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ユーザーレビュー一覧

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2009/08/31商品番号:400268ロゴス(LOGOS) プッシュアップポールへのレビュー 購入者

ロゴス(LOGOS) プッシュアップポール

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 長さの調整範囲が広いとは言うものの、あまり調整できない長さの範囲があります。実用上はちょっと使いにくい。調整範囲の中でまんべんなく細かく固定できるようにして欲しかったです。ま、安いからあんまり文句は言えません。

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2009/08/31商品番号:441770ユニフレーム(UNIFLAME) フィールドシンクへのレビュー 購入者

ユニフレーム(UNIFLAME) フィールドシンク

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 食器を乾かす時は、ザルを本体から出しておかないと、なかなか乾かないようです。
 皆さんがされているように、スリースノー「小判型浅ザル」を一緒に購入すると便利。似た製品で、スリースノー「シンクに渡せる水切りザル」というのがあって、こちらも同じように使えます。家庭のシンクで使ったり、IGTに組み入れたい人は、「シンクに渡せる水切りザル」の方が便利かも。

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2009/08/31商品番号:325609ogawa(キャンパルジャパン) アームレストカバーへのレビュー 購入者

ogawa(キャンパルジャパン) アームレストカバー

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 あんまり重たいモノを入れると、椅子に巻き付けてある部分が少しずつ回り、気が付くとクッション材の入っている上面にくる部分が真横にあったりします。まあ、これはしょうがないですかね。
 実用性は◎です。カメラ、携帯、ヘッドランプ…。ちょっと身近に置きたい物がスッキリ収納。散らかりがちなテーブルの上が片付きます。

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2009/08/31商品番号:971268ogawa(キャンパルジャパン) リラックスアームチェアへのレビュー 購入者

ogawa(キャンパルジャパン) リラックスアームチェア

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 あまりの心地良さに追加購入。やはり生地のタルませ方がポイント。コールマンから似たようなモノが出ましたが、コールマンのは生地の張りが強く、フィット感は小川が数段上のようです。お尻を前にズラしても、深く座っても、フィットして体とのスキマがあかない。オススメです。
 そうそう、収納袋のプラスチック製の留め具は、壊れない丈夫なモノに変わっていましたよ。

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2009/08/31商品番号:401836ダイワ(Daiwa) プロバイザーIZM ZSS−2700Xへのレビュー 購入者

ダイワ(Daiwa) プロバイザーIZM ZSS−2700X

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 医療用にも使われているという保冷力の強さに惹かれてダイワ・プロバイザーIZM ZSS−2700Xを購入。車載時のスペースは、今まで使っているコールマンのクイックサーブ40リットルとほぼ同じというのも購入ポイントでした。荷物が多いのでパッキングの仕方を大幅に変更したくなかったので。
 保冷力の高さを実験で確かめました。
実験@
クイックサーブ40リットルとの比較実験。凍らした2リットルのペットボトルを入れて、夏の暑い部屋の中で24時間放置。クイックサーブの氷は完全に溶け、水も室温に近い状態でしたが、ZSSは氷が半分以上ありました。さすが。
実験A
スノーピークのソフトクーラー18リットルとの比較実験。凍らした500ミリリットルのペットボトルを入れて、@と同じように放置。どちらも氷の溶け具合は同じぐらいでした。むむむ。

 3つとも容量が違うので、正確な比較のためには、氷の量も容積に合わせて変えるべきだったのでしょうが、そこはご勘弁を。たしかにコールマンのポリライトなどのフツーのモノと比べると格段に保冷力は上です。スノーピークのソフトクーラー18リットルとの実験では、容量の差こそあれ、ほぼ同じだったのは意外でした。本家シアトルスポーツ社製ソフトクーラーの保冷力は侮れないということと、27リットルのクーラーに500ミリリットルのペットボトル1本というのはあまりに条件が過酷だったかな、ということを感じました。
 この商品本来の保冷力の高さを引き出すには、やはり一定量の氷や保冷剤が必要ということでしょう。保冷力が高いからといって、氷や保冷剤をケチってはいけません。

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2009/08/24商品番号:1017キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) 抗菌ボルディーウォータータンク10Lへのレビュー 

キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) 抗菌ボルディーウォータータンク10L

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 他の方のコメントに水漏れ対策の詳細な紹介があったので、みなさんの参考になればと思い、それ以外の私が行った対策方法を紹介します。 
 私の場合は、レバーを左に回しても、レバーがキャップに当たってしまい、それ以上締められずに水漏れしていました。対策は簡単。水栓レバー(開閉時に手で回す部分です)を上に引っ張るとレバーの部分だけが外れます。レバーの裏側と見ると、栓とは4カ所(時計で言うところの12時、3時、6時、9時)の凸凹で噛み合っているだけなので、ちゃんとレバーが栓を締められるように位置を少しズラしてカバーを被せ直すだけで完治。このレバーは接着加工がしていないためか、使用中にもよくズレてしまい、そうなるとまた同じ症状が出るので、被せなおす。この繰り返し。凸凹の深さが小さすぎですよ、キャプスタさん〜。

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2009/08/15商品番号:61656モンベル(montbell) ムーンライトテント 2型へのレビュー 

モンベル(montbell) ムーンライトテント 2型

このレビューが 参考になった 14人

 何度めかのコメントです。かなり使い込んだので…。
 一番の長所は、やっぱり設営の簡便さ。他のテントには、フツーはフライ裏側に何カ所かベルクロがあって、それをフレームに巻き付けるのですが、このムーンライトにはベルクロがひとつもない。フレーム先端の穴(計6カ所)にフックを引っかけ、あとはペグダウンするだけです。だから設営が早い。煩わしさがない。ま、ベルクロの部分はフツーは風対策の引き綱をとる部分でもあるので、ベルクロがないということは引き綱をとる設計になっていないということでもあるのですがね。
 一方、この頃感じる一番の短所は防水性。強めの雨に降られたキャンプではひどく浸水しました。私の封筒型寝袋は敷き布団側が頭側の両サイドがビチャビチャ。トホホ。浸水は天井からではなく、出入り口側の両サイドのウォール下部からの浸水。原因は、その部分のフライ下部がインナーテントのバスタブ状のボトム〜ウォールをしっかりとカバーできていないためと思われます。雨は直接インナーテントのウォールに当たるし、フライから垂れてきた滴もウォールに当たります。これではボトム素材に耐水圧がある程度あっても浸水は時間の問題。ボトム素材を小川やユニのような完全防水のPVCにすれば大丈夫なのでしょうが、それでは携帯性が犠牲になってしまう。もう少しフライがボトムをカバーできる設計にしてほしいと思います。
 モンベルが何年も作り続けている伝統的なモデルなので、メーカーには細かな改良をして、より良いテントにしてもらいたいです。

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2009/08/12商品番号:500780Coleman(コールマン) ハンギングドライネットへのレビュー 

Coleman(コールマン) ハンギングドライネット

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 コールマンの製品で、これと同じ畳み方の「エンクロージャー」というシャワー用のテントがあります。コールマンのホームページで、その畳み方の動画が見れるので、ハンギングネットの畳み方で苦労している方は是非ご覧になることをオススメします。私はその動画を見てからハンギングネットの畳み方がいとも簡単にできるようになりましたよ。

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2009/08/03商品番号:2033スノーピーク(snow peak) フィールドクッカーPRO1へのレビュー 

スノーピーク(snow peak) フィールドクッカーPRO1

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 以前、コレールの食器を一緒にスタッキングする裏技をコメントしました。コレールの深皿4枚を逆さにして大鍋の蓋とフライパンの間に、中ボール4枚を小鍋の中に一緒に収納…、もしかしたら4枚以上入るかも…と紹介。
 その後コレールの食器を買い足す機会があったので、補足の追加コメントです。
 どちらの皿も6枚までは、大丈夫。7枚だとちょっとフタ(フライパン)の収まりが悪くガタつきます。
 クッカーセットと食器を別々に収納するとかなりの容積になるので、6人分の食器を一緒にコンパクトにスタッキングできるのは助かりますね。ただし、かなり重くなりますが…。ご参考までに。

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2009/07/28商品番号:879347ogawa(キャンパルジャパン) ステイシーII+ちょこっとタープ2 セットへのレビュー 

ogawa(キャンパルジャパン) ステイシーII+ちょこっとタープ2 セット

このレビューが 参考になった 2人

評判の良いテントらしいので気になっていましたが、情報不足でなかなか購入に踏み切れませんでした。しかし、ついに購入。分かったことがいろいろあったので、購入を検討されている方の参考になればと思い、あまり知られていない情報を中心にコメントします。
 
 @フライのみやインナーテントのみでも設営可能なことは良く知られています。しかし、インナー+フライの設営の仕方が2種類あることはあまり知られていません。2種類とは「インナーテント+前室用スタンディングテープ」と「インナーテント用スタンディングテープ+インナーテント+前室用スタンディングテープ」です。前者をA、後者をBとします。
●Aの場合の特徴
・長所…フレームがインナーテントボトムの四隅を拡げようとするので、インナーテントがピ〜ンと皺なく張れます。従ってインナーテント内の空間も広く出入り口のファスナーの開閉もスムーズ。
・短所…雨天時にインナーテントだけ外して撤収することができません。
●Bの場合の特徴
・長所…雨天時にインナーテントだけ外して撤収することができます。
・短所…フレームはインナーテントとスタンディングテープの両方を拡げようとするので、力負けしてしまい、インナーテントボトムはあまり拡がりません。インナーテントはちょっとシワシワ状態。インナーテント内の空間も壁が垂れ気味で狭め。出入り口のファスナーの開閉も両手での操作が必要です。
●オススメ
雨天時の撤収については、小さめなテントなので干すのも簡単。インナーテントをピ〜ンと気持ちよく張りたいので私は基本的にAです。
●A、Bのどちらでも設営できる構造についての補足説明です。インナーテンの四隅にはテープが付いていて、まずハトメがあり、テープの先端にはフライを留めるプラスチックのバックルが付いています。一方、スタンディングテープの隅もこれと全く同じものが付いています。ハトメにフレームの先端を差し込むのですが、Aの場合はインナーテントのハトメに差し込み、Bの場合はスタンディングテープのハトメとインナーテントハトメを重ねた状態で両方を貫通するように差し込みます。ちなみに、Bの場合、フライを留めるバックルは、インナーテントのバックルではなく、スタンディングテープのバックルです。

 Aベンチレーションについて。インナーテント上の2カ所、前室正面1カ所の計3カ所(いずれも網付き)については、フライ外側からのみ開閉可能で内側からの開閉は不可です。ただし、前室側面の2カ所のDドアの上方の網付き窓については、内側からのみ開閉が可能で、開閉の程度も調整可能です。フライシートには泥よけがないために足下から空気が入るので、冬場の煮炊きでの換気はベンチレーションに頼らなくても十分以上と思われます。
また、インナーテントのメッシュ機能については、前後のドアが全面、テントの両サイドの壁が地上40センチの高さから天井までしっかりあります。もちろん、ドアも壁もメッシュはフルクローズ可能でフォーシーズン使えるようになっています。インナーテントの側面にあたる部分のフライ裾部には、ペグダウン用のゴムループがあり、横方向に引いてペグダウンすれば、インナーとフライ間のスペースも拡がり、フライ内側への結露対策に効果がありそうです。また、後室の形が三角なので、こちらも短いロープで横方向に引いてペグダウンすれば結露対策に効果がありそうです。

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2009/07/26商品番号:2764166Coleman(コールマン) エンクロージャーへのレビュー 購入者

Coleman(コールマン) エンクロージャー

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 河原のデイキャンプで着替え用として使いました。
・ある程度の風があっても四隅をペグダウンすればロープは使わなくても大丈夫。しかしその逆に、全くの無風状態でも四隅のペグダウンなしではろくに自立もできません。ちなみに付属ペグはヘナチョコなので固い地面にはソリステなどをオススメします。
・よく問題にされている撤収時のフレームワークですが、ケース裏側に縫いつけられた写真入りの丁寧な取説通りに行えば、全く問題なし。とてもスムーズに畳めます。要は取説通りに行えたかどうか、ということでしょう。ちなみにコールマンのホームページで畳み方の動画が見れます。私はこのやり方でコールマンの食器乾燥用ネットを畳んだら、とても簡単にできました。食器乾燥用ネットの畳み方で苦労している方はお試しを。
・天井はメッシュです。雨が降ると中は濡れます。念のため。
・透けて見えるという声がありますが、私には十分合格ラインでした。中に誰かいて動いているな…ぐらいしか分からないと思います。
・床面のシートは使いにくいので不要かな…。私はシートは使わずにスノコを置いて使っています。
・身長183センチの私だと、着替え中に天井部のメッシュから周囲が見渡せてしまいます。着替え中に顔が見えるのが嫌な長身の方はご遠慮下さい(笑)。

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2009/07/25商品番号:325595ogawa(キャンパルジャパン) ステイシーIIへのレビュー 

ogawa(キャンパルジャパン) ステイシーII

このレビューが 参考になった 11人

 評判の良いテントらしいので気になっていましたが、情報不足でなかなか購入に踏み切れませんでした。しかし、ついに購入。分かったことがいろいろあったので、購入を検討されている方の参考になればと思い、あまり知られていない情報を中心にコメントします。
 
 @設営の仕方は2種類。「インナーテント+前室用スタンディングテープ」と「インナーテント用スタンディングテープ+インナーテント+前室用スタンディングテープ」です。前者をA、後者をBとします。
●Aの場合の特徴
・長所…フレームがインナーテントボトムの四隅を拡げようとするの   で、インナーテントがピ〜ンと皺なく張れます。従ってインナーテント内の空間も広く出入り口のファスナーの開閉もスムーズ。
・短所…雨天時にインナーテントだけ外して撤収することができません。
●Bの場合の特徴
・長所…雨天時にインナーテントだけ外して撤収することができます。
・短所…フレームはインナーテントとスタンディングテープの両方を拡げようとするので、力負けしてしまい、インナーテントボトムはあまり拡がりません。インナーテントはちょっとシワシワ状態。インナーテント内の空間も壁が垂れ気味で狭め。出入り口のファスナーの開閉も両手での操作が必要です。
●オススメ
雨天時の撤収については、小さめなテントなので干すのも簡単。インナーテントをピ〜ンと気持ちよく張りたいので私は基本的にAです。
●A、Bのどちらでも設営できる構造についての補足説明です。インナーテンの四隅にはテープが付いていて、まずハトメがあり、テープの先端にはフライを留めるプラスチックのバックルが付いています。一方、スタンディングテープの隅もこれと全く同じものが付いています。ハトメにフレームの先端を差し込むのですが、Aの場合はインナーテントのハトメに差し込み、Bの場合はスタンディングテープのハトメとインナーテントハトメを重ねた状態で両方を貫通するように差し込みます。ちなみに、Bの場合、フライを留めるバックルは、インナーテントのバックルではなく、スタンディングテープのバックルです。

 Aベンチレーションについて。インナーテント上の2カ所、前室正面1カ所の計3カ所(いずれも網付き)については、フライ外側からのみ開閉可能で内側からの開閉は不可です。ただし、前室側面の2カ所のDドアの上方の網付き窓については、内側からのみ開閉が可能で、開閉の程度も調整可能です。フライシートには泥よけがないために足下から空気が入るので、冬場の煮炊きでの換気はベンチレーションに頼らなくても十分以上と思われます。
また、インナーテントのメッシュ機能については、前後のドアが全面、テントの両サイドの壁が地上40センチの高さから天井までしっかりあります。もちろん、ドアも壁もメッシュはフルクローズ可能でフォーシーズン使えるようになっています。インナーテントの側面にあたる部分のフライ裾部には、ペグダウン用のゴムループがあり、横方向に引いてペグダウンすれば、インナーとフライ間のスペースも拡がり、フライ内側への結露対策に効果がありそうです。また、後室の形が三角なので、こちらも短いロープで横方向に引いてペグダウンすれば結露対策に効果がありそうです。

 

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2009/07/20商品番号:20261ogawa(キャンパルジャパン) 塗る防水剤へのレビュー 

ogawa(キャンパルジャパン) 塗る防水剤

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 スノーピークと小川キャンパルに質問したところ、「フッ素系」の撥水剤を推奨するとのことです。撥水剤は、モノによってはシームテープを剥がしてしまうこともあるというので要注意。
 タープやテントの防水性と撥水性は別物で、通常、防水性は生地裏側のPUコート(ポリウレタンコーティング)と縫い目のシームテープで保たれていて、撥水性は生地表面の撥水処理(テフロン加工、フッ素加工など)で保たれています。表面の撥水性がなくなっても裏面の防水性が保たれていれば、雨漏りしません。つまり、表面の撥水性を高めるメリットは、見た目が良いことと、撤収時の乾きが速いということぐらいになります。
 PUコートの寿命は通常は3〜5年。経年使用で寿命が来るとボロボロ剥がれてきます。補修は不可能。そうなったらテントもタープもオシャカです。表面の撥水性にはそれほど拘らずに、その分の予算を次期のテント、タープに回した方が得策かもしれませんね。

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2009/07/12商品番号:20261ogawa(キャンパルジャパン) 塗る防水剤へのレビュー 

ogawa(キャンパルジャパン) 塗る防水剤

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 撥水剤には「フッソ系」と「シリコン系」があります。ゴアテックス素材に「シリコン系」を使うと目詰まりしてせっかくの透過性がなくなってしまうので要注意だそうです。ちょっと心配。
 他のメーカーから発売されている「シリコン系」の撥水剤が超人気なようですが、テントやタープの裏側に処理されているPUコート(ポリウレタンコーティング)は、シリコンに対してはどうなのかな…。どなたかご存知の方がいらしたら教えて下さい。ということで、私は「シリコン系」にはまだ手を出していません。この商品は、「フッソ系」だし、テントメーカーが販売しているのでとりあえず安心です。

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2009/06/29商品番号:441244武井バーナー 501Aセットへのレビュー 

武井バーナー 501Aセット

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 キャンプだけではなく、日常生活でも暖房、調理とかなり使い込みました。冬場は毎日。春からは週二回程度使用。
 先日、庭でカレーを煮込んでいたときのこと。武井様は弱火は無理なので、ロッジのトライポッドで鍋をぶら下げて、炎から離して使っていたときのことです。それまでフツーに燃焼していたのに、突然、火を噴きました。うぉ〜。慌ててハンドルを絞って消火。なんとか事なきを得ましたが、テントや家の中だったら…と思うとぞっとしました。炎は高さも幅も50cmくらいあり、色はオレンジ色だったので、生ガス、つまり灯油がそのまま噴射されて燃えたのだと思います。
 それまで正常に燃えていたのに、なぜ生ガスが出たのか分からず、とりあえず生まれ故郷に里帰りとなりました。今回も社長さん(たぶん)の修理迅速、代金無料、丁寧な電話対応に頭が下がる思い。感謝、感謝。
 武井様は、プレヒートが終わったあとは、自分の燃焼の炎によってバーナーを熱しています。ところが、ヒーターなどの上に鍋など重いものを置くと、お皿状の部分(風防やヒーターを載せる部分です)が曲がって下方向に下がってしまい、自分の出す炎がお皿状の部分にあまり当たらなくなるそうです。そうなるとバーナーに十分な熱が伝わらずに、だんだん冷えてきて燃焼中でも生ガスが…。以上が社長さんの見解でした。ん〜なるほど。
 ヒーターの上に五徳を載せて鍋などを置いている方は要注意です。でも私はそんな使い方はしなかったのにな…。なぜ曲がったのかな…。ちょっと不思議ですが、とにかく現在は見事復帰を果たしています。
 

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2009/06/20商品番号:517801武井バーナー 三脚 組へのレビュー 

武井バーナー 三脚 組

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 101と501を所有していますが、若干ですが形状が違います。501のは真っ直ぐ。101のものは、501では真っ直ぐな部分が、下から三分の一くらいのところで僅かですが曲げ加工がしてあります。これは、真っ直ぐだとフレーム用の風防と僅かですが干渉してしまうためと思われます。
 ちなみにナチュラムの写真は真っ直ぐなので、501のものでしょう。
 101と501を所有されていて、知らない間にゴチャゴチャになって風防と干渉して困っている方、ご確認下さい。

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2009/06/02商品番号:681191ユニフレーム(UNIFLAME) ウェ〜ブライススプーンへのレビュー 

ユニフレーム(UNIFLAME) ウェ〜ブライススプーン

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 これまではキャンプで家庭用のしゃもじを使っていたのですが、ご飯をよそった後の置き場所に困っていました。ユニのウェーブシリーズはフック状になっているので、使った後に引っかけておけるから便利。テーブルの端に、ランタンハンガーに、IGTのハンガーにと、どこにでも引っかけられます。
 ユニのライスクッカーで実際に使ってみると、予想外の嬉しいことが…。黒い部分がとてもしなやかに曲がるので、鍋の底に先端が達した後に、先端がくるっと丸まって90度方向を変えて進み、鍋底の方までしっかりとすくえるのです。家庭用では未体験のことでした。黒い部分は傷防止のためだけじゃなかったんですね。そのあたりをもっと宣伝した方が良いですよ、ユニさん。
 短所をひとつ。最近の家庭用しゃもじはご飯がくっつかない表面凸凹仕様が主流。この商品はしっかりくっつきます。今のしなやかな黒い材質のままでご飯がくっつかない表面凸凹仕様にはならないのかな…。

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2009/05/06商品番号:2668715スノーピーク(snow peak) ライトタープ ペンタ シールドへのレビュー 

スノーピーク(snow peak) ライトタープ ペンタ シールド

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ランブリ・ソロとの接続の仕方について、他の方から「バックルではないから面倒そう…」という旨のコメントがあったので。
 確かにバックルではありませんが、バックルと同じくらい、いや、それ以上に簡単な方法で接続できます。タープ側には端のテープには金属の丸いリングがあり、テントのてっぺんのテープには四角いプラスチック部品がついています。接続は、四角いプラスチック部品を丸い金属リングに通すだけ。引っ張れば引っかかり、そのテンションで抜けません。逆に、タルんでも、まず外れることはないと思います。
 一応、念のためコメントしました。接続方法が気になる方は参考にして下さい。

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2009/05/04商品番号:328740スノーピーク(snow peak) ランドブリーズソロラージフライセット WDへのレビュー 

スノーピーク(snow peak) ランドブリーズソロラージフライセット WD

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 あとからメッシュインナーWGを追加購入。ナチュラムでは取扱いがないようなので、こちらの商品でコメントします。
 @オリジナルインナーと異なり、ファスナーの開閉がスムーズ。生地の縫製部分で引っかかる感じがありません。多分素材の伸縮性が高いからだと思われます。
 Aオリジナルインナーには天井部にポケットがありませんが、メッシュインナーには、ベンチレータ操作部分の反対側に携帯電話が入るくらいのポケットがあります。これは便利。オリジナルインナーにもあって良いのに…。
 Bポールにバチンとハメるプラスチック製のフックの寸法がオリジナルインナーとは微妙に違うのか、ポールにハメたりハズしたりするのに力が要りません。オリジナルの方は結構力が必要で、特にハズすのが難儀でした。これは、メーカーの改良なのか、個体差なのか、単なる気温差によるものなのか、あるいは何かの理由があってメッシュインナーだけ変えているのかは不明です。メーカに質問してみようと思います。
 

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2009/04/22商品番号:558222スノーピーク(snow peak) コンパクト パネルチェアーへのレビュー 

スノーピーク(snow peak) コンパクト パネルチェアー

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 久しぶりの追加コメントです。
 購入して何回か使用したら、フレームを通す背中のスリーブ入り口の縫製が綻んでしまいました。メーカーに連絡したところ、現物を見たいとのこと。着払いで送ったところ、すぐに連絡が来て「修理不可能、在庫なし、入荷もいつになるか分からないので交換も不可」とのことでした。結局、返品して代金は戻ってきましたが、期待していた商品だけにちょっと残念な思いをしました。感心したのは、座布団として買った同社のインフレータブルマットも併せて返品扱いにしてもらえたところ。さすがスノーピークだと思いました。
 そのあとしばらく欠品扱いになっていたので、廃盤かと思っていましたが、今季の生産があったのですね。問題の部分の強度がアップされているかどうか、気になるところです。この手のチェアは他社製品もすぐに壊れた、という話をよく聞きますが…。2009モデルを購入した方、コメント待っています。
 

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2009/04/19商品番号:944538THERMAREST(サーマレスト) Zライトへのレビュー 

THERMAREST(サーマレスト) Zライト

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 今年マイナーチェンジしました。価格が少しだけ安くなったのは嬉しいですね。色はオレンジ色からレモン色へ。冬季は少し寒々しい感じになるかも。でも夏は涼しげでしょう。
 新旧モデルを所有しているので、実際に比べてみました。寝心地…変わらず。感触…変わらず。メーカーによれば、表面はソフトに、裏面は摩擦に強くハードに、ということですが、何度触ってみても体感できませんでした。実際に岩にこすりつければ差が出るのかもしれませんが、そんなことはしたくないのでご勘弁を。重さ…427グラムから374グラムへ。実測値です。確かに軽くなっている。でも手で持ってみて分かるほどではありませんでした。
 パタパタは撤収も設営も簡単。移動時は自家製ゴムバンドで留めています。インフレータブルタイプと違って、座ったときに底付き感がありません。ま、その辺は好みでかすね。
 

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2009/04/19商品番号:541488Thule(スーリー) RANGER 90 レンジャー90 折りたたみ可能なソフトルーフボックスへのレビュー 購入者

Thule(スーリー) RANGER 90 レンジャー90 折りたたみ可能なソフトルーフボックス

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 本体を留めるプラ部品4個のうち、1個だけに不具合があり、商品到着後の動作確認でプラの爪が簡単に折れてしまいました。只今、部品交換をナチュラムに依頼中。もちろん本体は大きいので、部品のみで依頼中です。
 小川キャンパルの寝袋フィールドドリームSTが4個、同社のフリースのインナーブランケット4枚、イスカの枕2個、サーマレストの枕2個を入れると、丁度パンパンになるくらいの容量です。4カ所の留め具の出っ張りも、寝袋のような柔らかいモノなら邪魔になりません。
 キャンプ場の最中に雨が降ったら水が溜まってしまうとか、荷物を入れないで走行したらダメとか、現場での不便性はありそうです。でも現場で取り外しは面倒だから基本的にはしないかな…。下部には固いフレームが入っているので、高速走行しなければキャンプ中は付けっぱなしで走っても大丈夫そうです、多分…。
 また、何回か使用したら、気になる耐水性などコメントします。

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2009/04/19商品番号:920261イスカ(ISUKA) ウルトラライトマットレス 180へのレビュー 購入者

イスカ(ISUKA) ウルトラライトマットレス 180

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 コンフィとウルトラライト、どちらにするか迷いましたが、座布団はコンフィを所有していたので、今回はウルトラライトを購入。横になるには体重が分散されるので、クッション性はコンフィに比べて遜色ないと思います。ただし、座布団のように使うと、1点(お尻なので正確には2点)に体重が集中するので、空気が他の部分に逃げてしまってお尻が明らかに地面に底付きします。この底付きはコンフイの厚みがあっても同じなので、インフレータブルの宿命ですね。よっぽど厚みのあるタイプのものなら違うかもしれませんが、それはそれで身体の重心が安定しないでしょう。座布団にするならサーマレストZライトのようなタイプの方が良いみたいです。収納が嵩張りますが…。
 色はイエローで美しい。ただし汚れは目立ちそうです。とにかく、イスカは高品質の割に安い。賢い買い物ができます。オススメです。

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2009/04/19商品番号:500630MANASLU(マナスル) 【パーツ】マナスル 掃除針 3本セット(共通)へのレビュー 購入者

MANASLU(マナスル) 【パーツ】マナスル 掃除針 3本セット(共通)

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 マナスル本体に三本付属してきましたが、メンテ中に針が一本折れてしまったので、先を見越して購入。もちろん送料がもったいないので、他の買い物に便乗して買いました。マナスルは詰まりやすいので掃除針も出番が多いです。

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2009/04/12商品番号:844017MANASLU(マナスル) マナスル96へのレビュー 

MANASLU(マナスル) マナスル96

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 取説には書いてないポンピング不要の簡単な着火方法について。
  @燃料がタンクにあるのを確認。
  A圧力弁を閉じておく(ココが取説と違います)。
  B予熱用アルコールをカッブにいれてライターで着火。
 これだけで良いです。あとはほったらかし。着火完了までポンピングは全くしません。はじめはカップのアルコールだけが燃えますが、そのうち熱がタンクに伝わり、タンク内の空気が膨張して圧を上げるので、灯油がニップルから自然に少しだけ出てきます。しばらくはアルコールと灯油がオレンジ色の炎を出して一緒に燃えますが、次第にアルコールが燃えてなくなり、灯油だけが燃え始めます。でも、そのときには予熱が完了しているので、炎も正常な青い色になっている、という仕組み。
 着火したら、あとは火力を上げるために通常使用と同じようにポンピングをします。紹介したこの方法だと、着火時にその場を少し離れていても着火が完了しているので、うっかり予熱が終わっているのを見逃して冷えてしまい、再加熱…なんてことがなくなります。
 ちなみに取説と違う方法なので自己責任で。私は冬場にこの方法で大丈夫でしたが、夏場はまだ試してないので、あしからずです。

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2009/04/03商品番号:328657スノーピーク(snow peak) セパレートオフトンワイド 1400へのレビュー 

スノーピーク(snow peak) セパレートオフトンワイド 1400

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 昨年メーカーに電話で聞いた時には「採算が合わずに一年で廃盤」だったのですが、なんと見事に継続生産になった模様。作り続けるメーカーの姿勢感謝しています。これで今後のメンテも安心。

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2009/03/20商品番号:844017MANASLU(マナスル) マナスル96へのレビュー 

MANASLU(マナスル) マナスル96

このレビューが 参考になった 3人

 何回か使ってみて。
@接続部分が次第に緩んできて、使用中にそこから灯油が染み出してきて引火しました。緩んだのは2カ所。タンクとの接続部分と与熱皿の下の部分です。どちらも付属のスパナで増し締めして解決。ちなみに引火の火は小さいので、速やかに圧を抜いて消火すれば大丈夫です。
Aとにかく目詰まりしやすい。一回の炊飯中(20〜30分間)でも目詰まりしてしまうことがありました。火が弱くなった時にポンピングしても勢いが戻らないときは、目詰まりしているので掃除用の針で穴をホジっています。掃除の度に圧をゼロにして消火していたら、時間がかかってバーナー部分が冷えてしまい、次の点火の儀式が面倒なので、私は点火しながらに掃除するようにしています。やり方→まず、圧をあまり上げてない状態にする。少なくとも直前にポンピングした分は圧を抜いておく。ライターの火を点け、バーナー部分に近づけておく。風防の窓からクリーニングキットを入れて針で穴をホジる。風防をつけたまま穴に入れるのは結構難しいですが、慣れれば比較的簡単です。針が穴に入れば火は消えますが、針を穴から抜いた瞬間にライターによって点火されます。ちなみにライターは左手で持ち、クリーニングキットは右手に持ってやっています。
 マナスルは自分でのメンテをある程度要求される道具です。「弱火にできなくても構わない」という人には、マナスルより武井101の方がノーメンテでオススメ。火力の調整がしたい、という人にはやはりマナスルでしょう。

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2009/03/13商品番号:844017MANASLU(マナスル) マナスル96へのレビュー 購入者

MANASLU(マナスル) マナスル96

このレビューが 参考になった 2人

●武井101と比較して。
・大きさ…武井の8割程度。ただし、タンクを外してバラバラにして付属のナイロンケースに収納できるので、運搬時はそれ以上にコンパクト。
・燃焼音…マナスルの方が大きい。音質はどちらも個性的で良い。
・火力の強さ…武井の方が断然強い。これはバーナー部分の大きさの差か。
・火力の調整…武井はトロ火ができない。圧を下げてやろうとするとオレンジ色の火になり、ススが出まくり。鍋底が真っ黒になる。マナスルは圧を下げて青色の火のままでトロ火が可能。バーナー部分の構造の差と思われる。
・武井には掃除用の針と連動したハンドルがあり、目詰まりを簡単に直せるが、マナスルにはそうした機能はない。3本付属してくる掃除用の針でメンテする必要あり。
・マナスルは、トロ火ができるので炊飯に良い。また、麺類を茹でる時にも吹きこぼれない火力に調整できる。煮込みなども得意。武井は火力の強さから湯沸かしや、暖房用ヒーターとしての使い勝手が良い。
●マナスルの「技あり」部分
・タンクのキャップは外した後、ポンピングノブに取り付けられるので紛失しないようになっている。
・賛否両論のナイロンケースは個人的には好き。肉厚でしっかりとした造り。傷防止のブラ版も入っていて良心的。昔の金属缶を知らない人にとっては特に不満はないか。
・3本の脚が収納時には内側に折りたためる。
・ハンドルのないシンプル構造。
●不満な点
・武井のように鍋の大きさによって五徳を反対向きに差し込むことができないこと。
・別売りヒーターが生産中止なこと(欲しい〜)。

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2009/02/21商品番号:328740スノーピーク(snow peak) ランドブリーズソロラージフライセット WDへのレビュー 

スノーピーク(snow peak) ランドブリーズソロラージフライセット WD

このレビューが 参考になった 1人

 3回目のコメントです。何点か気づいたことがあるので。
@前室について…スノピからサービスで送ってもらったゴムを2カ所に取り付け、三角形ではなく五角形にしてみました。床面積は広くなりますが、フライが引っ張られるのでファスナー部分の稜線が弧を描くようになってしまい、結果としては「前室容積は変わらず」といったところです。テントに座って前室で煮炊きをする場合、ファスナー部分の稜線が手前に近づくので、フライへの熱によるダメージが気になるので、五角形にするとかえって不便かも。
A地面からファスナーまでの距離について…地面からかなり高い位置にあるので、煮炊きをする場合、人間は完全にテント内に座る形になります。モンベル・ムーンライトのようにファスナー上に座ってしまうということは不可。これはちょっと不便を感じます。
Bペンタとの連結について…フライ頂上にプラスチックむの四角い部品があり、これがペンタの丸い金属リングに引っ掛けられるので、簡単に連結可能。でもテントがペンタ側に引っ張られるので、少しテントの形が歪みます。特に横長のWDの場合は顕著なのかもしれませんが。風が強いときは、連結部分から地面に張り綱を引いた方が良いかと思いました。
Cグランドシートについて…スノピ純正のグランドシートを一緒にペグダウンする場合、買ったときの状態では両者の四隅のロープループの位置が合いませんでした。グランドシートのロープループが短くて、テントのロープループまで届かない感じ。そこで、テントの四隅のロープをほどいて一番短くなるように結び直したところ、良い感じです。

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2009/02/18商品番号:441493武井バーナー 101Cセットへのレビュー 

武井バーナー 101Cセット

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 付属の金属ケースの使い勝手が悪いので、コールマンのランタンケースMを購入。丁度良く入りました。ただし、ケースは少し大きめなので、ケースにフツーに入れると移動時に固定されていないヒーター部分が外れて落ちます。収納時はバーナーに風防を取り付けて、風防の上にヒーターを置く。そして、五徳を90度くらい回転させて根本を少しだけタンク横の穴に差し込むと、ヒーターが五徳によってある程度固定され、ケースの中で落ちません。
 ホントは501のような無骨な木箱が似合うのでしょうが…。ヒマがあったら作ってみようかと。ただし101の場合はフタは横開きが出し入れしやすそうです。

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