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ＳＴ−９６２ＰＥの出来の良さに惚れ込んで（９６２コメント参照）、弟分のＳＴ−９０２ＰＥも手に入れました。（ナチュラムは品切れだったので、他店で購入^^）

スピニング用のＰＥガイドシステムはメジャークラフトが嚆矢だと思いますが、実に良く出来てます。これに慣れてくると、大径ガイドのロッドがなんとも野暮ったく見えてくるから不思議。（ナイロン・ラインも問題なく使えます。暗いうちはＰＥ、明るくなったらスプール交換してナイロンなんて釣りもＯＫ。）

９６２だと７ｇ位が投げていて快適ですが、９０２だと５ｇが存分に使えます。浮力の強いバルサミノーを遠投して表層〜中層をじんわり攻めるといった芸当も楽々こなせるので、シーバスをトラウト風に少しデリケートに狙ってみたい人に向いてます。

ワンダー６０を限界までブン投げてのデカメバル狙いにもいいんじゃないでしょうか。

意外な使い方としては、ベイトリールを装着してのレイクトローリングにも十分対応します。（バランス的には、ＡＢＵの６０００番台に１２ポンドレッドコアを１００ヤード巻きが最適）１０フィート１０インチが標準のトローリングロッドがなんだか扱いづらいと感じる方は是非お試し下さい。

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★　アキレスの竿掛けモールド用の製品ですが、ジョイクラフトの
　　竿掛けにも適合します。

→　注意！　ゴムボートに最初から付いている竿掛けでは足りず、
　　　　　　竿掛けの増設を考えている方は、アキレス、ジョイ
　　　　　　それぞれの専用「竿掛けと接着剤」を使うこと。
　　　　　　アキレスとジョイの船体布は異なるので、専用の
　　　　　　ものでないとうまく接着しない可能性あり。

★　人気の小型カラー魚探、ホンデックスＨＥ−５１Ｃを取り付けるに
　　は、５円玉ぐらいの穴あき防振ゴムが２〜４個必要。
　　（ホームセンターで探すか自分で作る）

★　アキレス社に物申す！！

　　ホンデックスＨＥ６０００、６１００用なんてパッケージに
　　書いてあるけど、もうそんな旧製品、どこにも売ってないぞ！

　　早急に防振ゴムをオマケに付けたＨＥ−５１Ｃ対応の新パッケージ
　　を作るべし。手間を惜しんで知らん振りしてると、会社潰れるよ。
　　もはや追う立場にあることを自覚すべし。　

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★　良い製品です。真剣に釣りをするなら必携。

★　スミスには本当に釣り好きでマジメな社員が多い。（でしょ？）

★　作りっぱなし、売りっぱなしで実は作った本人も全く使ってない
　　なんてあきれたトンデモ商品をこの会社は出さない。

★　こういう会社を潰してはイケナイ。応援しよう！

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★☆　コメント　☆★

・抱き合わせ販売の多い中、単品でこの値段（12180円）はとっても安い。

・製品の見た目、取り説はしっかりしており、さすが日本製という感じ。

・アメリカ製は110Ｖ対応、日本で本来の性能発揮は難しいのでは。

★☆　重要ポイント　☆★

バッテリーセクレクスイッチが装備されており、ＶＯＹＡＧＥＲと
一般バッテリーのどちらかのモードを選ぶ必要がある。

取り説には、ＶＯＹＡＧＥＲ以外のディープサイクルバッテリーは、
ＶＯＹＡＧＥＲモードで充電するな　とある。

そして、ご丁寧にも、ＶＯＹＡＧＥＲ以外のディープサイクルバッテリー
をお勧めに従って一般バッテリー・モードで充電した場合は、満充電
できるか判りかねる　とある。

つまり、この充電器は、限りなくＶＯＹＡＧＥＲ専用ということ。

ＶＯＹＡＧＥＲ以外の人は要注意！！

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１．カッコを気にする釣り人にとって、タモ網は悩みの種。
２．タモ背負った瞬間から、魚欲しさがにじみ出てしまう。
３．これは、デザインの良さで救われてますね。

★結論

値段が高いのはデザイン料と思えば納得できます。

★参考　

チマタでは魚の唇を挟む方式のランディングツールが大はやり
ですが、あればランディングに時間がかかるし、挟んだと思っても
スベリ落ちることが多いので、私の様に魚が欲しい人（笑）には
全く向きません。（あれは写真を撮るときしか使ってない人も多い）

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ミンコタの３０ポンドは９ｋｇ、それでは４０ポンドは何ｋｇでしょうか？

答え　；　倍の１８ｋｇ

メーカーのＨＰを見ても、なぜか４０ポンドの重さは書いてありません。
意図的なものを感じますね。圧倒的な耐久力とありますが、はっきり
言って４０ポンドは過剰な強度で重すぎ。これは設計の失敗ですね。

３０ポンドならバッテリー１個で合わせて３０ｋｇ。
４０ポンドになるとやはりバッテリー２個で合わせて６０ｋｇ。
推力１０ポンドを得るために３０ｋｇ増。
装備重量の影響で、両者の最高速はほとんど変わりません。
ヤマハボート一人乗りで、時速６ｋｍと６．５ｋｍといったところ
でしょうか。

ハンドエレキは手軽さが命。良く考えて買いましょう。

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見た目と防寒具としての性能は、３足１０００円の冬用紳士靴下程度。室内用（テント内含む）かインナーとしての着用ならそれでも役に立ちますが、サイズ設定にやや疑問。フリーＬとのことですが、かなり小さめな作り。親指周りが窮屈で不快感あり。矯正下着じゃないんだから（笑）、お肉締め付けてどうするんでしょう？（笑）。アウターの手袋サイズがＬの人には、向きません。自分の手のシルエットに自信のある方はどうぞ。

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★　低水温で硬化しやすいラインですので、ご注意を！　★

北海道でトラウトを追ってます。春先に６lbと８lbを使ってみました。

結論；　寒い時期には向かない。

理由；　北海道、水温６度、気温８度で実釣した際は、ゴワゴワに硬化して
　　　　飛距離最低、ちょっと無理するとズッコ抜けの嵐で釣りにならず。

　　　　夏場のバスには文句なしに良いラインなのでしょうが、冬場のトラウト
　　　　に使おうと思っている方は、寒さによるラインの硬化にご注意あれ。
　　　　（細物は欠点も控えめでしょうが、６lb以上はマジにヤバイ）

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フックキーパーの付いてないロッドが多すぎますね。フックキーパーがキャスティングやリーリングの障害になることはまずないので、付けない理由はただ一つ、コスト削減。フックキーパーのないロッドは、パーキングブレーキのない車みたいもんだと思う。ビルダーに付けてもらうと、パーツ代と手間賃で３０００円もかかる。自分でやればよいんだが、それも面倒。ほんとはこんな物、付けたくないんだが・・・困ったもんです。

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★　スピニング用ナイロンラインの最高傑作の一つ

　　特に低水温での性能は、他の追従を許さず。対磨耗性の高さを謳う
　　多くのラインは低水温に弱いが、これは大丈夫。安心して使えます。

★　その強度を余すことなく使う為に、ノットはしっかりと結ぼう

　　入念に樹脂加工され、表面硬度の高いラインは、ノットがすっぽ抜け
　　しやすい。あっ切れたと思っても実は抜けてることが結構あります。
　　ＰＥほどではないにしても、巻き数を多くして、じっくりと締めること
　　が肝要です。

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★向かい風、高波、冷たい雨。悪条件にめげそうな時に頼りになる一本。

乱風の中でもライントラブルやテーリングを起しにくく、飛距離が出て、
良く潜って底に沈んだ対象魚を狙え、そして遠くからでも竿先にブルブルと
手ごたえがあり、泳ぎを確認できる。そんなミノーをお探しの方は是非。

★そんな時は、とにかくブン投げて、後はルアーまかせ、フックまかせ。

フックの数が多いことは、あらゆる対象魚で大きなメリット。まぐれの１発を
逃しません。

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僕は６３０円で買いました。
しばらく見ない間に４６０円になってますね。（笑）

ＰＲＯＸの全製品に言えることですが、まさに価格破壊です。
価格競争から脱落した中小メーカーも多いことでしょう。

さて、値段を考えると文句を言い辛いですが・・・。

先賢のコメントにある通り、弱点の多い商品です。

★　ＯＮ／ＯＦＦのボタンがブヨブヨで頼りない。
　　手袋をしているとボタンがどこか分からない。

★　頭デッカチでバランスが悪い。
　　クリップのホールドもイマイチで思い通りの角度に固定し辛い。

★　濡れると錆が発生。接点不良は時間の問題。使い捨て。
　　
まあ波止釣りなど、あまり動かない釣りならこれでもＯＫですが、
動きの激しい釣りならば、こちらをオススメします。

→　パナソニックＬＥＤ防滴ネックライト

値段が高いのが難点ですが、ヘッドライトをしたまま釣りをするのが
嫌いな人にはベストの商品だと思います。光量も十分で夜道もスイスイ
歩けます。

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　これはロングラン・ヒット商品間違いなしですね。

　値段も手頃だし、とりあえず買ってから使い道を考えても吉。　

　機能的に勝れ、なによりデザインがピカイチ。

　何十年来進歩の無い、カキ氷のシロップみたいな色をした

　あの不細工なシッテロープの類を淘汰する日も近いでしょう。

　

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　これまでソルトのキャスティングではゴーセンのＰＥライン
　（ナチュラムに愛用者の多いアーチ）を使ってましたが、機会があって
　ファイヤーラインＥＸＴをトライしてみました。

　★感想　　　ＰＥラインの弱点が確実に克服されている点に驚きました。

　�@強度　　　単純な直線張力だけではなく、結束強度と対磨耗性が向上。

　　　　　　　これで何が起きるかと言うと、これまでより細いラインが使え、　
　　　　　　　かつ、条件によってはリーダーなしの直結での釣りが可能に。

　�A号数表示　かなり実感に近づいてます。２５ｌｂ（１．７号）でナイロン
　　　　　　　との比較だとバリバスの１０ｌｂより細く、飛距離が出ます。

　�B使い易さ　２日間投げまくって、トラブルなし。

　　　　　　　これは本当に驚きましたね。アーチでは、どんなに気を付けて
　　　　　　　いても、一日に何回かはトラブルが発生していましたから。　
　
　　　　　　　アーチとばかり比較して申し訳ありませんけど（笑）、アーチが
　　　　　　　「ふわふわの木綿糸」だとすると、ＥＸＴは「キリッとした
　　　　　　　麻糸」のイメージです。お試しあれ。

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※皆様のコメントを参考に、全く期待せずに買いました。

　期待通りでした。　まんま。（笑）

　蓋を回すのに凄いストレス。面倒臭いのでついついポイステ・・・（汗）

　当たり外れもあるのでしょうが、マルボロのオマケ（タダ）の方がマシ。

　この灰皿を挟んで、ロゴスの社長と差しで話がしてみたいっす。

　※諸先輩方に、感謝を込めて「参考になった」を入れさせて頂きました！

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ＰＲＯＸのウェダーは、ニーブーツ、ウエストハイ、チェストと三つ使ってます。どれも価格性能比は極めて高いと思いますが、残念ながら当たり外れがあるみたいです。最近購入したチェストには微細な穴がある様で、一日の釣りが終わると、片足だけ少し濡れます。水が溜まるほどではないので、我慢して使ってますがちょっと残念です。遠征などに持っていく際は、一度近場でテストした方が良いかも知れません。ここ一番で使えなかったら涙ですから。

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　このかなりレアなビッグベイトの購入を検討されている方は、
　シビアな条件で気難しい大型魚を狙ってらっしゃるものと推測
　します。

　私は超クリアーな湖水でウグイを追っている大型ブラウン狙いに
　使用しています。残念ながらまだ成果はありませんが、そのアク
　ションはハードプラグにも関わらず生き物の様でなかなかです。

　スローシンキングでステディーリトリーブでは半径３０ｃｍ程の
　Ｓ字を描き、トウィッチを入れるともっと小さい半径でくるっと
　向きを変えます。姿勢は常に水面と平行を保ち、不自然な上下の
　動きはありません。

　サイズ的にもウエイト的にも、通常のミノー用のタックルで使え
　ますので、オカッパリ１本竿師の勝負ミノーの一つに良さそうです。

　お勧めは金黒。これは、ウグイ、ニゴイ、モロコ、フナといった
　温水性のベイトフィッシュ全般を連想させる定番カラーです。
　　

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　ダイワの隠れた名品です。

　�@　ＭＡＤＥ　ＩＮ　ＪＡＰＡＮ　の名に恥じない精度の高い作り。　　
　�A　デザイン優先のデッドスペースがなく、ポケットの容量を最大限
　　　に活用できます。
　�B　柔らか目の素材で独特の品質感と使用感。細かい傷は付き易い
　　　ですが、ポリメイトなどで時々手入れをしてやると愛着が湧きます。
　�C　収納力と取り出し易さのバランスが取れたサイズ、トレイの深さ
　　　だと思います。

　最近は釣具屋で見かけません。値段が高く、売れないので、廃盤となる
　可能性が高いでしょうね。長年愛用してますが、そろそろまとめ買いの
　時期かも知れません。

　姉妹品に３コンパートメントとフリーがあります。フックカバーを使う
　方なら、緑色のフリーが特にお勧めです。

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以前に１０〜１６LBを合計４０個まとめ買いしました。
その後も何度か追加購入しましたので、最大級の消費者だと思います。

大径スピニングに巻いて国内のシーバスと海外のバラマンディー用に
使ってますが、期待通りの強度で満足度は非常に高いです。これの
１６LBをメインラインにリーダーとしてバリバスＶＥＰ ４０LBを結ぶと、
どんな条件でも切れる気がしません。足場の悪い場所で強引なファイトを
する時など、本当に頼りになります。

さて、チョッピリ値上げされて３５０円になりましたが、まだまだ安い。
この値段なら毎回新品でノン・トラブル。お奨めです。

通常の釣具屋のバーゲン品は、何年もデッドストックになっていた
売れ残り商品が多いのではないでしょうか。

以前に、街の釣具屋でバリバス・ゲームの６割引を大量購入した時は、
経年変化で劣化していて、痛い目に合いました。

ナチュラムでのこのラインの取り扱いは、デビュー後、それほど長くない
時期でのモデルチェンジに伴う在庫一掃に始まり、その後はアウトレット
的にメーカーが「お忍び追加生産」している様ですので、鮮度は大丈夫
だと思います。

★　ベイト用とありますが、スピニングに使っても全く問題ありません。
　　但し、硬いラインなので、小径スピニングとの相性は良くありません。

★　姉妹品のスピニング版を北海道で使った時には、低温で硬化してしまい
　　大変な目にあいました。こちらも基本的な特性は変らないでしょう　
　　から、寒い時期に使う時は、注意が必要だと思います。

この点だけご注意下さい。

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　足場の悪い管理釣り場用に購入。

　結論；　正解！

　理由；　安いし、良く出来てる。デザインも色も良い。

　参考；　イギリス風の緑色ニーブーツは、ジーパンの似合う
　　　　　お尻のキュッと吊り上がった美女に任せましょう。
　　　　　この手の人が、水辺で両足揃えてフライ振ってるのは
　　　　　絵になりますな。滅多にいないけど。

　　　　　尻と腹の垂れた若オヤジはこれですぞ、これ。

　　　　　仕事用の革靴のサイズに、やせてる人なら＋0.5cm
　　　　　私の様なオデブさんなら、＋１cmがオススメ。

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同じく安売り中の緑ラベルのニトロンベイトは良いラインでした。

期待しながらスピニング版の６lbと６lbを８個づづ購入しました。

結論；ダメ

理由；�@　６lbで７lb近くの実強度とのことですが、他社の高品質
　　　　　ラインの８lbぐらいの太さがあり、強度的メリットなし。
　　　�A　低温に極端に弱い。北海道、気温８度で実釣した際は、
　　　　　新品なのにブツブツ切れました。
　　　�B　上記条件では、ゴワゴワでズッコ抜けの嵐。ライン
　　　　　トラブルで釣りにならず。

★　夏場のバスに使うには良いラインなのでしょう。けどトラウト
　　に使おうと思っている方は要注意ですぞ。大変な目に合います。

★　実勢価格で３倍以上するバリバスのスーパートラウト・アドヴァンス
　　を直後に使ってみたら、これが同じナイロンですかってくらい
　　快適な釣りが楽しめました。ラインもＴＰＯで選びましょう！
　
　　

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barraーmagnumのbarraは、勿論barramundiの意味でしょう。

近年、日本でも海外遠征組に人気の高い、バスタックルで狙える至高の
ゲームフィッシュ、barramundi。その名を冠したとなれば、最近やや
粗製濫造気味のラパラ社開発陣が、久し振りに本気になったと考えて良い
のではないでしょうか。

ボディーは、狩野川の大物シーバス・ハンターに愛用者の多い昔からある
フローティーング・マグナム11ｃｍと同型です。但し、材質がハードウッド
に、リップの形状がＤＤタイプにそれぞれ変わってます。

重心移動はありませんが、ハードウッドの重みとＤＤリップにより、手頃な
飛距離と素早い泳ぎの立ち上がりが備わってます。それ程潜るわけではあり
ませんが（通常使用で２ｍ弱ぐらい）、引き重りを伴う、カクカク感のある
wigglingです。

正直に言って、太目のシルエットとカクカク泳ぎでアピールはかなり強く、
魚影の薄いポイントでスレた魚を狙うにはどうかと思います。しかし、丈夫な
造りで泳ぎも含めて信頼性は極めて高そうですので、装備の限られる遠征には、
汎用性もあり向いています。

今回はＧＦＲとＮＰを２本づづ購入しました。どちらも、写真では分かり辛い
ですが、フルペイントではなく、ホイルが貼ってあり、またアイのリングは
打ち抜き仕様、フックもフローティング・マグナムより小型高品質化されており、
開発陣の本気さが感じられます。

しかし、新色はどうでも良いですけど、伝統色のＧＦＲに「ごま塩」の様な
黒いブツブツ模様を散らしたのは、どんなもんでしょうね。ＧＦＲは３０年以上
使ってますけど、ちょっと抵抗があります。

あと、ラパラにしては、値段が高い。（笑）

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　釣りも好きだけど、釣り道具も大好きな私にとって
　ロッド、リール、ルアーといったメインな道具よりも
　こういった「傾ぶいた」ものは目に留まりますな。（笑）

　これは、まあ、男の子なら誰でもはまったことのある
　「秘密基地」、「フル装備」　といった記号の持つ匂いを
　発する商品ですな。　（簡単な例は　ガンダム）

　けど、冷静に評すると、これ、★　全く不要　★　でしょ。

　ベルトに取り付ける造作になってるけど、ベルトがある
　なら、そこに竿を差せば済む話。　趣味の世界だから
　好き好きなんだけど、専用の器具がないと竿も差せない
　ってのは、いくらなんでも　『野性』　が足りないんじゃない。

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　竿を２本、時には３本持ってランガンするスタイル（こういうのはランガン言わないか・・・笑）
　なので、発売当初から気になってる商品です。

　釣具屋で実物をチェックしました。まあ、バッカン部分は誰もが分ってると思うので、主にロッドホルダー
　部分についてコメント。

　１．ロッドホルダーは「ストッパースタイル」。　→　うーん、用途を選ぶな・・・

　　（ちなみに、これ、パーツとしても単品販売されてます。エラク高いけど。）

　　　筒の底にフタがしてある。ホルダーの全長は１７ｃｍで内径３３ｍｍ。正直に言って、かなり浅く、
　　　その割には径が大きく、長めのロッドはグラグラして使う気がしないだろうね。メーカーの説明に
　　　ある通り、８フィートまでのライトタックルというのが、掛け値なし。ショートハンドルのカンツリ・ロッド
　　　ならリールストッパーの部分まで届くので快適に使えると思う。

　２．折りたたみ式の足　→　合格！

　　　開いた時の角度は、自由に調節可能。ネジを回して固定する仕組み。ちょっと面倒だけど、これ
　　　は良く出来ている印象。不整地でも十分に役に立ちそうだし、耐久性もありそう。


　＜結論＞　ショートロッドを何本か持ち歩く人には便利かも。但し、中央の４５ｍｍ径のホルダーは
　　　　　　　　人によっては無用の気がする。ここがちょっと残念かな。

　　　　　　　　プラノボックスのハードケースと違って、容量もあるし、ちょっとのことでフタが閉まらない
　　　　　　　　ということもないので、使い勝手はいいと思う。
　　　　　　　　
　＜自分的には＞

　　　　　　　　９〜１０フィートのロッドが中心の私は　★見送り★　となりました。このクラスのロッドだと、
　　　　　　　　リールフットセンターからロッドエンドまで３０〜４０ｃｍはあるからね、１７ｃｍでは浅すぎ。

　　　　　　　　このバッカンは、大小どちらも全高２７ｃｍあるのだから、もう少しホルダー部分を長くして、
　　　　　　　　なおかつ、底はフタなしのスルーにしてもらいたい。その方がグラグラも減って長短兼用で
　　　　　　　　使えるし、何かの拍子にロッドが飛び出すことも少なくなるんじゃないだろうか。

　　　　　　　　　

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　★　エバグリ・ワイドスナップ　★　

　訳があって、この度、２号をソルトで初めて使ってみました。

　結果　；　正解！

　理由　；　�@　脱着容易　→　ダイワの海用スナップの千倍使い易い。　
　　　　　　　　　　　　　　　手袋したままで扱える大きさ。　　　

　　　　　　�A　強度十分　→　本線がＰＥ1〜1.5号ぐらいの釣りなら、
　　　　　　　　　　　　　　　バランスタックル的にこれで十分。

　　　　　　�B　動き良好　→　太めのリーダーでスポイルされがちな
　　　　　　　　　　　　　　　動きをカバーしてくれる感あり。

　
　恨み（笑）　２０年以上、カルティバのクイックスナップを使ってた
　　　　　　　けど、ストックがなくなり、久し振りに買ってみたら、
　　　　　　　ＭＡＤＥ　ＩＮ　ＣＨＩＮＡ　に変わっていた。

　　　　　　　見た目は一緒で中身は『最低』。さっそく痛恨のバラシ。　

　　　　　　　２度と買いませんよ　カ　ル　テ　ィ　バ　さん。

　参考　　クロスロックが嫌いな人には、これか、日本の部品屋の太軸
　　　　　のどちらかがオススメですね。一応、そこらで手に入るもの
　　　　　は全部試してみた結果です。

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新パッケージとなり、５割引きの処分価格から３割引きとなったのは
残念ですが、ことキャスティングに関しては、他のラインのことを全く
考える必要の無いほどのスグレモノですので、コメントをコピペして
おきます。

尚、高価格商品ですので、１００ｍ巻きに手が伸びそうになりますが、
前後を巻き換えて使える１５０ｍ巻きが断然経済的です。ショアや大河
でブン投げていると、追い風参考６０〜７０ｍなんて飛距離はザラです
ので、１００ｍ巻きでは心もとないですよ。

＝　以下、過去のコメントと同文です　＝

長い間、ソルト中心のキャスティングではゴーセンのＰＥライン
（ナチュラムでお買い得なアーチ）を使ってましたが、１年前から
ファイヤーラインＥＸＴに切り替えました。

★結果　大正解　ＰＥの弱点が確実に克服されている点に驚きました。

�@強度　単純な直線張力だけではなく、結束強度と対磨耗性が向上。
　　　　これで何が起きるかと言うと、これまでより細いラインが使え、
　　　　かつ、条件によってはリーダーなしの直結での釣りが可能に。

�A号数表示　かなり実感に近づいてます。２５lb（1.7号）でナイロン
　　　　　　との比較だとバリバスの１０lbより細く、飛距離が出ます。

�B使い易さ　ワンシーズン、延べ２０日間投げまくって、目だった
　　　　　　トラブルなし。これは本当に驚きましたね。アーチでは、
　　　　　　どんなに気を付けていても、１日に何回かはトラブルが
　　　　　　発生していましたから。

�C経済性　　１５０ｍ巻きを買って、シーズンの途中で前後の巻き替え
　　　　　　を行えば、普通の方ならワンシーズン確実に使えます。

�D実釣の成果　２０日間で、７０cmオーバーを約１５本、最高８６cm。
　　　　　　　２５lbと２０lbをポイントによって使い分けましたが、
　　　　　　　ラインブレイクは皆無。確実に９０cmアップと思われる
　　　　　　　制御不能の大魚を流れの中でバラシましたが、原因は
　　　　　　　フック伸びでした。　　　

★総評　アーチとの比較ばかりで申し訳ありませんけど（笑）、
　　　　アーチが「ふわふわの木綿糸」だとすると、
　　　　ＥＸＴは「キリッとした麻糸」のイメージです。
　　　　釣りの進化を実感できます。ご長寿に。

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　★　『ウオッシュ』と『ＷＡＳＨ−ＩＮ』　を併用

　　　→　ネーミングが分かりにくい！　減点２０
　　　　　
　　　→　『シャンプー』と『リンス』　ですよ、要は

　★　処理後３ヶ月、やっと雨に遭遇

　　　→　５年もの、着っぱなしのゴア雨着が・・・　おおっ　加点３０

　★　使用上の注意点

　　　→　手洗いがベスト。使用量を節約できます。
　　　　　それにね、洗濯機に入れると、洗濯槽がヌメヌメになるよ！

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★　オススメ出来ません　★　

理由：ガス圧強過ぎ＝殺虫スプレー並みの強さでシュっとなる。
　　　オイルは兎も角、スプレーグリスは注油箇所以外にも飛び散るので
　　　使いにくい。周囲が汚れるしムダが目立つ。

　　　→　自転車のチェーンに塗るならいいが、細かい部品の多いリール
　　　　　には不向き。値段も高いのでは。

参考：自宅でのメンテならチューブタイプのグリスの方が作業性が高い。
　　　肝心の油膜の耐久性もチューブタイプの固めのグリスの方が上。

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今回、以下8点のima製品のまとめ買いをしました。

B−太70、B−太66MOGE、B−太80SR、p−ce80、
Keep90MD、魚道110MD、trip85、HONEY TRAP95S。

使ってみた第一印象をまとめてコメントします。

→　重複投稿しているので、２度目以降の方、ご勘弁を。

（他にB−太60SR、魚道heavy surfer90も使ってますが、これらは
ナチュラムからの購入ではないので省略）

＜B−太70＞

人気シリーズのベース商品。飛距離、沈降速度・姿勢、泳ぎ、どれも
上手くまとまってます。固定重心のシンキング・シャッドが欲しいなら、
イチオシ。けど、この泳ぎ、ウォブンロールじゃない。ロール系なら、
サイドのホイルがフラッシングするよね。これウォブリング９０％。

＜B−太66MOGE＞

売り切れ人気商品。これは釣れます。ソルト仕様のシャッドラップだ。
オートマチックなタダ巻きでＯＫ。潜るというより、棚をキープする
という感じなので、少し沈ませてからのスロー引きが最強でしょう。
勿論、誰がどう使っても、基本の泳ぎが素晴らしいので、釣れるでしょう。

＜B−太80SR＞

分からん。弟分60SRのあの機敏な泳ぎはどこに？　長くなれば動かなく
なるのは、世の習い、けどこれは設計ミスでしょ。わざとアクションを
抑えたとあるけど、抑えると何かメリットあるのかな？
Ｄ−太に改名を命ず。（ディー・マイナス）

＜p−ce80＞

これはかなりの上級者向け。タダ巻きではタダの棒。回収巻きで釣れる
確率は通常のミノーの数十分の一と推測。後部重心で飛距離が出るけど、
軽く投げて３０ｍ、さてその３０ｍをトゥイッチなり、ジャークなりで
しっかりアクションを付けながら引く作業を１００回連続出来る人って、
何人いるだろう。サーチベイトとして使うのは常人には無理。これは
狙い所が分かっていて、狭いポイントでどうアクションさせるかが悩み
といった恵まれた人向きのミノーです。

＜Keep90MD＞

シュガーディープ、チェリーブラッドといったサクラ用ミノーと形は
似ているけど、泳ぎと機能は別物。サクラ用と比べ、ほんの１〜２グラム
の重量増で飛距離２０％増。固定重心により、波の静かなポイントで気に
なるガラガラ音もない。根っ子を絞ったリップで水流を逃がし、泳ぎは
ヌメっとしたウォブンロール。この泳ぎは大物キラーだね。　

＜魚道110MD＞

ブン投げて、後はルアーまかせ、フックまかせ。フックの数が多いことは、
あらゆる対象魚で大きなメリット。Keep90MDと比べると、かなりウォブリ
ングの幅が広い。アピールは強いがスレも早い。何度も同じポイントを
通せるミノーじゃない。高速RUN&GUNで飛距離を生かした一発狙いが吉。

<trip85>

ミノーに反応しないシーバス用なんだろうけど、これ一つで釣りなさい
と言われたら、みんな困るだろうね。（笑）今のところ、オイラの釣り場
では、そこまで学習が進んだシーバスは居ないんで、出番はまだない。
コメントになっとらんね。申し訳ありません。

<HONEY TRAP95S>

これはオフショア用でしょう。飛距離は出そう。でもスローでは用なし。
またコメントになっとらんね。申し訳ありません。

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凡庸スイッチとしては、出来がいです。
室内色を気にせず使える表面処理がされており、違和感わありません。