久性です。
タックル三式で並行使用し、3度目の釣行で劣化のためラインブレイクが多発、半日で半年ぶんくらいのルアーロストを起こしました。
最初は何が起きたのかも分からないほどで、リーダーとの結節が悪かったのかと考えて結節無しで試しに両手で軽く引っ張ってみたところ、簡単にプツプツと切れました。
そのためすぐプレッソセンサーに戻してしまいました。
もちろんこの様な問題はありません。
はっきり言ってこのラインは駄目です。
モノフィラメントラインの様に釣行ごと巻き替えるのでなければ、絶対に避けた方が良いです。
ラピノヴァの延長で考えると騙されます。
中々大層な謳い文句で売り出しましたが、メーカーの良識とテスター諸氏の程度が知れると思います。

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2011/12/30商品番号:1103369ダイワ(Daiwa) クリスティア PB3000へのレビュー 

ダイワ(Daiwa) クリスティア PB3000

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形を見れば一目瞭然ですが、これは従来「プルーフボックス」としてもラインナップにあったボックスの成形色を変えてクリスティアのシールを貼り、ワカサギ竿の穂先を固定しておく部品を追加した製品です。
故に若干中途半端、というのが正直な感想ですね。
私はこれにクリスティアCRリールとMRリール(予備機)、穂先数本と仕掛け類、それに同じクリスティアシリーズのワカサギトレイ(船べりに固定するリール置き用の台)をひとつ入れておりますがそれだけでほぼパツパツ、縦の仕切り板はさせる場所が悪くて使えません。
なので二刀流でやる方や魚探まで持ち込む方はもちろん、軽装備で行こうとされる方にも収容力不足で使いづらいケースも多いかと思います。
私はほとんど山中湖のドーム船でしかワカサギをやりませんが、このケースに釣り道具を入れ、あと小型クーラーボックスと昼食や飲み物の入ったコンビニ袋を提げると完全に両手が塞がってしまいます。クーラーボックスと食べ物類をまとめたくても、あまり大きなクーラーを狭いドーム船に持ちこんだら周りの迷惑になってしまいます。
そんなことで、便利そうで意外に不便なところの残る製品でした。
フタ部分に付属のEVAシートを貼ってリールを置く台にする、と言うのも売りになってますが、ボックスの高さはそんなにありませんから、高さが足りなければ何の役にも立ちません(笑)。
最低限の装備を、極力コンパクトにまとめて忘れ物を防ぎたい、と言う人にだけお勧めですね。

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2011/12/18商品番号:1131880ダイワ(Daiwa) PRESSO−LTD AGS 63ULへのレビュー 

ダイワ(Daiwa) PRESSO−LTD AGS 63UL

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プレッソリミテッドで初のウルトラライトクラスとなるロッドです。
なので55XUL、60XULと比較すると心持ち硬めとはなるのですが、積極的に仕掛けて掛けていくことを主眼に置いた竿なので、乗せの竿と併用することで真価が発揮されます。
カタログにはスプーン専用と謳われていますが、クランクなどの乗せの竿としても優れております。
6cmのフローティングミノー(3g程度)のトゥイッチは少々しんどいかな?と言う感じですね。
4cmクラスならOKです。

特徴は何と言っても感度で、2番までAGS化された小口径多点ガイド(通常より1個多いだけですが、かなりガイドの密度が見た目上も上がっています)のお陰で異様なほどルアーの情報が伝わってきます。
私はこの高感度にハマってラインをPEにしましたが、開発者の高田さんに釣り場でお会いした時に聞いたところではノイズが増えすぎるのが嫌、とわざわざナイロンを使われるそうでした。
(と言ってもデュラブラのナイロンなので普通のフロロ等と比べても高感度なのですが)
この高感度を活かしきってノイズとアタリを聞き分けるか、ある程度ラインでフィルターを掛けてアタリを拾っていくかは個々人のスタイルによると思います。

尚、小口径多点ガイドについては特に飛距離への影響などは感じられません。
バットガイドとその上の一個でほとんどライン放出時の暴れは収束されてしまっていますので、少なくとも最近の小口径スプールを搭載したリール(ダイワであれば1003,1025クラス)を使うのであれば
問題ないと思います。
尚、カタログスペック上ラインが何故か2.5LBまでとなっておりますが(55XUL,60XULなどは3LBまで)、ダイワのサポートに聞くと「小口径ガイドを活かすため」と言う回答が返ってくるそうです。
ですが再度高田さんにお会いした時にそのあたりのことを伺うと「あれ?2.5LB表示でしたっけ?」とのことでした(笑)。
なので、エリアトラウトの常識範囲であればさほど気にしなくていいようです。

相変わらず高価なリミテッドですが、物はさすがにそれなりで、特にこの63ULは飛距離が出るので現在60XULよりも手にする回数が多くなりつつあります。
間違いなく、いい竿です。

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2011/08/09商品番号:243506スミス(SMITH LTD) 鯰人(ナマンチュ) NAZ−69Mへのレビュー 

スミス(SMITH LTD) 鯰人(ナマンチュ) NAZ−69M

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以前は66Mを使っておりましたが、私の行くポイント内では水面と足場の段差があったり、水際の雑草類を越えて竿を出したりする必要が多かったことから、この69Mに変えました。
グリップも長くなるのでロッドの有効レングス自体はさほど変わらないのですが(4cm程度)、その4cmでも体感的にはかなり便利になった気がします。
なのでレングスについては通う予定のポイントの状況に合わせて、良く考えて選択されたほうがいいと思います。
小場所=短竿、大場所=長竿と言う図式は単純に当てはまりません。
小場所でも上記のような足場の問題があったり、プレッシャー回避のために離れたところから遠投してルアーを撃ち込んだりする必要が生じるからです。
もっとも大場所でもロングキャストを要求されることになるので、若干取り回しはやりにくくなりますが、長めのレングスを選んでおいた方が結局は汎用性が高いように感じます。

また根本的な話として。
果たしてナマズ釣りに専用ロッドがいるのか?と思われるでしょうが、6’6”〜7’程度のミディアム〜ミディアムヘビーのクランクベイト用ロッドがあれば十分だと思います。
ただこの竿はステンレススティールのSiCガイドを装備していたり、ストラクチャーから強引にナマズを引き離せるだけのバットパワーを持たせてあったりと、使い勝手が良いように作られています。
またグラスブランクは当然ながらカーボン素材よりも低弾性ですが、それゆえにルアーの飛行速度が遅く、真っ暗な中ルアーに取り付けられたケミホタルの明かりなどだけを頼りにストラクチャーへタイトに撃っていく時など非常に着水点のコントロールがしやすくなっています。
その割に飛距離自体は悪くないですし、ナマズ用の3/8〜3/4ozクラスのルアーを使う分には勝手のいいセッティングになっています。

尚、スミスの竿の殆どに言える事ですが、自社工場を持っていないためにこの竿などのような季節性の高い釣種のものは中国の委託先工場で年一回作って終了、と言う生産方式を取っているため、手に入るうち早めに買っておくのがいいと思います。
確か69Mの今年分はスミスにも在庫がなくなっているはずなのですが…?
注文したものの、来年まで入荷できませんと言う事もままありますので、気を付けてください。

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2011/05/29商品番号:1012915メガバス(Megabass) デストロイヤー フェイズ3 F4−66X CYCLONEへのレビュー 

メガバス(Megabass) デストロイヤー フェイズ3 F4−66X CYCLONE

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HT1000、Hi10X、Phase2、Phase2 THPと四本使ってきて、5代目として購入した人間の実釣前のコメントとしてご理解ください。
(早めにコメントを上げた方がいいかと思ったため)
 
このF4-66Xの購入を検討されている方で、ルアーウェイトからF4を選ばれているのであればいいのですが、ロッドの張りで選ばれている方、例えば1/4ozクラスのトップウォータープラグをドッグウォークさせたり、ミノーをトゥイッチングしたりする際の使い勝手を基準にされている方は若干注意が必要かと思います。
と言うのもこの竿は、かなり張りの強かったTHPよりも更にテンションの高い竿に仕上がっているからです。
ファストムービング系の使い方であれば従来の竿と同列で考えていいかと思いますが、上記のようなロッド負荷下限ギリギリの軽量ルアーを使った点の釣りをされる方でしたら、場合によっては1番手下げる事も検討されたほうがいいかと思います。
もちろん、張りを求めて従来F5クラスを選ばれていた方であれば、こちらへ番手を落としてくるのもアリかと思われます。
空荷で振っただけの印象と、フィールドでルアーをぶら下げて実際に操ったり魚を掛けた時の印象はまた違ったものになるのが常ですので、再度コメントさせて頂きたいと思います。
とりあえず、バーサタイル性でF4-66Xを選ぼうとされている方の参考になれば幸いです。

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2011/05/16商品番号:170416バウオ(BAWO) BW−316 ショルダーバッグスタビライザー&ロッドホルスターへのレビュー 

バウオ(BAWO) BW−316 ショルダーバッグスタビライザー&ロッドホルスター

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なんとも微妙な製品です。
本体の収納力はまあまあなので、あれやこれやと詰め込まなければ十分な容量を持っております。
ですが全体の印象としては、設計が雑。
携帯電話の収納スペースは小さすぎ、プライヤーホルダーも相当に小さい物(全長15cm程度)でなければ固定用のベルクロが短いためかなりの無理が出ます。
何よりもロッドホルダー。
安っぽい塩ビの筒の外側のみがバッグの表皮素材に覆われており、リベットで固定されております。
そのリベットはホルダー内部でむき出し、他の方のコメントにもあったようにパイプの縁はザラついたエッジで面取りひとつ施されておりません。
特にEVAのグリップの竿など不用意に突っ込んだ日には、地べたに放置するより傷が入ると思われますので要注意です。
ロッドやリールを不用意に傷付けたくない為にロッドホルダーを欲しがると言う意味を考えないままロッドホルダーを作っているとは、不思議を通り越して不快です。
ですので無理して使おうとするのであれば、グリップやリールシートが傷つくのを気にしないか、あるいは何らかの対策を立ててからの使用をお勧めします。
お勧めは塩ビパイプの面取りを行った上で、接着テープ付きのベルクロのループ側(柔らかい方)をパイプ両端内側と、リベットの上に貼り付けて表面を覆う方法です。
塩ビパイプを割って取り外す方法もありますが、これだけ雑な物、塩ビパイプを覆っている外皮の内側にどんな処理が施されているか分かったものではありませんし、リベットやリベット穴の始末も悩ましいところなので難しいと思います。
兎にも角にも、設計がやっつけ仕事的で乱暴。
デザイナーには猛省を促したいと思います。

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2010/11/14商品番号:94232ダイワ(Daiwa) エメラルダスST 87TM−MDへのレビュー 

ダイワ(Daiwa) エメラルダスST 87TM−MD

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8フィート半を超えるエギングロッド、しかも2.5号〜3.5号を中心に考えられていながら、仕様上でも4号を使えると言う隠れた万能ロッドです。
でも振出でしょ?と思うなかれ、糸通し用のワイヤーが若干ティップセクションに入れづらいことを除けば、振出であると言うことは何もマイナスにはあたりません。
磯フカセ釣りの傍らでも使いやすいようにと設定された仕舞寸法らしいですが、漁港から漁港へとラン&ガンする時に車載する際にも便利です。
エメラルダスの振出ロッドはほかにも4本継の83TMなどもありますが、こちらは若干レングスが短いことと、一応仕様の上では3.5号までとなっているため、この竿と比べて少し汎用性に欠けるようです。

尚、肝心の性能の方は全く申し分ありません。
エギの飛距離にしてもそこらのアウトガイドロッドなど寄せ付けないほど出せますし、バットパワーも十分に備えています。
しかも軽量ですので一日振っても全然疲れません。
ダークホース的な名竿として、お勧めできると思います。

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