ユーザー商品レビュー総合評価

ga...さんの今までの総合評価

「参考になった」と評価した人数は…162人(投票数:181)です。

このページについて

☆総合評価

ユーザーが投稿した全てのユーザーレビュー、またはトラックバックで受けた評価を集計したものです。総合評価が高いユーザーほど、多くの人から「参考になった」と評価され、また多くの商品について口コミ情報を投稿している傾向にあります。

☆総合評価の下の一覧ページ

ユーザーが投稿した口コミ情報の記事を一覧で確認することができます。「この人の意見は参考になる」と感じるユーザーを見つけたら、その他にどんな商品について投稿しているかを確認してみましょう。

欲しかった商品や皆様のお役に立つ商品を探していただく手助けになればと思います。
また、すでにご購入いただいた方については、ぜひ、商品のご感想をお聞かせ頂ければと思います。

購入した商品についてレビューを投稿しよう

ユーザーレビュー一覧

日付の新しい順日付の古い順評価の良い順|評価の悪い順

[ 1  2  3  4  5  ]

次のページへ >>

2011/07/28商品番号:672986ダイワ(Daiwa) イグジスト ハイパーブランジーノカスタム 2508Rへのレビュー 

ダイワ(Daiwa) イグジスト ハイパーブランジーノカスタム 2508R

このレビューが 参考になった 0人

高額なリールなのは確かですが、そのぶん非常に凝った作りのリールとなっており、使う上での満足感はそのプライス並に得られる製品です。
このリールでないと獲れない魚がいるかと言えば「NO」だと思いますが、趣味の道具にそこまで言っては無粋と言うものかと。
回転はノーマルのイグジストと比べて、強化されたギアの分だけやはり重いフィーリングになっております。
回転の軽快感を重要視される方は、一度店頭で触ってみてからの方がいいかと思います。
(もっともギアが馴染んでくれば軽くなりますし、フィールドで色々な振動等がリールから伝わってくる状況ですと回転が重いの軽いのと言ったことは忘れてしまう程度です)
尚、私個人としてはドラグが一番気に入りました。
非常にスムーズな動作で仕事をしてくれるので、よほど無理をしなければ基本的にオープンウォーターの河川内や漁港内ではラインブレイクの心配はリールに任せ、そのぶんロッド操作に集中できます。
軽いリールですが剛性も高く、頼りなさや不安感とは無縁です。

ところで。
予備スプールって、海外製の廉価リールによくある樹脂のチャチな物の事でしょうか?
ひと昔前のリールならいざ知らず、今のリールのスプールはドラグ機構も含めかなり複雑な構造になっております。
当然コストもかかりますので、必要な人は個別に用意すればいいと思います。
他人の書いた評価に文句を言うのも憚られますが現物をちゃんと見た事もなくコメントしているように思えますし、訳の分からないコメントで風評を流すのは無責任に過ぎると思います。

ログインしてレビューに投稿!会員登録(無料)がお済みでない方はこちらご購入はこちら

2011/07/28商品番号:102097ダイワ(Daiwa) 09カルディア 2000へのレビュー 

ダイワ(Daiwa) 09カルディア 2000

このレビューが 参考になった 0人

とうとう新型のリリースがダイワのサイトでもアナウンスされてしまいました。
とは言え、私はこのリールをシロギスの船釣りに使っておりますが、重量さえ気にしなければ高い剛性感とトラブルのない丁寧な造りに満足できるリールだと思います。
リアル4を謳うギアも伊達ではなく、しっかりと軽快に回ってくれますのでエントリー〜中級クラスを使っているストレスはありません。
年に数回行くだけの釣種用でしたら、まったくもって十分以上です。

尚、レブロスクラスになると私の感覚では耐久性が格段に落ちてしまうため、いくつか使ってみたものの結局は箪笥の肥やしになってしまいました。

ログインしてレビューに投稿!会員登録(無料)がお済みでない方はこちらご購入はこちら

2011/07/10商品番号:974836ダイワ(Daiwa) RCS プレッソ31mmマシンカットハンドルへのレビュー 

ダイワ(Daiwa) RCS プレッソ31mmマシンカットハンドル

このレビューが 参考になった 0人

イグジスト1003やルビアス1003の40mmから9mm短縮するのはともかく、プレッソ1003に取り付けるとすると、オリジナルのハンドルが35mmなのに対して、たった4mmしか違わないと思われるかも知れません。
ですがそのプレッソ1003のハンドルとのリプレースでも、変化のほどはハッキリと感じられるハンドルです。
 
ただしこれは、リトリーブ時のハンドル操作によるロッドティップのブレを軽減させ、かつより小さなアタリを取っていくだけに特化したハンドルですので、フッキングとファイト時の利便性はダウンします。
そのため、エリア用に特化したプレッソ1003でもここまで極端なセッティングでは一般的に受け入れられにくいと言うことで、35mmに落ち着いたのだと思います。
尚、これまた作ったご本人に直接伺った話なのですが、この31mmと言う妙に半端な長さは、これ以上短くしたら巻きづらくて使えないと言うギリギリの線まで追い込んだ結果だそうです。
可変長のハンドルを作って、ノギスで長さを計っては回し計っては回ししながら決めたとのことで、31.5mmだと感度が今ひとつ、30.5mmでは重くて使いづらかったとのことでした。
私も含め、一般ユーザーにそこまで判るかどうかは別として、限界までやりこんでみたい場合は、使ってみるのも手だと思います。

ログインしてレビューに投稿!会員登録(無料)がお済みでない方はこちらご購入はこちら

2010/07/14商品番号:924549ダイワ(Daiwa) パーツ:RCSローリングフックホルダーへのレビュー 

ダイワ(Daiwa) パーツ:RCSローリングフックホルダー

このレビューが 参考になった 0人

新型エメラルダス2506と、プレッソ1003でそれぞれ使っております。
前者はエギのカンナを掛けやすいフックホルダーがあまりなく、かと言ってエギをいつもぶらぶらさせているのも…と思ったため。
後者は普段バットガイドのフレームかリングに引っかけているのですが、カーボンフレームのチタンリングなどと言うものに引っかけるのに抵抗があったためです。
と言うことでやむなく導入したのですが、なにもこんなに凝った作りにせんでもいいような?と言う気がしてなりません。
ただ便利には便利ですので、納得できる方にはお勧めします。

それにしても。
最近の竿にはなぜフックキーパーがないんだろうか…?

ログインしてレビューに投稿!会員登録(無料)がお済みでない方はこちらご購入はこちら

2009/05/16商品番号:280313ダイワ(Daiwa) 月下美人 月ノ大雫へのレビュー 

ダイワ(Daiwa) 月下美人 月ノ大雫

このレビューが 参考になった 0人

キャストアシストと言うのは、昔ソルトルアーロッドがほとんどなかった頃に使っていた飛ばしウキみたいなものですが、ジグヘッド単発での緻密なやり取りから比べるとやはり大雑把な釣りになってしまいます。
到底メバル釣りの釣趣を楽しむには程遠く、また必要以上に場荒れを引き起こしますので、最近のメディアやメーカーの動向には疑問を感じます。

但し、どうしても魚が近距離まで寄り切らない状況や、ジグヘッドを極力沈めずに藻場の表層を攻めたり、沈み根の上を舐めたりする時には威力を発揮します。
とりあえずコレくっつけて四方八方に投げればいいや、ではなく戦略の一環として使ってもらいたいですね。

尚、月ノ雫・大雫のシステムはよくできていて、スイベルを挟んだりウキ止めを入れたりすることなくリグが可能ですので、ジグヘッド単発からキャストアシスト、場所を移動したらまたジグヘッドに、と言った状況に応じた変更がしやすくなっています。
構造が複雑なぶん他の製品よりは高価ですが、タックルバッグに2〜3個忍ばせておくといいかと思います。

ログインしてレビューに投稿!会員登録(無料)がお済みでない方はこちらご購入はこちら

2006/10/29商品番号:66850ダイワ(Daiwa) エメラルダスエギホルダーへのレビュー 

ダイワ(Daiwa) エメラルダスエギホルダー

このレビューが 参考になった 0人

大容量な割にコンパクトに収まり、かつ中身が見やすくて使い易いホルダーです。
が、私はミッドスクイッドを基本にしてるので大丈夫なものの、シンカーの小さいエギの場合はホルダー内できちんと固定されず、中で転げまわることになります。
購入の際は、その点だけご注意ください。

ログインしてレビューに投稿!会員登録(無料)がお済みでない方はこちらご購入はこちら

2005/08/05商品番号:584551メガバス(Megabass) ANTHRAXへのレビュー 

メガバス(Megabass) ANTHRAX

このレビューが 参考になった 0人

これは色々な意味で面白いルアーです。
一見して逆さまのミノーで、奇をてらったようにも見えますが、古くからルアーをやっている方だったら、バスオレノの現代版と言えば分かりやすいかもしれません。
狂ったようにダイブしたかと思えば力尽きて水面に浮き上がり、瀕死の状態で口をパクパクやっているようなベイトを演出するには最高です。
立ったリップとヘッド下側に付いているアイのお陰でポッパーばりのポップ音を出すことも出来ますし、殆ど移動させずにピンポイントで悶えさせて魚を誘うことも可能です。
ただ巻きでは大きなロールを起こすだけなので「なんだこりゃ」と思われるでしょうが、操作次第で非常に多芸な面を見せてくれるに違いありません。
タックルケースに2〜3個入れておくことをお勧めします。

ログインしてレビューに投稿!会員登録(無料)がお済みでない方はこちらご購入はこちら

2014/08/12商品番号:2447728ダイワ(Daiwa) T3 SV 6.3L−TWへのレビュー 

ダイワ(Daiwa) T3 SV 6.3L−TW

このレビューが 参考になった 0人

以前書かせて頂いたものの追記となります。
昨年夏、どうもバックラッシュが多発して困りつつも騙しだまし使いました。
ですがやはりストレスが溜まるのでダイワにてオーバーホールを頂いたところ、見違えるように使いやすくなりました。
メンテ担当のコメントとしては、特に問題は見つからなかったものの念のためにブレーキ関係のパーツを組み直したとの事でしたが、このお陰で本来のSVとして機能を取り戻したようです。
おかげで3/16ozくらいのプラグなども気にせずフルキャストできます。
これならお勧めできますね!

ログインしてレビューに投稿!会員登録(無料)がお済みでない方はこちらご購入はこちら

2013/07/06商品番号:2330529ダイワ(Daiwa) PRESSO−LTD AGS 65.5XULへのレビュー 

ダイワ(Daiwa) PRESSO−LTD AGS 65.5XUL

このレビューが 参考になった 0人

とりあえず1シーズン使ってみて、ようやく感想が書けるようになりました。
ここのところ釣果が不調だったもので(笑)。

いっそ66XULと謳ってしまえばいいものを、高田さんの頑固一徹さが出たのか、65.5XULとなっております。
同じXULには既に60と55がございますが、イメージとしては60に55の繊細さを少し加えてレングスを伸ばした竿、と言う感じです。
体感しやすいメリットとしては、軽量スプーンによる表層攻めの範囲が広がる、と言ったところです。
しなやかかつ振りぬけの極めていいブランクスは、アンダー1gのスプーンを60XULよりも1〜2割程度遠くまで運んでくれ、かつティップを立てたときにはそのレングスを活かして、より高い位置からスプーンのコントロールを行うことができます。
もちろん表層のみならず、このティップは魚のバイトへ素直に追随するため、掛け損ねることがかなり減ります。
(このあたりは比較対象が60や55のAGSモデルのため、さすがに劇的な変化とは言えません)

逆に長竿故の問題はないか?と言うと、1/2インチまで追い込んだ設定のせいか、あるいはSVFコンパイルXにAGSの多点小口径セッティングが効いているのか(たぶん両方でしょうが)、特にデメリットらしきものは感じません。
前述の通り振り抜け感は60と比べて遜色はなく(もちろん短い分60の方がスパッと振りぬけますが)、昔の66XULで気を抜くと多発した手元でのバレなどもありません。
いい意味でロングロッドを使っていることをたまに忘れるような操作性です。

何だか最近、この値段にも麻痺してきてしまったせいか驚かなくなってしまいましたが、最高峰モデルだけのことはあるなあ、と思います。
タイ製なのには、ビックリしましたが(昨年の63ULもそうでした)。

ログインしてレビューに投稿!会員登録(無料)がお済みでない方はこちらご購入はこちら

2013/05/25商品番号:2447690ダイワ(Daiwa) ターポリンポーチへのレビュー 

ダイワ(Daiwa) ターポリンポーチ

このレビューが 参考になった 0人

なぜか今年からいくつかこの手の製品が出てきました。

止水ファスナー装備と言うこともあって、私はダイワの物を選びました。

iPhone5を入れると上下で多少のゆとり、左右ではかなり余裕が見られます。
タッチパネルの操作に関してはまったく問題ありません。
(これは同じフィルムを使っている製品全てそうですが)

ただし当たり前のことですが本体表面側のボタン以外は押下不可で、サイドのボタンは操作できません。
なので使用時はオートスリープまでの時間を短く設定しておくといいんじゃないかと思います。

なおポーチ自体はちょっと厚めで、小物類を同時に納めておけるぶん若干邪魔、と言う部分もあったりします。

とは言え多少の雨や水しぶき、汚れを気にせず、取りだす手間もなく携帯端末を身につけられるのは至極便利ですので、釣りの際には必携アイテムだと思います。

ログインしてレビューに投稿!会員登録(無料)がお済みでない方はこちらご購入はこちら

2013/02/04商品番号:418504ダイワ(Daiwa) PRESSO(プレッソ) 56Lへのレビュー 

ダイワ(Daiwa) PRESSO(プレッソ) 56L

このレビューが 参考になった 0人

まだこの竿の在庫があるとは驚きました。
レングスの件ですが、これはロッドティップをほぼ真正面方向に下げてトゥイッチしても、穂先で地面や水面を叩かないようにするためにショートレングス化されているとのことです。

ログインしてレビューに投稿!会員登録(無料)がお済みでない方はこちらご購入はこちら

2012/11/24商品番号:928341第一精工 タックルキャリアー4025+ショルダーベルトへのレビュー 

第一精工 タックルキャリアー4025+ショルダーベルト

このレビューが 参考になった 0人

3518を愛用しておりましたが、中にクーラーを仕込みたいと思って購入しました。
ダイワの8Lクラスがハンドルを付けたままぴったり収まります。

ただ本体だけでも意外な事に1.7kg、さらにクーラーや荷物を詰め込んだりすると結構な重量になるため、やはりショルダーベルトがあったほうがいいように思います。
このベルトも邪魔であればバックルで取り外せるようになっているので、とりあえずベルト付きを選んでおいて、あとは都度付けたり外したりと言うことでいいんじゃないでしょうか。

ロッドホルダーはもう少し深さが欲しいと思いますが、ロッドを挿したままドタバタ走ったり飛び跳ねたりしなければ大丈夫そうです。

ログインしてレビューに投稿!会員登録(無料)がお済みでない方はこちらご購入はこちら

2012/10/28商品番号:954496ダイワ(Daiwa) セルテート2004CH ハイギアカスタムへのレビュー 

ダイワ(Daiwa) セルテート2004CH ハイギアカスタム

このレビューが 参考になった 0人

メッキのルアー釣り用と、その他ライトゲーム用として使用しております。
回転の滑らかさはイグジストに遠く及びませんが、極端な聞きの釣り(たとえば1gのジグヘッドを使ったメバル釣りなど)でなければ実釣上差が出ない程度です。
それよりもこのリールの良さは感覚的な頑丈さかと思います。
イグジストもかなりしっかりした作りですが、アルミボディーならではのソリッド感と言うか、丁度いい重量感は使っていて安心に思えます。
各部分の作りや仕上げなども丁寧で、主力級のリールとして十分な製品です。
なお2004CHと言う番手のお陰でノーマルの2004より20gも軽く、’12ルビアスの190gに準ずる軽さを持っています。
ハンドルはベースとなった1003よりも50mm長く設定してハイギアの巻き重りを軽減するようになっていますが、このハンドルは2004用と同じ長さであること、スプールサイズ自体は2004であることから、使っていて違和感は全くありません。
手返し良く頻繁に打ち返す釣りには、特に最適なリールだと思います。

ログインしてレビューに投稿!会員登録(無料)がお済みでない方はこちらご購入はこちら

2012/01/06商品番号:1133100エドウィンフィッシングスタイル(EDWIN FISHING STYLE) ED−BTZ503 WILD FIRE MODELへのレビュー 購入者

エドウィンフィッシングスタイル(EDWIN FISHING STYLE) ED−BTZ503 WILD FIRE MODEL

このレビューが 参考になった 0人

ダイワの某テスターの方が履いていたのを見て、いいなあアレと思って購入しました。
いいですわコレ(笑)。
デニムの生地も裏地も肌触りがよく、柔らかい感じです。
ベースとなったエドウィン503は履いたことがないのですが、いわゆるジーンズのごわつきはありませんので、ジーンズとしてみるとちょっとソフトな感じかもしれません。
三層構造(真ん中は風を止めて湿気を逃がす素材)とは思えないほど着用感は軽快ですね。
デザインも秀逸で、いわゆるフィッシングウェアくささは皆無です。
タグさえ見られず、黙っていれば絶対にバレません。
裏地もチェック柄なので、ロールアップするのもいいと思います。
春と秋に活躍してくれそうですね。

夏は…風が通らない分ぜったいに暑苦しいと思います(爆)。

ログインしてレビューに投稿!会員登録(無料)がお済みでない方はこちらご購入はこちら

2011/12/15商品番号:223276Rapala(ラパラ) ラピノヴァ・エックス マルチゲーム 150mへのレビュー 

Rapala(ラパラ) ラピノヴァ・エックス マルチゲーム 150m

このレビューが 参考になった 0人

すみません、コメントを一部書き間違えました。
このラインはダイニーマの原糸の比率が高いようで、そのため引っぱり強度は強いのですが、張りやコシはそのぶんなく、コーティングで若干の硬さ(と言っても表面に薄い塗膜が載っているような感じ)を与えられている糸です。
それゆえにいわゆる均一な張りなどはないので、モノフィラメント系ラインや、ダイニーマ以外にも色々と張りや高比重を出すための素材を混ぜたPEの張りの出方をイメージすると違ってきますので注意が必要です。
あくまでも、昔ながらのPEです。
非常に低価格なのが不安をそそりますが(笑)、やはり広い市場を相手にしているメーカーだけに実現可能な価格なのでしょうね。
お勧めできると思います。

ログインしてレビューに投稿!会員登録(無料)がお済みでない方はこちらご購入はこちら

2011/12/15商品番号:924598第一精工 ワニグリップミニ+ホルスターへのレビュー 

第一精工 ワニグリップミニ+ホルスター

このレビューが 参考になった 0人

これはいいですね!
陸っぱりのライトソルトゲームで使っていますが、直接魚に触れずに済むため、手を拭いたりする時間が省け、特に時合いが到来した時の手返しが圧倒的に良くなります。
もちろん手が汚れても気にしない、と言う解決策もありますが、ロッドのグリップやリールのハンドルノブが鱗だらけになったりヌメリでベトベトになったりするのは有難くないと思います。
メゴチばさみの親戚にしては高価ではありますが、見事にピタリと魚を捕まえてくれます。
何故か魚も傷つきませんし。
私は主にメバル、カマス、メッキなどで使用しているのでミニを選んで正解でしたが、30cmを超える魚がメインの場合は、ノーマル(?)の方がいいと思います。
なおホルスターですが、ハッキリ言って無くてもいいのですが、私のような適当な人間でもホルスターがあれば使用後にそこへ挿す癖が付きますので、使おうとした時に「どこ置いた?どこ置いた?」と手当たり次第に荷物をひっくり返すような羽目に陥らずに済みます。

ログインしてレビューに投稿!会員登録(無料)がお済みでない方はこちらご購入はこちら

2011/12/15商品番号:223276Rapala(ラパラ) ラピノヴァ・エックス マルチゲーム 150mへのレビュー 

Rapala(ラパラ) ラピノヴァ・エックス マルチゲーム 150m

このレビューが 参考になった 0人

必要にして十分なラインです。
同じ号数の他PEと比べて引っぱり強度が高いのですが、これはPEに張りや比重を持たせるためにダイニーマの原糸だけで作られているせいだと思われます。
そのため昔ながらのPE同様に張りもコシもないのですが、細さと強度を求めるなら、価格も相まって非常にいいスタンダードな製品だと思えます。
尚、その張りやコシですが、ラインが新品の時はコーティングが生きているのでパッキパキなほどなのですが(これを張りと言っていいならですけど)、ある程度使うと表面の厚いコート層は落ちたり断裂したりして最初のパキパキ感はすぐに無くなりますので、あくまでも疑似的なものと考えた方がいいでしょう。
なのでPEの特性を理解して、ラインコート剤などもまめに塗布できるのであればお勧めできます。
何よりも、前述した号数に対する強度の高さが気に入っています。

ログインしてレビューに投稿!会員登録(無料)がお済みでない方はこちらご購入はこちら

2011/12/15商品番号:1136094ダイワ(Daiwa) DW−3201へのレビュー 

ダイワ(Daiwa) DW−3201

このレビューが 参考になった 0人

昨年も同じレインマックスハイパー100のウィンタースーツを購入しました。
その時の色は「ダルオレンジ」と言うくすんだオレンジ色で、店頭で見た時はその抑えられた色調ならば大丈夫と踏んだのですが、いざフィールドに立ってみるとモロに「警戒色」でした(笑)。
夜釣りや船釣りはともかく、管理釣り場のトラウト、特に近距離の表層狙いの時にどうも魚が手前まで追ってこないような…?
なのでゴアテックスの上位モデルがもうメーカー在庫切れとのこともあり、このモデルのダークカーキを購入しました。

で、昨年のモデルとの比較も含めてなのですが、ともするとモコモコだった旧モデルより若干薄手にできており、表皮は若干艶のある素材となっております。
なので少し質感的には劣りますが、はっ水性を考えるとやむを得ないように思えます。
耐寒性、はっ水性共にまだそこまで追い込んだ状況下で使用していないため、十分なコメントができず申し訳ありません。
ただやはりファスナーは旧モデル同様最初のはめ込みが難しく、しっかり噛みあわせないとジッパーが上がりにくい欠点はそのまま引きずってしまっています。
(もっとも、コツ分かっていれば特に問題なく使えますが)
またこのモデルもパンツのヒップポケットがなく、普段ここに財布や定期を入れている私には少々使いづらいものとなっております。
磯や船用のヒップガードを装着することを考えての処置と思われます。
実際にヒップガードがずれないように通すためのループが腰に付いていますし。

以上、上位モデルは売り切れ、下位モデルにはアースカラー系がなかったための若干消去法的な選択になってしまいましたが、二万円台半ばで購入できることを考えると、それなりに及第点の製品かと思います。

ログインしてレビューに投稿!会員登録(無料)がお済みでない方はこちらご購入はこちら

2011/09/07商品番号:924565ダイワ(Daiwa) クリスティアリールへのレビュー 

ダイワ(Daiwa) クリスティアリール

このレビューが 参考になった 0人

本体はコンパクト、コストパフォーマンスも高く、しっかりとした造りのワカサギ用電動リールです。
なのですが、仕掛けを巻き上げる速度が一段階しかなく、巻き上げ切ってリールを止めた時の衝撃でワカサギのバラシが多発します。
個人的に経験不足のため腕のせいかと思っておりましたが、この点はダイワも分かっていたらしく、今年追加される新型には巻き上げをやんわり止める機構が搭載されるようです。
また、デプスメーターがないためPEのマークを数えて仕掛けの深度を測ることになっておりますが、スプールの回転が良いだけに正直目で追い切れません(涙)。
もしこれから購入を考えられるのであれば、新型を待たれた方が色んな意味でいいかと思います。

ログインしてレビューに投稿!会員登録(無料)がお済みでない方はこちらご購入はこちら

2011/08/27商品番号:717572Rapala(ラパラ) カラビナキーフック KH1へのレビュー 

Rapala(ラパラ) カラビナキーフック KH1

このレビューが 参考になった 0人

確かにこれはカラビナの開閉バネが簡単に外れて壊れました。
かなり他の皆さんでも同じ症状が出ているようなので、注意されたほうがいいかと思います。

ログインしてレビューに投稿!会員登録(無料)がお済みでない方はこちらご購入はこちら

2011/08/11商品番号:1003805ダイワ(Daiwa) SB−2300へのレビュー 

ダイワ(Daiwa) SB−2300

このレビューが 参考になった 0人

長年愛用していたブーツがとうとう最期を迎え、気が付いたら右足の靴下が河口湖の水でビチョビチョ、と言う目にあったため急遽釣り道具屋へ行ったところ、このブーツを見つけて購入しました。
(ナチュラムさんごめんなさいね…笑)
まるでリ●レイかプロ●クスかと思えるような衝撃価格のタグをぶら下げていましたが、誇らしげにSTEEL SHANKなんて入っていた事もあり、ダメでもこの値段なら…と半分興味本位で買ってみました。
ハーフブーツも欲しかったので。

結論から言いますと、これで十分。
ソールのラバーが若干柔らかく感じますが、だからと言って踏ん張りが利かないほどでもありませんし、むしろ歩いた感じ適度なクッション性があって逆にいいみたいです。
ただし内側の中敷きについては歩いていると踵の方へずれてくるので、つま先側に両面テープでも貼って固定してやると快適です。
ただしこのアイテムも海外工場で一気に大量生産して売り切り御免、と言う方法をとっているようですので、必要だったら迷わず買ってしまった方がよさそうです。
従来の製品であれば定期的に再生産してくれますが、こちらはあまり期待できそうにありません。

いずれにせよ、この値段ですので四の五の言ってはメーカーが気の毒です(爆)。

ログインしてレビューに投稿!会員登録(無料)がお済みでない方はこちらご購入はこちら

2011/07/26商品番号:967308メガバス(Megabass) MEGABASS ISIS71L(LEFT)へのレビュー 

メガバス(Megabass) MEGABASS ISIS71L(LEFT)

このレビューが 参考になった 0人

ダ●ワ・ス●ィーズ100SHLのチョット違い版です(元も子も…笑)。
2gの軽量化はハンドルアームのカーボン化の結果でしょうか…?
マットブラック×パープルアルマイトのカラーリングはさすがにデストロイヤー・フェーズ3にバッチリ合います。
以上。

じゃなくて。
もしオリジナルの100SHLのマグブレーキが、以前私も使っていた103HLや100Hと同じ設定だとすると(私は100SHLを使った事がないため)、このモデルのマグブレーキはちょっといじってある感じです。
どちらかと言うと、リョウガの1016のように効きが強くなっています。
1/4ozクラスのルアーで2、1/2ozクラスでも3くらいに合わせておけば十分にブレーキを掛けてくれます。
一方でメカニカルブレーキはスプールがガタつかない程度まで緩めてしまっても大丈夫ですので、メカニカルブレーキで初速をコントロールし、マグブレーキで中盤~着水時までをコントロールしていた●ティーズのマグフォースVよりもイージーに使えるようになっています。
ステ●ーズ(くどい)自体、非常にストレスフリーなリールでしたが、このマグブレーキのお陰で更に使いやすくなっていると感じました。
ハイパー・ラリアットと言うテキサス出身のレスラーみたいな名前ですが、オリジナルのスティー●よりもお勧めできると思います。

ログインしてレビューに投稿!会員登録(無料)がお済みでない方はこちらご購入はこちら

2011/07/16商品番号:788651ダイワ(Daiwa) プレッソ−LTD AGS 60XULへのレビュー 

ダイワ(Daiwa) プレッソ−LTD AGS 60XUL

このレビューが 参考になった 0人

ダイワの虎の子、AGSを最初に搭載した二本の内一本のロッドです。
従来はフジの汎用型チタンフレームSiCガイドだったわけですが、これがカーボンフレームとチタンリング(他にカーボンフレーム・SiCリング、チタンフレーム・チタンリングも併用)になりました。
全てのロッドに十分な効果があるかどうかは判りませんが、エリアロッドのような極端に繊細な竿の場合、ブランクがガイドの重量に振り回されにくくなっているのは私でも体感できました。
私は従来のLTD60XUL−SVFも一時同時使用しておりましたが、こちらの方が若干(元々高性能な竿なので)キャスト時の振り抜け感がよく、同じルアー・ラインでも1割程度飛距離が伸びる感じでした。
もっとも、ブランク自体は違うので一概に比較もできませんが…。

カーボンフレームは軽量とは言えかなり厚みがあり、チタンフレームよりもむしろしっかりした剛性感があります。
ただチタンリングはSiCと比べて柔らかい金属なので、いつもはバットガイドにフックを引っかけて移動する私は、フジの定番フックキーパーのオレンジ(お約束)を取り付けて使っております。
このあたり、過敏なだけかもしれませんが少し気を使ってしまいますね。

尚、前述の60XUL−SVFとの比較ですが、トルクの出方があまりに地味すぎてパワーがないと勘違いされがちな(ネット上でもそう言った意見が散見されます)60XUL−SVF比べ、AGS 60XULはかなり判り易くトルク感があります。
非常に微妙な差ではありますが、AGS60XULの方が「掛け」に振られた設計となっているようです。
その意味でこれら二本の「60XUL」は使い分けることもアリだと思います。
私は現在、60XUL−SVFをAGS55XULに入れ替えてAGS60UXL・AGS55XUL・64Lの性格が全然違う三本立てで使っていますが、以前は二本の60XULを使っていました。

色々なエリアトラウトロッドを使ってきて思うのですが、AGSやらSVFコンパイルXやらカーボングリップやらの装備が必ずしも必要かと言うと、そんなことは絶対にないと思います。
ただ、休日のごく限られた時間の中で目いっぱい突き詰めた釣りを堪能したいのであれば、間違いなくお勧めできるロッドだと思います。
この価格帯は正直フトコロに堪えるのですが(笑)、ギリギリ何とかなる範囲でその時々の最高峰のタックルを使えるのであれば、変なコストダウンで妥協した物作りをしてほしくない、とも思います。

ログインしてレビューに投稿!会員登録(無料)がお済みでない方はこちらご購入はこちら

2011/07/11商品番号:974834ダイワ(Daiwa) RCS プレッソ1025スプールへのレビュー 

ダイワ(Daiwa) RCS プレッソ1025スプール

このレビューが 参考になった 0人

カスタムパーツなのにオリジナルのプレッソ1003に付いているエアライトスプールよりも重くなると言う不思議なスプールです。
早い話が素材の違いで、エアライトが樹脂にメッキが施されたもので、こちらのスプールはジュラルミンでできています。
要はアルミ合金ですが、下位機種のアルミスプールとは違うそうです。
10数g重量が増えるため、リールのバランスも若干フロントヘビー気味になります。
 
ですが。
私はプレッソ1003の純正スプールと交換したクチですが、途中から粘るドラグ設定などは一緒なので、違和感がなさすぎでした。
1003から1025へとより浅溝になったのも、2.5LBナイロンを75m巻いて使ってる分にはあまり体感的に変化を感じられず…。
ただガンメタルに抑えられた渋いデザインと、材質の違いからくる金属的なドラグ音は中々気に入りました。
特に後者は、ドラグラチェットのスプリングを絞って音量を下げても、ドラグ作動時にはキンキンキンキンと甲高い警告音を呟いてくれることでドラグの出具合を直感的に把握するのを助けてくれます。
昔のリールのドラグ音って、こんな感じだったように思います。
 
そんなことで、万人向けとはとても言い難いパーツですが、限界までいじってしまえと自棄を起こした方を中心にお勧めしたいと思います(笑)。

ログインしてレビューに投稿!会員登録(無料)がお済みでない方はこちらご購入はこちら

2011/07/10商品番号:974835ダイワ(Daiwa) RCS プレッソアルミセンシティブノブへのレビュー 

ダイワ(Daiwa) RCS プレッソアルミセンシティブノブ

このレビューが 参考になった 0人

このハンドルは素晴らしい出来です。
デザイン的には当初あまり好きになれませんでしたが、試しに手持ちの一台に取り付けて使ったところ、非常に使い勝手が良くて即座に残り二台への導入を決定したほどです。

キモになるのはえらく極端に付けられたハンドルのテーパー…と言うよりは細い部分と太い部分両方をコンパクトにまとめた所にあります。
リトリーブ時、特にハンドルにかかる抵抗でアタリを取る際には、つまんでも力が入りにくい細い方を使うことで、繊細な変化も見逃さずに感知できます。
その一方で、掛け〜ファイト時には細軸部をつまんでいた指先はそのままに、太軸部分も瞬間的に掴んで、ちょっと大げさに言えばあたかもパワーハンドルのようにしっかりとしたリーリングが可能となります。
私はこのハンドル以前に、ベイト用のアルミエアライトノブと言う細いノブを長く愛用してきましたが、アタリを取るのには最高なものの、巻き合わせ時にスッポ抜けたりすることもあり、またファイト時に扱いにくくなるのを常に意識していました。
その点、このノブは細軸側がエアライトノブ並で、同時に太軸も備えているのでファイト時も何ら不利なくやり取りできる点にデザインの妙を感じます。
 
尚、3本の黒い線に見えるのは滑り止めの黒いゴムリングですが、これは結構使ってるとずれたり取れたり行方不明になったりします。
一個50円のパーツですので、予め数個の予備を手配して持っておく事をオススメします。

ログインしてレビューに投稿!会員登録(無料)がお済みでない方はこちらご購入はこちら

2011/06/26商品番号:2311402バークレイ ガルプ! ソルトウォーター ベビーサーディンへのレビュー 

バークレイ ガルプ! ソルトウォーター ベビーサーディン

このレビューが 参考になった 0人

イカンイカンと言いつつ、ピンチになるとついつい頼ってしまうベビーサーディン2”ですが(笑)。
友人の勧めもあって試しに購入しました。
 
で、早速メバルに使ってみました。
ピンチの場面には事欠きませんから。
クリアと言っても「やや透け」くらいで、OFTのスクリューテールなどのクリアを想像すると間違えますので要注意です。
質感的にはフレークも相まって「糸コンニャク」にかなり似ております。
特筆すべきはその柔らかさで、オリジナルのベビーサーディンがスクリューテールなどよりかなり硬めになっているのに比べ、こちらはスクリューテールよりも更に柔らかくなっております。
ただしその分なのか何なのか、強度的には非常に脆くなっております。
更にはバリも増えており、これでいいのかバークレイ?と思ってみたり。
 
尚、前述のとおり「やや透け」くらいなので、たとえばグローホワイト等に対してデイゲームや澄み潮対策にこちらのクリアを入れて、釣果に差が出るものなのか疑問です。
フレークもそんなに反射が強いと言う感じでもないので、買われるとするならばこの柔らかさを利用してのショートバイト対策くらいかな?と思います。
いずれにせよ「釣れる」と言う点では間違いないので、適材適所的に選択されるといいんじゃないでしょうか。

ログインしてレビューに投稿!会員登録(無料)がお済みでない方はこちらご購入はこちら

2011/04/23商品番号:764108ダイワ(Daiwa) RYOGA 1016へのレビュー 

ダイワ(Daiwa) RYOGA 1016

このレビューが 参考になった 0人

手にしてみると、まずあまりの地味さに驚きます(笑)。
ある意味ダイワっぽくない。
いかにも合金のインゴットから削りだしました的な姿、手が切れるんじゃないかと思えるほどのエッジが立ったボディが、このリールのコンセプトを表しているようです。
見た目や実際以上に重量と言うか、ソリッド感があります。
もう中はメカぎっしり、みたいな。

従来、マグフォースはメカニカルブレーキとの組み合わせで使っていたのですが、リョウガの場合はメカニカルブレーキはスプールが遊ばない程度でギリギリまで締めて、あとはルアーの重量が変わろうが何しようがいじらない。
基本的にブレーキは20段階のマグダイヤルのみです。
その代りこのブレーキは確実に作動してくれるため、強風下などでも安心してキャストに集中できます。

また驚くのが巻き上げ力の強さ。
今回はバスのトップウォーターゲーム用に買ったため特に速い物は必要なかったので(アンバサダー5500系より遥かに速いですし、羽根物やビッグバドなんかにはハイギアは使いづらいため)この1016を選びましたが、竿を持つ左手は割と力を入れて保持しているのにも関わらず、リールを巻く方はまるで巻き抵抗を感じないほどでした。
確かにギアボックスはえらく出っ張ってますが、こんなに違うとは思いませんでした。

全体として、ダイワが全く奇をてらうことなくクソ真面目一直線(褒め言葉)に作ったリールと言う感じです。
旧型を流用して枝葉末節をチューンしただけのモデルも多くリリースされていますが、やはり基本構造の進化はそれら小手先勝負のリールとは次元が違うと言う事を見せつけられたような気がします。
もしベイトリールに徹底的な軽さ(150g台とか)を求めないのであれば、間違いなくお勧めできるリールです。

ログインしてレビューに投稿!会員登録(無料)がお済みでない方はこちらご購入はこちら

2010/12/31商品番号:934163ダイワ(Daiwa) PRESSO−LTD AGS 55XULへのレビュー 

ダイワ(Daiwa) PRESSO−LTD AGS 55XUL

このレビューが 参考になった 0人

新しく登場したプレッソLTDのAGS搭載モデルのうち、短い方のロッドです。
私はせいぜい東山湖と、74Lだと使い道がある超大型ポンドへ行く機会がないので、こちらだけ購入してみました。
 
乗せを重視して作られた竿だけあって、大半のアタリは勝手に掛けてくれちゃいます。
なんか竿に釣らせてもらってる感があるくらいです。
人間贅沢な物で、そうなると寂しいのですが、物凄いファストテーパーと、えらく細いくせに反発力の強いバット〜ベリーセクションのお陰で積極的な掛け、特にサイトでの近距離戦に強く、面白いです。
キャストの時だけでなく、フッキングを仕掛ける時もAGSの恩恵が出ているようです。
 
またレングスは5’5”と今の基準ではショートロッドに属し、確かにAGS60XULと比べるとやはり遠投は利きません。
ですがエリアの場合、大半は足元近くにまで魚は散らばっているので、これ一本で済ます積りがなければ、要は使い分けと言うことで十分役に立つと思います。
(小規模ポンドが好きな人であれば、これ一本でも十分かと思いますが)
もっとも、SVFコンパイルX+AGSですので、下手な6フィートクラスの竿に飛距離で負けることもないでしょう。
こればかりは実際に使ってみないと分かりにくいかと思います。
尚、このレングスは取り回しの良さに直結しており、上記のサイト勝負などではロッドが操作に対して物凄く速く反応してくれるため、小技を使ううえで非常に有利です。
グリップのレングスや構造、重量配分なども良く練られているようで、手首を支点として、非常に軽快感のある操作が可能となっています。
ソリッドティップであることの感度の低下も心配ありません。
むしろ全長が短いことも感度向上に役立っているようです。
 
私は発売当初、ショートロッドの活躍の場が多い柿田川FS閉鎖の報もあって購入を一旦見送りましたが、小規模ポンド主体の使用だけでなく、他のロッドと併用することで、システム全体の一環として非常に戦力となりうる竿だと思います。

ログインしてレビューに投稿!会員登録(無料)がお済みでない方はこちらご購入はこちら

2010/12/31商品番号:934243ダイワ(Daiwa) スキニーへのレビュー 

ダイワ(Daiwa) スキニー

このレビューが 参考になった 0人

久々の新型プレッソスプーン、スキニーです。
さっそく1.0gを10色程買いこんで、柿田川FSにてテストしてきました。
謳い文句通り、低速ではウォブルロール、高速だとウォブルが強くなります。
言い換えれば低速巻きで静かにアクションしていたものが、ある程度から速く巻くと暴れだす、と言う感じです。
非常によく釣れるスプーンで、何が何だか分からないけど連チャン、などと言うことが何度もありました。
尚、不思議な事に見慣れられてしまうといきなりパッタリ、と言うこともありましたので、反応が鈍ったら一旦別の色かスプーンへ潔くローテーションして行った方が良さそうです。
尚、基準となるのはやはり1.0gで、低速&表層意識強めで0.8g、高速&若干沈め気味+飛距離で1.2gを使い分けるようにラインナップは用意されているようです。
もっとも。
作られた御本人に聞いたところ、あまり固定観念にとらわれてほしくないそうで、その意味でも「スキニー」と名付けたそうです。
『好きにー使ってください』とのこと。
…まさか駄洒落だったとは…

ログインしてレビューに投稿!会員登録(無料)がお済みでない方はこちらご購入はこちら

2010/12/28商品番号:511678ダイワ(Daiwa) プレッソ ルアーワレット(A)へのレビュー 

ダイワ(Daiwa) プレッソ ルアーワレット(A)

このレビューが 参考になった 0人

私にとっての主力ワレットです。
一般的なソフトタイプのスプーンワレットより若干大きめにできており、収納力に余裕があります。
もちろん何でもかんでも収納できるサイズではないので、予備スプーンは別のラージワレットに入れておき、各色各サイズ一枚ずつ並べております。
ロストなどしたときに、予備ワレットから取り出して補充する感じです。
そうすれば比較的多種多色のスプーンを素早く取り出せる、使い勝手のいいワレットとなるはずです。
尚、この大きさとゴツさは厳寒期の手がかじかんでいるような時にもつかみやすく、またジッパーなども単なるつまみだけでなく樹脂製のタブと組紐が付いていて開けやすいようになっております。
またフックを掛けるシートも、よくありがちなスポンジの目の粗いものではなく、張りのある高密度EVAのような素材でできているため、しっかりとルアーをキープしてくれます。
全体として、奇をてらわずによく考えられて作られた製品だと思います。

ログインしてレビューに投稿!会員登録(無料)がお済みでない方はこちらご購入はこちら

[ 1  2  3  4  5  ]

次のページへ >>