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「参考になった」と評価した人数は…272人(投票数:395)です。

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ユーザーレビュー一覧

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2007/10/07商品番号:456538ogawa(キャンパルジャパン) エスティーロ+【専用マルチシート】へのレビュー 購入者

ogawa(キャンパルジャパン) エスティーロ+【専用マルチシート】

このレビューが 参考になった 4人

 13年も使用している小川の「チェスティオ7」が殆どヘタれないので新しいテント購入になかなか踏み切れないでいましたが、ナチュラムの「エスティーロ」の値引きの大きさに負けて、ついに新しいテントとして購入しました。これだけの値引き率での販売は、もしかするとモデルチェンジを控えた在庫一掃セールなのかもしれませんが、これだけの製品が3万強というのは、やはり「買い」だと判断しました。
 インナー素材やボトム素材など、「チェスティオ」の方がグレードが上なのですが、値段を考えると「エスティーロ」は十分過ぎるくらいの出来でした。小川の製品には昔から定評がありますが、ベーシックモデルとしてきちんとポイントを押さえているところはさすがだと思います。
 フルスカートのフライで化繊のインナーテントは昔なら結露が心配でしたが、今では空調と防寒のバランスを調整できるような機構が付き、10数年の年月の流れを感じます。
 ライトPVCはPVCに比べてかなり薄くなっており、他社のポリウレタン(PU)コーティングのボトムの厚さと比べてさほど変わらなくなっていました。薄くても数値上での防水性能はPVCと同じで、完全防水なのに軽さやパッキングが小さくできるという点で非常に有利な素材だと思います。このボトム素材は、たとえテントを一日プールに浮かべておいても一滴の水も侵入しません。どうして他社(ユニフレームを除く)が採用しないのか不思議です。ポリウレタン(PU)コーティングは不完全な防水加工の上、経年変化で必ず剥離してきますからね。
 「エスティーロ」の特徴は、前室用ポールの張り出しが小さく前室の屋根部分が殆どない点にあります。デメリットとしては、雨の場合にはフライを閉じておく必要があるのでテントへの出入りが不便になりますが、これはテント単体で使う場合。タープなどの下にテント入口を入れてしまえば問題ありません。メリットとしては、晴天時には入口部分のフライを上げておけば前室の中を身をかがめながら歩いてテントに入る必要がないので腰に優しい(笑)。事実、今までの「チェスティオ」に頻繁に出入りするケースでは、かなり腰にくるものがありました。また、前室の大きいテントには雨天時に水が溜まりやすいものが多いですが、この点も大丈夫そうです。
 「エスティーロ」の不満はインナーがスリーブ式なこと。つまり、設営、撤収が吊り下げ式より面倒です。また、スリーブ式ということは、フライのみでの自立ができません。つまり、雨天時の設営、撤収でインナーを濡らしてしまうことになるので、タープの下での作業を余儀なくされます。ちなみに、小川のシステムタープは片側のポールがタープから遠くにあるので雨天時にテントをタープ下に移動させるのに便利そうなので、今回一緒に購入しちゃいました。
 ナチュラムのセット付属のマルチシートはブルーシートより薄くパッキングに便利ですね。ライトPVCは完全防水なので、あくまでも傷防止が目的として使おうと思っています。
 






 

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2007/10/07商品番号:87958ogawa(キャンパルジャパン) システムタープヘキサDXへのレビュー 購入者

ogawa(キャンパルジャパン) システムタープヘキサDX

このレビューが 参考になった 1人

 エスティーロと一緒に購入しました。普通のタープと違って、テントとの組み合わせがポールに干渉しないのがウリです。品質は小川ですから問題なし。もっと頑丈なタープを作っているメーカーはありますが、オーバースペックに余計なお金を払いたくないという人は小川がオススメです。多くのメーカーがしているPUコート(ポリウレタンコーティング)は経年変化で剥離するので、生地や縫製がどんなに丈夫でも必ず防水的な寿命がきますから…。
 このタープはテント側が低くなるので全体の形のデザインもそれを考慮した非対称ものになっています。付属のセッティングテープを使わずにタープ単体で使うと多分スノーピーク風になるはずです。
 実用上の一番の利点は、もちろんテントとの組み合わせですが、片側のポールが離れているので、雨天時のテント設営をタープの中で濡れずに行ってから適正な場所に移動させる(撤収はその逆)という裏技が簡単にできます。特にフライのみで自立しないタイプのテントでは、インナーを濡らさないこの技は便利です。ただし広い、というか「長い」サイト限定かな。
 色は最近の小川カラーでシブい。同じ小川のテントとの一体感が素敵だと思います。まだまだコールマン、スノーピークが多いサイトでは十分個性的ですね。

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2007/10/09商品番号:442839スノーピーク(snow peak) マルチコンテナMへのレビュー 購入者

スノーピーク(snow peak) マルチコンテナM

このレビューが 参考になった 3人

 ペグ、ハンマー入れとして使っています。
 当初テントやタープに付属のペグやハンマーを使っていましたが、地面の固いサイトでは役に立たないのでスノーピークのソリッドステークとその打ち込みと引き抜きが容易なペグハンマーProを使用するようになりました。そうすると重たいものを入れる専用のケースが欲しい、ということで購入しました。
 購入するに当たって、比較検討した商品はユニフレームのGABAツールバッグ。しかし、こちらは調理道具ケースとして既に使用していたので、今回は違うものを、ということでスノーピークのマルチコンテナを購入してみました。
 大きさはソリッドステークの40までがピッタリ入る大きさ(私は20,30,40だけ使って、50は使わないので)。重いものを入れても頑丈にできていてかなり長く使えそうです。あと、底の部分がPVCなのが良いですね。ペグケースは使用時に濡れた地面に置くことも多いと思うので、さすがによく考えられていると思いました。
 イマイチと思われるのは、4つの壁の部分のうち、両側(小さい方)には、固い板状のものが入っていて剛性があるのですが、前後(大きい方)には一部分しか入っていないこと。つまり、中身がパンパンに入ってないと、直方体ではなく、真ん中が潰れた形になってしまいます。直方体だから車へのパッキング時に軽いものなら他の荷物を積み重ねられる、と考えない方が良いと思います。

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2007/10/09商品番号:500538ユニフレーム(UNIFLAME) クーラーBOXスタンドへのレビュー 購入者

ユニフレーム(UNIFLAME) クーラーBOXスタンド

このレビューが 参考になった 1人

 収納時に薄くなるので車へのパッキングが楽です。また、組み立ても簡単。少し指先の力が必要ですが。
 クーラーボックススタンド以外にも、簡易ローテーブルとして使用できます。ただし網状なので小さいものは置けませんが。もちろん適当な板を載せてしまえば使えます。 
 金属製なので熱いものを直に置いても大丈夫。耐荷重はクーラーボックスのように大きいものなら重さが全体に分散され大丈夫ですが、ダッジのような大きさだと、真ん中に置くとその部分が曲がりそうで、その使い方はオススメできません。
 高さは、ロースタイルにピッタリ。ローではないスタイルでクーラーボックススタンドとして使うには低すぎると思います。

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2007/10/09商品番号:1928スノーピーク(snow peak) ソリッドステーク 40へのレビュー 購入者

スノーピーク(snow peak) ソリッドステーク 40

このレビューが 参考になった 2人

 皆さんの口コミ情報から人気の高さは知っていましたが、半信半疑でした。今
 40をタープのポール用に使用してみてホンモノだと実感。それまでスチールのペグが曲がってしまうサイトでも、土の中の石や岩を砕きながら(見えないからあくまでも予想ですが)真っ直ぐに入っていくではありませんか。はっきり言って驚きました。
 抜く方はどうかというと、スノーピークのペグハンマープロの尖った部分を使ってグルグル回しながら抜くと簡単に抜けるので問題なし。
 このように固い地面にはピッタリのペグですが、柔らかいサイトで雨が続いた場合には、ペグが細く土と接している面積が小さいので固定力はイマイチというのが弱点。その点だけは接地面の大きいVペグにはかないません。その場合はより長いソリステ50で対応すと良いのかもしれませんね。
 欲を言えばいろいろなペグを持っていて状況によって使い分けるのが理想的ですが、荷物はできれば少なくしたい。どれかひとつを、といったら、やはりソリステが一番だと思います。私は20、30、40と使い分けています。曲がらないということは買い換えなくて良いということなので、長い目で見れば経済的でもあります。
 

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2007/10/09商品番号:1927スノーピーク(snow peak) ソリッドステーク 30へのレビュー 購入者

スノーピーク(snow peak) ソリッドステーク 30

このレビューが 参考になった 1人

皆さんの口コミ情報から人気の高さは知っていましたが、半信半疑でした。今
 30をタープのサイド用に使用してみてホンモノだと実感。それまでスチールのペグが曲がってしまうサイトでも、土の中の石や岩を砕きながら(見えないからあくまでも予想ですが)真っ直ぐに入っていくではありませんか。はっきり言って驚きました。
 抜く方はどうかというと、スノーピークのペグハンマープロの尖った部分を使ってグルグル回しながら抜くと簡単に抜けるので問題なし。
 このように固い地面にはピッタリのペグですが、柔らかいサイトで雨が続いた場合には、ペグが細く土と接している面積が小さいので固定力はイマイチというのが弱点。その点だけは接地面の大きいVペグにはかないません。その場合はより長いソリステで対応すと良いのかもしれませんね。
 欲を言えばいろいろなペグを持っていて状況によって使い分けるのが理想的ですが、荷物はできれば少なくしたい。どれかひとつを、といったら、やはりソリステが一番だと思います。私は20、30、40と使い分けています。曲がらないということは買い換えなくて良いということなので、長い目で見れば経済的でもあります。
 

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2007/10/20商品番号:203942ogawa(キャンパルジャパン) スクリーンキャビンMへのレビュー 購入者

ogawa(キャンパルジャパン) スクリーンキャビンM

このレビューが 参考になった 12人

 シェルターよりヘキサタープの方が開放感があり、設営・撤収も簡単なので好みなのですが、冬場のキャンプではさすがに辛い。今までは小川のシェルター「プラティ」をテント「チェスティオ」と連結させて冬キャンプをしていましたが、今回テントの買い換えに伴い、購入しました。ちなみに私が連結するテントは「エスティーロ」です。

 では、長所から…。
 @この商品は、大きさはプラティより一回り大きくて物を置くのに余裕があります。4人までのキャンプなら特に問題ないでしょう。特に全高が高いので立った姿勢で作業が楽です。
 A上部に開閉可能なベンチレーター(かなりの大きさです)が4カ所あり、室温の微妙な調整のみならず、煮炊き(シェルター内なのであくまでも自己責任ですが)の際の空気の入れ換えもスムーズそうです。
 B連結したテントの前室の屋根を引っ張って持ち上げるテープがついており、テントへの出入りが楽です。
 C連結面には大きな連結用の幕体がついており(この面だけは幕体、メッシュと合わせて3枚構造です)、テントの大きさにかかわらず伸び縮みしてフィットする造りになっています。小川のホームページで紹介されている連結写真には、隙間が写っていますが、実際には隙間は全くと言って良いほどできません。
 
 次に、気になる点を…。
 @4面ともメッシュが全て内側です。内側タイプはメッシュにするためには室外に出て作業しなくてはなりません。また、幕体を下から巻き上げるので1面ごとに全開か全閉かの選択しかできません。しかし、この内側タイプにはメリットもあります。皆さんもそうだと思いますが、シェルター内の壁際は道具だらけになります。メッシュが外側のタイプでは、室内からメッシュにしようとしても物が邪魔でその作業が結構出来ないことが多い。このあたりは、一長一短、好みが分かれるところでしょうか。
 A設営は、慣れれば簡単。ペグの数は多いですが、比較的小さめなシェルターなので他の商品と比べれば少ない方だと思います。問題は、全高が高いのにスリーブ式ではなく、上から幕体を被せるタイプなこと。私は長身なので一人でできましたが、身長によっては、一人で幕体を被せるのが設営の作業の中で一番大変かもしれません(漁師が網を投げるようにエイッと上に投げるてやる必要があります)。
 Bこれが一番重要。最初に地面に設置するスタンディングテープには裏表があります。これは非常に見分けがつきにくい。私は試し張りで間違えました。裏を上に向けて設置してしまうと、幕体をポールに被せる時に、幕体の四隅のフックとポールとの位置関係が正しい繋ぎ方にならない。(オレンジ色どうしが繋げない)。仕方なく色分けを無視して幕体を被せると、補強用のサブポールが幕体の裾が太い部分ではなく細い部分に来てしまって、サブポールが幕体から少しはみ出す形の設営になってしまいます。
 今の説明では分かり難いかと思いますが、つまり、サブポールの場所は長方形ABCDの頂点A・CであってB・Dではダメなのです。はっきり言って作業途中でセッティングテープを表に直すのは大変。私はかなりメゲました。ちなみに、ある方のブログの写真を見たら、間違った設営方法でサブポールが見えていました。(小川さん、取り扱い説明書に、図だけではなくて、「裏表がある」ことをきちんと書いて欲しい!)

 以上、購入を検討されている方、また、購入済みの方の参考になればと思います。
 
 

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2007/10/20商品番号:18030スノーピーク(snow peak) ソリッドステーク 20へのレビュー 

スノーピーク(snow peak) ソリッドステーク 20

このレビューが 参考になった 0人

 テント用に丁度良い長さです。皆さんがお書きになっているように、固い場所でも使えます。
 断面が円、つまり土との接触面積が小さいので、真上に引っぱれば抜くのも楽ちん。ということは、抜けやすい、ということなので、ロープとの角度は、より正しくとる必要があります。
 20だけは穴にハンマーが引っかからないのが不満、という声を聞きますが、穴でなくフックの部分に引っかけてクルクル回せば同じように抜けるので問題なしだと思います。
 問題は、20は只今品切れ状態ということかな。実は私ももっと欲しい。

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2007/10/20商品番号:834371THERMAREST(サーマレスト) Zライト(レギュラー)へのレビュー 

THERMAREST(サーマレスト) Zライト(レギュラー)

このレビューが 参考になった 1人

長所
 設置と片付けとも、わずか数秒で完了。ん〜簡単。膨らましたり、丸めたり、ケースに入れたりするのって、結構面倒〜!って思っている人には、かなりオススメ。これがあれば面倒くさがらすにキャンプに行ける。
 現モデルの色(オレンジ)になってから、お洒落な感じになった(リッジレストはイマイチのまま)。
 サーマレストを所有しているという喜び。ブランドイメージ。 
短所
 それなりのクッション性。
 あまりコンパクトにならない点。
 重い物を載せて長期収納しておくと、一番上と一番下のパネルの突起だけだが、潰れたままになってしまう。
 ブランド品なので高価(多分)。
 

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2007/10/21商品番号:501183ユニフレーム(UNIFLAME) GABAツールバックへのレビュー 

ユニフレーム(UNIFLAME) GABAツールバック

このレビューが 参考になった 2人

 この程度の大きさのバッグを、「ペグ・ハンマー入れ」、もしくは、「キッチンツール入れ」に考えている人は多いと思いますが、この商品は「キッチンツール入れ」としては良いですが、「ペグ・ハンマー入れ」としては、これよりもスノーピークのバッグをオススメします。理由は次の通りです。
 ユニの特徴
  開閉がファスナーなので、中にホコリが入りにくい。
  底面外側に防水加工がないので、テーブルに置くのは良いが、濡れた地  面には置けない。
 スノーピーク
  開閉が蓋のバックル止めだけなので、中にホコリが入りやすい。
  底面外側が防水素材のPVCで、濡れた地面に置きながらペグワークが  てきる。

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2007/10/24商品番号:441763ユニフレーム(UNIFLAME) 焚き火テーブルへのレビュー 

ユニフレーム(UNIFLAME) 焚き火テーブル

このレビューが 参考になった 2人

口コミ情報が多い商品なので、一般的ではない私の裏技的使用方法を紹介します。

秋〜冬キャンプ限定ですが、ユニセラでのバーベキューが終わった後、まだ炭火が残ったユニセラを焚き火台テーブルの下に置くのです。
すると天板が丁度良い温度にポカポカしてくる。手や足を載せると気持ちよい温度になります(ちなみにロースタイルの私は手だけ載せてます)。
バーベキュー後のヒトトキノシアワセですね。ただし、火力の落ちてきた炭限定なのでご注意を。あまり熱いと端の木材が焦げてしまうでしょう。

あと、組み立て・撤収時に天板を裏返して足をはめることが多いですが、天板の横の可動部分がどちらに開くかが裏からだと分からない。
既にお持ちの方、そう思いませんか。
私は、天板裏にマジックで開く方に印をつけました。印を頼りにすればぱっと開けます。

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2007/10/24商品番号:61656モンベル(montbell) ムーンライトテント 2型へのレビュー 

モンベル(montbell) ムーンライトテント 2型

このレビューが 参考になった 4人

ソロキャンプ用に購入しました。一人では優雅に使えます。二人では少し狭めなのでカップルか親子限定といったところ。

●長所
・何と言っても設営・撤収が楽ちん。手軽にキャンプに行く気になる。
・濡れても家の物干し竿一本で簡単に干せる(しかも本体、フライいっぺんに)。
・大きなファミリーテントより、手軽な小さいテントを必要数だけ欲しいという人には良い。引っ越しのようなキャンプから脱却したいと思っている人にピッタリ。
・小さいということは冬場は暖かい(テント内の空気が温まりやすい)。
・奧が狭い穴蔵に足から入るような独特の雰囲気がある。
・モンベル色のグリーン(店では最悪でもフィールドでは何故か和む)。

●短所
・足側がフライがないので雨天時に少し心配。
・テントの出入り口が内側がメッシュなので、「テント内から少しだけ開けて換気しよう…」なんてことが出来ないのが不便。
・強風時に張り綱を取るところがフライに一カ所もない。

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2007/10/27商品番号:2182340ogawa(キャンパルジャパン) アルミGIベッドへのレビュー 

ogawa(キャンパルジャパン) アルミGIベッド

このレビューが 参考になった 2人

それまで使っていたランズ(カーメイト)のGIコットが使い心地が良かったのですが、さすがに10年の歳月には勝てずに生地が裂けてしまいました。
 そこで同じタイプのGIコットを検討し、信頼のある小川テントのものを購入してみました。
 使ってみての感想は…。
●長所
・GIタイプなので、剛性感があり、しっかりしている。
・生地のテンションはランズほど強くは張れませんが、使用上は問題なしです。ランズは最後のフレームを付けるのに女性では困難なほどの強い力を必要としましたが、小川は組み立ての際、最後のフレームを付けたあとにマジックテープで生地のテンションを高められるので、強い力を必要としません。
・生地がかなり厚手です。ランズよりかなり丈夫そう。GIタイプでは一番力のかかる場所(ランズでは裂けてしまった生地の部分)には、きちんと補強がされています。
・収納がコンパクトです。慣れれば組み立てが簡単。
●短所
・生地の裏側に防水加工してあるためか、コットの上に水などをこぼすと水がずっと溜まったままです。これは河原での水遊びに使う際には不便かも。ちなみにランズは生地に染みたあと下に垂れてすぐに乾いていたので、購入検討の方で、この点が気になる場合は、他社製品(コールマンなど)はどうなのかを調べてみると良いと思います。
・収納の際の折りたたみは、フレームについては比較的簡単ですが、生地をどのように畳むかはちょっと難しいです。
・折りたたみ後に本体に取り付けられている二本のベルトでコット全体を巻いて固定するのですが、ベルトをプラスチック製の留め具の穴に通して締め上げるのがかなり手間。キャンプ撤収時の収納作業は大仕事なので、これは要改善。ちなみにランズはベルトがバックル留めなのでバックル同士をパチンとはめるだけで簡単でした。メーカーには是非ベルトの止め方についての改善をお願いしたいです。(私は今後できれば自分でバックルを買って、既存のベルトに取り付けようと思っています)。
・重い(GIタイプなのでしょうがないですね)。

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2007/10/27商品番号:658456EPI(イーピーアイ) GSSAストーブへのレビュー 

EPI(イーピーアイ) GSSAストーブ

このレビューが 参考になった 6人

火力については必要十分。スノーピークからさらに上をいくハイパワーモデル(かなり高価)が発売されましたが、私はGSSAで十分だと思います。また、バーナー、ランタンについては、老舗のepiやプリムスの方が信頼性が高くて安心。スノーピークの製品は、リコールが結構多く、自社オリジナルではない韓国の某メーカーの製品のOEM商品が結構あったりします。
ちなみにスノーピーク信奉者の私も、火器類だけは所有していません。

●長所
・実用上十分な火力。ガスカートリッジには冬山登山用の厳冬期モデルもあり、通常の冬キャンプなら問題なし。
・重たいダッジオープンを載せても大丈夫な強度。シングルバーナーに直接ダッジが置けるモデルはGSSAと前述のスノーピークのハイパワーモデルくらいでしょう。ちなみにダッジが安心して置ける強度を持つシングルバーナー(縦に長いタイプ)に組み合わせるスタンド類を私は一つも知りません。
・4本の足があるため、鍋を置いた高さがロースタイルキャンプにピッタリの高さ。ロースタイルではフツーのシングルバーナーは地面に置くと低すぎでテーブルに置くと場所をとる。GSSAの地面置きが一番。
・鍋を置いた状態での、点火スイッチ・火力調整ダイヤルが操作しやすい場所にある(これが操作しにくい場所にあるとヤケドしやすい)。

●短所
・収納するプラスチックケースが大きすぎ。カートリッジも一緒に入ると謳っていますが、カートリッジはキャンプに何本も持って行くので意味無し。ケースが大きいのは4本の足を収納するためでしょう。私はケースは使わずに、バラバラにして他のキャンプ用品が入っている箱に入れ、パッキング容積を小さくしています。ちなみに、ケースの蓋はケース本体と凸凹がしっかり噛み合っていて開けるのに指が痛くなるほどの力がいります。特に冬のキャンプでは指が死にます。
・パワーチャージャーは磁石でガスカートリッジにくっつく仕組み。ガスカートリッジにパワーチャージーを付けてケースに保管しておくと、磁石が弱くなってしまい、くっつかなくなってしまうのでご注意を。

できればもう一つGSSAが欲しい。ロースタイルのオートキャンプでは、これが二個あれば他のバーナーはなくても大丈夫でしょう。

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2007/10/27商品番号:441859PRIMUS(プリムス) P−573(点火装置付)へのレビュー 

PRIMUS(プリムス) P−573(点火装置付)

このレビューが 参考になった 7人

 プリムスの230Wモデルは10数年前からあり、私は3257HAをすっと愛用してきました。上部のカバーが、あるモノの形に似ているので、業界では通称「ウンコ」と呼ばれていたモデルです(笑)。まだ、十分使えますが、573の「メッシュを通した柔らかい光」という言葉の魅力に負けて購入しました。

 573はプリムス230W歴代モデルの一番新しい製品で、3257HAと比べると、次の点が変わっています。
@バーナーヘッドの形状がストレートになってマントルが付けやすい。
Aホヤが割れない金属メッシュになっていて割れる心配がない。ただし、熱で多少の変形が出てきます。この金属メッシュは3257HAにもピッタリとハマり、使うことができそうです(ただしメーカー未確認)。
B上部のカバーが小さくなり、収納ケースも小型・ソフトタイプになってパッキング容積が格段に小さくなった。
C吊り下げるための金属性のハンガーが、鎖状のものになった。これについては、鎖の玉が引っかかり、多少使い勝手がよくないな…、と感じることがありましたが、まぁ、大差ないレベルです。

 230Wモデルは明るさは確かに明るい。でもガスが減ってくると確実に明るさが落ちるのは最新モデルでも同じです。特に冬場は顕著。カートリッジの表面が自らの気化熱で凍ることもあり、そんな時は両手の掌でカートリッジを温めてやると、ブワ〜ッとテキメンに明るくなります。プリムスから冬期専用の新しいガスカートリッジが発売されていますが、以前より少しはマシな程度です。
 虫がいる季節のキャンプでは、タープの片側ポールにメインランタン、テーブルにサブランタン、と一般的には言われますが、タープの両側に明るいメインランタンを各1個ずつ吊せば、テーブルにはランタンなしでも大丈夫です。ちなみに、この方法ならテーブルには絶対虫は来ませんし、テーブル上の物に影や陰ができにくいようです。

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2007/10/27商品番号:15718スノーピーク(snow peak) コンパクトスモーカーへのレビュー 

スノーピーク(snow peak) コンパクトスモーカー

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チーズ、ウインナーなどの熱薫に10数年使っています。
●長所
・折りたたみ式ではないので、組み立て不要ですぐに使える。
・網が二段で面積も大きいので、食品を沢山載せられる。
・網がワイヤー網なので、汚れ落としが楽。
・温度調整機能はないが、蓋を少しずらすことで、チーズを溶かさない程度の温度調整はできる。
●短所
・値段が高い(スノーピーク全般。この商品に関しては、オーバースペックというよりも、オーバープライスの感あり)。
・畳めないのでかさばる。蓋についている木製のツマミは回せば取れるが、蓋に尖ったネジが残る。せめてトップが平坦になれば、車載時に他の物を積み重ねられるのに残念。
・形状から、吊り下げて行う薫製作りができない。熱源から食材が近いので熱薫専用なこと。

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2007/10/27商品番号:442471ユニフレーム(UNIFLAME) チャコスタへのレビュー 

ユニフレーム(UNIFLAME) チャコスタ

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 皆さん言うように確かに手間いらず。今年発売されたスノーピークの炭熾しの商品と比べて、値段のなんて安いこと。これは買いです。
 私はチャコスタとチャコスタミニの両方を所有しています。
●チャコスタは、スノーピークの焚き火台Sでダッジをするときに使っています。火熾しだけではなく、ユニフレーム10インチダッジの上火としても使います。ダッジの蓋に直接炭を置くと、焼き加減の確認で蓋を開けるときに灰がダッジの中に入ってしまいますが、チャコスタなら簡単にダッジから外せるので便利です。
 ちなみに、チャコスタは、焚き火台Sの別売の袋に焚き火台Sやトングと一緒に収納できる大きさです。
●チャコスタミニは、ユニセラでバーベキューをする時に使っています。100均ステンレストレーをユニセラ内部にセットすると着火しやすいです。
 チャコスタミニは、ユニフレームのGABAマルチバッグにユニセラ用具一式と一緒に収納できる大きさです。

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2007/10/28商品番号:810544PETZL(ペツル) ミオXP 単三電池式へのレビュー 

PETZL(ペツル) ミオXP 単三電池式

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明るい3Wモデルの購入を検討している方へ。
ペツル・ミオXPと、ブラックダイヤモンド・アイコン、双璧の比較です。

●勝負
・明るさ勝負では、アイコンの勝ち。アイコンは比較的狭い範囲で遠くまで届きます。
・手元をムラなく照らす勝負では、ミオXPの勝ち。ワイドアングルレンズの効果は絶大です。技アリといったところ。
・スイッチの使いやすさ勝負では、シンプルなアイコンの勝ち。ミオXPはかなり使いにくい。ボタンが小さくて探しにくいし、すぐ横のブーストスイッチと間違える。ちなみにブーストは数値上の効果を感じられなかったので、私はほとんど使っていません。というか使う状況なんてあるのかな…。
・全体的な見た目の質感は、若干ミオXPの勝ち。特にアイコンの電池ケースはダサイ。ミオXPのソフトな電池ケースには感動。

●結論
・キャンプ、ウォーキングなどで使うならミオXPでしょう。手元、足元をムラなく照らすので作業しやすいです。
・とにかく遠くを少しでも明るく照らしたいならアイコンです。

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2007/10/31商品番号:842010ロゴス(LOGOS) テントぴったりシート270へのレビュー 購入者

ロゴス(LOGOS) テントぴったりシート270

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 これまでは、エバニューの銀(金色ですが)マットを使用していましたが、この商品に買い換えました。
 一般的なロール収納タイプはだいたい厚さ1センチ程度ですが、この商品は厚さ2ミリの折りたたみ式です。
 ロールタイプは広げても、すぐに丸まろうとして大変でした。収納時のロールアップも時間と力と技が必要。油断すると太くなってしまい、かさばること山のごとし…。
 折りたたみ式は、設営も撤収も比べものにならないほど簡単で、収納も場所をとりません。
 問題は、その薄さから断熱性がイマイチということでしょうか。でも冬はホットカーペットや電気毛布を使用すれば特に問題はないと思います。

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2007/10/31商品番号:443499ogawa(キャンパルジャパン) キルティングマット2727へのレビュー 購入者

ogawa(キャンパルジャパン) キルティングマット2727

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 テントを買い換えたので、キルティングマットもテントの大きさに合わせて買い換えました。
 ちなみに10数年使ったキルティングマットもオガワ製です。
 今回、同社のキルティングマットに、この10数年でどんな進化があったのか、ちょっと楽しみにしていました。
 まず、良い点から…。
 表面のコットン生地が緑から茶色になり、テントのオガワカラーとマッチします。生地も厚くなり、ざっくりとしています。キルティングされている中綿もボリュームアップ。裏の化繊の生地もダークカラーになり、質感がアップしていました。
 次に、今ひとつと思われる点…。
 収納袋がかなり小さめになってしまい、かなり上手く畳んでロールアップしないと入りません。以前の袋はゆとりの大きさでマットが楽に入ったので残念です。ただし、一旦入れてしまえば袋は小さいのでかさばりません。また、袋にオガワのロゴが入ったり、取ってがついたりしているのは嬉しい点ですね。
 あと、裏地がつるつるしているので、銀マットなどの上に敷くと、滑ってすぐにズレてしまう点については相変わらずでした。子どもがふざけると危ない。テントの床に直接敷くと滑らないのかもしれませんが、この商品だけでは断熱性・クッション性が今ひとつだと思います。
 以前の商品には四隅にマジックテープがついていて、ある種のテントには固定できたようですが、今はこの仕組みは採用されていないようです。何らかの問題があったのかもしれません。
 今後メーカーには滑らないような「職人」技の工夫をお願いしたいと思います。

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2007/11/02商品番号:500403LODGE(ロッジ) トールボーイトライポッドへのレビュー 

LODGE(ロッジ) トールボーイトライポッド

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 いろいろなメーカーからトライポッドが発売されていますが、ロッジ製が一番シンプルな構造です。3本の鉄の棒(中空ではない)が組み合わされているだけ。組み合わせ部分も金具などは一切使っておらず、3本の棒がまるで知恵の輪のように曲げられて絡み合ってるだけ。技ありです。ん〜、さすが。
 スノーピーク、コールマンなど、いろいろな金具を使って複雑な構造になっている一般的な他社トライポッドとは、一線を画す個性的な商品と言えるでしょう。
 普通の長さとトールの2モデルがあります。地面に直火で薪・炭を使う場合には普通の長さで十分。焚き台などを使う場合にはトールが良いと思います。
 ちなみに、ロッジ純正のケースがありますが、私の購入したものは、トライポッドの方が1センチ長く、ケースにきちんと収まりませんでした。トライポッドの長さにバラつきがあるのか、ケースの長さにバラつきがあるのかは分かりませんが、かなり大ざっぱでアメリカンな印象を受けました

●長所
・設営・撤収とも1秒以内。使う時はただ広げるだけですが、砂、土、砂利、芝などでは見事に自重だけで自立します。
・収納がとても細くなること。
・中空ではないので、剛性感は抜群です。
・鍋などを吊すチェーンが他社のものと比べて太くて安心。車を牽引できそうなほどの太さ。しかも長さの調整がシンプル、固定方法も確実で安心。
・何よりもアウトドアグッズとしての骨太な良い雰囲気があります。

●短所
・タイル張りの場所などでは、広げた足が滑りやすいので使えません。滑ると足が広がりすぎて倒れます。
・非常に重いです。
・網がないシンプルタイプなので、鍋ひとつをチェーンに吊す使い方しかできない。他社製品のように、複数の鍋を網に載せるといった使い方ができません。

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2007/11/02商品番号:588814スノーピーク(snow peak) フォールディングテーブル オーバル竹へのレビュー 

スノーピーク(snow peak) フォールディングテーブル オーバル竹

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 10数年前に店頭展示品を約半額で手に入れました(天板は竹ではなく、木製です)。天板に多少の汚れがあったから安かったのですが、当時はスノーピークも今ほどメジャーではなく、店によっては値引き販売もされていたと思います。今は一般的には値引きがないので、この価格だとなかなか購入に踏み切れないのではないでしょうか。
 長年使ってきましたが、まだまだ使えそうです。傷だらけですが、使い込んだ良い味がでてきました。
 長所は、なんといっても組み立ててしまえば剛性感が高いこと。天板が曲がることもなく、家庭でのテーブル並みにガンガン重い物も置けます。あと、この丸い形が雰囲気ありますね。天板が広いのも便利。
 短所は、設営・撤収に時間がかかり、面倒なこと。現在は同社や他社で、もっと簡単な仕組みのものが発売されているので、このテーブルを選択するには、それなりの理由が必要になるでしょう。
 天板が竹や木のテーブルは、かなりの重さがありますが、それはしょうがないと思います。
 

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2007/11/03商品番号:440792スノーピーク(snow peak) ガビングスタンドへのレビュー 

スノーピーク(snow peak) ガビングスタンド

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 以前のモデルは、ベージュではなく、淡いグリーンでした。現行の色になり、他のスノーピーク製品の色とマッチするようになりました。
 また、ゴミ袋を吊り下げるフックも一体式となり、使い勝手が格段に向上しています。以前のモデルでは、ゴミ袋を外す際にフックも一緒に取れてしまったり、フックの先についているキャップが外れて紛失したりして、イマイチでした。こうした細かい改良をメーカーがきちんとしていることは評価されるべきだと思います。
 わたしは、最近、誤ってグリーンの袋に炭で穴を開けてしまい、新しいベージュの袋と一体式フックをそれぞれ単品で購入しました。こうしたユーザーの細かいニーズに応えてくれるのもありがたいことです。

 キャンプでの使い勝手は大変よく、気持ちよく快適に使えます。車のトランクスペースとお財布と設営・撤収の時間に余裕があれば、購入して損はないと思います。

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2007/11/03商品番号:20127スノーピーク(snow peak) ソロテーブルBAJA(バハ)400へのレビュー 

スノーピーク(snow peak) ソロテーブルBAJA(バハ)400

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オフシーズンの砂浜でのんびりとペンタする時のマイテーブル。
ちょっと高価ですが、それ以上に心をリッチにさせてくれるオトナの一品です。

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2007/11/03商品番号:1879スノーピーク(snow peak) パッドインチェアPRへのレビュー 

スノーピーク(snow peak) パッドインチェアPR

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 初期型を10年以上使っていますが、トラブルはなし。アルミフレームが直接地面に当たるタイプなので、その部分のフレームが傷だらけになっていますが、まだまだ大丈夫そうです。
 短所をあげるとすれば、収納がかさばること。ディレクタータイプとしては十分コンパクトですが、いわゆる収束タイプにはかないません。
 また、広げた状態で椅子を移動しようとして持ち上げると、形を保てずに、折りたたむ方向に形が変形してしまうこと。両手で持ち上げれば大丈夫ですが、これは狭いシェルター内では結構不便です。
 座り心地は、座面が平らで圧迫感がなく、足を開いて座れます。コールマンのディレクタチェアーほどの安定感・剛性感はありませんが、収納サイズがコンパクトなことを考えれば十分妥協できるレベルです。

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2007/11/03商品番号:558222スノーピーク(snow peak) コンパクト パネルチェアーへのレビュー 

スノーピーク(snow peak) コンパクト パネルチェアー

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砂浜でのんびりとペンタしたい、という夢のために購入しました。

このタイプの椅子は初めてだったので、いろいろと感じました。もしかしたら私だけの感想もあるかもしれませんが、参考にしてください。

・収納がかさばる。重い。(サーマレストのチェアが羨ましい…。)
・他の方も指摘されていますが、人が座れる状態に背もたれの角度を調整すると、自立しないで背もたれがパタンと前に倒れてしまう。次に座るときに背もたれを立てるのは結構面倒です。
・強度については、たぶん発売延期になったほどですから問題ないと思われます(まだ使った回数が少ないので分かりませんが)。
・座った姿勢で長時間くつろぐのは無理かも…。人間は無意識に少しずつ姿勢を変化させて椅子に座っているものなので、姿勢が決められてしまって動けないと居心地が悪くなってきます。他人からはくつろいだ姿勢に見えていても、実は本人はくつろげていない、ということになりかねない。結果として、背もたれから体を離して、前傾姿勢で座る時間の方が長かったりして。

 このチェアではなく、砂浜定番のバイヤーでペンタしたらどうかなって、気になるところです。



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2007/11/03商品番号:2033スノーピーク(snow peak) フィールドクッカーPRO1へのレビュー 

スノーピーク(snow peak) フィールドクッカーPRO1

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●裏技の紹介
 コレールの皿4枚・ボール4枚が一緒に収納出来ます。
 皿4枚は逆さにして大鍋の蓋とフライパンの間に、ボール4枚は小鍋の中に入ります。もしかしたら4枚以上入るかも。

●長所
皆さんが書いているので省略。

●短所
@ご飯を炊くのに適した鍋がないこと。
 ステンレスということが致命的。ステンレスは熱の伝導率が悪いので、熱したところだけが熱くなりがち。うっかり空だきしようものなら、底だけが変形してしまいます。私は何度もご飯を焦がしてまいました。
 ちなみに、最近ご飯炊き用にユニフレームのライスクッカーを買い足しましたが、さすが肉厚のアルミ。ステンレスとは比べ物にならない程、熱が鍋全体にまんべんなく伝わり、簡単に美味しく炊けます。
A鉄製フライパンが薄いこと。
 発売当初はアルミでしたが、途中から鉄製にモデルチェンジしました。しかし、ダッジオーブン系スキレットほどの厚みはなく、中途半端な感じです。

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2007/11/04商品番号:2272スノーピーク(snow peak) ケトルNo1へのレビュー 

スノーピーク(snow peak) ケトルNo1

このレビューが 参考になった 5人

いろいろと皆さん書かれているので、それ以外のことで。
特にケトルという「道具」として見た時、使い勝手の基本的な部分で難ありです。

ケトルを傾けてカップなどへ注ぐ時に、お湯が注ぎ口だけではなく、ケトル本体と蓋のスキマからも出やすい。スキマから出たお湯はケトルのお尻に回り、テーブルに垂れます。

これはケトルを傾け過ぎだよ、と言われればそれまでですが、このケトルは注ぎ口が限りなく上の方についているので、注ぎ口から出始める角度とスキマから出始める角度の「差」がほんのちょっとしかないのです。

では、注ぎ口が上になければよいかのというと、必ずしもそうではなく、今度はお湯が満タンに入らなくなってしまいます。

一般的には、ケトルはこういうことが起きないように、注ぎ口は上にありますが、本体の口(蓋がハマる穴)の直径が本体の直径に比べて絞り込まれて小さくなっていて、スキマまでお湯が来るのを防いでいます。

このケトルの使い方のポイントはただ一つ。ゆっくりと傾けて、少しでも注ぎ口から出始めたら、その角度を正確に保つ。でもこれは結構大変(笑)なので、私は蓋を外して注ぎ口とは90度違う部分から横出ししています(これは他の方の口コミでもありましたね)。

ケトル購入を検討している方は、いろいろなメーカーのケトルがどうなっているのか、比べてみると良いと思います。

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2007/11/04商品番号:3236ユニフレーム(UNIFLAME) ケトル&サーバーへのレビュー 

ユニフレーム(UNIFLAME) ケトル&サーバー

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アイデアが良いですね。本来の目的以外にもいろいろと使えて愛用しています。

細かいことですが、残念なことが一つだけ。

コーヒーバネットをセットしてコーヒーをいれる時に、バネットが蓋の上で滑りやすい。引っかけるような突起があるので一定以上はずれませんが、ずれたときにフィルターが蓋に当たると、そこからコーヒーが滲みだしてコーヒーが蓋の上にもドリップ(?)されてしまうのです。

バネット使用を前提として開発された商品と聞いているので、できれば滑らないでしっかりと固定する仕組みにして欲しかったです。

その他はとてもよく出来ていると思います。

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2007/11/04商品番号:310237ユニフレーム(UNIFLAME) fanライスクッカーDX+ナチュラムオリジナル 植物性液体石けん【プレゼント】へのレビュー 

ユニフレーム(UNIFLAME) fanライスクッカーDX+ナチュラムオリジナル 植物性液体石けん【プレゼント】

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ライスクッカーを愛用しています。私は石鹸については未購入なので分かりません。あしからず。

それまでは、スノーピークのステンレス製のビリーポッドや鍋やチタンクッカーで炊飯をしていましたが、熱の管理が微妙で、どうしても焦げてしまいました。
ユニのダッジオーブンでも試みたところ、意外と簡単でまずまずの炊き加減でしたが、他の料理でも使ってるためかゴハンがちょっと油くさい(笑)。

そこで、評判の高いこの商品を購入し、使ってみました。噂は本当でした。見事に簡単に炊けます。ちょっとマニュアルから外れれば、オコゲを意図的に作るのも可能でしょう。参りました、脱帽。もっと早く買っておけば良かった〜。

皆さん、お湯ポチャごはんとはオサラバして、キャンプでも美味いメシを食べましょう。

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