シマノ(SHIMANO) 炎月(鉛仕様) RJ-060N タイラバ
完売しました

炎月(鉛仕様)

商品説明

  • タイカブラを究めると、2つの月が見えてくる。待望の餌カラーを追加セレクション。
  • 通常の水深、潮流に。

商品詳細

  • 重量:60g
  • 鉛仕様(三日月型)
  • 鉛アイテム共通横型ステンレスフックアイ(PAT.P)、フック、ネクタイ、ラバースカートは交換可能

メーカー品番

RJ-060N

ナチュラム商品番号

668162

ジャンル

お客様レビュー
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  • 上級者
2013.07.14
fr...様

こちらの商品の70g(RJ-070N)の、カラーはエビカニ(05J)を購入しました。 先述のコメントと被る部分は割愛しまして シャチホコの腹側が灰色、側面にかけて光沢が出て来て銀色で、背側がややメタリックな赤色。 側面にだけ不規則なホログラムですが、やや密度が高く、人工的なアワビシートチックなホロです。 その上に筆ペンで4本の線を入れて、エビの関節を描いてみました的な出来になっています。 おもりの全長は重さの分だけ少し長くなり約40mm程になります。 スカートは細めのもの、光沢のある蛍光オレンジと、薄い若草色のグロー。 ラバーは同サイズで、カラーが蛍光度のやや低いオレンジ色。一昔前の蛍光ペンのオレンジ色。 ■このカラーの感想 とにかく万能型とも言える人気のオレンジカラーですね。人気があるラバーカラーなのは間違いないです。 ただ、おもりが無地と塗装有りで価格差があったために、無地のオレンジラバー(02T)に負け気味ですが、 やっぱり鉛のおもりの大きさだけに塗装されての存在感があって使い手の士気が上がりますね! 針を外したらキーホルダーとして「かわいい」とも思えてしまうこのカラーリング、これいカニ…


  • ご購入者様
  • 上級者
2013.07.14
fr...様

こちらの商品の60g(RJ-060N)の、カラーはレッドゴールド(05T)を購入しました。 ■商品の観察評価 吊るした状態ではもう少し立って、おもり部分は名古屋城で有名なシャチホコのようになります。 そのシャチホコの腹側が黄土色、側面にかけて光沢が出て来て金色で、背側がややメタリックな赤色。 側面にだけホログラムが入っていますが、まだら…液状…汚れ…のような不規則なホログラムです。 塗装が、タングステンに比べて鉛は剥がれにくいですが、その中でもしっかり塗られている印象です。 おもりは厚みもあり、腹側から眺めるとまんま「ナス型おもり」です。全長は長く約38mm程になります。 目の部分は緑で角度によっては青に見えるビー玉を埋め込んだようなグラスアイのよう。(材質不明) 環としてのアイの方は、上が縦付けとすると、下は横付けで平打ちで大きく、上下で90度ずれる形。 スカートは細めのもの、光沢のある赤と、薄い若草色のグロー。全長約10cm程の2つ折りで約5cm程。 ラバーは全長が約23cm程の2つ折りで11cmと12cm位に。折り返しても同じ太さ位の2本になります。 ただ、先端部のカットは左右非対称になっています。色は表面に白い粉が出たような地味な赤です。 スカートとラバーはゴム状の輪に通して、それを長めのフックアイ全体である突起に挿して固定するもの。 フックはそのあとでフックアイの穴に結んであります。フックはシルバーで結びはしっかりでチューブ付き。 ■個人的な評価 シマノの「炎月(鉛仕様)」こと、炎月シリーズの通称「三日月形」は旧型で廃版ですが人気がありました。 必ず先行するおもり部分の特殊な形状で乱水流を生み、後続のラバーを動かすという面白さがあります。 そして天秤効果が意外と便利です。(釣りの天秤とは段差を付けることが目的です。先行部分のおもりに そのまま仕掛けを付けると、投げたり沈めたりする時にV字に折れ、空気抵抗や水流の乱れで回転すると、 根元側と先端側が絡んだり糸ヨレして釣りになりません。投げたり沈めたりした釣り人のはるか遠方で 気付かずも、釣り道具でなくゴミを一生懸命操作して時間を浪費します。そこに┣形やU形の天秤が入り 根元側の糸と先端型の仕掛けに段差を作り距離を保ってくれると絡まずに快適に釣りができるのです。) この長い半月型のおかげで、ラバーが絡み無駄に沈めていた時間が削減でき、釣れる機会も増えます。 また、この三日月形には無地の廉価版と、しっかりと塗装された意外と値が張る塗装モデルがあります。 タングステンは塗装がはがれやすいので、鉛の場合こそ塗装が楽しめるのでお好みで選択ですよね。 ただ、おもりの塗装が釣果を左右するかどうかは重要ではなく、使い手の気持ちの問題との評価も… あと、新型の鉛タイプは「十六夜(いざよい)」というモデルで、水流で動かす方面に特化してきたみたいです。 価格が塗装モデルにして三日月の無地並みに安くなっているのが魅力で、これまた興味深いですよね。 ただ、価格差はタイラバがどんどん流行してきて流通量が増えて来たために安くできたのか、はたまた 噂では塗装の質が下がって三日月型の方が塗装が強いと感じた方も多いとか少なくないとか…価格相応? ですから、天秤効果と、せっかくの鉛なのでしっかりとした塗装が楽しめるという点について別物になり、 廃版のようで安くなっていたらまだまだ十六夜と比べて優劣つけがたく買っても損は無いと思います! ちなみに「いろいろ試したけど三日月型に落ち着いた」という方もいらっしゃる商品です。

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