このレビューが　参考になった　9人

ダイワのラブラックス、このレングスで２ピースです。結構長いなぁというのが第一印象。いつも１０ftクラスのロッドを使っているのに、３ピースと違ってブランクスが長いからかな？
あと、塗りはキレイです。チタンガイドがいかにもな剛性感が感じられていて、良いですね。
ＰＥモデルは、ガイドがローライダーになっています。リーダーをノーネームノットで結んでいたら、投げる時に結び目コブがカカカッと当たっているのが感じられます。ガイドが硬いチタンだからより鮮明に感じられるのかも。
まだ５回ほどしか釣行していませんが、細いブランクスのお陰で、かなり振り抜き感が良いロッドです。これは予想通り。また、ロングロッドにありがちな振り抜き後のブレが、ほとんど感じられないです。
テーパーは胴調子。軽めのルアーも投げ方を工夫すれば、かなり長距離を攻める事ができます。サーフ攻略では１２〜１４ｃｍミノーを本当にストレス無く放る事が出来ます。
グリップ部分が楕円形をしているのは、確かに持ちやすいですね。ここの好みは人によるかも。グリップエンドのシマシマスリット加工も、滑りにくいという点ではマル。
実釣では６０ｃｍ程度のフッコだけでしたが、ロッド全体にパワーがある感じなので、簡単に寄せられる感じですね。ドラグを鳴らす事なく一気に取り込んだのですが、エラ洗いにも手前での突っ込みでも余裕で遣り取りできました。ドラグで対応しなければならない引き込みも、ロッドが上手く吸収している感じですね。
エギングにも使ってみましたが、シャクるのはちょっと大変です。普段が８ｆｔ台なので、約１０ｆｔの竿でのエギングというのはどうかなぁ、と。ただ、飛距離は滅法出ます。軽く放る感じなのですが、さすがロングロッド、８ｆｔの竿でフルキャストする飛距離も、軽く乗せて曲げれば、それを超えて、はるか遠く（１０ｍ近く差が出る）まで飛んでいきます。さすがに３号エギクラスになると軽くて難易度高いですが。エギを連続ダートさせたり、連続シャクリを行うには向かないかな？
ロングロッド特有の「ブラン・ブラン」とした感覚を、シマノの３ピースは先調子にすることで消していますが、ダイワはブランクスを細くする事で消しているという所でしょうか。
河口と地磯、サーフをメインに釣行しているので、広大なフィールドを、より広く遠くへ攻めていける一本ですね。

このレビューが　参考になった　5人

imaのハニートラップ、投げ倒して来ました。
釣果には恵まれませんでしたが、地磯、サーフ、港湾と一通り攻めてみての感想です。
湾奥で使っているシンキングペンシルに比べてかなり重いので、良く飛びます。
その代わり、沈降スピードも結構速いです。磯にぶち当たる強いカレントに負けずにヒラヒラとフォールしていきます。
アクションは、フォール時にも影響を与えた独特の形状をしたボディが、ただ巻きでもヒラッヒラッと動いてくれます。
ジャークを加えたり、右へ左へトゥイッチにも反応するので、アクションさせ甲斐のあるペンシルですね。
港湾でもデイゲームでも、ボトム取ってからミディアム〜スロースピードで誘えるものになるのではないかと。バイブレーションとはまた違った攻めでの手返しの良さもあると思います。

このレビューが　参考になった　4人

セフィアCI4の、ハイギアではないモデルも使っていましたが、ハイギアモデル（ཆ）が出るというので、購入してしまいました。替えスプール（0820）も購入して使用しているので、そちらの使い回しも出来ますし。
一回転の巻き上げ量がノーマルで72cm、このハイギアモデルだと87cm。糸の弛みを取るのに非常に楽ですし、エギの回収もクルクルっと巻いて寄ってくるのは良いですね。
まぁ、イカを掛けてからのゴリ巻きでは確かに「少し重いかな？」という感じですが、２本竿で両方を交互に使ってみましたが、殆ど無視出来るレベルでした。竿との相性もありますしね。
このモデルはとにかく軽いこと、ドラグがしっかりしていること、そこがポイントですね。
ただ、ＣＩ４ボディは剛性はカーボン樹脂ボディモデルと同様で、巻き上げの安定感には欠け、例えば青物が喰ってしまった時などは、かなりボディが「ヨレる」感じが強くなってしまいます。まぁ、アオリのオフシーズンに、一つテンヤロッドに付けて、マダイに使っている自分が悪いんですが。キロサイズのマダイの引きですと、さすがにテンション一定のゴリ巻きは厳しいです。ツインパだと楽々巻けるのは当然といえば当然でしょう。
あとドラグですが、モノによって随分と細かく調整しなければなりません。現在３つのスプールを２台のボディで使い回していますが、エギングにこのドラグ強度必要なのかなぁ？　という強さを持っています。調整をしっかりしておけば、サバやソウダが喰っても、全く問題ありませんが、一回投げる時に締めたままの状態で、魚を掛けてしまい（エギに喰ってきた）、ドラグがきちっと出ないまま0.6号ラインを切られてしまいました。
とまぁ色々と書いてきましたが、この上のモデルはセフィアなので、ＢＢでは少し、でもセフィアは要らない（高い）という方にはお薦めです。なんといっても軽量であること、ハイギアならではの持ち味もあるので、エギング以外にも使えると思います。

このレビューが　参考になった　4人

皆さんのコメントを見て、普段Ｌサイズ（身長170）の自分は悩みました。
●サイズ:胸囲118cm、着丈73cm、袖丈65cm
特に着丈と袖。これって大きいのかな？？　実にＭサイズ標準だと思うのだが・・・。
最終的にＭサイズで決定、注文。早速着てみると小さかったです、やっぱそうだよなぁ。
小太り（筋肉質？）なので首回りが太い為、頭がフード内に収まらず。アゴ下までジッパーを上げても首が入らない。
やはり日本モデルだから素直にＬサイズを購入しておけばと思いました。

保温力も良く、デザインも気に入っているので、厳冬期のアウトドアシーンではなく、暖房の効いていない部屋とか、車内とか、そういった所で着用しています。特に軽い事、洗濯を普通に行える事が気に入りました。
それと、袖まわりがゴムになっているのには驚きました。巻き込み風が入らない様にとの事なのか。この辺りは好みかな？
収納袋があるので実際に入れてみましたが、どう丸めれば良いのか、判りづらいですね。でも本当に小さく収まります。急な寒さが訪れる春や秋には携帯しておくと良いかもしれません（車内とか）。

このレビューが　参考になった　4人

購入後、まず家でベルトを合わせてみたのですが、ベルト類が太いので、肩の動きの自由度は小さいですね。
自分はボート用のオレンジのライフジャケットに近い、へなへなのポケット入りライフジャケットを使っていたので、こういうごっつい感じのライフジャケットに少々戸惑いました。
ポケットは大きめで、結構いろいろな物が入るのですが、調子に乗って、あれやこれや詰めていたら大変な事に。
また、浮力材がしっかりしています。まだ新品仕様なので、硬めです。使っていく間に柔らかくなっていくのかどうか。
釣行時、普通に堤防の上に行ったのですが、たくさん詰めたためにポケットが前に張り出してしまい、腕がポケットに当たってしまいます。キャスティング時かなり邪魔になります。これは要注意。
そうなると、リアに付いている「背負い袋」部分は小さめですが、動きを妨げないので便利です。
前に回すことができますし。
小物フックやペットボトルケースほか、あちこちに自分なりにカスタマイズできる様に作られているので、自分なりのスタイルはまだ出来ていませんが、サーフ仕様時、ウェーディング仕様時それぞれに付けるオプションを選べば、かなり手ぶら感覚で使えるものになると思います。

それと、股ベルトが無くなったために、サイドベルトで締める構造になっていますが、結構高い位置（自分の場合は鳩尾の少し上）で締めるので、当然窮屈感はあります。
自分は日本人の標準体型（身長170中肉中背）だと思いますが、もう少し大きいサイズの方向けにセッティングされているのかもしれません。

このレビューが　参考になった　4人

11ftのこのロッド、地磯シーバス＆青物用にと購入しました。バットのパワーは十分です。
流行りの先調子ではありませんが、きちっと「曲げて」飛ばせば、40gのメタルジグを、
70〜90mは普通に飛ばす事ができます。使用ラインは18lbの某コーティングＰＥですので、
投げ仕様のＰＥの場合もっと飛ぶかもしれません。ルアーに使うかどうかはさて置き。
普段は投げ釣りもしているので、こういったルアーロッドの振り抜きの良さは痛感
しています。
シーバス用には少しばかり長いので、使用頻度は減りますが、磯でヒラを掛けた時、
強引に抜き出し、抜き上げても平気でしたし、同じく磯で50cmのクロダイを掛けた時も、
走り出しを止めて、一気にランディングできたロッドです。
細かなアタリを取って掛ける、繊細なアクションで誘う、といったテクニカルなロッドでは
無いかもしれませんが、掛けた魚をバット全体で受け止め、引き出せるポテンシャルを
持つロッドです。コストパフォーマンスも良いと思いますよ。

このレビューが　参考になった　4人

主にサーフでの使用を目的に購入しました。以前使っていた９ftでは短く感じたので１０ftへ。この長さあたりから３ピースになりますが、シマノ得意の先調子ロッドで、きちんとルアーの重みを乗せれば、振り抜きは良く飛びます。あとちょっとの距離が欲しかったので、重宝しています。
また、先調子故にバットのパワーは十分です。最初はグリップ近くのロッド付け根部分の太さに驚きましたが、サーフでのフルキャストを続けていても、重い感じはしません。
気になる点は今のところ１点。継ぎが緩みやすく、投げている間に穂先が飛んで行ってしまった事がありました。それ以来は継ぎの緩みには気を付けています。

このレビューが　参考になった　3人

メジャクラのＺａｌｔｚ／ＺＡＴ−８９２Ｅを購入して早速使用。普段使いは83のものを使用しています。７フィート台のショートロッドは持っていないですね。
自分の行く場所は千葉が殆どなので、基本的に藻場を攻める事が多く、飛距離がある事がずいぶんとアドバンテージになります。
そこで、新シリーズのこのザルツの892サイズの出番です。
最初に持った印象は「軽いなぁ」というもの。まぁ、基本的に塗りが厚くないし、極限までブランクスを薄くしてあるのだろう。
3.5号エギで使用したが、振り抜きはまぁまぁ。9フィートに近いサイズで、エギングロッド故に、ある程度バットに張りが無ければならない先調子。胴から曲がる訳ではないので、逆に8.0フィートクラスの、レギュラーテーパーのロッドと飛距離で変わらない事もあるかもしれない。実際、普段使いの8.3フィートのほうがやはりバランスが取れていると思う。あとはこのブランクスの特性に合った『エギ遠投法』を身につける事でしょうね。
さて、肝心のシャクリ。大きく跳ね上げるのは楽ですね。ただ、ショートピッチ・ジャークや、２段シャクリ等は綺麗に２段目にスイッチさせるのが難しいといえばそうかもしれない。
このロッドに付けるリールは、バランス的に多少ウェイトがあったものの方が良いのかもしれない。
売り文句に言われている通り、グリップは優秀。ただ、エギフックが付いているのだが、ルアー用と同じのため、ブランクスにカンナ先が食い込む事もある。この部分はしっかり盛ってあるから大丈夫だと思うが気になった。
長ければ長いほど、キャストは振り抜き難く、シャクリ難くなっていく。この形がひとつの答えと言えるだろうが、まだまだ改良できる余地はあるのではないかと思う。
釣果はまぁ普通。一番のアドバンテージは「長い」というそれに尽きるかも。特に磯に降りてエギをシャクる場合、藻や根をかわすために、限られた足場から右や左や上にロッドを立てて、うまくエギをポイントに「フォール」させる必要があるからだ。

このレビューが　参考になった　3人

手動膨張式の救命器具、ライフジャケットです。ブルーストーム製と書いてあって、これは輸入モノなのかな？？
使われている部品の多くに日本製のマーク、タグが入っているので、その点は少し安心。
右側に炭酸ガスのボンベと、緊急膨張ヒモが付いています。
実際に海に（湖に川に）落ちたとき、実際に冷静になってヒモを引いてジャケットを膨らませる事が出来るのか、しっかりと予習しておきたいと思います。
ライフジャケットは様々な方式のものが出ていますが、釣り針には弱そうなので（笑）、年１回のメインテナンスには出そうと思います。

・・・あれ？　「販売店を通じてメインテナンスにお出し下さい」って書いてあるけど、ナチュラムさんで購入した場合、どうやって手続きすれば良いのかな？？

このレビューが　参考になった　3人

ナチュラムの別支店で購入しましたが、こちらにもコメントを。
ダイワの07年ニューモデル・ＬＡＢＲＡＸ。以前使っていたダイワ・ラテオ90MLに代わるロッドを探していたので、このロッドに。さすがに値段（実売）が倍になっただけあって、この価格帯のロッドは良いですね。先に、同じくＬＡＢＲＡＸ98ＭＬ−ＰＥも購入して使っています。こちらは主にサーフ用。
8ft6inchのレングスですと9cmクラスのミノーも投げられないと汎用性に欠けると思いますが、全く問題なし。9ft以上ばかり使ってきたので、ブランクスは硬めに感じます。

テーパーがきつくなく、全体的に張りがあり、またかなり高い反発力だと思うので、「乗せて飛ばす」よりも、振り抜きで飛ばす感じです。10g程度のジグヘッドリグの場合、垂らしを調節しても「曲げる」のが難しいので、飛距離を出すのは難しそうです。ただ、タイミングが合えば、弾丸のように飛んでいきます。逆に20g超のミノーが丁度良く感じられ、余裕で放れます。
レングスが短い（シーバスでは標準？）ので、扱いやすいですね。ロッドワークも付けやすく、チタンフレームガイド故に感度が良く、しなやかに曲がってくれるので「ガツン」と来ても殆どショックを感じないで遣り取りできます。

気になる点は１点、リールシートがオーバルになって持ちやすいのですが、止めネジ部分は当然ラウンド（丸い）形状になっていて、投げている内に段々緩んできます。この止めネジ部分が出っ張っているために、手のひらがかかり、そこに圧力が集中するために起きる現象だと思われます。私だけかもしれませんが、５〜７投して締め直して、の繰り返し。素材の問題もあるかもしれませんが、次回生産分からは改善していただければと思います。

こいつの初釣果ですが、磯キワピンポイントで、ヒラスズキを狙っていたのですが、外道になんと座布団ヒラメ、別の意味で嬉しい魂入れとなりました。
遣り取りは全く問題なし。バットから粘る感じで、ランカーヒラメの引き込みにも耐え、余裕を持って寄せる事ができました。良いロッドですね、しかもメモリアルロッドにもなりました（笑）

このレビューが　参考になった　3人

初めてエギング専用の竿を購入。それがこの「クロスステージＣＲＳ−８６２ＥＨ」です。8.6ftのレングスと、『４号エギを軽く放る』事が出来る硬さを持っています。
見よう見まねで始めたエギングですが、隣でビシバシシャクっている人の真似をしていましたが、同じようにシャクれ無い事に気づく。何故か！？
このロッドは「長く」て「硬い」んです。大きく２段シャクリをするときは、長さを活かして、大きくエギを跳ね上げる事ができますが、7ftクラスの竿を用いて、秋の新子シーズンのビシバシシャクリを主体のエギングには少々辛いかもしれません。7ftクラスの竿ですと、軽くトゥイッチ、ジャークを加えた時に、繊細なティップが適度に曲がって、エギのアクションにキレを生んでいますが、このロッドはティップが堅めで、そういったアクションは『腕次第』という事になると思います。
ただ、自分の用途は『４号エギを普通に投げられること』、『地磯に降りることが多いので出来るだけ長いこと』でしたので、用途に適っています。
ある意味、この「ビシバシシャクリ」がやり難いロッドだからこそ、２段シャクリ＆フォールという基本動作でイカを仕留める事を習得できたのではないかと思っています。ですので、このロッドを使用する時には、中級者以上ならエギもある程度選ぶのが良いかと思います。
初アオリも、２キロアップを掛けたのもこのロッドなので更に上手く使いこなしていきたいです。
コストパフォーマンス的にもお薦めのロッドですが、もう１サイズ短いものの方が「本当の初心者」向けかもしれませんね。

このレビューが　参考になった　2人

エギング用に購入しました。
グレー系の偏光レンズが使われているので、光量低下があまり無いサングラスです。
日中はブラウン系のレンズが良いと言いますが、海水の色と藻の色（茶色に見える）
によっては、色が沈んでわかりにくくなる場所があるので、今はこちらをメインに使って
います。
ただ、自分は顔面が大きいので、フレームの間が狭いです。こめかみが痛いです。
フリーサイズでも大きいフリーサイズだったらなぁと思いました。

このレビューが　参考になった　2人

安価リールを普段使っている自分の、一番良いクラスのリールがこのバイオマスターです。
4000番（青物用）と、この2500Sの二つを持っていますが、こちらは浅溝仕様なので、
シーバスに、エギングに、ライトゲームにも、ちょい投げ餌釣りにも、マルチに使っています。
良い点は、軽い事、巻きがスムーズな事、チリチリと出て行くドラグが良い事です。
現行のアルテグラ2500も使っていますが、自分が思うにこれらの値段の差は、ドラグ性能の
差として一番判るかと。浅溝版のバイオ2500Sにはベアリングも多いので尚更でしょう。
非常にバランスの良く、またコストパフォーマンスに優れた、良いリールだと思います。
不満は、これ以上のクラスのリールをまだ使っていないという事もあるでしょうが、
特に感じられません。

このレビューが　参考になった　1人

シマノの炎月、一つテンヤ・タングステンカブラです。
良く見たら、今は取り扱いしていないとありますが、是非また取り扱って欲しいですね。
タングステン・ヘッドのテンヤは、ヘッドが鉛よりも小さく出来るため、水の抵抗を受けにくく、結果感度が上がる事になります。
また、底取りから誘いの回数も、潮に流されにくいために、より多く誘っていける（棚をキープできる）という意味でも、チャンスが増します。
特に、シマノのカブラは、水の抵抗を受ける部分がカップ形状に切り取られているため、レンジキープ力はかなりのものですね。
ビンビンテンヤも愛用していますが、そちらで喰わない時に、炎月が猛威を振るったりするので、ケースに３つほど入れておきたいテンヤ（カブラ）です。

このレビューが　参考になった　1人

沢とゴロの続くルートを通るというので荷物を少しでも軽くしようと、購入しました。ドイターの製品は初めてですが、値段の割にしっかりしていて良いですね。トレラン用のノウハウが詰め込まれているので、とにかく動きの邪魔にならない様に作られています。この逆三角形状（▽）は尻すぼみになっているので、重心が上にあるために、軽く走ってもディパックの底がブランブランと揺れるのを防いでいますし、背中のベンチレーションも良い感じ。自分の背中にフィットしていてこれは良い買い物でした。
防水もしっかりしていて、沢の遡行にも充分でした。耐久性はまだ判りません。何度か岩場や水中でコケましたが、留め具がずれただけで元通りになりましたし、背中でズザーーーーとやった時も破れ等はありませんでした。一つだけ言えば、肩のメインストラップが胸ポケットと擦れて毛羽だったくらいかな？
トレランはやりませんが、必要な装備は揃っているので、軽登山や普通のランニングにも使おうかなと思案しています。

このレビューが　参考になった　1人

シーバスや船でのキャスティングに使用しています。
ほぼ水平のフォールをするスローシンキングモデルで、多少波が高くてもしっかりと動いてくれます。
ドリフトペンシルの名の通り、アクションに機敏に反応するので、動かし甲斐のあるルアーですね。大きさ的にちょうど良いのか、サバやソーダが入れ食いになることがしばしば。細身で２号ラインでの飛距離も結構出ます。フックが小さめですが、大きいフック（ST56に番手ひとつ上・等々）に換えるとやはりアクションが少々重いものになるので、そこは選択したほうが良いですね。
シーバス狙いの時も、スローにただ巻きでもユラユラと泳ぐので、他のシンペンで反応が無い時に使っています。
サーフでもしっかり泳ぐので、上手くアクションをさせて、リアクションで食わせる事が出来るペンシルだと思います。

このレビューが　参考になった　1人

ＭＤスクイッド・Ｈ−ＲＶのＳＬＯＷです。近頃在庫が少ないのは多分ダイワさんの2009年新製品、アゴリグ装着可能のＭＤスクイッド・ＳＺ−ＲＶが発売されたからに違いない。こいつがこれからのメインになるのだろう。Ｈ−ＲＶのＳＬＯＷは５色しかラインナップされていないし。
それはさておき、こいつは良いエギだ。買い溜めして使っていたのだが、ローテーションしていく中でこいつにアタる事が特に多かった、非常に打率の高いエギである。
勿論、ＳＬＯＷバージョンで攻める場所は藻場。水深が無く、攻めるに難しいこういった場所は、スレずに残っている事が多い。自分はそういう場所を攻めるのに、各社のスローシンキングモデルをエギケースに入れて使っている。ちなみにスローシンキング８割、ノーマル２割の割合だ。
春イカはそれで良いと思う。そんな中でやはりぶっ飛びの飛距離を維持しつつ、ゆっくりと、じらす様に魅せ付けるこのエギは、ハードラトルバージョンとも相まって、非常にアピール度の高い、イカにリアクションバイトさせる何かがある。ダイワさん、絶対に廃盤にしないでね。

このレビューが　参考になった　1人

以前から使っていた、ダイワの２０リットルクーラー（ライトトランクＩＩＧＵ２０００Ｒ）が、沖釣りをやるようになってから満タンになる事が多くなり、小さく感じはじめたので、そろそろ熱い季節もやってくる事だし、ひとつ良いクーラーを買おうと思って選んでみました【ＴＳＳ３０００Ｒ】。
早速届いたこの３０リットルクーラーを持って、出かけたイサキ釣りでクーラー満タン。大＆中型イサキが５０匹も入るとこのクラスでもギリギリだという事ですね。買って、持ってきて本当に良かった。

保冷力は抜群ですね。底と両サイドの３面が真空パネルになっているので、洗ったクーラーに氷を試しにと入れておいたのですが、直射日光に当たり続けなかったものの、３昼夜で氷がまだ残っていました。やはりクーラーの性能は、値段に比例するなあと納得。少しばかり高めですが、暑いシーズンにはやはりクーラーが必要ですし、良いモノを買っておけば、氷の持ちも良く、そういった点でエコな（？）面もあるかも。
消臭機能がついているらしいですが、確かに匂いは気になりません。３回釣行で満タン２回とまだまだ新品同様なので、もう少し荒っぽい使い方をしてみないと判らないかも。

中蓋というか、トレイが付いているのですが、これもなかなか使い勝手が良。冷気が逃げないフタ代わりにもなっているし、魚の上にスペースが取ってあるのは丁度良いです。締め包丁や小物、ペットボトルも一応置ける深さもあります。

このレビューが　参考になった　1人

80〜120ｇくらいのジグを主に使用する時用にと購入しました。使用ラインは３号300ｍ。
ティップ部分は硬くなく、しなやかに曲がるので、軽めのジグをキビキビ動かすには少し難しいかも。120ｇくらいが一番丁度良いかな？　ジグにもよりますが、ショートピッチジャークの場合は返りがもうちょっと強めの方がいいかな、と思う時もあります。
魚を掛けるとバットに入ってくるので、遣り取りは非常に楽ですね。まぁ３ｋｇくらいのカンパチやらイナダ（ワラサ？）くらいなので、ポテンシャルはまだまだ判りませんが。
グリップ部分も特に不満は無し。リールシートの部分が少し「値段なりかな」と思えますが、この価格帯のジギングロッドとしては充分ではないかと思います。

このレビューが　参考になった　1人

このロッドを使って、半年になります。ジグウェイトで選んだロッドですが、他のロッドを使う事でこのロッドの特性を知る事が出来た様に思います。
釣りを始めてから気付いたのですが、最初に５フィート６インチのロッドというのは、グリップエンドから竿先までの長さを言うわけで、ジギングロッドはその構造上、４割ほどがグリップ部分です。
このロッドにシマノ8000番、もしくは6000番のリールを組み合わせて、ワンピッチジャークを基本に様々なジャークをくり返すわけですが、やはり５フィート代のロッドはショートピッチでのジャークも楽にこなせます。
この「５６Ｓ−４／５」は張りがあって、ティップが追従していかない、しなやかさに欠ける所があるので、多少ジグが跳ねてしまう所があるので、その点を注意して使っています。ちょっと判り難いかもしれませんが、「ガンッ、ガンッ…」という感じで、良いロッドでは「グンッ、グンッ」という感じでしょうか。ジグの初速を付け、ジグに合ったピッチ、レングス、テンポ、そういったものをコントロールするのがジギングの難しさであり、また面白さだという事が、ようやく判ってきたと思います。
初めてのロッドでしたが、そろそろ良いシーズンに入ってきますので、何とか一本、こいつでヒラマサを捕りたいと思っています。

このレビューが　参考になった　1人

遠赤外線放出の防寒パンツ、早速履いてみましたが、かなり軽いという印象。
軽いと薄いというイメージがあるのですが、風を通さないので、そこそこ暖かいですね。でもやはり、接触した部分からはそのまま冷たさが伝わってきてしまうので、これは仕方ないかも。地面に座ったりとか、船で座っていたりとか、お尻は冷たいです。
裾の所に折返しが入っているので、風を巻き込まない工夫は良いですね。防水もヘビーウェット条件下では使用していませんが、普通の飛沫では全く問題なし。注意点にある「防水性第一」の名の通り、たまに換気しないと蒸れますね。
価格もこの値段なら十分にコストパフォーマンスが良いと思いますし、極寒での使用は無理だと思いますが、ちょっとした雪や雨、堤防釣りなどでは十分機能を果たせると思います。

このレビューが　参考になった　1人

アシスト工房の、200lbの打ち抜き非溶接スプリットリング（20個入り）です。
ジギングをするようになって、この非溶接リングを使ってアシストフックと結ぶという事を始めました。60〜80lbのリーダーも、アシストフックも、100lb以上のスプリットリングを使ってジグも、全てこの小さなリングに結ばれます。
この非溶接リングに高いクオリティを持つものを使用するのは、ある意味当然だと思います。
数少ないチャンスをモノにするため、ライン、リーダー、リング、アシストフック、どれもしっかりした強度のものを、正しく十分な強度で結束する事で、キャッチに結びつくのだと思います。
自分は、やはりその日ワンチャンスで掛かった魚を、リングとの結節からブチっとやってしまい、獲れませんでした。あの悔しい思いをしないために、良いモノを使っていきたいと思っています。

このレビューが　参考になった　1人

南房総はスローシンキングが一番良い様に思っています。
高い堤防の上や、風や波が強かったりする場合にはきっちり沈めるためにノーマルやディープ・シンキングモデルを使う事が多いが、基本は藻のキワやスポットを狙う事になる。
外房でも、10ｍ以上の水深の場所を一気に沈める必要のある所は無いし、何より「きっちり見せる」事が必要になる事は言うまでもない。
大抵、カジメ等の生えている底は、内房の磯でも水深２〜７ｍくらいの範囲である。
その藻の上までギリギリカウントダウンし、カケアガリや変化のある場所に、長く、大きくアピールしていくには、やはりシャローモデルに分がある。また、ハイ・ラトルバージョンは、昼夜を問わず、アピールする力を持っている。確かに藻の生えていない場所ではスローシンキングの出番は無いかと思われますが、ウェイトを追加すればさほど問題ありません。おすすめです！

このレビューが　参考になった　1人

スパイクに付けてみました。
他のＺＲ３０４とかも実は装着できるらしいですが、そんなに沢山のロッドを使うわけでもないので、これで充分かなと。アタッチメントは５本付けられますが、今は３つだけ付けて使用しています。
基本的にワンピース・ロッド仕様で、クルマの天井に当てて抑えるタイプのものです。しかし、自分はほぼツーピース・ロッドしか持っていません。
なので、固定はバー前部に最初は補助のロープ、次に自転車の荷台ゴムでロッドの先端部分を止めています。今現在、DIYでぴったりハマるものを自作中。

とにかく、上にロッドをキープできるだけで、荷台もかなりアレンジが楽になります。基本的にこのクルマ、車中泊用なので、寝返りを打ってロッドにガツンというのは困りますので、これは本当に便利ですよ。
あまりロッドを持ち込まない方にはお勧めです。

このレビューが　参考になった　1人

はじめて購入したシーバスロッドです。釣具屋に行って「ダイワならハズレ無いだろう」と右も左も判らずに決めてしまったのですが、このロッドにして良かったと今にして思います。
大は小を兼ねると言いますが、ラパラＣＤ５、5/8オンスのジグヘッドから、９ｃｍミノー、12ｃｍミノーまで、幅広く対応できる非常に汎用性の高い一本でした。
あれから様々なロッドを購入し、使用してきましたが、湾奥でもサーフでも、地磯でも、大規模港湾でも、どんなプラグにも、リグにも対応できるものでした。

さすがに細かいアクションや、感度と言った面では実売２万円以上の価格帯のロッドにはかないませんし、専用に作り込まれているものには勝てません。
が、とにかくこのロッドは「バラシ」が少ない。9.0ftのレングスとも相まって、掛けたシーバスを「粘り気のある」ブランクスで、突っ込み、走り出しをいなし、キャッチ出来ました。
また、謳い文句にもありますが、12cmミノーを使用する場合、ピタリとはまります。投げていて非常に気持ちいいので、ついついルアーチェンジを疎かにしてしまいます。自分がタイドミノースリム120を愛用しつづけているのは、このロッドを一本目に選んでしまったからかもしれません。

気になったことは、継ぎの部分。自分だけかもしれませんが、何度か押し込みすぎたのか、外れなくなりました。つるつる滑るので、2ndガイドに手を掛けてぐりぐりやっていたら、2ndガイドがグラグラになってしまいました。それ以来、滑り止め用ゴム（PE締め込み用）をウェーディングベストの片隅に入れています。

このレビューが　参考になった　1人

普段使いでミッドスクイッドRVを愛用しています。
ハイ（ヘビー？）・ラトルバージョンが発売されたので、早速使ってみました。
RVとH-RVをローテーションに入れて、他のノンラトルのものと４種類ローテーションして使っていました。昼はピンクメイン、夜はオレンジメインと、定石通りにローテーションしていました。
結果ですが、夜エギでのH-RVはかなり効くのではないかと思っています。
夜の秋イカですが、RVでもあまり無いのですが、H-RVでの連続ヒットが数度ありました。
という事があって、夜の主役は専らこのH-RVですね。

動きは殆ど変わらないですね。自分はSLOW+メインなので、沈下スピードは少し早めに感じます。ノーマルRVと同じです（3.0m/s）。
欲を言えば、もう少しカラーバリエーションが欲しいです。

このレビューが　参考になった　1人

よつあみ(YGK)　パワージーニス　スリムＰＥ投　２００ｍ、1.5号を購入して、そろそろシーズンのリールに巻いて、さっそく投げてきました。
前回、シマノのDURA-PE1.0号を巻いていたのですが、１年半で傷んできたので太めのラインをと選びました。飛距離よりも根回りをピンポイントに攻める事が多いので、この太さに。
ライントラブルは全く無し。やはり飛距離は少々落ちますね。横風にも弱いです。
力糸にはナイロン力糸（2-12号）を使用。電車での結束も問題なし。感度も良好。PE力糸を使えばもっと感度は上がりますし、強度的な問題は全く感じられません。
これだけPEが身近になってきた昨今、標準的な価格帯の外れのPEというのは無いのかもしれませんね。
今回は太いPEでしたが、0.6号あたりを使ってみての感想はまた違った物になるかもしれません。

このレビューが　参考になった　1人

早速巻いてみました。
100ｍのものを購入したのと、1.2号で20lbのため、かなりスプールが余りそうになり、慌てて下巻きを多めにして対応。
従来のファイアーライン（ノーマル）に比べて、同じポンド数を比べてみれば一目瞭然ですが、確かに細くなっていますね。で、少し密編みになって、コーティングされているけれども少ししなやかさが増したかな？
コーティングされていないＰＥ特有の、締め込み時の抵抗（強度低下）が無いのはノーマルと一緒っぽいですね。
ＦＧノットで締め込み時、しっかり締め込まれて色が変わる結束部分は強度の証、このＰＥもなかなか良。
まだ２回ほどしか釣行時に使っていないので、剥げや糸バケなどは全くありません。
もう少しタフコンディションで使ってみようと思います。
飛距離も少々のびていると思います。細い糸であれば良いというものでもありませんが、これは気に入りました。1.0号があるなら、エギングにも使えるかも？？

このレビューが　参考になった　1人

コンパクトチェアと書いてあったので、小さいものかと思っていましたが、スペック通りの大きさでした（笑）
尻が沈んでも、肘掛け部分が良い位置にあるので、なかなか快適です。
寝るのには向いていませんが、車を停めて、木陰でのんびりするにはちょうど良いと思います。
また今度、色違いのものを、もう一つ購入してみようと思います。

このレビューが　参考になった　1人

ジャクソンのギャロップ、定番中の定番で使っています。
底物用には後ろのトリプルフックは付けたまま。
青物仕様ではトリプルを外して、アシストフックを付けて使用しています。
アクションは微妙にプルプルと震える感じ、頭の形状が影響しているのかもしれませんね。
飛びは抜群。とにかく薄く作ってあるみたいなので、見た目よりも重いジグだと思います。
たまに岩にヒットさせたりしてしまった時にはアイを調整しないと、凄い勢いで「糸ヨレ製造器」になったりするので注意が必要ですね。
塗装に関しては、剥げたらとりあえずシートを貼って、コーティング剤にドブ漬けで対応しています。もうちょっと、塗装面がしっかりしていたらなぁ…とは思います。