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磯玉網を踏んづけて割ってしまい、アオリイカ用に長い柄がほしかったので購入しました。狙うものによって、また場所によってギャフと玉網の２つを使い分けています。
当方が購入したのは５ｍ。あるので、高い堤防やテトラ上からでもタモ入れできます。ジョイント部分もしっかりしているので、安心して使っています。
ゴムが劣化してきたらどうかわかりませんが、すっぽ抜けは今のところ無し。良い感じです。
使用感ですが、カーボン62％・グラス38％なので、カーボン柄（4.6ｍ）に慣れていた自分には少々重く感じる事。また魚を引き揚げるとき、「ぐにゃり」というグラスファイバーの特有の粘りがあります。
肩にかけるベルトもしっかりしていて、柄をホールドしているマジックテープも強いので問題は特になし。
コスト的にもお買い得ですので、重いのが気にならなければ予備として持っていても良いですね。

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通販で届いた後、早速使ってみました。ＰＥの力糸を使っていたリールに、今回はこのナイロン力糸を使用。
タックルバランスもあると思いますが、飛距離を求めるならＰＥ力糸。食い込みを良くしたいならナイロン力糸を使った方が良いと思っています。キスのさびき釣りならＰＥでも構わないと思います。
３０号の海藻テンビンを乗せての第一投は、「なるほどナイロン力糸」というフィーリングです。竿にウェイトを『乗せた』瞬間が、ナイロン特有の「伸び」が吸収している感じです。ＰＥの場合ぴんと張りつめた弓の弦を弾く様に打ち出される感覚に対して、ゴムをぎゅーっと引き伸ばしてフィンガープロテクターの先から糸のウェイトが抜け、すっと離れていく様な感覚です。３投目くらいから伸びが安定したと思います。低伸度ナイロンを使用しているのかも（あくまで感覚）。
実釣では特に巻きグセが取れないとか結束強度が悪いとか無し。クリアーなので色あせ関係も確認できず。テトラに擦れた部分も問題なし。ただちょっと腰が強いかな？　とは思います。
秋キス＆投げタックルでの青物のサーフ弓角に使用予定です。

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初めてエギング専用の竿を購入。それがこの「クロスステージＣＲＳ−８６２ＥＨ」です。8.6ftのレングスと、『４号エギを軽く放る』事が出来る硬さを持っています。
見よう見まねで始めたエギングですが、隣でビシバシシャクっている人の真似をしていましたが、同じようにシャクれ無い事に気づく。何故か！？
このロッドは「長く」て「硬い」んです。大きく２段シャクリをするときは、長さを活かして、大きくエギを跳ね上げる事ができますが、7ftクラスの竿を用いて、秋の新子シーズンのビシバシシャクリを主体のエギングには少々辛いかもしれません。7ftクラスの竿ですと、軽くトゥイッチ、ジャークを加えた時に、繊細なティップが適度に曲がって、エギのアクションにキレを生んでいますが、このロッドはティップが堅めで、そういったアクションは『腕次第』という事になると思います。
ただ、自分の用途は『４号エギを普通に投げられること』、『地磯に降りることが多いので出来るだけ長いこと』でしたので、用途に適っています。
ある意味、この「ビシバシシャクリ」がやり難いロッドだからこそ、２段シャクリ＆フォールという基本動作でイカを仕留める事を習得できたのではないかと思っています。ですので、このロッドを使用する時には、中級者以上ならエギもある程度選ぶのが良いかと思います。
初アオリも、２キロアップを掛けたのもこのロッドなので更に上手く使いこなしていきたいです。
コストパフォーマンス的にもお薦めのロッドですが、もう１サイズ短いものの方が「本当の初心者」向けかもしれませんね。

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底の様子が判らないときの第一投に使用しています。どちらかというと底を取るためのシンカー役、乗ればめっけもんという感じで。一発目で投げることが多いので、何だかんだで釣れています。沈降速度が早めなので、そこだけ注意しています。

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宙層をゆっくりゆっくりトレースするのがメバルルアーの基本。ですが、ジグヘッド＆ワームでもなかなか上手くトレースできない自分が購入しました。
とりあえず、メバキャロ部分を先に作っておいて、釣場でシンカーを追加したり、ウキ部分を追加して、タナを調整して使用。
飛距離も伸びて、良い感じです。「メバトロボール」等も使っているのですが、そちらよりも軽い分、飛距離は出にくいですが、その分アタリ感度は良。
個人的には手返しの良いジグヘッド＆ワームが主ですが、もうちょっとの飛距離や、本当にゆっくりでないと食い込まない時には積極的に使用しています。

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ＦＧノット締め込み用に購入しました。以前使用していたシリコンオイルが無くなったので、
コストパフォーマンスの良いものを探していて、このオイルに決めました。
市販の安価なシリコン潤滑剤には溶剤が入っているものもありますが、そういったものが
添加されていないのでラインを痛めずに使用できます。
以前使っていたシリコンオイルに比べて、粘度があまり無いので、付けすぎると垂れる事があります。
良い点は小分けにできる小さな容器がセットで付いてくる所ですね。釣行時、ブレイクしたシステムを編み直す時にはこれ一つをポケットの中にいれておけば良いので、重宝しています。容量も多いので、あと２年くらいは使い続けられるかな？（笑）

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エギング中、ブヨ（ブユ、ブト）に刺されました。これが痒いのなんのって。
休日明けの職場で、手を真っ赤に腫らして痒みに耐えるのは本当に苦痛でした。
そこで、この「ポイズンリムーバー」を購入。釣行時にポケットに入れておいて、虫に刺されたらすぐに使用しました。
ブヨだったので、強いかゆみと腫れがありましたが、早い段階で傷口（咬まれた痕）を吸引出来ていた所は腫れが半分くらい（２日程度）で収まりました。刺された事に気づかず、後で毒を吸引した箇所は、やはり痒みと腫れが強く残りました。
ヤブ蚊に刺された時にも使いましたが、腫れが少なくて済んだと思います。
使用方法ですが、片手で操作できるので、手の甲を刺されても普通に吸引できます。
吸引口は表裏で使い分けるので２種類ですが、多用な吸引口を持っている他の機種でなくても、これで十分だと思います。
「毒を取り除く」器具ではありますが、痒みや腫れが無くなるわけではないので、これからの季節、虫除けは装備して、刺されてしまった時の応急処置に使いたいですね。

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振り出し投げ竿の１本目として購入しました。
425を選んだのは、405よりも堤防・テトラ等で長さが有利になると思ったからです。
405の並継ぎ投げ竿も持っていますが、地磯周りからの投げや、堤防ではこちらのほうが
取り回しと、仕掛けや天秤をセットする時間が短く済むので良。
並継ぎよりも反発力が少ない振り出し、長さが425、DX（標準オモリ負荷27号）という
軟調のロッド、というこのロッドですが、飛距離は普通に４色飛ばせますので十分かと。
ただ、投げキスの場合、さびいて来る時のアタリ感度はやはり取り難いです。
値段的には「ちょっと本格的にやってみようかな」という方向けでしょうか。
投げフィーリングは、弾き出すというよりも「粘る」感じですので、投げミスすることが無い
ですね。「曲げる」事を覚えれば、４色以上投げられますし、トータルバランスの取れた
ロッドだと思います。冬カレイの置き竿用にも使えるマルチな一本ですね。

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11ftのこのロッド、地磯シーバス＆青物用にと購入しました。バットのパワーは十分です。
流行りの先調子ではありませんが、きちっと「曲げて」飛ばせば、40gのメタルジグを、
70〜90mは普通に飛ばす事ができます。使用ラインは18lbの某コーティングＰＥですので、
投げ仕様のＰＥの場合もっと飛ぶかもしれません。ルアーに使うかどうかはさて置き。
普段は投げ釣りもしているので、こういったルアーロッドの振り抜きの良さは痛感
しています。
シーバス用には少しばかり長いので、使用頻度は減りますが、磯でヒラを掛けた時、
強引に抜き出し、抜き上げても平気でしたし、同じく磯で50cmのクロダイを掛けた時も、
走り出しを止めて、一気にランディングできたロッドです。
細かなアタリを取って掛ける、繊細なアクションで誘う、といったテクニカルなロッドでは
無いかもしれませんが、掛けた魚をバット全体で受け止め、引き出せるポテンシャルを
持つロッドです。コストパフォーマンスも良いと思いますよ。

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当方がメインに使っているのは「ＭＤスクイッド　ＲＶ」の「３.５号ＳＬＯＷ＋」です。
ＤＥＥＰも使っていますが、水深7m〜の浅場メインなので、主力はＳＬＯＷ＋で、この
’07春〜初夏シーズンを戦ってきました。結果は良好です。
ラトルが入っている→重心移動ウェイト、なので飛びは良。
深場を攻略しようとすれば、標準で「ビス付きの追加ウェイト」が付いているので、
針金鉛の追加ウェイトをぐるぐる〜、というちょいとばかり不細工な方法ではなく、
スマートにウェイトアップを図れます。
ウェイトガタガタも、カンナグラグラも、アイや羽が取れたりも無く、耐久性も良さそう。
ちなみに今期(’07)初の２ｋｇアップはこの「３.５号ＳＬＯＷ＋　金−ピンク・パープルアジ」。

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投げ釣り師御用達、ローライダーのパワースピードスイベル。
ちから糸の先にこいつがなければ始まりません。
強度的にも問題なし。リールに巻いていても、ローライダーガイドも通るので問題なし。
細かく動く事の多い投げキスでも、竿継ぎ→リールセット→糸をガイド通し→天秤セット→
仕掛けセット→餌装着→投げ、という一連の流れでも、このスイベルがあれば、
スムーズに次々とセットしていけます。本当にこれは必需品ですね。

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素直に高く、まっすぐに跳ね上がるエギ、それがこのエギ王ＪＰですね。そのまんまですが。
近頃は細かいトゥイッチ、ジャークで誘う方が多い中、軽くしゃくりを入れての２段シャクリ、
もひとつ３段目のシャクリを入れて、ゆっくりフォールさせる、こういった“基本”的な誘いを
行わない人も多いので、混んでいる堤防まわりでは広くアピールできるかも。
特に春から初夏にかけての大型シーズンには、特に「縦の動き」を重視し、ボトムをしっかり
取っていく事が良い結果につながると思いますし。
人気商品の陰に隠れた名品の一つだと自分は思うのです。
ただ、一つだけ。カラーバリエーションが少ないのが難点かも？

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当方、房総半島をメインに釣行しているので、当然浅場の藻場がエギングのメインフィールド
となります。そこで多用しているのがこのエギ王Ｑ浅です。
製品によって多少バラツキはあると思いますし、風の影響や潮の影響を受けやすいので、
一概には言えませんが、１ｍを４〜５秒かけてゆっくり沈降していくので、底付近や
ここぞというタナに”サスペンド”させるのにはもってこい。軽いので、根掛かりもし難いです。
風向きや潮のコンディションがよければ、藻の上に上手くステイさせる事も可能だと思います。
激しいスラックジャークにも、ほどほどに付いてきますし、その後の”ピタッ”と層に止まるのが、
活性低めのイカを誘うのではないかと思います。
今や、堤防から狙う深場（船道周り）はどこもエギンガーで一杯です。確かに回遊ポイントは
釣れますが、そういった所からちょっと外れた、誰もいない磯周りの浅場攻略にも、もってこ
いのエギだと思います。

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安価リールを普段使っている自分の、一番良いクラスのリールがこのバイオマスターです。
4000番（青物用）と、この2500Sの二つを持っていますが、こちらは浅溝仕様なので、
シーバスに、エギングに、ライトゲームにも、ちょい投げ餌釣りにも、マルチに使っています。
良い点は、軽い事、巻きがスムーズな事、チリチリと出て行くドラグが良い事です。
現行のアルテグラ2500も使っていますが、自分が思うにこれらの値段の差は、ドラグ性能の
差として一番判るかと。浅溝版のバイオ2500Sにはベアリングも多いので尚更でしょう。
非常にバランスの良く、またコストパフォーマンスに優れた、良いリールだと思います。
不満は、これ以上のクラスのリールをまだ使っていないという事もあるでしょうが、
特に感じられません。

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最初、リールにこのラインを巻いて、シーバスロッドでシャクっていました。
使い切るまでに２回、シャクった瞬間に切れた事がありました。
エギロッド購入以後はありませんでしたが、スリムＰＥなので、直線強度以外は
やはり弱いのかな？
あとはＦＧノット結束＆締め込みの時も気を遣います。これは他のエギング用のＰＥ
ラインにも言えることでしょうが。
マーカーは非常に見やすいです。フォール中のアタリで、ラインがスルスルと出て行く
のがわかります。ラインの抵抗も、細いだけあって少なく良好です。
でも、やはり細い＝テトラや磯等に触れてしまうだけで強度が落ち易い、という事は
仕方ないかも。
エギングにある程度慣れ、ラインの扱いが判る中級・上級者向けのラインかもしれませんね。

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冬に備えてネオプレン製のウェーダーを探していました。
通気性の良いエントラント製のものが水漏れし始めていた事もあって、
廉価で使い勝手の良いものがあればとこの商品に行き当たりました。
インプレッションですが、耐水性は当然問題なし。ただし、やはり足脚の汗は凄いことに。
それ用の装備やウェーディング後の手入れは欠かせません。
胸の内側に格納できる小ポケットはじゃまにならない大きさで使い勝手が良いですね。
チャックで閉められるので、耐水性も少しあると思います。
肩当ての部分もネオプレンの肩当てがあるので、きつい感じはしません。
この価格帯でネオプレンウェーダーを探しているのなら、選択の一つに挙げて良いと思います。

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今流行りのアイスジグ。自分もどんなもんかと購入してみました。
日中、岸壁に沿って表層からチョン、チョンとアクションさせていくと、
なるほど凄い勢いで跳ね回っているのが見える。タナを深いところに落としていくと、
ククククーッっと心地よい魚信が。12cmほどの小さなメバルでした。
人がおらず、魚が釣れていない所ですぐに釣れてしまったのでびっくりしました。
これからはメッキ相手にも非常に効果があるとの事。楽しみです。

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主にサーフでの使用を目的に購入しました。以前使っていた９ftでは短く感じたので１０ftへ。この長さあたりから３ピースになりますが、シマノ得意の先調子ロッドで、きちんとルアーの重みを乗せれば、振り抜きは良く飛びます。あとちょっとの距離が欲しかったので、重宝しています。
また、先調子故にバットのパワーは十分です。最初はグリップ近くのロッド付け根部分の太さに驚きましたが、サーフでのフルキャストを続けていても、重い感じはしません。
気になる点は今のところ１点。継ぎが緩みやすく、投げている間に穂先が飛んで行ってしまった事がありました。それ以来は継ぎの緩みには気を付けています。