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2010/01/07商品番号:673000ダイワ(Daiwa) パーツ:RCS ライトジギングノブへのレビュー 

ダイワ(Daiwa) パーツ:RCS ライトジギングノブ

このレビューが 参考になった 2人

カルディアキックスカスタムの3500PEに装着、イナダなどのライトジギングに使用しています。
標準でも大型のパワータイプが付いているのですが、樹脂パーツの射出成型時にできるパーティングライン(継ぎ目)の段差のせいで、毎度指の皮がめくれてきて痛い思いをしておりました。
塩水が染みるんです、これがもう…。

なのでEVAとアルミのシャフトでできたこのノブにしたわけですが、非常に快適です。
比較的硬質のEVAなのか強度的にも不安はないですし、その素材とラウンド形状のお陰でフォール中にジグが食われたような場合も素早く掴んでリーリングに移ることがしやすくなっております。

前述のパーティングラインの段差については、手の皮の厚さやノブの握り方によって必ずしも痛い目にあうというものではなさそうですが、同じお悩みの方にはお勧めできると思います。

尚、ヘッドの金属パーツは「逆ネジ」になっています。
普通のネジのつもりで回そうとするとキズを入れてしまったりする可能性が大なので、くれぐれもご注意ください。
説明書にも書いてありますが、私はものの見事に見落としました。

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2009/12/12商品番号:258250ダイワ(Daiwa) PRESSO LTD 60XUL−SVF Ultimate Sensitive Styleへのレビュー 

ダイワ(Daiwa) PRESSO LTD 60XUL−SVF Ultimate Sensitive Style

このレビューが 参考になった 0人

月下美人のエクストリームシリーズにも使われているダイワ虎の子のカーボン、SVFコンパイルXを初めて採用したプレッソロッドです。
ただしこの素材の最大の特徴である張りの強さは敢えて抑えられており、他釣種でコンパイルXを使われた方は「あれれ?」と思うしなやかさになっています。
なので非常に食い込みがいいのですが、ファイトに移ると魚を適度にいなしつつも隠し持っていたみたいなトルクで簡単に獲物をコントロール下においてしまいます。
そのトルクの出方がとても滑らかなので、ファイト中にはたと考えて「あれ?結構トルクあるなあ」と気がつくほどです。
イメージとしては「えらく奥ゆかしい優等生」と言った感じですね。

で、おそらくはそのままだと気づいてもらいにくいため、あのド派手な見た目と感度が与えられたのかもしれません。
アルティメイト・センシティブ・スタイルと言う知覚過敏症みたいなペットネームは伊達ではなく、グリップ全体が釣り人とのインターフェースになっており、手のひらの接点からの情報は実に多彩です。
シリーズ第二弾の64Lも高感度ですが、あちらがデジタル的とするとこちらはアナログ的な情報まで伝わってきます。
ちなみにこのグリップに取り付けたリールのフットやハンドルノブも同じくインターフェースとして機能します。
できればリールのグリップは圧縮コルクなどのクッション材が入ったものではなく、アルミの削りだしなどの物を使われるとこの竿の感度を最大限甘受できるかと思います。
(私は同プレッソシリーズの31mmハンドルとエアライトノブを組み合わせています)
まあ…なぜこの柔らかさとこの感度の両立ができているのかは、物理が苦手と言うこともあってよく分かりません(笑)。

価格が価格なのでどなたにもお勧め、とはいきませんが(人によっては「釣り堀の竿にそんな出せるか!」と言うこともあるでしょうし)、癖がなく感度がよくて超優等生であるのは間違いないので、気合いを入れてエリアをやろうと言う人にはお勧めできるかと思います。
エリアのスタンダードロッドとして、惜しみなく材料と技術をつぎ込んだらこんなんなりましたが、みたいな竿と言えます。

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2009/11/28商品番号:745540ダイワ(Daiwa) プレッソシングルフックBL エアスピードへのレビュー 

ダイワ(Daiwa) プレッソシングルフックBL エアスピード

このレビューが 参考になった 0人

従来、TYPE AだとかBだとか言って分かりにくかったプレッソフックが分かりやすくなりました。
で、このAirSpeed。
早い話がヤケクソ気味な早掛け仕様で、特にジャレついてくるだけのトラウトを表層で掛けるような釣りで役に立ちます。
尚、このAirについては本当に耐久性がないので注意してください。
容易に曲がったり伸びたりしますので。
まよったらAirSpeedではなくSpeedの方がいいかと思います。

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2009/11/26商品番号:280253ダイワ(Daiwa) グレインへのレビュー 

ダイワ(Daiwa) グレイン

このレビューが 参考になった 0人

トラウトがスレちゃってて手も足も出ず、テコでも食わせてやる!的なシチュエーションで登場する機会の多いスプーンです。
私は東山湖のような大型のポンドへ行く機会が多いと言うことと、ラインも2.5LBを使うことから、グレインの0.8gが手持ちの最軽量スプーンとなります。
(世の中は0.5gくらいの世界に突入しちゃってるっぽいですが…)
で。
このスプーンはサイズ・重量ともに小さいことと、加えてウォブリングを抑えたアクションが有効なようです。
カラーバリエーションはレイブやウィッチと比べてだいぶ少ないですが、必要な色は揃っているように思います。
高田さんにも「(プレッシャーの高いポンドでは)とりあえず何枚か持っておくといいです」と聞いたことも付け加えておきます。
…と言ってるそばからトラウトを掛けておられました(笑)。

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2009/11/16商品番号:746422ダイワ(Daiwa) PRESSO(プレッソ)LTD 64L−SVFへのレビュー 

ダイワ(Daiwa) PRESSO(プレッソ)LTD 64L−SVF

このレビューが 参考になった 0人

行きつくところまで行っちゃった感がありますが(笑)、プレッソ・リミテッドの第二弾です。
テスター高田さんが突き詰めた結果、こうなっちゃいましたが的な竿です。
 
まず感度。
我らがルアーさんは水中で魚や水底など色々なものにぶつかるわけですが、接触した相手の質感を感知、魚が食ったのか単にぶつかっただけなのかを見分け、バイトだけを取っていくための竿です。
従来のSVFロッドもかなりの感度でしたが、この64Lは異様です。
手元に伝わるスプーンのバイブレーションの強弱だけで穂先からルアーまでのおおよその距離が分かるほどでした。
(距離が分かったところでどうだと言うことではないのですが、要はそのくらいルアーの変化が手元に伝わると言うことです)
 
次にパワーですが、なんか青筋立ってるようなゴッツいバットの通り、今まで私が使ったプレッソロッド(62UL、611UL、603UL-DT、60UL-SVF、56L、66XUL-SVF、61UL-SVF)のなかで最強のバットを持っています。
ただし張りではなく粘りのバットなので、硬い感じはありません。
もっともそこはLクラスなので、あまり手元でぞんざいにファイトするとバレやすいにはバレやすいので注意が要ります。
あくまでも60UL-SVFや61UL-SVFなどと比較しての話ですが。

重量は102gと、いまどきの竿にしては重いほうですが、持ち重り感はないので心配ありません。

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2009/10/27商品番号:569687メガバス(Megabass) ito Pagani TROUT PT−60XULへのレビュー 

メガバス(Megabass) ito Pagani TROUT PT−60XUL

このレビューが 参考になった 0人

礁楽でも書きましたが、私はメガバスのバスロッドが大好きです。
が。
残念ながらこの竿も正直ダメでした。

グリップ部などしっかり作られていて好感は持てるのですが、いかんせんブランクが貧弱。
それまで使っていたダイワのプレッソ60UL-SVFが少し硬すぎるかな?と思って乗り換えてみたものの、トルクがなくて辟易しました。
ちょっと大型のトラウトになると、ロッドのパワーではなくリールのゴリ巻きで寄せるしかなくなってしまいます(当時合わせたリールはダイワEXIST2004)。
感度については、ストレートポジションで釣るので正直不明です。
ATガイドも備えていますが何故かライン絡みが多発、これもかなり困らせられました。

私はこの竿を三回ほど使った時点で諦め、結局プレッソ66XUL-SVFに戻りました。
その後現在の61UL-SVFに至っておりますが、こちらのATガイドは1シーズン使って一度も絡みませんでしたので、何かガイドセッティングにも問題があるのかもしれません。
(ちなみに霧雨のATガイドも問題ありませんでした)
どうしてあれだけ良いバスロッドが作れるのに、こうなっちゃうんだろうか?と思わされた竿です。

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2009/10/27商品番号:539700ダイワ(Daiwa) PRESSO(プレッソ) 61UL−SVFへのレビュー 

ダイワ(Daiwa) PRESSO(プレッソ) 61UL−SVF

このレビューが 参考になった 1人

自重67g、プレッソの最軽量モデルです。
量ってみたらホントに67gでした。
見ての通り大丈夫?と思ってしまうほど細いブランクですが、一度曲げてみれば驚かれること必至です。
単なる張りとは違う、異様に粘る腰を持っています。
実際に魚を掛けても、どこから湧いてくるのか分からないようなトルクでグイグイ寄せてきます。
これがXULではなくULたる所以なのでしょう。

とは言え表層の釣りなどに求められるノリの良さも持ち合わせているのが不思議。
なのでブランクは基本的に「乗せ系」であるのにも関わらず、ATガイドが効いており、振った感じが非常にシャープで、全くと言っていいほどブレません。
このあたりはガイドセッティングの妙を感じるところです。
やわらかく粘るブランクスに超軽量ガイドが張りの強さと錯覚するようなシャープさを与えてるようですね。


尚、私はあまり好みませんが、このブレのなさはいわゆるボトムダンスでも有効なようで、水底に張り付かせたまま自由にスプーンを躍らせることができます。
全体として従来モデルと比べると若干見た目は地味ですが、名竿60UL−SVFの後継者がやっと現れたと言うのが率直な感想です。
はっきり言って激烈オススメロッドであります。

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2009/10/12商品番号:583291メガバス(Megabass) 礁楽 SLM−74UL Limited Editionへのレビュー 

メガバス(Megabass) 礁楽 SLM−74UL Limited Edition

このレビューが 参考になった 4人

皆さんかなり気になるようですので、できるだけ詳細に再コメントします。
ただし私は3時間程度で諦めて竿を取り替えてしまったことと、他にこの竿を気に入っておられる方もあることから、参考程度に読んで頂ければ幸いです。
 
まずアクションですが、イメージとしてはとても長いシロギスの船竿。
ウルトラライトなのはティップから3番ガイドくらいまでの話で、バスからメガバス繋がりでライトソルトに来た人に分かりやすく説明すると、「霧雨F0−63XKS」をさらに極端な感じにした竿です。
ティップがF0でバットがF5、みたいな。
ただ霧雨がギリギリの絶妙なバランスでルアーをコントロールできるようになっているのに対し、こちらは残念ながら細かいルアーコントロールは厳しそうです。
たとえばジグヘッドの泳ぐラインを修正しようとしても、軽く竿を動かしてもティップが吸収してしまい、それじゃあと強めに動かすと今度はバット〜ベリーが効きすぎて極端な挙動をしてしまいます。
もちろん力加減次第ではあるのですが、必要以上に神経を使わなければならなくなります。

また持ち重りについてですが、ブランクの重量(体感的には前述のベリー以下の硬さも手伝っていると思いますが)とグリップ部の重量バランスが今ひとつで、ショートグリップと言うこともあってやたらトップヘビーな感があります。
これが以前もコメントした振り抜け感の悪さに繋がってるようです。
私は初代の月下美人2004と組み合わせてそう感じましたが、セルテートやブラディアと組み合わせればまた感じが違ってくるかも知れませんね。
あまり手元が軽すぎると、常に穂先を上げるよう手首に意識が行くので、少々鬱陶しく感じます。

ルアーの飛距離については特に問題はないものの、極端に強くなっているバットのせいか、2g以下のジグヘッド等だと竿の弾力ではなく振る速度と竿の長さだけで投げることになるため、常に「軽すぎるルアー」を投げているようなストレスを受けます。
仕様では0.4g〜7gの耐荷重となっていますのでスペック上はおかしくないのでしょうが、他項でコメントさせて頂いているダイワのSTX−RF76−SVF(耐荷重1.5g〜7g)では、少なくとも私が主力にしている1.5g〜2gのジグヘッドもちゃんと竿の弾力を生かして気持ちよく投げることができているため、やはりこの竿のテーパーデザインはかなり癖が強いと思われます。

いずれにせよ伊東さんのことですから何らかの考えがあってこの竿になったのでしょうが、私には理解しがたく、使っていてストレスが溜まるために処分してしまいました。

と、ここまで書いて思いましたが、小さなブラクリや小型の天秤+3〜5号のオモリで根魚やハゼ・キス類を小堤防やテトラ・地磯で気楽に狙うには楽しい竿のような気がします。
超軽量ジグヘッドのスイミングには向かない、と言うだけかもしれません。

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2009/06/06商品番号:549430メガバス(Megabass) デストロイヤー THP F3−63X THPへのレビュー 購入者

メガバス(Megabass) デストロイヤー THP F3−63X THP

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F4−66Xと組み合わせ、オープンなクリアウォーターの湖で使うトップ〜ミノー〜ライトクランク用に購入しました。
過去最大で30本ほどのデストロイヤー(エヴォルジオンやヘッジホッグも入れて)を持っていたことがありましたが、釣種の好みの変化とともに処分、最終的にF4−66XとF3−63Xの組み合わせに落ち着きました。
(もっとも、今後F5・F0のベイトとF1のスピニングは増強予定ですが)
なのである程度デストロイヤーは使い込んでみた上での選択でしたが、間違いはありませんでした。
汎用性の高い竿ですが、汎用ロッドにありがちな半端感もなく、手首をやわらかく使えばマイルドに、かたく(?)使えば鋭いアクションをルアーに与えることができます。
ブランクの柔らかさと反発力の絶妙なバランスのなせる技かと思います。
何だかんだ言っても、オリジナルデストロイヤーは長寿製品(F3−63Xは比較的新しい番手だとしても)だけに、使いやすさは洗練されているように思いました。
ライトプラグ全般にお勧めできるロッドだと思います。

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2009/05/17商品番号:402835メガバス(Megabass) デストロイヤー THP F4−66X THPへのレビュー 購入者

メガバス(Megabass) デストロイヤー THP F4−66X THP

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Phase1、トーナメントバーサタイルの頃には極めて入手困難でしたが、現在は欲しい時にポンと買えるのがありがたいですね。

過去Phase1、Phase2、またF4−65XDTiなどを使ってきましたが、THPは確かにPhase1の感覚に近いです。
パンと張った金属的なテンションはオリジナルデストロイヤーならではのもの。
4パワー6’6”と言うことで、今更私が書いたところでどうもこうもありませんが、非常に使い勝手がいいと思います。
ミッド〜ディープのクランキングやスピナーベイトや1/2オンス以上の比較的大型のトップウォーターゲームに向きます。
テーパーはレギュラーですが、オープンウォーターであればテキサスやラバージグを操るのに丁度いい硬さでもあります。
(カバーがある場合はファストテーパーの5パワー以上が欲しいですが)

汎用性が高いと言う事は単なる器用貧乏に終わることもありますが、この竿であれば心配はいらないと思います。
竿が細分化され過ぎてもう何が何やら、と言う方には特におすすめしたいです。
この竿に加えてスピニングならF1系、ベイトならオープン環境でF3あたり、カバーや深いところでの釣りならF5〜6を加えると最小限の竿で色々な釣りをできるんじゃないかと思います。

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2009/05/16商品番号:280313ダイワ(Daiwa) 月下美人 月ノ大雫へのレビュー 

ダイワ(Daiwa) 月下美人 月ノ大雫

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キャストアシストと言うのは、昔ソルトルアーロッドがほとんどなかった頃に使っていた飛ばしウキみたいなものですが、ジグヘッド単発での緻密なやり取りから比べるとやはり大雑把な釣りになってしまいます。
到底メバル釣りの釣趣を楽しむには程遠く、また必要以上に場荒れを引き起こしますので、最近のメディアやメーカーの動向には疑問を感じます。

但し、どうしても魚が近距離まで寄り切らない状況や、ジグヘッドを極力沈めずに藻場の表層を攻めたり、沈み根の上を舐めたりする時には威力を発揮します。
とりあえずコレくっつけて四方八方に投げればいいや、ではなく戦略の一環として使ってもらいたいですね。

尚、月ノ雫・大雫のシステムはよくできていて、スイベルを挟んだりウキ止めを入れたりすることなくリグが可能ですので、ジグヘッド単発からキャストアシスト、場所を移動したらまたジグヘッドに、と言った状況に応じた変更がしやすくなっています。
構造が複雑なぶん他の製品よりは高価ですが、タックルバッグに2〜3個忍ばせておくといいかと思います。

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2009/05/10商品番号:390312ダイワ(Daiwa) TDライン センサーエディション 100mへのレビュー 

ダイワ(Daiwa) TDライン センサーエディション 100m

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これは超絶お勧めラインです。
いわゆる低伸度ナイロンなのですが、隠れた名品だと思います。
もちろんナイロンなのでフロロよりも柔らかくて操り易く、かつ巻きグセが付きにくいラインです。

私は主に2.5〜4LBをロックフィッシュに使っていますが、センサーの名は伊達ではなく、アタリを明確に拾うことが可能です。
そこまで感度重視ならPEがいいのでは?と言う話もありますが、根や藻が点在し、根掛かりの多発するエリアではPEとリーダーの結束部から切れることも多く(PEも0.3号とかになってしまうと結束部の弱さはどうしても出てしまいますので…)、リーダーとの再結束は結構手間です。
そんな時は手軽にそこそこの感度を得られる低伸度ナイロンは実戦的な選択になり得るのですね。

まあ、逆に考えれば感度が若干PEに劣ると言うのはルアーに食いついた魚にとっても同じ話で、違和感を感じさせにくいと言う表裏一体のメリットもあったりします。

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2009/05/04商品番号:428915ダイワ(Daiwa) ソルティスト ST−BJ661BXへのレビュー 

ダイワ(Daiwa) ソルティスト ST−BJ661BX

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東京湾のタチウオジギング船や、相模湾のライトルアー船にて使用しております。
メーカーの謳い文句通り非常にしなやかなロッドですが、単に腰がなくて柔らかいのと違い、ジグのアクションは十分に付けられる張りを持ちつつ、食いこみの良さを残した巧いバランスの竿となっています。
(ただし100gを超えるジグではほぼ棒引きしかできませんので、深場や潮の速いところで重めのジグを使う場合には一番手上げた方がいいかと思います)

ダイワの最高峰であるエクストリーム系のロッドではありませんが、廉価版のロッドでもありませんので、各部パーツや仕上げは非常によくできており、特にリールシートはロープロ系のリール(ジリオンPE、アグレストPEなど)と組み合わせると非常に一体感があってホールドしやすくなります。

これからタチウオやシーバスにハマる、あるいは軽量級のジギング用としてある程度の汎用性のある竿が欲しい場合には、お勧めできると思います。

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2009/04/19商品番号:583327メガバス(Megabass) ito Pagani ROSSA HEADER 5’6へのレビュー 

メガバス(Megabass) ito Pagani ROSSA HEADER 5’6

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言うまでもありませんが、これはスプリット・ケーンのバンブーロッドで、反発力と言う点で最新の高弾性カーボンには全く及びません。
ですが、使ってみた感想としては「意外に普通」と言うものでした。
重量もカーボンより当然あるものの、ショートレングスやバランスの良さも相まって、あまりネガティブに感じられません。
ルアーの飛距離も十分で、これがバンブー!?と思うほど飛ばせます。
アクションについても、独特の低弾性ブランクスのお陰でPOP−XやDOG−Xをねっとりと水に絡ませて動かすことができますし、やろうと思えばSR−Xのようなシャロークランクや95程度のミノーまで操ることができるフレキシビリティがあります。
この辺はバンブーと言っても現代の製品らしいと言えるでしょうね。
ところが魚を掛け、ファイトに移ると一変します。
リフトパワーとトルクの権化みたいなデストロイヤーと比較すると、かなりやったりとったりの力加減を加えないと、魚が一向に浮いてきません。
いかに普段の自分が竿任せに魚とファイトしているかがよく分かります。
逆に言えばこれが釣り味のよさに結びつきます。
 
釣り人が一日で出くわす色々なシチュエーションに対応できるだけのキャパを持たせつつ、一方である程度の技量は要求し、見返りに釣り味を与えてくれる竿、と言うのが全体のイメージと考えていいと思います。

尚、仕上げはitoらしくマニアックそのもので、チタンフレームのガイドフットが奇麗に透けて見えるシルクスレッドや削り出しの金属パーツ、今どき中々お目にかかれないグレードのコルクグリップなど、完全に趣味でやってるな、としか考えられません(笑)。
ある意味、行き着くところまでイッてしまった一本ですので、普通の釣りに飽きてしまった人にはいいんじゃないでしょうか?

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2009/04/03商品番号:407942バークレイ ガルプ!アライブ ベビーサーディンへのレビュー 

バークレイ ガルプ!アライブ ベビーサーディン

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はっきり言って純粋にルアーと言う点では「ナシ」だと思うのですが…。
緊急事態用に1色だけ持ち歩いています。
問題はその緊急事態が最近多く、使うか使わざるかで水際の葛藤をよく繰り広げております。

どうしても食材をそろえないといけない時。
メバルが散ってしまっていてどこにいるやら見当がつかない時。
潮止まり目前で呑気に構えている場合じゃない時。
なんだかここのところロクな釣りができていない時。
先行者がいて魚がスレてしまっている時。

…緊急事態に陥らない方が珍しいかもしれません。
なので今日は2本まで、2本ちぎれたらスクリューテールにする、などと決めて投入したりしております。
頼り過ぎるとルアーマンとして堕落してしまうので、乱用には注意しましょう(涙)。
ワタシは己の心の弱さを思い知った気がいたします。
トホホ。

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2009/02/11商品番号:460873アングラーズハウス(Anglers House) ラインナップニーブーツへのレビュー 

アングラーズハウス(Anglers House) ラインナップニーブーツ

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高いっす。

…が、やっぱり高いだけのことはあるんですよね。
定番中のド定番ですが、長い期間かけて熟成されてきた製品と言う感があります。
フィット感や頑丈さ、長時間履き続けても疲れず、いつの間にやら足の一部と化してしまうようなところはさすが、としか言いようがありません。

懐具合に余裕があるときに(笑)、すかさず買っておかれることをお勧めします。

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2009/02/08商品番号:282951シマノ(SHIMANO) 07 ソアレ 1000PGSへのレビュー 

シマノ(SHIMANO) 07 ソアレ 1000PGS

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私は昔から何故かダイワ派で、メバルタックルも月下美人を使用しているのですが、ある時マヌケにもリールを忘れてしまい、同行した先輩からこのリールを借りて一晩使わせてもらいました。
で、その上でのインプレッションなのですが。
素晴らしいリールです。
ダイワのギアは機械的で、シマノのギアは臓物的なイメージ(笑)があり、ともすると何だかヌルヌルした感触が嫌いだったのですが、このリールはヌルヌルどころか『ギアが入っていない』みたいな感触でした。
ほぼ同価格帯の新型月下美人2004なんかは、若干のシャリ感があり、実釣上問題になることはないものの、ちょっとガサツな感じがするなあと思っておりました。
最後に持っていたステラは一世代前のモデルでしたが、このリールは明らかにそのステラを超えています。
この滑らかさ、特に軽いウェイトのルアーなどを使う釣りには、間違いなくアドバンテージになると思います。

なお残念ながらドラグ性能を試すほどのメバルは釣れなかったのでそちらは試せませんでしたが、管理釣り場などでも使っている先輩いわく『何が掛ろうとも安心できるドラグ』とのことで、ドラグの滑らかな動作も素晴らしいようです。
 
ううむ、月下美人のロッドにコレを着けるのもなあ…(懊悩)。

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2009/01/01商品番号:539967ダイワ(Daiwa) 月下美人 月ノ鏑へのレビュー 

ダイワ(Daiwa) 月下美人 月ノ鏑

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ダイワ精工が今シーズンの目玉として打ち出してきた日中メバリング用のカブラジグです。
従来もカブラはありましたが、この製品の良いところは何よりも使い方が分かり易い、こと。
いかにもボトムバンピング用然としたデザインです。
釣り味も面白く、根周りの魚とタイマン勝負みたいな感じで、一匹一匹をじっくり仕留めていくような楽しみがあります。
ただ一点注意するとすれば、エギのように派手に跳ね上げないようにすることかと思います。
むしろラバージグの釣りに近いイメージかと。
数cm〜せいぜい10cm程度跳ねさせては止め、食わせのタイミングを作りつつ、舐めるようにボトムをサーチしていく釣りになるようです。

尚、現在(2009年1月)は初期ロットとおぼしき製品が市場からほぼ一掃されていて入手困難なためもあり、ワタシ的にはフットボールタイプのジグヘッドとラバー、ないしはややバルキーなワームを組み合わせて代用できないか思案中です。
すぐダメになるサバ皮も困ったものなので…。

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2008/11/16商品番号:541821ダイワ(Daiwa) ソルティスト STX−RF 77−SVFへのレビュー 

ダイワ(Daiwa) ソルティスト STX−RF 77−SVF

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もう打ち止めだろうと思っていましたが、結局出ましたSTX第五弾。
こうなりゃ惰性で付き合うぞ、と使ってみました。
カブラのシャクリによるメバルのデイゲームはもう少し冬が深まってから追及してみたいと思いますので、とりあえずこの竿だけ評価してみますと…。

従来のメバル竿の概念から言ってちょっと無理があるような気がします(笑)。
どちらかと言うとライトソルトの万能竿と言った感じです。
同シリーズの76−SVFの張りを少し強めて2〜4番ガイドをLDB化したと言えば近いかもしれません。

カマスのミノーゲームに使ってみたところ非常に具合がよく、しっかりとトゥイッチなどのアクションが付けられましたし、フッキングがシャープに決められます。
また小型エギを使ってのエギングなどにもベストマッチで、エギ竿では使いにくい1.5〜2.5号のエギで遊ぶには持ってこいです。
これからヒイカなども港に入ってきますし、意外と幅広く使える竿だと思います。
尚、アジングにはちょっと強すぎるかと。
ティップの張りが強いので、気をつけないと口切れが多発しそうです。

まだこれから可能性を広げていきたいと思いますが、前述のカマスやライトエギングの他、フッコ、チヌ、カサゴあたりに使っても面白そうです。

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2008/11/05商品番号:539996ダイワ(Daiwa) 08 月下美人2004へのレビュー 

ダイワ(Daiwa) 08 月下美人2004

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プレッソリールに引き続き、月下美人も新型となりました。
プレッソ1003がベースモデルのルビアス1003とギア比が変わらないのは違い、こちらはギアまで手の入った特別モデルとなっております。
ハンドルは従来型およびベースモデルと比べて5mm短縮された40mmとなっており、どちらかと言うとジグヘッドのスイミングに向いた仕様となっています。
ドラグ音は極めて静粛で、かすかな音でチチチチチ、と鳴るだけです。
デザイン的には、ケレン味たっぷりだった旧型と比べてやや地味。
ギラギラと雲母のように光ったボディはほぼソリッドの艶あり黒になり、スプールに奢られたメタリック抹茶色(笑)のアクセントは濃紺へと変更されました。
リールフットに誇らしげに書かれていた「日本製」の文字も、小さなMade in Thailandとなっております。
全体として下位モデルのインフィート月下美人2004とクリソツ、とゆー姿になっております。
 
とは言うものの。
ソルトのライトゲーム用小型スピニングとしては非常によくできており、ノントラブルで安心して使えるリールに仕上がっています。
スズキなど不意のお客さんでも落ち着いてあしらうことができるんじゃないでしょうか。
お勧めできると、思います。

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2008/10/27商品番号:647950ダイワ(Daiwa) クールライン GXUへのレビュー 

ダイワ(Daiwa) クールライン GXU

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長いこと量販店の店先で山積みにされているクーラーや、コンビニで買った発砲スチロールの箱を愛用しておりました。
まともなクーラーなんか買うのはもう20年ぶりくらいでしょうか。
で。
この保冷力には心底驚きました。
ある時、夕方に帰宅したため魚を捌くのが精いっぱいで、クーラーの掃除は翌日にしようとおもい、軒先に放り出しておきました。
夏の終わりとは言え、このクーラーの中に放置した10cm角程度の氷が一晩もちこたえ、翌朝見たら一回り小さくなっているものの残っていました。
しかも蓋をちゃんとロックせずに、です。
私としては、これ以上高性能なクーラーは必要性を感じないほどです。
サイズ違いをあと1〜2個買おうか、なんて思っています。

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2008/10/24商品番号:539701ダイワ(Daiwa) PRESSO(プレッソ) 72L−SVFへのレビュー 

ダイワ(Daiwa) PRESSO(プレッソ) 72L−SVF

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自重67g、プレッソの最軽量モデルです。
大丈夫?と思ってしまうほど細いブランクですが、一度曲げてみれば驚かれること必至です。
単なる張りとは違う、粘る腰を持っています。
実際に魚を掛けても、どこから湧いてくるのか分からないようなトルクでグイグイ寄せてきます。
これがXULではなくULたる所以なのでしょう。
とは言え表層の釣りなどに求められるノリの良さも持ち合わせています。
またブランクは基本的にしなやかであるのにも関わらず、ATガイドが効いているのか振った感じが非常にシャープで、全くと言っていいほどブレません。
このあたりはガイドセッティングの妙を感じるところです。
尚、私はあまり好みませんが、このブレのなさはいわゆるボトムダンスでも有効なようで、水底に張り付かせたまま自由にスプーンを躍らせることができます。
全体として従来モデルと比べると若干見た目は地味ですが、名竿60UL−SVFの後継者がやっと現れたと言うのが率直な感想です。
スプーンを中心に極軽量のミノーやクランクを使用するのに良いと思います。

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2008/10/15商品番号:171321ダイワ(Daiwa) プレッソ フォーセップへのレビュー 

ダイワ(Daiwa) プレッソ フォーセップ

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トラウトと言えばペンチじゃなくてフォーセップ、と言うイメージですね。
フィッシングベストのベルトや上着のポケットのタブに噛ませてぶら下げておくのが粋な感じです。

フォーセップとしては、造りもしっかりしていて普通に使いやすい製品です。

ヒンジの根元についているハサミの刃も、ラインクリッパーを忘れてきてしまった時などに助かります。
トラウトも活性の高い時は結構スプーンを一発で飲み込んでくれたり、あるいは微妙に外しにくいところへ深く掛っていたりすることがあるので、一本持っておくといいと思います。

尚、これはフォーセップのため、スプリットリングを外すのには使えませんからお気を付け下さい。
先端はカギ状になっていません。

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2008/10/12商品番号:246698ダイワ(Daiwa) アクオリア ウエストバッグへのレビュー 購入者

ダイワ(Daiwa) アクオリア ウエストバッグ

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メバリングを中心としたライトゲーム用として購入しました。

やはりポイントはウエスト&ショルダーのダブルベルトです。
これが他のウエストバッグにはに意外となく、ウエストベルトだけですとズリ落ちてきてたまに直さなければなりませんし、ショルダーだけですと前かがみになったりしたときにクルっとずれてきたりして邪魔なことこの上ありません。
私はこれを渓流用のクリールと組み合わせ(クリールのベルトループに、ウエストバッグのベルトを通すことでクリールも固定できます)、両手は完全に手ぶらの状態にしております。

サイズについては及第点と言ったところですか。
容量を増やせば、代わりにかさ張ってしまい機動力が殺がれます。
これ一個(あとはクリールの貧相なポケット)にすべてを納めないといけませんので、極力アイテムを絞り込んで収納するしかありません。
それでも外側ポケットのルアー/エギホルダーは外さざるを得なくなるので、もうひと工夫ほしかった所です。

いずれにせよ良い意味でも悪い意味でも優等生的バッグです。
あれやこれやと詰め込まなければ、万人にお勧めできると思います。

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2008/10/10商品番号:879183ダイワ(Daiwa) 08 プレッソ 1003へのレビュー 

ダイワ(Daiwa) 08 プレッソ 1003

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とうとう出た、プレッソリールの第二世代モデルです。
オールド・ミッチェルのオマージュである黒いボディはそのままで、オレンジのワンポイントと共に従来同様プレッソロッドとデザイン的な統一感があります。

基本的にベースモデルであるルビアス自体が完全にリニューアルされているため、このリールも機構的には2004と全くの別物です。
特に変わったのがローターの軽量化、ハンドルアームの短縮、スプールの小径化の三点です。
(ギアのリアル4化やザイオンによる軽量化は置いておいて)
この三点の変更で、巻き始めは軽いものの旧モデルと比べて慣性が掛かりにくく、巻き始め以外は若干重い巻き心地になっています。
要はそれだけスプーンの変化を捉えやすいと考えて頂ければいいと思います。
決して旧モデルと比べて回転が鈍いわけではありません。
ギア比はローギア設定になっていた旧モデルと違い、ノーマルのルビアス1003と同じ1:4.7ですが、ハンドル一回転での巻き取り量は58cm→59cmとほぼ不変。
ハイギア(と言うより非ローギア)もハンドルの回転でアタリを取るのにはアドバンテージとなりますので、全体としてはよりスプーニングに特化したモデルと言えるかもしれません。
実際に使用してみますと、確かにアタリは取りやすくなっていました。
またリアル4も伊達ではないようで、えらくちっちゃいボディーの割に剛性感があり、安心して使えるように思いました。

ただし。
ノーマルのルビアスとの違いはハンドルアームの長さとベアリング一個だけのようなので、購入前に一度立ち止まってよーく考えてみられたほうがいいかもしれません(笑)。
尚、旧モデルのようなエコノマイザーシールは添付されていないので、2.5LBのラインを使う私にはちょっと中途半端なスプール番手となっております。
(カスタムパーツの1025スプールはアルミ製で重くなるため、せっかくの軽量ボディをスポイルしてしまうため導入に踏み切れておりません)

ドラグはイグジスト/ルビアス系のやかましいチキチキ音です。
最近ズルズルのドラグでやたらめったら鳴らすのが流行っているようです。
何の工夫もなく闇雲に巻いても切れない、周囲にプレッシャーを与えるなど多少の理屈はあるのかもしれませんが、走り屋の空吹かしみたいなものにしか聞こえません。
率直な話、傍迷惑な上に下品です。
このドラグ音だけは旧型のように大人のリールとして、静かに設計してほしかったと思いますね。

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2008/09/28商品番号:837700ダイワ(Daiwa) DV−6013RBV ゲームベストへのレビュー 

ダイワ(Daiwa) DV−6013RBV ゲームベスト

このレビューが 参考になった 1人

ハワイのサーフブランド、RealBVoiceとのコラボによるゲームベストです。
フローティングベスト同様、フィッシングウェアでは中々ない派手なグラフィックが特徴です。
特徴なんですが…。
あれれ?
うーむ。
質感的にイマイチと言う感じ。
アングラーズハウスのUZパックあたりと比べてしまうとある意味衝撃(苦笑)。
ユーティリティの面もハッキリ言って、個々のポケットが小さいのでコマモノ以外は入りません。
背中にもポケットはありませんし。
但し全面にあしらわれた反射テープは最強であります。
特に背中のバッテンなど駐車禁止の道路標識並みに目立ちますので、夜釣りにはいいかもしれません。
パッと見の格好はGOODです。
でも手荷物は基本的に全然減らせません(爆)。

それでも構わん!と言うやぶれかぶれなアナタに、是非。

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2008/07/26商品番号:457824ダイワ(Daiwa) レブロス3000へのレビュー 

ダイワ(Daiwa) レブロス3000

このレビューが 参考になった 2人

ライトジギング用に購入しました。
所詮は年数回しか行かない釣種なので、廉価版のリールで十分と踏んでの選択でした。
ターゲットはサバ〜イナダ程度で、ジグは40〜60gメインなのですが、はっきり言ってこのリールではダメです。
ボールベアリングの数に惑わされましたが、旧型フリームスの方がずっとギア・ボディともに剛性感があり、安心して使えました。
ハンドルノブはパーティングラインがキツく、その段差が指にあたって皮がめくれてしまう始末。
(更にこのリールはRCSなどにハンドルが交換できないようです)
なので堤防からのチョイ投げや、あまりハードでないルアーシーバスなどであれば使えるかもしれませんが、ガンガン使うタイプのリールとは考えない方が無難です。
ハンドル根元の折りたたみ機構を留めているピンが抜けてきちゃうし…。
カルディアキックスカスタムの3500PEを注文してしまいました。
ライトジギングでも、そのあたりが最低限と考えた方がいいでしょうね〜。

尚。
同レブロス1500をシロギスの船釣りに使っていますが、基本的に問題はないようです。
もっとも、ベイルがちゃんと戻ってくれないとか、上級モデルではありえないようなトラブルは比較的頻発しますが(このトラブルは3000でも発生しやすいです)。

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2008/06/25商品番号:88363リバレイ RBB RBB エアーライフベストB−2【自動膨張式】へのレビュー 購入者

リバレイ RBB RBB エアーライフベストB−2【自動膨張式】

このレビューが 参考になった 0人

む?
ずいぶん安くなってますねえ。
これは買い、じゃないでしょうか。

こちらのライフベストですが、だいたい落水後3秒位でボンと膨らんでくれます。
膝上くらいの水深で、水底の苔むした岩に滑ってコケた、と言うシチュエーションはものすごく間抜けでしたが…。
ウェーディング歴25年以上にして初めてコケましたが、軍艦鳥の水浴びみたいな姿になってしまうのは別として、やはり備えあれば憂いなし、かと思います。

ウレタンフォームのライフベストしか持っていない方は、これからの季節、一着は持っておいた方がいいんじゃないでしょうか?
やっぱり軽くて涼しいですよ♪

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2008/06/21商品番号:837699ダイワ(Daiwa) DF−6013RBV フローティングベストへのレビュー 

ダイワ(Daiwa) DF−6013RBV フローティングベスト

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ハワイアン・サーフブランド「RealBvoice」とのコラボレーション製品となる、フローティングベストです。
派手なグラフィックとデザインが特徴で、そこらのおとっつぁん系救命胴衣(笑)とは一線を画した見た目がウリです。
その分、収納関係は若干…と言うよりはだいぶシンプルなモノになっており、あれもこれもとポケットに突っ込んでおくのは無理です。
そんなものはあきらめましょう(爆)。
機能面との両立と言う意味では、オススメできないですかね〜。

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2008/06/15商品番号:588682ダイワ(Daiwa) STEEZ(スティーズ) 103HLへのレビュー 

ダイワ(Daiwa) STEEZ(スティーズ) 103HL

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かつて、高性能ながらもあまりにピーキーに味付けられたために使いづらくなってしまった、TD−ZタイプRと言うリールがありました。
そのタイプRは後に若干マイルド化されてR+と言うモデルに進化しましたが、このスティーズはそのR+の更なる進化型のようなリールと言っていいかと思います。
これで大丈夫なの?と感じるほど軽くて小さいボディーですが、一度バスを掛けてみると十分な剛性感を受けることができます。
また使っていて気難しさのようなものは一切なく、少々雑に扱ってバックラッシュを発生させても、糸が折れるようなこともなくスプールからラインを引き出してすんなり直せる程度で済みます。
一言で言い表すならば、ストレスフリーなリール。
クセがなく素直なので、手にした途端に馴染んでしまうような代物です。
個人的には昔のZやジリオンのデザインの方が好きなのですが、やはり最新のリールは最良のリールであることを思い知らされました。
ABUの5500Cなんかも、捨てがたいんですけどネ。

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