飛び過ぎダニエル

バイヤーオススメコメント

★ルアーケースに一つは忍ばせておきたいルアー！！★

サーフのヒラメ・マゴチや青物ゲームなどあらゆる中型フィッシュイーターには欠かすことが出来ないルアーです。
私が絶大なる信頼している理由はズバリ「幅広く安定して釣れる」からです。

ネーミングからしてどうしても飛距離に注目されがちですが、私的にはアクションの質の方がこのルアーの良さであると感じています。
メタルジグやメタルバイブでは出来ないワイドウォブリングアクションなのでルアーローテーションに必ず組み込んでいます。
周りがジグを多用しており反応が薄いと感じた時はこのルアーの出番です！
幾度となく釣果を独占した経験があるお助けルアーナンバーワンルアーなのです。

基本的な使い方は青物狙いでは着水後からのタダ巻きから始め順にレンジを刻んで探り、
サーフの場合は一旦ボトムまで沈め底から50cmから70cmあたりをゆっくりリトリーブする事が多いです。
そしてフラットフィッシュ狙いではボトムまで沈めストップ＆ゴーの繰り返しが一番基本的な使い方です。

タダ巻き以外では私はエビるのが嫌であまりしませんが軽めのジャークなど良く釣れると聞きます。
その他には「ダニエルジャーク」といって大きめのストロークでデッカイ青物を岸から釣っていたのをYouTubeでみました。


モチロン飛距離も抜群なので強風時やナブラや潮目が遠い時などこのルアーの出番です！

たまに名前ほど飛ばないと耳にしますが私が思うにタックルバランスが原因かなって思ってます。
30ｇですとライト系のショアジギロッドやサーフロッドは勿論、固めのシーバスロッドでは全く問題なくぶっ飛びます。
逆にガチガチのショアジギロッドや、ライトアクション気味のシーバスロッド、その他エギングロッドではそれほど飛距離は感じられないかもしれません。
（細かく言えばカーボンの弾性などにもよりますので参考程度に思って下さい）


根掛りが多い場所ではシングルフックに交換したり、
フックにティンセルを巻いてみたりブレードフックに交換しアピールマシマシにしてみたりして
プチチューンで楽しめるのもこのルアーの特長です。

私は5年以上一軍ルアーとしてタックルボックスから外した事がありません。
是非この機会にルアーローテーションの一員として組み込んで頂きたいルアーです！