実際に現場調査したこと数値化して、徹底管理していることをモニタリングと言います。
産卵や上陸数の記録を残し、毎年の変化をみています。
また、その記録に基づき海の環境変化が起きているかどうかも調べています。
その調査内容の一部をご紹介します。
ウミガメの背中に発信機をつけ人工衛星で追跡をして回遊の状況を
調べます。
これは、ウミガメは放流された後どこをまわってどこまで行くのかを
調査しています。
ウミガメを保全するとしても、現状や生態を知った上で保全活動を行
うことが必要です。
日本ウミガメ協議会では、漁師や地元の方々に協力を依頼し
ウミガメが網にかかったりした場合は、捕獲して
海に返したり、健康診断を行います。
また、漁業の網に絡まり窒息死をさせない研究も行っています。
ウミガメを保護する意味を共有し、地域が活性化するための
基盤として環境を守る必要があると地元の人達に伝えています。