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ロッドに付属の袋だと収納の度にズルズル擦るのが怖かったので
横から簡単に入れられればいいな程度の気持ちで安く購入しました。

良い意味で開けてビックリなしっかりとしたU字型ハードケースだったので
よく見たらタグがValleyhill等を扱う谷山商事さんのメーカー品で喜びました。
でも中身を意識させないシンプルなデザインが気に入っています。

収納用のつもりが取っ手も気に入ったので車移動にも使用しましたが
壁に当たっても、他の荷物と運んでも安心で、あると良いものですね。

厚手の分だけ重量感もあるので移動用ではなく保護用と割り切ります。


内側は、片面に30cm程の底の袋と先端のカバーが付いているので
２ピースロッドのティップ（穂先）側を簡易な区別収納が出来ます。

全長が150cmなので収納できる竿の長さは多少減ると思います。
私の9.3ftシーバスロッド、仕舞寸法145cmは偶然にも理想的でした。

一番バット（根本）側の高さが６cm程のKガイドがまたピッタリでした。
ロッド保護の点から対面で２本目は入りますが私は入れたくありません。

私と条件が適合する部分が多い方にはお薦めします。

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一般的にどうかとは説明が難しい特殊な竿ですが野望を持って購入しました。

○客観的に説明できる特徴
・チタンフレームKガイドが１１個ついています。ガイド単体で定価が約９７００円かと…
　（おそらくバットからT-KLSG20→T-KLSG12→ベリー部のT-KTSG→トップのT-FST）
　KR発表前の商品ですが、小口径なので長さの割には感度は良い方かと思いました。

・ロッド自体（ブランクス）はよくあるロックフィッシュロッドの細目のファーストテーパーですが
　買う決め手となった「あえて肉薄にしなかったカーボンロッド」ということで硬めで安心感があり
　力が大きくなると手元の方にまでしなりの来るあとは腕さばき次第チューブラー万歳ロッドです。

・色はバットの方とガイド元がパット見で黒の濃い緑色で、その先の色は抹茶オレです。
　そのミルク多めな抹茶オレは夜釣りの薄明かりで視認性に優れていて良かったです。
　おじさんな私は渋くてかっこいいと思っていますが人それぞれでしょうね。

・持つ可能性のあるところにはカーボンのX状巻きが光っていてデザインは気に入ってますが
　一筋の線で切れ目がありカーボン自体はつながっていないのでねじれ防止の機能は無く
　あくまで更にカーボンの網を張った保護機能でしょう。全体も光沢樹脂塗装で一安心です。

・U.S.Sとかいうグリップ構造は直接バットを触れるので気配感知には優れていましたが、
　ほぼリール握りになり手の平は中空なので、私は苦手で長時間だとつらそうです。
　かつて同様な構造のバスロッドはベイトリール握りでしたがスピニング取っ手握りは…

○結論
メーカーさんのフラッグシップモデル（最上級）だったのですが数年前の商品ですし
今現在となっては最上級を狙う方々には使えない呼ばわりされるかもしれないでしょう。
廉価にするには惜しすぎる高品質を保っているので私はありがたく使い倒させてもらいます。
あと、このロッドの新商品にはまだロングロッドは無いので実に買ったナウな訳でした。

○ボウズでしたが使用感による今後の私の使用予定
・アジなら間違いなくテトラ、岩礁帯などで大物狙いをしたいロングチューブラーですので
　港内回遊にはもっと短くて手返し良く感度良くソリッドタイプ向きなので使いません

・メバルも同様に気持ちは港外ですが、２ｇのジグヘッドがピュッと弾丸ライナーで飛ぶので
　回遊カマスやカサゴなどの底の方の魚狙いから兼ねる気持ちで遠投モデルとします。

・クロダイ狙いで５ｇのシンカーとミノーはしなりで気持ち良く飛んで行きました。底も取れました。
　ただ、ティップのテーパーが硬めなので釣果は劣るでしょうが冬季に深場に遠投します。
　そのための厚手カーボンでしたが、細いので、フッキング直後は注意しないと折れるでしょう…

・渓流が解禁になったらダムや湖などの大型トラウトには間違いなく使える予定でいます。

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何となくＰＥラインを使っている人や、これから使ってみたい人には良い機能満載でお得だと思います。
シーバスモデルですがサーフのヒラメ・コチ狙いもやってます。ライトショアジギも３５ｇは使いました。

■良かったこと

�@ワンピースベールが綺麗

　ロッドのKガイド化でＰＥラインのガイド絡みが減ったのに、次によく絡むのはラインローラー取り付け部でした。
　しなやかなＰＥはキャスト時にまさかのローラー取り付け部への掛かりがあったのですが、それが減りました。
　ＰＥラインが丈夫なので危うくロッド折れやルアーロストと出費につながるのでかなり助かっています。

　また、ＰＥラインがしなやかで接触面積が大きいからか、編み込みラインの特性か、摩擦力が大きくなって
　ラインローラー手前のベール上で巻き取りをしてしまうことがありましたがそれもだいぶ減りました。
　ライン自身の摩擦切れや、知らぬ間に糸ヨレが溜まってのイライラが減っていると思います。

　この機能がこの価格帯クラスから付くだけに価格分の仕事をしてくれて１番のお気に入りになっています。
　アルテグラも確かにワンピースベールですけど、ローラーとの一体化具合が少し違い、こちらが勝ちです。

�A専用ＥＶＡラウンドノブ

　このシリーズの特典ですけどラウンドノブが標準装備です。後付けするとそこそこ値の張るパーツです。
　小型向きのＩ型ノブのようにつまんで指先の繊細な感覚でリトリーブすることができます。
　逆にファイト中はＴ型のように握られます。私が好きなのは円形なので向きを気にせずつかめることです。

�B４０００番の糸巻量が太め派のラインにちょうど良い

　最近のソルトルアー用ＰＥラインって１５０ｍか２００ｍなので１.５号と１.２号で手軽に巻けます。
　１．２号のラピノヴァ２００ｍを巻くと少し多い巻きになりますが私はトラブルレスで使えています。
　ちなみにＰＥラインの下巻きにフロロを巻くと、計算通りにはいかないし、段差は出るし、大変なので。

�CこのクラスにもX-SHIP

　サーフで５５ｃｍのサゴシ（サワラの若魚）が釣れた日がありました。歯が鋭くラインキラーな魚です。
　ヒット後に青物らしく真横に走り出しましたがゴリ巻きが余裕だったのでＳ字を描いて浜までゴール。
　大きくなくても巻き渋って自由を与えると噛み切られることもある例だったので良さを感じました。

�Dエアロラップ

　ＰＥラインだとライン同士が塩などで付着することがありますがＸ状に巻くことで付きにくくなり飛距離もＵＰ

�EＨＧＳことハイギアモデルなこと

　サーフで風による糸ふけが１回のハンドル自由回転をさせれば適度なテンションになること。
　また１０月頃のハイシーズンなら間違いなくミノーを引く速さが今より早くなるから簡単かと。
　あと発売時期がノーマルギアより数か月遅いのでどこか新しい物を買った気分なこと（笑）


■良くないという指摘があると考えられること

�@重量
　同価格帯のアルテグラの方が軽量化には優れています。しかし、その分こちらは剛性で勝ります。
　ずっと持ち上げていると腕が張ることは確かにありますが重心が手元に来るという点は楽になります。
　

�A巻き心地　（人それぞれなのでご自身での確認にお任せしたいです）
　これもシマノ内では価格帯クラス相応です。他社とはまたベアリングの数だけでは無い良さがあります。
　ハンドルの固定方式は供回りでハンドルの反対側のフタも回りますのでここはアルテグラに劣ります。

■その他
○ハンドルは漆黒ですが、その他の場所の黒は凄く細かいラメが光っていて綺麗です。
○コストダウンのため Made in Malaysia ながらシマノ社は品質管理にはこだわっている模様。

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私は船より陸のルアーが主体なので、低価格で１本で色々と使える竿を考えて購入しました。
とは言え、この価格で快適な釣りが出来る品質があり、すでに投資以上に対価に満足しています。

○７：３調子のベーシックアクション

　船竿の部類ではどちらかというと操作したい人向きだが確かにオールラウンドに使えます。
　ヒラメの生餌をあおったり、タチウオ釣りやコマセカゴ釣りでしゃくったりに使いやすいです。

○LCSGガイド４個、LDBSGガイド７個、MNSTガイドの計１２個　当然オールSicガイドです

　さすがは alpha tackle さんの、このコンセプトガイド搭載でこの価格が非常にありがたいです。
　非搭載で安価な竿を買っても最近主流のPEラインでの破損やトラブルじゃ元も子もないので。

○セパレート部に「HOLDER POSITION」と書いてあります

　船の置き竿用固定器具でここの辺りを挟んで使用しています。EVAが潰れなくて助かります。
　ちゃんと樹脂塗装もあるので大丈夫そうですが、ビビりなので折れないように軽く固定してます。

○色は樹脂塗装の光沢もあってシルバーメタリックです

　船竿はカラーリングは色々とあって好み次第なんですが「タチウオ」っぽいイメージです。
　ちゃんとしたガイドが搭載されていることもあって新しい竿なんだぞっ！て主張しているようです。

○おもり負荷の使用感

　適用範囲で最大の８０号のビシ付きカゴでも不安感はなく、しなって波を緩衝してくれています。
　逆に範囲より小さい３０号で港の近くのタチウオ釣りの際は先調子を保ちしゃくりやすかったです。
　おもりは船内の人と合わせることが多いのですが、近海ならこれでほとんどが対応はできそうです。

○ロッドベルトが２本、長いのと短いのが付属しています

■塗装に関しては個体差がありました

　地元で急を要して購入しましたが、店頭でも塗装のムラは個体差があるようで自分で選びました。
　そのムラがカーボンの傷だったら怖いなとは思いましたが、その不安は今は払拭できています。

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ナチュラムさんにお世話になる前から使っている商品ですがコメントさせていただきます。

普段は陸でのルアーが主体なので電動も使わずコスト重視派ですがこれにして良かったです。

○太陽電池［SC3］搭載！

　何と言っても他に類を見ないこの個性が１番で、電源も電池も気にしない普通の扱いでOKです。
　１年間使ってみても今のところ電池残量が不足になったことがなく昼間は常にフル充電状態です。
　夕方に突然誘われたタチウオ釣りも、充電が出来なかったものの余裕で０時帰港まで使えました。

○棚コンは重要

　船釣り（垂らす釣り）で釣果を左右するのは的確な深さを攻めることですよね。
　マダイ・アマダイ・大アジをはじめ根魚類も底から計ればだいたいわかるとは思いますが、
　船は、流す、すぐ移動する、錨を降ろしても風向きで回る、と深さが良く変わるのでわかる方が吉。

　とても重宝したのがタチウオ釣りです。目覚めの夕方は底の方で反応があるので同様ですが、
　元気が出てくると、餌に吊られ、明かりに吊られ、刻一刻と変化しながら上がって来るものです。
　同乗者と「今どの辺！」と会話に参加しながら棚に一発投入ですぐクククッ！は最高です。

　メーターカウンタは普通に上げ下げする以外にドラグで滑り出される時も動くのでズレがありません。
　底からの深さを基準にする底モードもあって便利ですが私はノーマルモードでの使用のみです。

○巻き上げを止める位置が音で把握できる

　船の仕掛けはだいたい長いので釣り上げの最後は止めて仕掛けを手で引き揚げたり網ですくいます。
　巻き過ぎると掴めないし竿は曲げるし大変なので、慎重にしてると逆に魚を逃してしまったりします。
　巻く時にまでメーターは見ませんがピッ！ピッ！ピピッ！と音が教えてくれるので簡単に適正位置に。
　タチウオなんかは夜だし自分で掴み上げだし度重なる餌付けもあるし効率の良さが釣果につながります。

○コストのお話

　私の師が電動を貸せなくなった時の指示は「シ○ノかダ○ワなら問題無く使えるでしょう」とだけ。
　電動でなくても幅広く使える一品は１万円近く、それで棚がわかればどうせ１万越えします。
　そこでちょっとだけ足を伸ばせば買える価格でこの性能は良いコストパフォーマンスで満足です。

○大きさについて

　いろいろな釣りにこれ１つで対応する予定だったので強めのPE５号を２００ｍ巻いて使用しています。
　手巻きなので近海のみで１００ｍを越える釣りはしませんがライントラブルを考慮しての大きさです。
　ただ他社より小さく電動より軽いので大きいと感じるよりは強さの安心感でこのサイズにしました。
　ルアーの時のようにつかむには大きいですが、船ではだいたい竿固定、握のるはグリップですから。

○水掛け洗いが可能

　液晶がある商品ですが普通に水を掛けながら洗えるので今もまったくエサ臭くありません。

△バックライトは付いていません

　ですが夜釣りでも船上が明かりなしということは無いので確認に苦労したことはありません。

△仕掛けの投下は自己調整です

　電動だとブレーキコントロールもしてくれますが、バックラッシュしないように自己調整です。

■注意：こちらのリールは電動リールではありません！

　遊漁船によっては回収効率の良さや同乗者との協調性から電動リールを要求するところもあります。
　よって仲間とのお付き合いに使えない場合があることや、深場の釣りではとても疲れることを考えて。
　それらを考慮していれば、リーズナブルですし直接魚とのやり取りを楽しめて面白みのあるものです。

↓以下、お気付き頂ければ削除希望↓
今現在こちらは「手巻きリール」ですがジャンルが「電動リール」に分類されています。
良い商品なのに手巻きリール購入を考えている方の目に止まらない可能性があるのは勿体無い。
私もコメントしようと考えた時に初めは「もう売り切れて無いんだ…」と思ってしまいました。

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ナチュラムさんにお世話になる前から１年近く使用していますのでコメントさせて頂きます。

サーフのヒラメ・コチ狙いで安心感も求める方に好まれるという１．２号を購入しました。
シーバスと、３５ｇまでのライトショアジギングと、船からのサーベリング（タチジギ）にも使用。

○直線方向の強度

　強いです。他社の同価格帯の同号数よりもポンドテストの表示がやや強く、使用感も偽り無しでした。
　適正使用で直線方向に引き切られたことがありません。指に巻くと恐怖を感じる程の強さでした。

○耐摩耗性

　私の使用範囲では擦る場所がテトラか砂利程度なので突然フッと切れてしまったことがありません。
　コーティングは早目になくなりますが、それでもこすり切るにはしばらくスリスリしてからフッとなります。
　「今日は擦ったな〜」という時に、毛羽立ち、細い（曲がりやすい）場所を見て排除しています。

○コーティング

　と聞くとファイヤーラインのような印象を持っていたので初めはコーティングラインと思っていませんでした。
　４つ編みのそれぞれにライムグリーンの塗料がぬってある程度な感じですからあまり長持ちはしません。
　逆にラインが新しい内はライムグリーンの粉が出てきます。まぁ、若草色に剥げてもまぁ使えてますので。

○結束強度

　基本的にはFGノットで１４〜２０lbのリーダーを使用しているので、その限りはトラブルがありません。
　たまにユニノットで直結や電車結びをしてもトラブルレスですが回数が少なく評価いたしかねます。

○しなやかさ

　ナイロンやフロロに比べればとてもしなやかなのでPE対応器具の方がトラブルレスになります。
　とは言え、下糸の方は巻き癖が付くなど適度なしなやかさだと思います。着水でクセは取れます。

○何かイヤだなと思ったこと

　４つ編みだからこそ１．２号の太さだと編みの段差が大きいのかSicガイドでも擦る音がしました。
　よって細いラインの方が飛距離が出るとはいえ、あまりにも伸びが出ないような気がしていました。
　使用するにつれて摩耗で馴染んで来ました。コーティングの剥げが早かったのもこれのせい？
　ラピノヴァなら十分な強さがあったので太めにせず1.0号の方が良かったかなとは思っています。
　150ｍ巻きの方で0.6号も購入していますが、こちらは初めから快適に使用しています。
　
○トラブル

　15年程前に使っていた定価１万円強のバスロッドで使ってみたところガイドの擦る音が激しかったです。
　そして１０投目位でかなり手前でルアーが墜落し、見るとバックラッシュのように糸玉ができていました。
　糸が強く部品を壊してしまうし、道具もラインを傷付けてしまうので、ある程度PE対応した物を薦めます。

○余談

　ノットの仕上げのコブ〆でライターを近付けすぎると着火し焦げて臭いです。熱には弱いです。

■結論

　この品質がこの価格で買えるようになっているのですから革新的と言われるのも納得がいきます。
　使用感はコストに対し十分な合格点です。近所よりナチュラムさんの方が断然安いですし…

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クロダイ狙いことチニングにはPE０．８号位の強さがあった方が良いと学んでいましたが、
ラピノヴァは０．６号でも他社の０．８号のポンドテスト表示に匹敵する強さだったので使用中。

まぁ落とし込み釣りでナイロン２号（推定８lb）で十分釣れていたから余裕の強度な訳ですが、
場所によっては投げることも含めリーダーの消耗が激しいので結びかえる手間は増えました。

近所で買ってしまう前にこちらも見ておいたら良かったお値段ですね…

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ヒラメ用の１軍ハードルアーを入れ、これをリュックに入れて長距離をラン＆ガンしています。
このケースのおかげで高いヒラメ用ミノーが歩行時の擦れから自傷することがなくなり満足です。

■特徴

�@こちらの商品の最大の特徴は型番の最後のS（おそらくシャロー）で底が浅いことです（薄い28mm）。
　いろいろとヒラメ用ミノーが自傷しない収納を考えて探し回り、「これしかない」という商品でした。

　収納列の幅が33mmはあるので、胴の丸いヒラメ用ミノーも寝かせた状態で１本ずつ綺麗に収まります。
　5.5mm毎に調節できる仕切り板で長さを合わせれば、歩行時も左右にコトコトとしか動かなくなります。
　私はジグヘッドの刺さっていたスポンジを切って33mmに挟んだので、動くのは重心移動おもりだけです。

　人に見せたらコレクションケースかと言われそうな状態で１０個の110〜150mmのミノーが並んでます。
　実際は２軍落ちしたルアーや、バイブ、ジグ、ジグヘ、プ○ディジーなども重ねて突っ込んでいる所も…。
　このように重ねて入れる物も多い方には一般的にはなりますが型番の最後がD（おそらくディープ）でも。

�A大きさが用紙A4サイズ（210x297mm）とほぼ同じ206x300mmなのでリュックの方におすすめサイズ。
　リュックの背中側に挿し入れているので、常に背中も平らで他の詰め込み物が当たらず動きやすいです。

�B収納列が角が丸い程度のU字構造で５列並び、縁取りもあるので、構造的には強いプラケースです。
　プラも透明でカチカチの割れる方でなく、白っぽい半透明の柔い方の素材なので耐衝撃性もありました。
　まぁテトラから１段落としてしまったので傷は付きましたが割れなくて良かった程度の感想ですが…。

�C収納部とフタの接続は写真でもわかる通り２か所の円軸固定なので使っていてちぎれる物ではないです。
　ロック部（紺色）は本体側の円軸固定で、フタの窪みにカチッとはめるタイプですのでいつかは削れましょう。
　ただ、現在の使用で不安を感じる程ダメということではなく、ダメになるとしたらここからかなというだけです。

■どうでも良い部類
　○商品説明のシールは簡単に剥がせる。商品タグは淵に収まっているので剥がさずが無難。
　○短辺の片側には商品陳列用の吊り穴部がある。そこはカッターで切れる程度の薄い接続である。
　○外寸の気になる端数の６はジョイント部の突出。
　○MADE IN JAPAN

■私がこれしかないと思った理由
　○１００均にあるプラケースは、薄く、せいぜい小物入れか詰め込み入れになるものしかない。
　○釣具屋でまずソフトケースを探すが、スプーンウォレット、ジグバッグ、エギバッグしかない。
　○スプーンウォレットは渓流ミノーでは挟んで使っているが、大きいサイズのものはない。
　○ハードケースでの固定物は、針刺し式もあるが支える重量の限度か大きいサイズのものはない。
　○ヒラメミノーが入るサイズは幅もあれば底も深く回ってしまっては意味がない中の浅溝タイプでした。
　○これより小さいサイズでは幅と深さは合うが、ミノーが３本限界では２箱は必要になってしまうため。

■結論
　
　最初はプラのくせに高い（私は他店で1160円）とは思ったが、買ってしまえば流石は釣り専用ケース。
　表面に擦り傷こそ付くが中身を守ってくれるし、今のところ割れも歪みもない。目的達成につき満足。

■余談

　村田さんが好きだったルアーの「ハデアタマ」カラーは現品限りなので持ち運んではいません（笑）

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ヒラメ用ミノーとして、こちらの商品の中では座布団スイッチというカラーだけ所有しています。
私の所有の比較対象が多くはないのですが、その中で１番の信頼を勝ち得ているのでコメントします。

■良いところ

○気持ち良く飛ぶ

　初めて箱から出した時は重心移動機能が無いルアーかと思いましたが…重心移動式でした！
　HPでもあまり説明がないので詳細はわかりませんがマグネット固定のスライド式おもりでしょう。
　キャスト時の遠心力で磁石から離れ、カツーンというかスコーンというか、とにかく良いスタートです。
　そして飛行姿勢がとにかくブレがなくまっすぐなので、投げていて気持ちが良いです。

　比較対象にヘビサだとかAR-Cだとかの飛距離が出ると聞く物が含まれていないのでご注意下さい。
　ただ、圧倒的飛距離のLD-Sだとか、パッケージがブッ飛び重心移動式というシール付のはあります。
　個人的に玉おもりが転がるタイプよりスライド式が好きなだけなのかもしれませんが、飛んでます。

○普通に沈んでくれる

　私の地域は遠浅サーフという訳ではなく、あえて言うなれば横潮流で手前から削れてるサーフです。
　つまり厳寒期も含め、個人的には普通に沈んで行ってくれるシンキングミノーを求めていたのですが、
　シンキングとかSとか記載されてても「バス釣りではサスペンドって言ってたよ」的なものが多かったので。

○普通にレンジキープしてくれる

　これは竿の立て方やリトリーブスピードにも拠るものなので一概には商品次第とは言えないが、
　沈めてる時は着底もわかるものの、逆にリトリーブしていて底につくのは手前の横潮流えぐれのみ。

○潮流に噛んでいると泳ぎがわかる（PE使用）

　他で潮流に噛んでいなくても引き重るブリブリしたものもありましたが、これはプリプリ程度のもの。
　私の中では魚道１１０MDと似ていると感じています。現にリップの形は似ていて、アイの位置が少し違う。

○足元に帰ってくる時もユラユラしている

　低速でもしっかり泳いでいるんだと認識できるので信頼感があります。

○目が大きい

　大きい目が私は好きです。中古売場でもこのサーフドライバーはすぐに見つけられました（が高い！）

■カラーの選択理由

○金やピンクやグローは十分あり、その条件下に「ヒラメにはおなかのベリーカラー」を導入したから。
　あとパッケージに浅野文継カラーとシールが貼ってありました。（意味は理解せず何となくで）

■残念な点

○塗装が薄く、結構削れやすいので、気にする方は使用前にウレタンにドブ漬けとかした方が良いのかも。
　ただ逆に、塗装が表面にあるので、サイドの輝きが強く、泳ぎが滑らかだとも言えるので仕方がないです。

○説明者の腕がそれほど伴わないので、機能的な説明しかできないこと。

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こちらの５号（20lb）をサーフでのヒラメ・コチ狙い、およびシーバス狙いに使用しています。

■信頼度について

　現在のところ他社と比べて安いので不安に感じる方もいるかと思いますが MADE IN JAPAN です。
　古くから「釣り糸」に長く携わってきた有名な会社ですから、基本的な品質はむしろ信頼が持てます。

■コストパフォーマンスの良さについて

　ルアー界に多岐に進出している会社と違いライン専門会社としての強味と、あとは企業努力でしょう。

　○パッケージに見られる企業努力
　　・外装にプラスチックの箱を使わず、プラ袋である。（中にボビンがあるので外傷は大丈夫でしょう）
　　・その袋が全種類共通で、種類で異なる号数やバーコードだけが表面にシールで貼ってあるだけ。
　　・中のボビン（糸巻）もハダカでデザインも何も無し。袋と同じく強さと太さの表示がテープでピタっ。
　　・ボビンが薄く、軸を除けば厚さ6mm。（強度はあります。持ち運びやすいという方が多い理由）
　　・糸止めゴムも輪切り黒ゴム（水道のパッキン類がOリングなら、つまみがついてもうQリング）

　製造過程で統一できるところは統一して大量生産及び製造ラインの削減と、お手本のようなコスト削減
　無駄を省いて、裏方に徹するというか、一道具に過ぎない自覚があるというか、応援したくなります…

■使用感について感想

　まず総合的に言えることは「柔」なリーダーであるということ。フロロなのである程度「剛」ですがね。
　　・直線方向には伸びもあり、PEにつなげて感度を求めるよりはやや衝撃吸収側のタイプかな
　　・耐摩耗性は５号ゆえ十分も、傷付きにくいというより守りつつ白く毛羽立ち告知してくれるタイプかな
　　・しなやかさも指で扱ってパリパリと反発を感じる程の張りは無く多少は指に従ってくれるタイプかな
　　・巻き癖はしなやかさに順じてもちろん付きやすい。でも逆についたクセも伸ばしやすいタイプかな
　　・ソフトフィニッシュというだけあってFGノットがしっかり編み込まれた感がわかるタイプかな　（すべて感想です）

　価格も安いのであらゆる面でオススメすることはできますし、上記項目の機能でも不満は感じていません。

　逆にオススメしない場合だけ
　　・PEの感度を活かすこと優先で、フロロには耐摩耗性だけを求め、より伸びを抑えた物が欲しい方
　　・堤防やテトラには擦っても保ちますが、険しい岩礁やカキ殻帯を攻めたり戦う方には怖いかな…
　　・狙いがタチウオとかサワラとか、歯が鋭い魚で大漁もある魚種を狙う方はより硬い方が高効率かと
　　
　ショックリーダーなのでPEの結束部破断防止に適しているし擦れにも強くなるし安くて良い商品でした
　メーカー記載のおすすめもよくあおるエギや鯛ラバなのは納得ですね。ヒラメも余程なことがないと大丈夫かと

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こちらの商品のLサイズのBR（ブラウン）の品番NR11262を購入しました。
ファッションには疎い人間ですが、購入を考えている他の方の参考になれれば幸いです。

○Lサイズについて

　こういうシャツは何より動きやすさに関わる肩幅だと考え、HPの今年モデルの同類品で確認しました。
　参考までに XL：50 L：48　M：46　S：44 (cm) とあり、Lサイズに決めて実寸も48cmでピッタリ着れました。

○BR（ブラウン）について

　写真で、ブラウンだと地味過ぎるかなと思いネイビーと迷いましたがブラウンの方が白が明るいかなと決断。
　実際は、正方形のチェック部（細い白）の片縁に青い極細ラインが映えていて爺臭くなくて良かったです。
　ただ、着る時期がおそらく春〜夏になるので「秋色でしょ」と言われてしまうと「好み」としか言えません。

○品番NR11262について

　こちらの商品はカラーやサイズによって品番が異なります。推測ですが写真の通りポケットの仕様かと。
　Lサイズのブラウンに関しては、NR11262で両胸蓋付きポケット（ペン挿し付）でした。一応確認して下さい。

○長袖について　（着る季節について）

　こちらは2012春夏モデルのようです。実際に着心地は軽くて薄くて爽やかで暖かくなってきてからでしょう。
　私は釣り人として山に入りヒルやダニから肌を守るための長袖です。ファッションとしてなら半袖ですかね。
　害虫対策とまでは言わずも、庭仕事やウォーキングなどなど、日焼けやムレも十分防止してくれそうです。

○余談

　安く買わせて頂いたので、その分、実は届くまで不安もあったのですが、結果として大変満足しています。
　当然でしょうが、直営店で買った品と比べて付いているタグも同じ、私の眼力では新品で欠点も見られず。
　違いがあるとすれば、直営店はノースフェイスの紙袋に梱包、通販はビニールとダンボールでしょうかｗ

　衣類の通販は失敗する方が多いそうで、自分なりに下調べをした上で、不満はまったくありませんでした。
　どうせ数年は着る気なので去年のモデル落ちとか気にしません。お買い得品、ありがとうございました！

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釣り用に購入しました。良い買い物だったのでコメントが少し長くなりますが失礼します。

○非接触センサースイッチモード
　普通のスイッチ ： おでこで左手小指の爪を右手でつまむ　→　センサー ： 前髪をかすめる
　咄嗟の瞬間、または度々押す時、この違いがどれだけ助かるか。そして魚臭くなりません。

○明るさ
　ルーメンとは照射範囲も関わるので、150ルーメンを越せばだいたい室内より明るいので十分です。
　その照射範囲は、ワイドで使えば、手元でも両手の平はあり、足元ならメーターオーバーは余裕です。
　ワイドでも、真中だけ明るくて光輪が広い物ではなく、「明るい面」と呼べる明るさが広がります。

○電池寿命
　GENTOSさんの製品は優秀。その中でこの製品は明るさを高めず同価格帯の１．５倍点灯できます。

○重量
　電池３個でも後頭部搭載が良いと思います。電池１個を前面搭載の方が苦手です。バランスでも。
　頭部形状にもよるでしょうが、小生はおでこの段差でバンダナ掛け（上部ベルト無し）できています。

○その他
　バンダナ掛け使用時は、移動時に首掛けにもできます。上下逆さまにすると角度調節が良いです。
　後部認識灯は自動車に然りあって損はない危機管理グッズです。ルアーを投げつけられません。
　付属のテスト用単３電池は小生はパナソニックでした。個人的にですが好印象でした。
　後部認識灯として使っていた１００均クリップLEDライト、こちらのサブ灯にすら負けていました。

■感想
　大満足です。移動式機器なので、ほぼ扱っていて壊れていくものです。消耗品＝KY価格安く（笑）
　次の機会もGENTOSさんにお世話になろうと考えています。ありがとうございました。

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クロダイの落とし込み釣りで使う岩カニの片脚もぎ版に似てると思って購入してみました。
購入カラーはカニの腹に似てるＧＬＷＳＲ（グローシルバー）。照らした蓄光後の光り方はごく弱め。

大きさは頭部が9mm位で全長も20mm位と四捨五入の１インチで、25.4mmより小さく誤算でした。
更なる誤算は、カニや貝より柔らかくて香るから、クロダイ以外の相手に襲われてしまうことでした。
今後はチヌ針にガン玉だけとケチらないで、ボンボンやズル引きコーンのトレーラーで使って見ます。

私の都合はさておき、生餌を買って行かなくても状況次第で餌釣り風が楽しめる商品だと思います。

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根魚ボンボン（チヌ）のトレーラーにしようと、シュリンプ系の３インチのイメージで購入しましたが失敗でした。
長い触角を含めて３インチの物と比べると、胴体の割合が高く大きいのでチヌ針だと針掛かりが悪そうです。
ガルプ！安い！に釣られて衝動買いも、よく見るとＨＰには対象魚やリグり方まで書いてありますね…反省。

カラーはＡＧ（アンバーグロー）ですが、蓄光直後はラメ状に強く光り、天の川のようで綺麗で好印象でした。
暗い海中に落とす鯛テンヤ等や、サーフのヒラメ釣行の暗い内のついでにと、使ってみたい度は高いです。

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コチラの1.6インチのスモークシャッドが安かったので何に使う予定でもなく買ってしまいました。

名前の通りプルンプルンのソフトなワームですが、キメは細かく、針刺しで裂けたりはしない良品でした。

使用日は何をしてもダメな日でしたが、イナッコ（ボラの稚魚）を追うカマスの群れに使い釣れました。
本物を網ですくい投入すると激しくボイルするのに比べるとショートバイトでしたが銀ラメがマッチしたのかな。

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こちらの１インチのスモークシャッドが安かったので何に使うでもなく買ってしまいました。

生シラスの中に混じっていても気づかなそうな、少し灰色だけど実に透き通っていて銀光りです。
他のメバルSOFT同様にとても柔らかいけれど、キメも細かく、小さくも裂けずに針通しできそうです。

ベイトがシラスとまでは言わずも、小さい時やショートバイト多発時に使ってみようと思います。

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こちらの2.1インチのスモークシャッドを、安かったので何となく買ってしまいました。

形状はありきたりなストレートですが、柔らかいけれど、キメが細かく、針裂けしにくい良品でした。
メバルソフトの同色はとてもクリアですが、こちらは細かい横溝（ミミズ風）がある分やや半透明です。

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こちらの３ｇを購入しました。興味は持っていましたが、思っていた以上の商品でした。

○自立能力について

　水中での重力と浮力を使い、またボディ形状で水流を受け、一瞬でクルンと定位する様が素晴らしい！
　わずか数センチの落差があればそうなるので水中に投げ入れて逆さまになることがありませんでした。
　
○水中姿勢について

　水底でも少しだけ尻上がりになるので、フックが上に引かれる分で完全な横倒し状態になりません。
　他の商品では横倒れを防ぐ意味でトレーラーのワームが必須でしたが、確かに単体でも使えますね。

　ラバーは細くて柔らかいのでチヌの捕食を妨げる程のものではありませんが、補助能力は十分で
　少し横に傾いた針先の前で障害物を受け流しますし、水底が斜めでも足のようになり横倒れしません。

○その他

　・ボンボンは定位性を保ちチヌ用に喰いと誘いを考えたジョイントフックラバージグ的な要素が強いですが、
　　こちらは半分は同様で、半分はプラグ的（Mリグ、カニルアー、イガイルアー）要素で楽しみ方が多いです。

　・また、半々要素なので、トレーラーワームを主体に見せるエビカニ系（高い）を付けても良いですが、
　　ボディを主体と見せておまけ程度のトレーラーにすると単価も浮きます。ガルプの切れ端とか（笑）

　・「ズル引き」とはよく言ったと思えるしよく考えられた商品。エビのように跳ねさせるアクションも良いが、
　　カニが歩くような超デッドスローリトリーブでズル引けるのがこの商品の楽しさではないかと感じました。
　　もちろん速度変化で「逃げられる！」と思うてかリアクションバイトしてしまうのは特価品の時の私同様。

○余談

　・戦略として、いかに自軍への損害をより少なく敵勢力をより効率的に攻略するか、は大事だと思います。
　　コストは高いが多少の障害物には強く攻撃力もある戦車（ズル引き）をどこで投下するかがカギです。
　　未知の敵地に臨むには、先に情報を集めたり、先遣隊（コストの安いOリグ）を投入するのも良いかと。
　　軍により作戦時間も資金も力も異なりますが、どう動くかは司令官殿の采配が大きく関わると思います。
　　いきなり投下した先が山脈（牡蠣殻地帯）で戦車が捕まり勝負にならないとは戦車のせいではないかと。
　　まぁ、戦車が安く調達できる方が良いに越したことは無いですけど…

　・海水が底荒れや雨後の河川流入で濁っていると食いが良いです。澄んでいる場所はかなり難しいです。
　　潮が止まる時間帯（約１時間）もあまり反応がありませんが、その前後はやや反応が多い気もします。

　・いつも濁っているような潮の動かない所は食べるにはちょっと肉にも匂いが付いてしまっています。
　　潮流れの良い外海側や清流の河口で釣ったキビレはすぐに血抜きで刺身で食べてもおいしいです。
　　マチヌの方がヌメリを感じますが、火を通すなら逆にキビレよりしっとりした柔らかい肉で私は好きです。

　・ボンボンは７ｇを利用後に色々と自作をしましたが、満足な作品は９ｇ以上になるので軽いものは購入。

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こちらの３．５インチのブルーハワイが売り切り価格だったというだけで買ってみました。

まだ使用はしていませんが商品説明をするならば、よく撮れた写真の通りで８.５mmのものです。
パッケージも綺麗、中身も簡易個別包装されて綺麗、製品ムラもなく綺麗、動きと柔らかさも上々です。
形や色や大きさやケイムラから「使ってみたい」と思った方にはアリ。評判通りの良い製品でしょう。

ただ「15cmのアジでもあっさりと吸い込む」という謳い文句だけはにわかには信じがたいかと。
確かに興味を持って喰い付くかもしれないけれど、うまくやってくれないと針掛かりが悪そうで…

やはり３.５インチならば尺アジ狙い用、あとは普通にメバルやカサゴなら食べてくれそうです。
長さは、柔らかくてよく動くのでアピール要因として問題無く、あくまで合わせるフックの大きさの話です。

ワームとしては出来は良い使えそうな製品なので使い方として真っ二つというのもアリだとも思います。
頭側が小魚のようなやや太目リングストレート、下側が針次第で小ベビーサーディンみたく使えます。


あと、今のところ３．５インチのナチュラルクリア（ケイムラ）も安いので買い物機会が合えば私がバイトします。

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こちらの商品のホワイトとオレンジを１個ずつ、中身を区別して使用するため購入しました。

○漏れないということについて
　密閉時の漏れないことについては、ねじ込みキャップなので、ビンでもカンでもプラでも同様の漏れなさです。
　ガルプのアライブ容器が漏れるのは、成形時のバリ残り、シール剥がし跡、紙パッキンなどが荒いからです。
　こちらは、口元は厚手、口元は綺麗にバリ取りのこだわり仕様。本体とフタの直接接触なので大丈夫です。

◎垂れないということについて
　丸口のフタを横から見て┏━━━┓ではなく┏┳━┳┓と内弁があり、それが深くて出来も良いです。
　その内弁の水キレがなかなか優秀で、またフタが透明で中の様子がわかることもあって、水滴が残らず、
　開ける時に垂れる程の量ではないので、拭き取りたくなったりや慌てたりすることがないと思います。

　とは言え、開け口の表面には付着していますので、何度も開閉していると多少は残滴がにじんで来ます。
　ただ、その丸口の辺りが滲んでも、最外殻の四角いところまで空間があるのでそうそう垂れ出ません。

○価格について
　私の知る限り、近所は定価売りか良くて10％offです。釣り専用ケースとは需要の限定上こんなものです。
　通販で20%offでも十分優秀です。それが今のところ…！！！現在は検索でブッチギリ最安値ですね。

○内容量について
　液体は、ガルプのアライブ版のミニボトルが１瓶で30％位でまぁ漬かります。パッケージ版は10％位…。
　１．５瓶程で十分な水没状態にでき、３〜６瓶分（形状・詰め方による）のワームが入ると思われます。
　ちなみに３インチでもアライブ版だとバケツ売りのパルスクローは、パッケージ版の１０本で十分量です。
　アジメバル系はこれで全収納で、大きいワームは全部入れでなく持ち運び用にすると良いと思います。
　
○その他
　ホワイトは地味なさえない白ですが、汚れは目立つので、液垂れなどが視認しやすく気遣えると思います。
　逆にオレンジは明るい色ですが、ガルプ液が非常に見えにくいので多少の汚れは黙認できると思います。

　口元以外はシャンプーボトルと大差ないので、車中放置などで熱変成させてしまうと機能喪失しそうです。
　ただ、ガラスは割れる、カンは錆びる、車中放置はワーム自体も変成するので最適だとは思いますが。

○いらない話　（検索で出ないのでオリジナルかもしれません）
　ヘアワックスの●ATSBYの空き容器が、密閉、厚めプラ、広口で使えて、しかもロゴがガルプのG！（笑）
　ただ、開閉時にも垂れるので、外からジップロック・キッチンペーパー・ピンセット類とG容器でなかなか。
　これがある人は新品以外はこれに入れているみたいですが、無い方はこちらの商品を買う方が安いです。

○余談
　「醤油差し」ってプラで１００均でも売ってますけど、使う度に醤油が垂れて汚れて気になりますよね。
　それで結局、高くても「醤油差し　液だれしない」と検索してしまう。そんな方にはこちらの商品でしょう。

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○購入物、および目的

こちらの２８ｇのPGを購入しました。全長65mmです。サーフのライトショアジギング（キャスティング）用に。
カラーは万能に高アピールのピンクおよび金（いや銀色の上に塗った黄色か）。対象は青物・フラット。

こちらの１４ｇのVPを購入しました。全長58mmです。あまり専用に買わない重さなので港内の詮索・開拓用に。
カラーはタチウオに良かった紫で、腹は前述のピンク、そして一見イワシカラーとも言えなくない。対象問わず。


○感想

とにかく安いです。ヒマな友人に手作りしてもらったが「材料費だけでいいよ」と言ってもらえたような状態です。
むしろ、傷付かないようにスポンジに刺してプラケースにまで入れてもらっちゃって「悪かったねぇ」な状態です。

作り自体は製品というより手作り品で、フックアイは曲げたワイヤー、アイは窪みに手付け感（たまにズレ）、
背中と腹は毛筆で塗った感の気泡と塗りムラ、フックアイ周辺のコーティングのバリが残っている等です。

だが、ボディはちゃんと屈折したボディラインがある！前薄後厚のキャスティング向き形状！と使えそう。
さらにはアワビもどきシールも貼ってあって一応は光るし、塗装もコーティングもアイも針もある訳でして…

ジギングをやっている人にはコスト以外にも色々とこだわりがあるので何も言えませんが、とにかく挑戦して
学んだり楽しんでいる方や、ジグに興味はないけど目の前に突如湧くナブラのために、あって良い商品だと。
飛んで沈んで光ってヒラヒラして釣れてくれればジグはジグなので釣り上げれば対コスト比が最強ですしね。


○注意点
・フックはフックだが、国産のベーシックには程遠いので、針先は確認して悪いところは研磨した方が良いかと。
・４０ｇ以上はフックが付属していないらしいが、販売されているトレブル（トリプル）フックは国産ベーシックで、
　それなりの値段なので、ジグ取り付け用やプラグ交換用や自作用に買ってある人でなければ、あらためて
　買って付けるより、国産フックの付いた安いジグを買った方がお得かと。またはアシストフックのみ使用。
・ライトショアジギやボートジギングや岸壁ジギングなどのジギングは何でも楽しめる商品だとは思いますが、
　「ワラサやブリが釣れている」に誘われてこれで行くと、掛けても破壊されるであろうジギングの奥深さも…。

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本当に良い商品です。この定価でこの商品が売られていること自体から信じられないような出来栄えです。
不満を出すとすれば、頭に「欲を言えば」とか「私の勘違いで」を付けなければいけないことしかないです。

○この価格で　（手元の方から列挙）
・ゴムエンドキャップはハードな釣り場でも立て掛けやすいし傷付きにくいし実践的で。
・アルミ？のリングはオシャレ。かつ、グリップの全ての素材変化部にリングが入ってしっかりした作りで。
・EVAグリップのエンド部が２段階でヒジ当てしやすくて。（重厚なロッドの先重りに対して）
・セパレート部のカーボンの両端もガイドと同様の化粧スレッド巻きでコーティングも厚盛りで。
・カーボンのクロスグラファイトもすごく細かいチェック柄のようなので粗雑感もなく上品で。
・グリップも黒い大理石調に塗装されているのでとても上位機種に対し廉価なものには見えなくて。
・まぁ最近はよく見かけるけれどもカーボン仕立てでネジ山の見えないリール固定キャップで。
・硬いベイトロッドなのでこれだけの高弾性で太くて８ftもカーボンのブランクを使っている訳で。
・ガイドも計９個のＫガイドでバット部３個はＷフットで、もちろんＳｉｃ素材のガイドな訳で。
・まぁ長いので２ピース必須もわざわざ印籠継ぎ風に仕立ててくれいて。
・コスパの良いロッドによく見られるカーボンムラや塗料ムラもなく黒光りが良い出来で。

○欲を言えば
・トップガイドが対大物と言えばのオーシャン（ＭＮＳＴ）ガイドだったら一片の悔い無し。
・お金を積めばチタンガイドとか、金のエンブレムとか、追加カーボンでの強化だとか言う訳で。
・大きいロッドなので、リールを力巻きしやすい右ハンドルか、持ち替え回数の減る左かという悩みが。

○使う分には
・十分なパワーで、大物でも引き剥がし勝負が掛けられ、竿負けでのされるショックも減るので、満足です。
・飛距離のアドバンテージは、より飛ばすというより、狙った位置に投げるのが軽くなった気がします。

○勘違いがあるとすれば
・最近はやりのベイトシーバスの長い物との兼用と考えるにはしなりが使えない位のパワーがあるので、
　20ｇ以下のプラグなんかは短くて７ft位でも適正ルアー重量のロッドの方が飛ぶのは確実でしょうね。
　ただビッグベイトを放って勝負したい方にはエクスセンスの最強ロッドと似ている部分もあるのは確かです。
・先重りするので、さらに高級品を選ぶのも良いですし、グリップの長いジギングロッドを選ぶのもありですが、
　ハードロックの釣り場侵入を考えると先重りは止む無しなので、逆に足場が良い恵まれた釣りにはつらい竿。

○個人的なこれが良い
・根掛かりとも戦うので、ＰＥのリーダー結びが嫌になって、フロロにしようと思った時には感じ方も変わるので、
　軽さこそＫＲに負けるもののＫガイドの方が過去と大差がなくて良かったなと感じています。投げ、引きとも。

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３００ｍでお得売りとは言え、周りと比べても「安い」状態だったので購入しました。８ｌｂのみでした。

近所の釣具屋のように古くなりパッケージが日焼けして薄い特価品を期待しましたが、美品でした。
ホビンの外殻に「UV Protector」なる枠も付いていて、悪い状態でもないので安売りされて可哀そうですｗ

このラインの出来栄えを評価するなら、当たり前ながら良くも悪くも「フロロ」なラインでした。
耐摩耗性やハリの強さは十二分なフロロ品質の良品ですが、フロロらしからぬ改造点がないというか…

でも安いので、スプール形状の巻きぐせが厄介に感じたら気兼ねなく巻き替えられるというのは、
ある意味でフロロに欠けがちなしなやかさを1番に克服していると言えるかもしれません。

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こちらの14lbを購入しました。　これは品質も価格も「凄い」の一言ですね。　現物が来て嬉しくなりました。

比重さえ考慮していれば、ナイロンらしいフロロより、フロロらしいナイロンとして勝ってしまっている気もします。
・直線方向の伸度は、両手で引く距離ではわからないくらいに伸びないです。長距離でも実感差はないですね。
・表面塗装が進化しているようで耐摩耗性も十分です。ちょっとしなやかさは求めにくくなっていますが…。
それでいてナイロン仕様（価格、号数表示の細さ0.310mm）なのでちょっとハマりそうな予感がしています。

新製品なのでそれだけの進化が組み込まれているのが嬉しいところですが、価格もお買い得のお買い得！
３００ｍ購入だとメーカーさんで定価を割り引いてくれているのに、さらにナチュラムさんが割り引いてくれて…
ついでに１００ｍより、フィネスで７５ｍや普通に１５０ｍの使い方が多い気がするので助かってます。

パッケージがショッキングピンクで斬新でおしゃれなので残してます（笑）。少し開け方も悩みました（笑）。
それに対してラインの方は半透明の桃色という感じです。オキアミカラー？色理論はともかく、好きです。

信頼性に関してはまだまだ使い込んでいないので評価しかねますが、前者も言うＧＴ−Ｒシリーズですしね。
昔のシリーズの感想ですが、どこかに偏らせた出来ではないのでオールラウンドな使い方にも合格点で、
週末アングラーとしても、間を開けて使うと「すぐ切れる」とか「グシャグシャ」とかの印象が少ないシリーズ。

かつて村田基氏が「僕のワガママをメーカーさんが努力してくれる」的に発言したような曖昧な記憶があります。
直接指令ではなく、「王様」の様々なつぶやきに応えようという研究者の努力が、結果、万能型になったと予測

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釣り道具の買い物ついでに抽選販売されていたので挑戦したところ当選して安く購入できました。


○上位種「アミノバイタル　プロ」について

　私は高地の渓流釣りに行くと、楽しさもあってつい日の出前から日没まで活動してしまいますが、
　腕を振り続け、急斜面を昇り降りし、岩の多い河岸を歩き、水に逆らって上り、と全身が疲労…
　そしてそのツケは全身の筋肉痛として約２日後に現れ、動く度に体から悲鳴が聞こえる状態に。

　しかしアミノバイタルプロを知ってからは、こうなってしまうとわかる活動の前に予め飲んでおくと、
　釣りの帰り道での疲労感は同じ位に感じますが、２日後のツケがとてもマイルドな充実感程度に。

　活動の後に思い返して飲むとやや効果が薄れますが、それでも筋肉痛の苦しみが減りますので、
　時には、誘われて歳を忘れてサッカーをしてしまった時などにもお世話になるようになっています。

　他人様の身体のことまではわからないので、私の個人の体験談ですが、私は信用しています。

○この商品「アミノバイタルウォーター」について

　プロと比べると当然に成分が薄いです。飲み方も粉飲みでなく水溶液飲みなので味も薄いです。
　味は感じ方も好みも人それぞれでしょうが、私は冷たいC社商品やP商品の方が飲みやすいです。
　ただ、コンビニや自販機がなく常温なら大差ないですね。健康のためには常温飲みが良い訳ですし。

　ということもあり、やはり肉体に疲れが現れる時は前述のプロへの信頼からこれを選んでいます。
　砂浜を数キロ歩きながらの釣り（サーフヒラメのラン＆ガン）をする時などもやや後日に疲れるので、
　その程度の疲れにはプロだと勿体無いような気もしてしまいますし、こちらで満足しています。

　こちらの商品も素早い吸収（ハイポトニック）をうたっていますし、ミネラルも十分に補給できるので、
　激しい運動での急激に失われた水分の補給や、熱中症の予防など、スポーツドリンクの一種ですが、

　私のように体にたまる「肉体疲労」が気になってしまう方にはオススメできますよ。


○余談

　抽選販売は会員になる（アカウントの取得をする）と挑戦出来るようで私は楽しませてもらっています。
　ただ、金曜午後から土日にかけて不特定に選ばれる数商品が対象なので、自由に選べる訳でもなく、
　そんな運まかせの中で、私がこちらの商品をじぅ円で購入できたことは参考価格にはなりますまい…

　挑戦回数２０数回目にして初めての当選だったので、半信半疑になりつつあった中で驚きました。
　喉から手が出る程に欲しい釣具では当たらず、ついでの商品で当選するのは世の常かと笑いつつも、
　なんだかんだ言ってくじ引き自体を楽しませていただき、さらに嬉しい当選、ありがとうございました。

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この販売価格では、言いたいことがまとまらない位に特徴があるので、箇条書きで失礼します。

◎ねじ込み式ハンドル（反対側は回らない）　事前調査で不明のまま購入もまさかの嬉しい結果に

◎素材　この価格でほぼフルメタルボディで、それゆえのこのデザインですから比較対象すらない　

◎９ＢＢ　上位機種まで手をださなくても…という方にも使用箇所の違いを実感できると思います。
　　　　　　シマノ的に見ると、劣るギアに１個使う分、８個相当の使用箇所であり、心地よいです。

◎機種差　国産メーカだと、上位機種との差付けに上記項目を削るでしょうにそれが無い。
　　　　　　　スプールのカーボン組み込み、ギア素材、その差は「軽さ⇔強さ」の関係で素材価格差。
　　　　　　　あきらかに違うのは、パトリアークはボディカバー有り、フラットＥＶＡノブ付き位かな？
　　　　　　　　　　　
◎価格　フルーガー日本撤退らしくナチュラムさんは最終処分場を任されてるみたい…勿体無い…

○色　黒に近いガンメタ。商品写真は明るい所で撮った金属光沢が出てる。全体黒系でかっこいい。

◎軽い　カーボンやプラがあるボディじゃないのにこの軽さは高級素材のマグネシウム様様

△スプール位置　商品写真はスプールが一番下の状態。かなーりのノッポになる。
　補足：その分、足の位置が下側について補っている。重心は手元に移る。ロッドとの相性次第。
　　　　　高級軽量ロッドだとリールが重く感じたり、ブランクタッチが届かなくなる可能性がある。

以下の△は、他の方のインプレやクチコミを参考にして

△ドラグの音　キンキン鳴るらしい。というかシマノさんのバネ付き板をはじく物と大差ない仕様。
　　　　　　　　　だが、スプールが軽量金属なので、確かに軽やかに音が反響しているとは思います。

△ドラグ始動　シマノでいうリジッドサポートドラグではない。比べちゃいけない価格差。機能は十分。

△巻き重る　ハイスピードのギア比の分重い。だがそのためのギア比なので使い手が選ぶべき項目。
　　　　　　　　スポーツカーを買って、低速走行を楽しんだり、重い荷物運搬させたりしないでしょう。

△シャリシャリ鳴る　というか、防水機構で劣る分、グリスが多めに塗りこまれていて音が鳴る感じ。
　　　　　　　　　　　　　購入時には気になるが、アブ同様に使っていて馴染むものと信じたい。
　　　　　　　　　　　　　ちなみに、プラ素材でシャリシャリは削れて怖いが、不思議と不安感は無い。
　　　　　　　　　　　　　使っていて鳴り出すシャリシャリより、この購入時のシャリシャリはメンテ次第


×ライン表示　ポンドヤード表記でピンと来ない（笑）　6lb=100m 4lb=150mで何とかなりましょう。

×個体差がある　らしい。ネット上で発見した例はリールフットの傷（メッキ前の）、ギアのチッ音など。
　　　　　　　　　　　私の場合はハンドルの反対のキャップの取り付けネジ山の端がメッキめくれ有り。
　　　　　　　　　　　ただ使用上問題はない。一応、輸入元のＰＦＪの品質保証書は付属しています。

×淡水専用　おそらくフルーガーの敗因ｗ日本はアメリカ程広く無く、海が近い。あぁ海でも使いたい。


初めてのリールとして、何かと色々使いたいだとか、メンテとかわからないから初期状態で安心したいとか
ＰＥラインの扱いやすい機能がある、それならシマノのコンプレックスＢＢを考えてみたらと言いたいが

所持リールの追加や、専用のリールとしてＯＫだとか、道具として不能でなければ多少はいじるという方に
この価格帯でこれだけのおまけが付いているリールはないのでオススメできると思います。

よくまとまらなくて失礼しました。

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渓流のリールとして、フルーガーのシュープリームＸＴ2500Ｓが超特価だったのでそれ用に購入しました。
本当は２０００Ｓにすれば良かったのですが、まぁ釣りは上手くないのに特売には釣られちゃうのです…ｗ

細い糸を使うほどに、下巻き糸をすると段差ができたり、結び目が邪魔になったり、長さ調節とか面倒なので
それで、４ｌｂラインだと１００ｍで済まなくなり、１５０ｍか３００ｍを購入する必要があって探していて発見。

糸の選び方として、シルバースレッドは使ったことがあるが、まぁ普通に使えるラインではあったし、
ナチュラムさんのトラウトラインは特売が多い中で、基本的に安いシルバースレッドの人気も高いようで、
でも彷徨っていたらこちらの商品の方が、定価、割引率ともに、さらにお買い得商品じゃないですか。

アランチャ自体がシルバースレッドの３００ｍ商品のようですが、検索してると３００ｍってわからないので、
タイトルに「アランチャ３００ｍ」とでも記されていればもっと人気商品になっているんじゃないでしょうか。

届いた現物は思っていた以上に明るく視認性の高い膨張色のオレンジイエローだったのですが、
私の行く渓流は自然の山の中なので過去にもイエローラインで釣れているので私の気分次第です。
ただ、管理釣り場の渓流釣りでしのぎを削っている方には、魚が逃げちゃうと言われるかもしれませんｗ

耐久性は、細いだけによれやすかったり、禁漁区間の間に休ませていると劣化して簡単に切れたりします。
でも、どれも細いものほど顕著なことなので、結局トラウトラインは安いナイロンを交換し使っています。

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こちらの商品は、購入前の私なりの調査では賛否両論があり、かなり不安にさせられてしまいましたが、
結果としてはハードロックフィッシュ用として最高の評価を与えたいロープロファイルベイトリールでした。

○マグネットブレーキ（リニアマグ�U）について　（まず、もっとも批判が多かったため）
　ブレーキ力は強目です。特にmin設定でも全８個中の３個はマグネットが効くことが不満なようです。
　海で20ｇ以上のプラグを使う人も当然多いかと思いますが、それならば適度なブレーキ力になります。
　特に海は、風は不規則で強いですし、着水時の波高変化もありますし、夜釣りもしますし、最適です。

○１０ＢＢについて
　ボールベアリングが回転をより良くしてくれる物であることは皆さんも知っての通りかとは思いますが、
　実際にキャストに関与するＢＢは２個から３個ってのが相場で、あとは人が回転させる機構なんです。
　私は釣り自体は競うより楽しむ程度（下手）なので、手元の上品さとかはあまり気にしない方ですが、
　パワーゲーム用に大きいノブやハンドルゆえに、このしっとり感はかなり実感できてオススメできます。

○左右のバランスについて（右利き右投げ）
　今までのパワーゲームは右巻きという意識であれば、大きいノブとハンドルがキャストの邪魔になるし、
　ギアボックスを含め右寄りの重心がキャスト時の手首の返しに違和感を感じた。と、買って知りました。
　つまり逆に、今回の左寄りが、何の邪魔もなく、使いやすく、握る右手にピッタリ納まってくれています。

○重さについて
　軽い。パワーゲーム仕様だと、丸型ベイトリールを愛用する方も多いが、握り具合も含め凄く軽い。
　むしろロープロファイルでパワーゲーム用のドラグ力を備えてくれたことが素晴らしいというべきか。
　もちろん、素材関連になると国内の会社は高くなってしまうが、世界展開してる企業はここが良いです。
　海用に剛性を備えて最近話題のエクスセンスＤＣより軽い訳で、トータルで勝ってる気で使ってます。

○ハイギアについて
　この機種のハイギアの差は大差ないとは思いますが、海風のせいで早い巻き取りは重宝しますしね。
　ハイギアのデメリットとして巻き心地が重くなるものですが、ロングハンドルのおかげで気になりません。
　ギアの関係かドラグ力が0.5ｋｇ劣りますが、元の力がしっかりしてるので根から十分に引き剥がせます。

○ギアは高耐久ブラスギアですね
　ジュラルミンとなっているのは他機種との錯誤だと思われます。メーカーＨＰではブラスとなっています。
　ジュラルミンの方が軽いので上位機種で使われるものですが、強度はブラスが勝ると言われています。
　こちらのリールはパワーゲーム仕様ですし、軽さより剛性を取ったことは、私的にはまた好材料でした。

○後継機種との兼ね合いについて
　後継機は「ビッグシューターコンパクト」ですね。名前が購入者にわかりやすくそれらしくなりましたねｗ
　ギアが８％大きくなり、ハンドルがラウンドノブになり、チタンコーティングアルミサイドプレートに格上げ。
　ただ、定価は上がり、ベアリング数が減り、私的にはですがサポートを除けばこちらの商品がオススメ。

　機能としての良い所は、フィネス用や、淡水用や、バスプラグ仕様にと分かれていってしまったので、
　こちらの機種は型落ちとなりますが、ハードロックフィッシュやビッグベイト用には今更になって買いです。

○総評
　使用目的が合っていれば、本当に良く考えて作られている上品な商品で、しかも安価な良い商品です。
　これだけクチコミ（他サイト含む）で賛否両論だったのは、名前と良く作られたゆえの勘違いなのでは…
　パワーゲーム仕様なのにコンパクトに作られているために一般バス用ユーザーに勘違いされたとか、
　ハイスペックで余計な材料費を取っていないので、「ＥＬＩＴＥ ＩＢ」の廉価版だと思われてしまったとか…

　飛距離が足りないと感じた方には以下のような対応が考えられます。（ご自身の判断で）
　・糸巻量を外径いっぱいの十分量にする（バックラッシュのリスクは上がりますので腕が要る）
　・「レボエリートパワークランク用　１４ｌｂ−１００ｍ　スプール」購入（そのまま交換できます）
　・「かっ飛びチューニングキットＺＨｉ　１１５０ＺＨｉ　＆　１０３０ＺＨｉ」購入（専用道具が必要です）
　・完全に自己責任でマグネットブレーキを外してマグネット数を減らしてみる

　とにかく、使用目的を理解して、適したリールを選ぶことが大事でしょうか。

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購入する気になった時だけ品切れだったので、他の通販で買ってしまいましたが…失礼します。

キャスティング用ベイトリールでスプール自重が軽いことは飛距離に大きく関わってきますので購入。
よくベアリング数が多い方が飛ぶと目立たれて影が薄いですが、ＢＢ数が多い高級機種になる程に、
スプールの素材が軽いものだったり、穴打ち加工が施されていたりと実は重要なスプールですよね。

特にこのスプールを取り付けるリール自体が賛否両論が甚だしい商品だっただけに期待大でしょうか。

交換は実に簡単でした。スプール外し手順が本体説明書でわかれば特に専用の道具もいりません。
こちらの商品の方も、スプール周辺部品の付いた完品なので、そのまま入れ替えれば完了します。

交換時の糸無し状態だと、重心がスプール外径の方に広がることもあって３倍位長く回転し続けます。
糸が外径近くまで巻いてある状態だとマグブレーキの影響力が下がり差も少なくなってくるものの、
やはり軽量化の分だけ飛ぶので良かったです。あと同号数の太さ使用なら糸の節約にもなりますし。

リール本体の方が型落ち扱いになってしまったので、本体も本品もいつまであるかわかりませんが、
強気の定価売りが多い中で、ナチュラムさんをはじめ、時々処分価格のお店があるのでオススメです。

元のスプールも十分使えるので、太糸使用時や、船等で深く長く糸を出す時用に今は保管状態です。
おかっぱりでは、リールのパワーの助けもあったので、これでも十分な大物対応糸巻量だと思います。

○こちらの商品を使用した機種は直前にコメントさせていただきました。
「アンバサダー　Ｒｅｖｏ　ＥＬＩＴＥ　ＰＯＷＥＲ　ＣＲＡＮＫ（レボ　エリート　パワークランク　ＨＳ−Ｌ」
交換前のノーマルの状態でも十分に満足しているので、どう感じているかは参考にして下さい。

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こちらのラインを地元で立て続けに２個購入し完全に使い切りましたのでコメントさせていただきます。

１個目は普通にブラックバス用にベイトリールに巻いてキャスティングで使用しバックラッシュで減少。
２個目は昨秋に勝手ながら海でタチウオ船ジギング用に使用し昨シーズン中を通して活躍しました。
残りは回収後、冬にアマダイ仕掛け、春にマダイ仕掛け、と餌釣りのハリスに転用し完全に使い切り。

■良かったところ

○価格
　これは普通に店頭で手に取って見て買った普通の値段のフロロラインですが確かにハイクラスでしたよ。

◎しなやかさ
　単純に作った安いテカテカパリパリのフロロと違い、しなやかさがありナイロン調で使える柔らかさ有り。
　まぁフロロなので使って放置しておくと巻き癖はきっちりと付いてしまいますが使いやすいフロロでした。

○表面加工
　しなやかですけど、表面塗装から柔らかい訳ではなく、表面上はテカっているのでライン通りは滑らか。

○耐摩耗性
　したがって、ズリズリしても簡単にはケバケバにならず、あからさまに擦れた時は交換で十分に対応。

○高結節強力
　ＰＥじゃなし十分だけれど、結び目の玉をハサミで切るのに若干苦労する程の安心感がありましたね。

○高感度
　フロロクラスでは十分なものでした。そもそも１４ｌｂのフロロならそこまで伸びとか気にならない強度か…

◎高強力
　これは前者もおっしゃる通りの出来だと思いました。とにかく悲しみのルアーロストがありませんでしたし。
　唯一の破断が、船で６０ｃｍ枠の網に入らないエイに１ｍ位の距離で手持ち糸の時にハリス切れのみ。
　キャスト時の高切れもなし、重い物寄せもでき、暴れにも走りにも、十分に対応してもらいました。

○色
　これも良い色だと思います。透明でいてささ濁りの海の色というか、クリアではない池の色と言いますか、
　空中だと透明だけど緑っぽく視認しやすいが、人間の眼的には水中で見えなさそうな色をしています。
　渓流の源流やクリアレイクや沖縄でもなければ、逆に超マッディーでなければ、よくある水の色ですよ。

総じて、商品説明に書いてある通りの文言に嘘は無く、不満もありませんでしたのでオススメできます。


■悪かったところ

×折れやよじれに弱い　（ただし切れる訳ではありません）
　パリッパリのバネみたいなフロロじゃないところが良いから仕方がないと言えば仕方がないのですが…

例１：バックラッシュが少しややこしい状態になると、Ｖ字型になってしまうところが出てきてしまいますよね。
　　　すると苦労してほどいたとしても、Ｖ字のところがあからさまにＶ字なので、切断し結びなおすのです。

例２：キャストして、枝にグルングルンとなってしまった時、枝からスルスル引き抜ける滑らかさは嬉しい。
　　　枝をへし折って回収できるのも嬉しい。だけどケバケバになってなくてもクルンクルンの箇所が…

例３：ハリスとして使用した時、もしくは何らかの特殊リグをした時に、枝ハリスが絡むことはよくありますが、
　　　その絡みやよじれを外してもそのクセが付くので、再使用しても同じトラブルを繰り返してしまうことに。

よって、私のような下手な釣り人（特にキャスト）や、ラインに変化を持たせる使い方にはストレスを感じます。
これもあってハリスとして乱用し、マダイ仕掛けは８ｍ前後ずつ使うので、ふんだんに使い切りました（笑）
もともとキャスティングや直下深度の距離的に不足してきた余りなので、最後まで十分なお仕事でした。

■よってより満足度の高い使い方としてのオススメ文言

シンプルにルアー単体までの直線的な使い方でテンションを保ち使用する分には良いラインだと思います。
さらに、「そんな人為的なトラブルは起こさないよ」クラスの方には、安い割りに良いラインだと思います。
　
■余談

マダイの餌釣りでは本命は釣れず…外道ばかり釣れました（しかもアカエイ、ホシザメ etc.）

記載データ：強力１４(l b)＝７.０(kg)＝６９.０(N)　標準直径０.３２９(mm)　長さ８０(m)　MADE IN JAPAN