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2011/07/26商品番号:967308メガバス(Megabass) MEGABASS ISIS71L(LEFT)へのレビュー 

メガバス(Megabass) MEGABASS ISIS71L(LEFT)

このレビューが 参考になった 0人

ダ●ワ・ス●ィーズ100SHLのチョット違い版です(元も子も…笑)。
2gの軽量化はハンドルアームのカーボン化の結果でしょうか…?
マットブラック×パープルアルマイトのカラーリングはさすがにデストロイヤー・フェーズ3にバッチリ合います。
以上。

じゃなくて。
もしオリジナルの100SHLのマグブレーキが、以前私も使っていた103HLや100Hと同じ設定だとすると(私は100SHLを使った事がないため)、このモデルのマグブレーキはちょっといじってある感じです。
どちらかと言うと、リョウガの1016のように効きが強くなっています。
1/4ozクラスのルアーで2、1/2ozクラスでも3くらいに合わせておけば十分にブレーキを掛けてくれます。
一方でメカニカルブレーキはスプールがガタつかない程度まで緩めてしまっても大丈夫ですので、メカニカルブレーキで初速をコントロールし、マグブレーキで中盤~着水時までをコントロールしていた●ティーズのマグフォースVよりもイージーに使えるようになっています。
ステ●ーズ(くどい)自体、非常にストレスフリーなリールでしたが、このマグブレーキのお陰で更に使いやすくなっていると感じました。
ハイパー・ラリアットと言うテキサス出身のレスラーみたいな名前ですが、オリジナルのスティー●よりもお勧めできると思います。

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2011/07/18商品番号:767014GENTOS(ジェントス) デルタピーク DPX−143H 最大125ルーメン 単四電池式へのレビュー 購入者

GENTOS(ジェントス) デルタピーク DPX−143H 最大125ルーメン 単四電池式

このレビューが 参考になった 1人

今まではメーカーの信頼性重視でパナソニック製を愛用してきましたが、メインランプが5年ほど使って壊れたため、初めてジェントス製の物を購入しました。

耐久性の方は何年か使ってみないと判らないのでしょうが、使い勝手などについては十分な品質で、非常に良かったです。
まず明るい。
この価格帯でこれ?と思うほどの明るさで、夜の軽いヤブコギには(ナマズ狙いなので)十分、うっかり水路に落っこちたり犬のウ●コを踏んでしまったりと言ったリスクがかなり減るんじゃないかと思います。
重量についても、決して最軽量みたいなモデルではありませんが、ベルトが太いのとバランスがいいこととで、重さは特に感じませんでした。
まあ、人間の頭は5kgあるそうですから、120gくらいなんてことないのでしょう。

非接触スイッチは、あまり使わないと思います。
と言うのもセンサーがライト前方に向けて付いているため、スイッチを入れ切れさせようと手をかざした時、手のひらなどに反射した光が結構まぶしく、数秒間目がくらんでしまいます。
このセンサーだけは、本体上面についていたら良かったんじゃないかな?と思います。

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2011/07/18商品番号:701494リバレイ RBB RBB システムショルダーバッグへのレビュー 購入者

リバレイ RBB RBB システムショルダーバッグ

このレビューが 参考になった 3人

超小型のメッセンジャーバッグです。
普段はルアーばかりの私ですが、海の近くに住んでいるためにチョイ投げも楽しもうと考え、細かい道具をひとまとめにできるバッグとして購入しました。
バッグと言うとあれもこれもとしこたま詰め込もうとされる方も多いようですが、それに耐えられるようなバッグとなると、自ずと大型化して機動力が損なわれます。
これは容量よりも機動力を取る時のバッグと考えた方がいいでしょう。
その上で使用するならば、かさ張らないので軽快感があって良いバッグです。
ターポリン素材も雨や汚れに強いのでラフな使用にも耐えてくれます。
TPO無視のネガティブな意見が多かったせいか不人気で特売の憂き目にあっているようですが、荷物を整理できるなら「買い」だと思います。
リール専用バッグのような使い方もあるかもしれません。
メイン荷室にリールを数個、サブ荷室や小さなポケットにオイルやグリス、ラインコートなどのスプレーを入れ、メンテナンス用の工具、予備ライン、ドラグチェッカーを入れる等の使い方です。
バッグ類の評価では「小さくて使えない」などと言う意見が非常に多いのですが、サイズが明記されているのでそれを見れば間違いなど殆ど起こりようがありません。
大容量でないとダメならば、120リットルのポリ袋をお勧めします(笑)。

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2011/07/16商品番号:788651ダイワ(Daiwa) プレッソ−LTD AGS 60XULへのレビュー 

ダイワ(Daiwa) プレッソ−LTD AGS 60XUL

このレビューが 参考になった 0人

ダイワの虎の子、AGSを最初に搭載した二本の内一本のロッドです。
従来はフジの汎用型チタンフレームSiCガイドだったわけですが、これがカーボンフレームとチタンリング(他にカーボンフレーム・SiCリング、チタンフレーム・チタンリングも併用)になりました。
全てのロッドに十分な効果があるかどうかは判りませんが、エリアロッドのような極端に繊細な竿の場合、ブランクがガイドの重量に振り回されにくくなっているのは私でも体感できました。
私は従来のLTD60XUL−SVFも一時同時使用しておりましたが、こちらの方が若干(元々高性能な竿なので)キャスト時の振り抜け感がよく、同じルアー・ラインでも1割程度飛距離が伸びる感じでした。
もっとも、ブランク自体は違うので一概に比較もできませんが…。

カーボンフレームは軽量とは言えかなり厚みがあり、チタンフレームよりもむしろしっかりした剛性感があります。
ただチタンリングはSiCと比べて柔らかい金属なので、いつもはバットガイドにフックを引っかけて移動する私は、フジの定番フックキーパーのオレンジ(お約束)を取り付けて使っております。
このあたり、過敏なだけかもしれませんが少し気を使ってしまいますね。

尚、前述の60XUL−SVFとの比較ですが、トルクの出方があまりに地味すぎてパワーがないと勘違いされがちな(ネット上でもそう言った意見が散見されます)60XUL−SVF比べ、AGS 60XULはかなり判り易くトルク感があります。
非常に微妙な差ではありますが、AGS60XULの方が「掛け」に振られた設計となっているようです。
その意味でこれら二本の「60XUL」は使い分けることもアリだと思います。
私は現在、60XUL−SVFをAGS55XULに入れ替えてAGS60UXL・AGS55XUL・64Lの性格が全然違う三本立てで使っていますが、以前は二本の60XULを使っていました。

色々なエリアトラウトロッドを使ってきて思うのですが、AGSやらSVFコンパイルXやらカーボングリップやらの装備が必ずしも必要かと言うと、そんなことは絶対にないと思います。
ただ、休日のごく限られた時間の中で目いっぱい突き詰めた釣りを堪能したいのであれば、間違いなくお勧めできるロッドだと思います。
この価格帯は正直フトコロに堪えるのですが(笑)、ギリギリ何とかなる範囲でその時々の最高峰のタックルを使えるのであれば、変なコストダウンで妥協した物作りをしてほしくない、とも思います。

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2011/07/11商品番号:974834ダイワ(Daiwa) RCS プレッソ1025スプールへのレビュー 

ダイワ(Daiwa) RCS プレッソ1025スプール

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カスタムパーツなのにオリジナルのプレッソ1003に付いているエアライトスプールよりも重くなると言う不思議なスプールです。
早い話が素材の違いで、エアライトが樹脂にメッキが施されたもので、こちらのスプールはジュラルミンでできています。
要はアルミ合金ですが、下位機種のアルミスプールとは違うそうです。
10数g重量が増えるため、リールのバランスも若干フロントヘビー気味になります。
 
ですが。
私はプレッソ1003の純正スプールと交換したクチですが、途中から粘るドラグ設定などは一緒なので、違和感がなさすぎでした。
1003から1025へとより浅溝になったのも、2.5LBナイロンを75m巻いて使ってる分にはあまり体感的に変化を感じられず…。
ただガンメタルに抑えられた渋いデザインと、材質の違いからくる金属的なドラグ音は中々気に入りました。
特に後者は、ドラグラチェットのスプリングを絞って音量を下げても、ドラグ作動時にはキンキンキンキンと甲高い警告音を呟いてくれることでドラグの出具合を直感的に把握するのを助けてくれます。
昔のリールのドラグ音って、こんな感じだったように思います。
 
そんなことで、万人向けとはとても言い難いパーツですが、限界までいじってしまえと自棄を起こした方を中心にお勧めしたいと思います(笑)。

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2011/07/10商品番号:974836ダイワ(Daiwa) RCS プレッソ31mmマシンカットハンドルへのレビュー 

ダイワ(Daiwa) RCS プレッソ31mmマシンカットハンドル

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イグジスト1003やルビアス1003の40mmから9mm短縮するのはともかく、プレッソ1003に取り付けるとすると、オリジナルのハンドルが35mmなのに対して、たった4mmしか違わないと思われるかも知れません。
ですがそのプレッソ1003のハンドルとのリプレースでも、変化のほどはハッキリと感じられるハンドルです。
 
ただしこれは、リトリーブ時のハンドル操作によるロッドティップのブレを軽減させ、かつより小さなアタリを取っていくだけに特化したハンドルですので、フッキングとファイト時の利便性はダウンします。
そのため、エリア用に特化したプレッソ1003でもここまで極端なセッティングでは一般的に受け入れられにくいと言うことで、35mmに落ち着いたのだと思います。
尚、これまた作ったご本人に直接伺った話なのですが、この31mmと言う妙に半端な長さは、これ以上短くしたら巻きづらくて使えないと言うギリギリの線まで追い込んだ結果だそうです。
可変長のハンドルを作って、ノギスで長さを計っては回し計っては回ししながら決めたとのことで、31.5mmだと感度が今ひとつ、30.5mmでは重くて使いづらかったとのことでした。
私も含め、一般ユーザーにそこまで判るかどうかは別として、限界までやりこんでみたい場合は、使ってみるのも手だと思います。

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2011/07/10商品番号:974835ダイワ(Daiwa) RCS プレッソアルミセンシティブノブへのレビュー 

ダイワ(Daiwa) RCS プレッソアルミセンシティブノブ

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このハンドルは素晴らしい出来です。
デザイン的には当初あまり好きになれませんでしたが、試しに手持ちの一台に取り付けて使ったところ、非常に使い勝手が良くて即座に残り二台への導入を決定したほどです。

キモになるのはえらく極端に付けられたハンドルのテーパー…と言うよりは細い部分と太い部分両方をコンパクトにまとめた所にあります。
リトリーブ時、特にハンドルにかかる抵抗でアタリを取る際には、つまんでも力が入りにくい細い方を使うことで、繊細な変化も見逃さずに感知できます。
その一方で、掛け〜ファイト時には細軸部をつまんでいた指先はそのままに、太軸部分も瞬間的に掴んで、ちょっと大げさに言えばあたかもパワーハンドルのようにしっかりとしたリーリングが可能となります。
私はこのハンドル以前に、ベイト用のアルミエアライトノブと言う細いノブを長く愛用してきましたが、アタリを取るのには最高なものの、巻き合わせ時にスッポ抜けたりすることもあり、またファイト時に扱いにくくなるのを常に意識していました。
その点、このノブは細軸側がエアライトノブ並で、同時に太軸も備えているのでファイト時も何ら不利なくやり取りできる点にデザインの妙を感じます。
 
尚、3本の黒い線に見えるのは滑り止めの黒いゴムリングですが、これは結構使ってるとずれたり取れたり行方不明になったりします。
一個50円のパーツですので、予め数個の予備を手配して持っておく事をオススメします。

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2011/06/26商品番号:2311402バークレイ ガルプ! ソルトウォーター ベビーサーディンへのレビュー 

バークレイ ガルプ! ソルトウォーター ベビーサーディン

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イカンイカンと言いつつ、ピンチになるとついつい頼ってしまうベビーサーディン2”ですが(笑)。
友人の勧めもあって試しに購入しました。
 
で、早速メバルに使ってみました。
ピンチの場面には事欠きませんから。
クリアと言っても「やや透け」くらいで、OFTのスクリューテールなどのクリアを想像すると間違えますので要注意です。
質感的にはフレークも相まって「糸コンニャク」にかなり似ております。
特筆すべきはその柔らかさで、オリジナルのベビーサーディンがスクリューテールなどよりかなり硬めになっているのに比べ、こちらはスクリューテールよりも更に柔らかくなっております。
ただしその分なのか何なのか、強度的には非常に脆くなっております。
更にはバリも増えており、これでいいのかバークレイ?と思ってみたり。
 
尚、前述のとおり「やや透け」くらいなので、たとえばグローホワイト等に対してデイゲームや澄み潮対策にこちらのクリアを入れて、釣果に差が出るものなのか疑問です。
フレークもそんなに反射が強いと言う感じでもないので、買われるとするならばこの柔らかさを利用してのショートバイト対策くらいかな?と思います。
いずれにせよ「釣れる」と言う点では間違いないので、適材適所的に選択されるといいんじゃないでしょうか。

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2011/05/29商品番号:1012915メガバス(Megabass) デストロイヤー フェイズ3 F4−66X CYCLONEへのレビュー 

メガバス(Megabass) デストロイヤー フェイズ3 F4−66X CYCLONE

このレビューが 参考になった 2人

HT1000、Hi10X、Phase2、Phase2 THPと四本使ってきて、5代目として購入した人間の実釣前のコメントとしてご理解ください。
(早めにコメントを上げた方がいいかと思ったため)
 
このF4-66Xの購入を検討されている方で、ルアーウェイトからF4を選ばれているのであればいいのですが、ロッドの張りで選ばれている方、例えば1/4ozクラスのトップウォータープラグをドッグウォークさせたり、ミノーをトゥイッチングしたりする際の使い勝手を基準にされている方は若干注意が必要かと思います。
と言うのもこの竿は、かなり張りの強かったTHPよりも更にテンションの高い竿に仕上がっているからです。
ファストムービング系の使い方であれば従来の竿と同列で考えていいかと思いますが、上記のようなロッド負荷下限ギリギリの軽量ルアーを使った点の釣りをされる方でしたら、場合によっては1番手下げる事も検討されたほうがいいかと思います。
もちろん、張りを求めて従来F5クラスを選ばれていた方であれば、こちらへ番手を落としてくるのもアリかと思われます。
空荷で振っただけの印象と、フィールドでルアーをぶら下げて実際に操ったり魚を掛けた時の印象はまた違ったものになるのが常ですので、再度コメントさせて頂きたいと思います。
とりあえず、バーサタイル性でF4-66Xを選ぼうとされている方の参考になれば幸いです。

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2011/05/20商品番号:856447シマノ(SHIMANO) スコーピオンDCへのレビュー 

シマノ(SHIMANO) スコーピオンDC

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スミス・鯰人NAZ−66Mと組み合わせて「鯰用リール」として購入しました。
新型のDCはナイロン・フロロ・PEの三種の内、使用しているラインに合わせるだけと言うシンプルなものになっております。
但しそれぞれ弱・中・強と置き換えて考える事もできますので、ナイロンラインを使っていても向かい風などの時にブレーキを強める意味でフロロモードにしたりPEモードにしたりするのもアリです。

鯰は基本的に夜の釣りとなることもあり、このシンプルさが有難い。
ちまちました調整は必要ないからです。
私の場合は使っている糸がナイロンの16LBですが、細い水路などで飛距離が要らなければ大体PEモードにしてバックラッシュを気にせずルアーの弾道だけに集中することにしています。
その意味では物凄くオートマ化が進んだリールと言えるように思えます。

ボディーの剛性感も十分、価格帯を全く感じさせない質感も立派、ダイワ派の私ですが全く文句の言いようのないリールに仕上がっております。
この価格帯のダイワリールはプアですし…。

尚、甲高く特徴的なDCの作動音はありません。
よく耳を澄ましていると、低い唸るような音はしますが、ごくわずかです。
その点も夜釣りではプラスです。

全体として、万人に問題なくお勧めできるリールかと思います。

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2011/05/16商品番号:170416バウオ(BAWO) BW−316 ショルダーバッグスタビライザー&ロッドホルスターへのレビュー 

バウオ(BAWO) BW−316 ショルダーバッグスタビライザー&ロッドホルスター

このレビューが 参考になった 2人

なんとも微妙な製品です。
本体の収納力はまあまあなので、あれやこれやと詰め込まなければ十分な容量を持っております。
ですが全体の印象としては、設計が雑。
携帯電話の収納スペースは小さすぎ、プライヤーホルダーも相当に小さい物(全長15cm程度)でなければ固定用のベルクロが短いためかなりの無理が出ます。
何よりもロッドホルダー。
安っぽい塩ビの筒の外側のみがバッグの表皮素材に覆われており、リベットで固定されております。
そのリベットはホルダー内部でむき出し、他の方のコメントにもあったようにパイプの縁はザラついたエッジで面取りひとつ施されておりません。
特にEVAのグリップの竿など不用意に突っ込んだ日には、地べたに放置するより傷が入ると思われますので要注意です。
ロッドやリールを不用意に傷付けたくない為にロッドホルダーを欲しがると言う意味を考えないままロッドホルダーを作っているとは、不思議を通り越して不快です。
ですので無理して使おうとするのであれば、グリップやリールシートが傷つくのを気にしないか、あるいは何らかの対策を立ててからの使用をお勧めします。
お勧めは塩ビパイプの面取りを行った上で、接着テープ付きのベルクロのループ側(柔らかい方)をパイプ両端内側と、リベットの上に貼り付けて表面を覆う方法です。
塩ビパイプを割って取り外す方法もありますが、これだけ雑な物、塩ビパイプを覆っている外皮の内側にどんな処理が施されているか分かったものではありませんし、リベットやリベット穴の始末も悩ましいところなので難しいと思います。
兎にも角にも、設計がやっつけ仕事的で乱暴。
デザイナーには猛省を促したいと思います。

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2011/04/23商品番号:764108ダイワ(Daiwa) RYOGA 1016へのレビュー 

ダイワ(Daiwa) RYOGA 1016

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手にしてみると、まずあまりの地味さに驚きます(笑)。
ある意味ダイワっぽくない。
いかにも合金のインゴットから削りだしました的な姿、手が切れるんじゃないかと思えるほどのエッジが立ったボディが、このリールのコンセプトを表しているようです。
見た目や実際以上に重量と言うか、ソリッド感があります。
もう中はメカぎっしり、みたいな。

従来、マグフォースはメカニカルブレーキとの組み合わせで使っていたのですが、リョウガの場合はメカニカルブレーキはスプールが遊ばない程度でギリギリまで締めて、あとはルアーの重量が変わろうが何しようがいじらない。
基本的にブレーキは20段階のマグダイヤルのみです。
その代りこのブレーキは確実に作動してくれるため、強風下などでも安心してキャストに集中できます。

また驚くのが巻き上げ力の強さ。
今回はバスのトップウォーターゲーム用に買ったため特に速い物は必要なかったので(アンバサダー5500系より遥かに速いですし、羽根物やビッグバドなんかにはハイギアは使いづらいため)この1016を選びましたが、竿を持つ左手は割と力を入れて保持しているのにも関わらず、リールを巻く方はまるで巻き抵抗を感じないほどでした。
確かにギアボックスはえらく出っ張ってますが、こんなに違うとは思いませんでした。

全体として、ダイワが全く奇をてらうことなくクソ真面目一直線(褒め言葉)に作ったリールと言う感じです。
旧型を流用して枝葉末節をチューンしただけのモデルも多くリリースされていますが、やはり基本構造の進化はそれら小手先勝負のリールとは次元が違うと言う事を見せつけられたような気がします。
もしベイトリールに徹底的な軽さ(150g台とか)を求めないのであれば、間違いなくお勧めできるリールです。

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2011/03/29商品番号:94244Coleman(コールマン) LEDストリングライト 単三電池式へのレビュー 購入者

Coleman(コールマン) LEDストリングライト 単三電池式

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東北地方太平洋沖地震での電力不足に起因する計画停電に振り回され、いいかげん辟易しておりました。
ところがLEDランタンなど市場にはなく、怪しいバッタもんかネットオークション等で高額な物を買うしかないかと思っていた時に、ナチュラムのトップページにこんなバナーが。

「ランタン・ライト・燃料・防災関連商品など
ただいまご注文いただける商品をお探ししました」

あな嬉しや、さすがはナチュラム、とバナーをクリックしたところ、この製品を見つけました。
「ストリング」と言うところに若干の疑問はありましたが、ひも状にLEDが10灯並んでいるのだろうと解釈、即購入しました。

が。
商品紹介ページの、他の写真も見る、をクリックして頂ければ分かる通り、届いたものは10連発のランタンのオモチャでした。
要は照明器具でなくて、イルミネーション。
わはははははは。
 
…。
これをランタンやライトの類として紹介するか普通!?
ナチュラムの御担当者殿、一歩前へ出て目をつぶり、歯を食いしばって頂きたい(涙)。
 
ただし。
上手いこと天井から吊るすと意外に明るく、本を読んだりする事は難しくとも食事くらいなら問題ないようでありました。
若干、夜店の屋台風な雰囲気にはなりますが。

これは断じてランタンや照明器具の類ではありません。
私ほどそそっかしい人間はあまりおられないとは思いますが、その手の人たちに警句を残すため、恥ずかしながらコメントさせて頂きました。

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2011/02/06商品番号:897716ダイワ(Daiwa) プレッソ クレイジー 45SSへのレビュー 

ダイワ(Daiwa) プレッソ クレイジー 45SS

このレビューが 参考になった 1人

皆さん仰っているように、見た目が非常にビミョーなルアーです(笑)。
元々シーバス用ルアーだったクレイジーをダウンサイズした物で、同じようにメバル用も作られているようです(重量は若干こちらの方が軽いですが)。
なので単なる淡水用に比重をいじっただけのバリエーションかとも思いましたが、使ってみたところ非常にトラウトの反応が良いと感じました。
ただしこのアクションのせいでフックが暴れるせいかフッキング率は低く、アイ側に重心があることもあってフックアウト率も高いようです。
なので私はフックを標準のパワーキープ#6からスピード#6に変更し、ファイトについては極力跳ねさせないようにすることと常にラインテンションを落とさないようにすることに気を配るようにしております。
したがって若干強引なファイトとなりますから、ラインはPE0.3号+3LBフロロのリーダーで使っています。
尚、魚に食う気があれば即座に反応しますし、食う気がなかったりスレたりすれば極端に反応がなくなりますので、移動するかスプーンに切り替えるかのタイミングは分かりやすいと思います。
カラーについては、私はアクアマリンとオリーブを使用しており、濁りが強いエリアやローライト下ではアクアマリン、その他はオリーブを選択します。
特にオリーブは他に見ないような柔らかい無反射塗装(ラバーコーティングの薄い物のような感触です)で面白いと思いました。
投入のタイミングは選びますが、持っていて無駄になるルアーではないんじゃないでしょうか。

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2011/01/03商品番号:889633第一精工 タックルキャリアー3518へのレビュー 

第一精工 タックルキャリアー3518

このレビューが 参考になった 3人

約一万円のバッカンってどうよ?と釣り仲間に笑われながら買ってみました。
全体としては、やはり良くできていて使い勝手のいい製品と言う印象。
私はメバルやメッキなどのライトゲーム全般で使用しております。
汚れにも当然強いですし、いざとなれば簡易魚入れ(保冷機能は皆無なので…)にも転用可能です。
 
ただし、転倒防止のスタンドを広げ忘れることが多いので注意を要することと、左右から手を合わせるようにして接合して使うグリップが、すぐに緩くなってしまったため、ちょっと足元に置いておいただけでも風などで開いてしまうのが少々残念。
車などから釣り場への長距離移動時には、ロッドベルトなどを巻いておくとクッション&分離防止にいいかもしれません。

あと、EVAグリップの竿の場合は、ロッドキーパーの上部に来ているジッパーに注意が必要です。
輸送時など、割と擦れるのでグリップに跡が付くが避けられません。
気になる方は、ジッパーのすぐ下へ、椅子やテーブルの足に貼り付けて使うクッションのフエルトを1枚ないし2枚程度重ねて貼っておくといいかと思います。
 
それに真中のホルダー。
ほぼ緊急用と割り切ったほうがよさげです。
太すぎて大概の竿にはガバガバですし、こんなところへランディングネットを突っ込んだら、両サイドのホルダーに突っ込んだ竿のリールと絡んで大変です。
強いて言うなら、エギ用のギャフくらいでしょうか。
 
まあ色々ツッコミどころはありますが、船への持ち込み用に2025のショルダーベルト付きも欲しいなあ、なんて考えております。
もっとも。
特売などで買ってきたクーラーにロッドキーパーを取りつける方が安上がりかつ安定性も高いような気がしますが…。

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2010/12/31商品番号:934163ダイワ(Daiwa) PRESSO−LTD AGS 55XULへのレビュー 

ダイワ(Daiwa) PRESSO−LTD AGS 55XUL

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新しく登場したプレッソLTDのAGS搭載モデルのうち、短い方のロッドです。
私はせいぜい東山湖と、74Lだと使い道がある超大型ポンドへ行く機会がないので、こちらだけ購入してみました。
 
乗せを重視して作られた竿だけあって、大半のアタリは勝手に掛けてくれちゃいます。
なんか竿に釣らせてもらってる感があるくらいです。
人間贅沢な物で、そうなると寂しいのですが、物凄いファストテーパーと、えらく細いくせに反発力の強いバット〜ベリーセクションのお陰で積極的な掛け、特にサイトでの近距離戦に強く、面白いです。
キャストの時だけでなく、フッキングを仕掛ける時もAGSの恩恵が出ているようです。
 
またレングスは5’5”と今の基準ではショートロッドに属し、確かにAGS60XULと比べるとやはり遠投は利きません。
ですがエリアの場合、大半は足元近くにまで魚は散らばっているので、これ一本で済ます積りがなければ、要は使い分けと言うことで十分役に立つと思います。
(小規模ポンドが好きな人であれば、これ一本でも十分かと思いますが)
もっとも、SVFコンパイルX+AGSですので、下手な6フィートクラスの竿に飛距離で負けることもないでしょう。
こればかりは実際に使ってみないと分かりにくいかと思います。
尚、このレングスは取り回しの良さに直結しており、上記のサイト勝負などではロッドが操作に対して物凄く速く反応してくれるため、小技を使ううえで非常に有利です。
グリップのレングスや構造、重量配分なども良く練られているようで、手首を支点として、非常に軽快感のある操作が可能となっています。
ソリッドティップであることの感度の低下も心配ありません。
むしろ全長が短いことも感度向上に役立っているようです。
 
私は発売当初、ショートロッドの活躍の場が多い柿田川FS閉鎖の報もあって購入を一旦見送りましたが、小規模ポンド主体の使用だけでなく、他のロッドと併用することで、システム全体の一環として非常に戦力となりうる竿だと思います。

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2010/12/31商品番号:934243ダイワ(Daiwa) スキニーへのレビュー 

ダイワ(Daiwa) スキニー

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久々の新型プレッソスプーン、スキニーです。
さっそく1.0gを10色程買いこんで、柿田川FSにてテストしてきました。
謳い文句通り、低速ではウォブルロール、高速だとウォブルが強くなります。
言い換えれば低速巻きで静かにアクションしていたものが、ある程度から速く巻くと暴れだす、と言う感じです。
非常によく釣れるスプーンで、何が何だか分からないけど連チャン、などと言うことが何度もありました。
尚、不思議な事に見慣れられてしまうといきなりパッタリ、と言うこともありましたので、反応が鈍ったら一旦別の色かスプーンへ潔くローテーションして行った方が良さそうです。
尚、基準となるのはやはり1.0gで、低速&表層意識強めで0.8g、高速&若干沈め気味+飛距離で1.2gを使い分けるようにラインナップは用意されているようです。
もっとも。
作られた御本人に聞いたところ、あまり固定観念にとらわれてほしくないそうで、その意味でも「スキニー」と名付けたそうです。
『好きにー使ってください』とのこと。
…まさか駄洒落だったとは…

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2010/12/28商品番号:511678ダイワ(Daiwa) プレッソ ルアーワレット(A)へのレビュー 

ダイワ(Daiwa) プレッソ ルアーワレット(A)

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私にとっての主力ワレットです。
一般的なソフトタイプのスプーンワレットより若干大きめにできており、収納力に余裕があります。
もちろん何でもかんでも収納できるサイズではないので、予備スプーンは別のラージワレットに入れておき、各色各サイズ一枚ずつ並べております。
ロストなどしたときに、予備ワレットから取り出して補充する感じです。
そうすれば比較的多種多色のスプーンを素早く取り出せる、使い勝手のいいワレットとなるはずです。
尚、この大きさとゴツさは厳寒期の手がかじかんでいるような時にもつかみやすく、またジッパーなども単なるつまみだけでなく樹脂製のタブと組紐が付いていて開けやすいようになっております。
またフックを掛けるシートも、よくありがちなスポンジの目の粗いものではなく、張りのある高密度EVAのような素材でできているため、しっかりとルアーをキープしてくれます。
全体として、奇をてらわずによく考えられて作られた製品だと思います。

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2010/12/16商品番号:975364ダイワ(Daiwa) 月下美人 月ノ響 75mへのレビュー 

ダイワ(Daiwa) 月下美人 月ノ響 75m

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メバル釣りとエリアトラウトに使用しております。
PEとしては若干高価な部類に入るラインですが、EvoSiliconeなるコーティングは伊達ではなく、非常に使いやすいラインです。
ただし心なしか、上に一般のPEコーティング剤を掛けたりするとベタつくこともあるようです。
なので私はこのラインについてはコーティング剤を使いません。

尚、最近は0.4号以下の細いPEが各社から出てきましたが、月ノ響は0.3号で7LBあり、他社製品だと同じ号数で3LBしかなかったりと言うこともありますので、意外と注意した方がいいかと思います。

オープンエリアのメバルや、エリアトラウトには7LBの強度でもオーバースペックの感がありますので、最近リリースされた0.15号(4LB)や0.2号(6LB)などでも良いかもしれません。
言いかえれば、他社では4LB出すのに0.4号の太さになってしまうところを0.2号まで落とせると言うのは、大きなアドバンテージになると思います。

もっとも、そんな細いラインで8の字ぐるぐるノットなどを結ぶのは疲れそうですが(笑)。

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2010/12/05商品番号:962301メガバス(Megabass) デストロイヤー DIRECTZ F2−70XSDへのレビュー 

メガバス(Megabass) デストロイヤー DIRECTZ F2−70XSD

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ユーザーコメントでも何でもないかもしれませんが。
ここ数年のメガバスはどうなってしまったのでしょうか?
一連のリールにしてもそうですが、この竿にしても早い話がダイワの技術の技術の転用にすぎません。
まるでエメラルダスとスティーズのハーフみたいです。
それならそれで技術提携やフィードバックを受けた旨をもって世に出せばいいものを、あたかも自社開発技術のように謳ってしまっています(もちろんハッキリとは謳っていませんが、誤解が発生するのは自明かと思います)。
デストロイヤーシリーズやPOP−X、グリフォンなど素晴らしいタックルを作ってきた、エンジニアリングを売りとするメーカーのやることでしょうか?
今まで多くのメガバスタックルを愛用してきただけに、伊東社長には失望してしまいました。
正気に帰って昔のメガバスに立ち戻ってもらいたい、切にそう思います。

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2010/11/14商品番号:94232ダイワ(Daiwa) エメラルダスST 87TM−MDへのレビュー 

ダイワ(Daiwa) エメラルダスST 87TM−MD

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8フィート半を超えるエギングロッド、しかも2.5号〜3.5号を中心に考えられていながら、仕様上でも4号を使えると言う隠れた万能ロッドです。
でも振出でしょ?と思うなかれ、糸通し用のワイヤーが若干ティップセクションに入れづらいことを除けば、振出であると言うことは何もマイナスにはあたりません。
磯フカセ釣りの傍らでも使いやすいようにと設定された仕舞寸法らしいですが、漁港から漁港へとラン&ガンする時に車載する際にも便利です。
エメラルダスの振出ロッドはほかにも4本継の83TMなどもありますが、こちらは若干レングスが短いことと、一応仕様の上では3.5号までとなっているため、この竿と比べて少し汎用性に欠けるようです。

尚、肝心の性能の方は全く申し分ありません。
エギの飛距離にしてもそこらのアウトガイドロッドなど寄せ付けないほど出せますし、バットパワーも十分に備えています。
しかも軽量ですので一日振っても全然疲れません。
ダークホース的な名竿として、お勧めできると思います。

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2010/11/13商品番号:907190ダイワ(Daiwa) レインマックス ハイパー100 ハイロフトウィンタースーツへのレビュー 

ダイワ(Daiwa) レインマックス ハイパー100 ハイロフトウィンタースーツ

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ダルオレンジのLを購入しました。
着用した感じとしては、軽くて動きやすく、全体的によく練ったデザインになっているように思えます。
生地は写真で見るよりも光沢が抑えられており、中綿も厚めに入っているのでだいぶ実物はイメージが違います。
首周りのフリースなども肌触りはいいですね。
斜めのジッパーは機能的に若干「?」な所はありますが、遊び心があっていいと思います。
そのジッパーも二個ひと組になっていて、首元から開けるほかに、裾側も開けられるようになっています。
尚、機能説明にあるストームガードってなに?と言う感じですが、裾の方の内側にある二重の裏地みたいなもので、ジャケットの内側でボタン止めできるようになっており、裏地を身体に密着させることで「すきま風」を防ぐための装備です。
 
ところで、いきなりナチュラムも売りきれておりますが、聞いた話によるとダイワでは一発のロットで大量に作って、一気に売って終了…つまり追加生産は行わないようです。
このコストパフォーマンスを実現するための苦肉の策のようにも感じられますが、買いそこなうと意外と入手困難に陥ったりする可能性もありますので、気を付けたほうがいいかもしれません。

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2010/10/18商品番号:498029Columbia(コロンビア) WaveRider(CL−260BE/1sp/2.125)へのレビュー 購入者

Columbia(コロンビア) WaveRider(CL−260BE/1sp/2.125)

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自転車は欲しいがママチャリは嫌、ママチャリは嫌なんだけど自転車に予算はかけられない、と言うことで困っていたのですが。
なんか妙に安かったので思わず購入してしまいました。
届いたブツは安いとは言え中々いい感じで、この値段なら買ってよかった、と思えるものでした。

ただし。
これは常識の範囲で、ワタシがそれを知らないだけなのかもしれませんが…。
多少の工具がないと調整ができません。
少なくともモンキーレンチとスパナは必要になりますので、ご注意ください。
また届く箱はとてつもなく巨大なので、受け入れ体制には十分な注意が必要です。
ワタシは帰宅した際に玄関の中にぎっしり詰め込まれていた段ボール箱を見て思わず絶句しました(笑)。
どんなに疲れていようとも、その日のうちにバラしてしまわないと家族からの風当たりが強いかと思われます。

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2010/09/28商品番号:746425ダイワ(Daiwa) 月下美人・ソルティスト ST−68UL−Tへのレビュー 

ダイワ(Daiwa) 月下美人・ソルティスト ST−68UL−T

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メッキ用に購入しました。
SVFコンパイルXには及びませんが、HVFカーボンの張りがミノーの高速トゥイッチに良い感じです。
6’8”と言う長さも、足場が高いと難儀しますが、ガンガントゥイッチを掛けることを考えると丁度いいですね。
7’6”を超えますと、エクストリーム系の月下美人でも正直つらいです。
月下美人のSTシリーズは初購入ですが、結構いいね!と言うのが率直な感想です。
2.5〜6gのプラグを遠投し、素早いルアーアクションでメッキを掛けて寄せる、と言う一連の動作に最適です。
バランスのいい、若干地味(笑)ながら良く考えて作りこまれた秀作、と言う印象のある竿です。

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2010/09/15商品番号:923611タナハシ カスタムスタンド 1612 BOXセットへのレビュー 購入者

タナハシ カスタムスタンド 1612 BOXセット

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あまりに管理釣り場でスタンダードアイテムになっているため、これだけは買うまい!と思っていたのですが。
ダイワのプレッソロッドスタンドが風にあおられてひっくり返り、やむなく導入を決定(苦笑)。
使ってみた感じとしては、確かに便利。
安定度は三脚タイプの比ではありません。
また小さい小さいと言われるボックス本体も、小さいなりに必要なものは大概入りますので、過不足なしと言う点でベストバランスと思われます。
ほとんどの人は何もコレを手に持って管理釣り場へ徒歩で行こうと言うわけではないので、なんでもかんでも入ってくれる必要はないかと。
例えばリールであれば別にバッグか何かで持って行けばいいですし、ルアーウォレットやフォーセップ、リリーサーなどは身につけるかウエストバッグにでも入れておけばヨロシ。
このボックスの中には、飲み物と軽食、予備のスプーンウォレット、束ねたストリンガーくらい入れば上等でしょう。
見た目は地味なので、釣り場でもステッカーだらけのものやペイントされたものを見かけることが多いです。
私はプレッソ使い&凝り性なので、わざわざダイワの通販サイトでプレッソのステッカーセットを入手し、昔ダイワで出していたプラノのOEMボックス風に仕上げてみました。
ソレっぽく見せるコツは、調子に乗って沢山貼り過ぎないことのようです(笑)。

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2010/07/14商品番号:764187ダイワ(Daiwa) そよ風 硬調SR 16SRへのレビュー 

ダイワ(Daiwa) そよ風 硬調SR 16SR

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テナガエビ用として購入しました。
そんなもんJ州屋の580円みたいな竿か、長竿の穂先側を何節か抜いて使えばいいでしょ?と言う向きもあろうかと思います。
前者は多くがフェノール製で、硬いかダルいかのどちらかで釣り味や食い込みに問題があり、後者は手元の太さが数ミリで持ちにくい、と言う問題が残ります。
その点この竿は最高であります。
竿袋すらついていないとゆー超廉価版でありますが、穂先はソリッドで非常にしなやかなので違和感なくハリを口まで持って行かせられますし、胴はしっかりしていて穴倉からテナガさんを一発で引っこ抜くことが可能です。
持ち手部分は急激なテーパーで太くなっており、ノンスリップ塗装が施されているのでとても持ちやすくなっています。
長さにしても、いままでダイワやシマノにはなかった短竿なので、超小場所を、下手すれば5mm単位で狙うのにも最適です。
(5mmと言うのは大袈裟ではなくて、5mmずれると手を伸ばしてくれないことも結構あるんです)
そんなことで。
テナガ竿をお探しの方は、ぜひコレを。

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2010/07/14商品番号:924549ダイワ(Daiwa) パーツ:RCSローリングフックホルダーへのレビュー 

ダイワ(Daiwa) パーツ:RCSローリングフックホルダー

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新型エメラルダス2506と、プレッソ1003でそれぞれ使っております。
前者はエギのカンナを掛けやすいフックホルダーがあまりなく、かと言ってエギをいつもぶらぶらさせているのも…と思ったため。
後者は普段バットガイドのフレームかリングに引っかけているのですが、カーボンフレームのチタンリングなどと言うものに引っかけるのに抵抗があったためです。
と言うことでやむなく導入したのですが、なにもこんなに凝った作りにせんでもいいような?と言う気がしてなりません。
ただ便利には便利ですので、納得できる方にはお勧めします。

それにしても。
最近の竿にはなぜフックキーパーがないんだろうか…?

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2010/06/18商品番号:94230ダイワ(Daiwa) エメラルダスST 85MH−MDへのレビュー 

ダイワ(Daiwa) エメラルダスST 85MH−MD

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従来エクストリームシリーズの83MHと84Mを使ってきたのですが、出番が減ったため一度手放し、エギ熱が再燃したために今度はこのモデルを買いました。

このタイプのウリである穂先の細さはかなりのものです。
確かに従来のモデルと比べて格段に細い。
細いのですが、そのせいで太めのリーダーを使う際には注意が必要です。
説明書を読んで初めて判るのですが、2号以上のリーダーを使用する際、本線とのノット部分を穂先から出してキャスティングする必要があります。
つまりロッドの内径も細すぎて、ノット部が擦れるからです。

普段は真面目に竿やリールの取説なんか読む人間ではないのですが、使っていて気にかかったので改めて読んでみて初めて判明しました。
これはカタログに書いておくべき事項のような気が…。
例えば岩礁帯でイカを狙うため、太いリーダーを長めに取ろうとしてもNGとなってしまいます。
キャスティング時のタラシなどはせいぜい30〜50cm程度だと思いますので、それがこの竿を使う場合にはリーダー長の限界で、それより長くしたい場合は1.75号以下のリーダーを使わざるを得ません。
無理して使って、穂先内のメガドライ加工が駄目になっては身も蓋もないので。

と言うような竿ではありますが、モノ自体はやはり素晴らしい。
古株の釣り人であればあるほどインターラインの遠投性には疑問を持つでしょうが、ストレス発散するほど気持ちよく餌木が吹っ飛んでいきます。
SVFよりもグレードの低いHVFカーボン素材ですが、これなら十分と言えるほどのシャープさを持っています。
バットパワーも強靭で、1kg程度のアオリではびくともしません。
穂先の内径の件だけ納得ずくなら、間違いなくお勧めできるロッドです。

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2010/06/15商品番号:544800ダイワ(Daiwa) プレッソロッドスタンドへのレビュー 

ダイワ(Daiwa) プレッソロッドスタンド

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強風でも倒れ…にくいとは思いますが、倒れるときは倒れます。
私のは東山湖の午後の強風にバタリとひっくり返ってくれました(涙)。
ですので過信は禁物です。
 
心配な方はセンターの支柱にあたる樹脂パーツの下部にある穴を利用してヒートンかフック状の金具をボルト止めしておくといいかと思います。
強風時にはそこへ船用のオモリ(50号くらいあれば十分かと。でもクッション材で包むのを忘れずに!)かペットボトルの入ったコンビニ袋でも下げておけばかなり風に強くなると思います。
カメラ三脚用の「ストーンバッグ」などでもいいですね。
海の堤防で釣りをしているおっちゃんたちの三脚が倒れにくいのは、この位置に水の入ったバケツがぶら下がってるからです。

私はやはり心配なので嫌々タナハシ+プラノの定番ボックスに変えてしまいましたが、転ばぬ先の杖とも言いますし、試される事をお勧めします。

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2010/04/11商品番号:764115ダイワ(Daiwa) イッツICV150WLへのレビュー 

ダイワ(Daiwa) イッツICV150WL

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浅場の船釣り用にと思い、購入しました。
主な用途としてはライトウィリー、ライトジギング等。
昨日、平塚の船宿にて「ライトサビング」なるライトウィリーとライトジギングの中間的な釣りに使ってみました。
この釣りは錘の代わりに60gのメタルジグを使うのですが、仕掛け回収時などにリールを早巻きしようとすると、巻き上げ時のトルクのなさからか「ガクッガクッ」としか巻けないことが判明しました。
ちなみに60gは錘で言うと16号くらいに当たるはずなので、どうしたもんかと考えております。
もう数回使って慣れないようでしたら、オレンジ色のイッツICVに付けられているシングルハンドルに交換するか、リール自体を代えようかと考えています。
尚、30m前後までの釣りであればさしてシンドイ感じもしなかったので、手漕ぎボートでの釣りなどにはいいかもしれません。
 
そう言えば、ここで一つ注意です。
同梱の説明書にちょこっと書いてあるだけですが、陸っぱりのベイトとして兼用することはNGのようです。
と言うのも、オーバーヘッドで投げるとキャスティング時のショックでクラッチが戻り、ラインが高切れする場合があるとのこと。
どうしても兼用したい人は、メガバスのリトグラフがいいかもしれませんね〜。
いくらなんでも、バス用リールでオーバーヘッドキャスト不可、はないでしょうから。

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