商品説明
- エアフレームシリーズ:空気を入れるだけでボートの組立ができるインフレータブルカヤックを、流線型のツーリングスタイルのボディにしたのがエアフレームです。
- 空気室の両端にアルミのフレームとプラスチックパネルを組み込むことによって、ボディの先端をV字形に尖らすことができました。
- 折りたたむと収納場所を取らず、簡単にエアーポンプで組み立てができます。
- 前後の座席のコクピットがつながったエアフレーム2のヴァージョンタイプです。開放的なオープンデッキのパドリングが楽しめます。
商品詳細
- 全長(約)/ 458cm
- 幅(約)/ 86cm
- 本体重量(約)/ 22kg
- 最大収容(約)/ 247kg(乗員含む)
- 収納サイズ(約)/ 95×56×31cm
- 生地材質/ 本体外側:デッキ=ビニルコーティング・ポリエステル、ボトム:ナイロン補強ビニル、内側チャンバー:ビニル、チャンバーカバー:ビニルコーティング・ポリエステル
- 気室数/6
- 付属品/デッキバック、ハンドポンプ、補修キット、収納バック
バイヤーオススメコメント
インフレータブルカヤック界に革命ともいえる進化を及ぼしたエアフレーム構造
バウ(船首)にキールの様な【エアフレーム】を組み込むことによりスタイリッシュな鼻先を実現。
そして単にカッコが良いだけではなく、エアフレームが形作るバウ底部のV底がスターン(船尾)の
フィンと相乗効果を生み出し、今までにない直進性とスピードを生み出します。
メインチューブを船体布で包みこむ、上級インフレータブルカヤックに施される構造により
空気をしっかり入れることで船体自体に張りが生まれ非常にしっかりしたイメージの船になります。
さらにさらに、このコンパーチブルは開放的なオープンデッキを採用しつつ、オプションのクローズドデッキにより
コックピットを二人乗り、一人乗りと使い分けることが出来るので、オプションを購入すれば
まるで二艇持っている様な錯覚に陥ります。
ツーリングインフレータブルカヤックの分野では最上級クラスに位置するのがこのエアフレームカヤック2コンパーチブルです!
メーカー品番
MC-1412
ナチュラム商品番号
841334
ジャンル
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思ったより造りが頑丈で満足しました。前の方のコメントで説明書が判りづらいとの指摘がありましたが、改正されたのか、特に組立に難渋する事は無かったです。22kgは予想どおりでずっしりです。全体的に満足していますが、欲を言えば収納バッグへの再収納は少々手間どるので、もう少し大きければありがたいと思いました。
- 上級者
収納サイズはそれなりに大きいと書きましたが、調べてみるとフジタの2人用アルミフレーム艇「アルピナ2」よりも収納サイズは3割ほど大きいですから、収納場所を取らないというのは多分リジット艇と比べた場合のことですね。 セットアップしたものを空気を抜いて収納しようとしましたが、結構大変です。 船底の素材が結構丈夫で厚みがある上に、メインチューブのまわりにカバーがあり、その外側に船体布があるという3重構造になっているため、ゴワついて非常に畳みにくい。 セットアップや収納が素早くできるようにインフレータブルを選んだのですが、これでは選んだ意味がありません。 収納に関してはアルピナ2の方がたぶん早くできるでしょう。 アルピナ2よりはこっちの方が値段が安いし、耐久性もこっちの方が数段上だとは思いますが、もし同じ値段なら(アルピナがもっと安ければ)、アルピナの方を買うでしょうね。
- 上級者
届いたものを組み立てて見ました。 6気室とのことですが、大きなものはメインチューブ内側及び外側の2気室と、フロアーの1気室で、あとは船室中央部分の仕切り1気室と、デッキに張りを持たせる小さな気室が左右前方にそれぞれ付いています。 ポンプが付属しますが、押しても引いても空気が入るダブルアクションというタイプで、かがんだ姿勢で使うために結構背中や腰が疲れます。 収納場所を取らずと書いてありますが、それなりに大きいです。 重量も22㎏あるので、付属の収納バッグで長距離を運ぶのは無理でしょう。 車に積み込み、水辺に運ぶだけで結構疲れそうです。 船体の前後にメインチューブから突き出す形でアルミフレームを入れているため、岩などにぶつかってもチューブはダメージを受けない構造になっています。 シートを移動して1人でも2人でも使えるので購入しましたが、ドラゴンフライ2くらいの大きさでシートアレンジができるものを発売してもらえると有り難いと思います。 なにしろ、あちらは12㎏と軽量ですから。