商品説明
- さらにワイドな前室をデザイン、ソロでも充実の快適スペースを用意しました。インナーテントのサイドパネルにドアを設けて、前室の有効面積を広くデザインすることができます。そこにフレームを1本セットすることで高さもワイドな前室スペースをデザインしました。ソロシーンにおいても余裕のある空間を持つことができます。メッシュインナーやオリジナルインナーをオプション購入して様々なシーンに対応することも可能です。
商品詳細
- フライシート材質:高密度30Dリップストップナイロン、PUコーティング、耐水圧1500mmミニマム、テフロン撥水加工、UVカット加工
- インナーウォール材質:高密度40Dリップストップナイロン通気撥水加工
- メッシュ材質:20Dナイロンメッシュ
- ボトム材質:高密度40Dリップストップナイロン、PUコーティング、耐水圧1800mmミニマム
- フレーム材質:7X 5Xカスカジウム(φ8.88mm)
- セット内容:オリジナルインナー、フライシート、Xフレーム×2、前室フレーム、自在付ロープ(1.8m)×4、ジュラVペグ×8、フレームケース、ペグケース、リペアパイプ、キャリーバッグ
- フルケースサイズ:φ15×40cm
- フレームケースサイズ:12×40cm
- 重量:約2.1kg
- フライシートカラー:ベージュ×グレー
- 本体カラー:クリーム×ブラウン
メーカー品番
SSD-511
ナチュラム商品番号
328740
ジャンル
- ご購入者様
- 上級者
使用目的がバイクツーリング&キャンプなのですが、今まではパッキングサイズや重量を気にせず、前室や室内空間が有る程度広い2~3人用のテントを使用していました。 しかし、よ~~く考えてみると・・・ 前室で何をするわけではなく(事前に雨とわかっていれば当然キャンプには出かけない) テント内はただ寝るだけなので、荷物が置けるスペースが有れば十分・・・ バイクでの移動なのでやはり、軽いに越したことはない。 という結論に辿りついた。 なので、いろんなメーカーのソロテントを物色・・・ 重量、収納サイズ、品質、耐久性、デザイン、カラー・・・・・ そして、結論 決して ピーカー では有りませんが 品質、カラー、デザイン、そして ペンタシールドと合体 出来る(雨の日も安心だし、何と言ってもカッコいい) という理由で購入。 フライ、インナー、ポール等素材の良さは間違いないですね。 価格は高めですが、十分に満足です。
- 上級者
冬場に前室を使って煮炊きを何回かしました。ソロの簡単メニューには必要充分な前室の広さ。バーナーは武井101を使用。使用後はヒーターを載せて暖をとりました。前室をフルクローズにすると真冬でも暑いくらい。フライ下部の隙間から新鮮な空気は入るのですが、ベンチレーターが寝室上部のみで前室上部にないので、頭の周辺に熱がこもります。換気もやや心配。モンベル・ムーンライト2型のような前室上部ベンチレーターが欲しいと思いました。 インナーについては、別売りのフルメッシュタイプを夏に、その他は季節はオリジナルインナーで、というのがメーカーの考え方。でも春や秋は天候も気温も変わりやすいので、どちらを持って行くか判断に迷います。小川・ステイシーⅡのようなフルメッシュにもフルクローズにもなるタイプの方がオートキャンパーにとっては便利でしょう。ランブリ・ソロを山岳テントのような性格も持たせて少しでも軽量化したいのでしょうが、ちょっと中途半端な感は否めません。
- 上級者
あとからメッシュインナーWGを追加購入。ナチュラムでは取扱いがないようなので、こちらの商品でコメントします。 ①オリジナルインナーと異なり、ファスナーの開閉がスムーズ。生地の縫製部分で引っかかる感じがありません。多分素材の伸縮性が高いからだと思われます。 ②オリジナルインナーには天井部にポケットがありませんが、メッシュインナーには、ベンチレータ操作部分の反対側に携帯電話が入るくらいのポケットがあります。これは便利。オリジナルインナーにもあって良いのに…。 ③ポールにバチンとハメるプラスチック製のフックの寸法がオリジナルインナーとは微妙に違うのか、ポールにハメたりハズしたりするのに力が要りません。オリジナルの方は結構力が必要で、特にハズすのが難儀でした。これは、メーカーの改良なのか、個体差なのか、単なる気温差によるものなのか、あるいは何かの理由があってメッシュインナーだけ変えているのかは不明です。メーカに質問してみようと思います。
- 上級者
3回目のコメントです。何点か気づいたことがあるので。 ①前室について…スノピからサービスで送ってもらったゴムを2カ所に取り付け、三角形ではなく五角形にしてみました。床面積は広くなりますが、フライが引っ張られるのでファスナー部分の稜線が弧を描くようになってしまい、結果としては「前室容積は変わらず」といったところです。テントに座って前室で煮炊きをする場合、ファスナー部分の稜線が手前に近づくので、フライへの熱によるダメージが気になるので、五角形にするとかえって不便かも。 ②地面からファスナーまでの距離について…地面からかなり高い位置にあるので、煮炊きをする場合、人間は完全にテント内に座る形になります。モンベル・ムーンライトのようにファスナー上に座ってしまうということは不可。これはちょっと不便を感じます。 ③ペンタとの連結について…フライ頂上にプラスチックむの四角い部品があり、これがペンタの丸い金属リングに引っ掛けられるので、簡単に連結可能。でもテントがペンタ側に引っ張られるので、少しテントの形が歪みます。特に横長のWDの場合は顕著なのかもしれませんが。風が強いときは、連結部分から地面に張り綱を引いた方が良いかと思いました。 ④グランドシートについて…スノピ純正のグランドシートを一緒にペグダウンする場合、買ったときの状態では両者の四隅のロープループの位置が合いませんでした。グランドシートのロープループが短くて、テントのロープループまで届かない感じ。そこで、テントの四隅のロープをほどいて一番短くなるように結び直したところ、良い感じです。
- 上級者
2回目のコメント。スノピからメールで回答が来ました。なんとペグダウン用のゴムを1メートルほど無料で送ってくれるそうです。ん~感動。以前、小川キャンパルにティエラ3で同様のことを電話で聞いたら、「扱っていませんのでホームセンターなどで買って下さい」とのこと。企業のユーザーアフターサービスの方針の差なのでしょうか。スノピは価格は高いですが何かの時の対応は業界ピカイチだと思います。