UFテーブル900

購入時は満足していましたが、徐々にサイズが足りなくなり、ＵＦテーブル１２００の方が自分の使用用途には合っていたような気がします。 購入前には将来的に使用するサイズも確認した方が良いかも。 大人４人とは言っても実際にテーブルに色々置くとすぐに置き場がなくなってしまいます。

ＵＦテーブル１２００と迷いましたが、家族４人で使うのにちょうど良い大きさです。 ハイ・ローどちらにもできて、幼児の子供がいる我が家ではもっぱらロースタイルで使っております。 天板が３つに折りたためてコンパクトになり、車載時にも場所を取りません。 付属に専用ケースがついているのもうれしいです。 天板も美しく、とても良い買い物をしたと思っています。

アルミロールテーブル、フォールディングテーブルなど、各種テーブルを遍歴して辿り着いたのが これ。ユニフレーム、UFテーブルシリーズです。900／1200どちらを選んでも後悔はしません。 このテーブルの最大の長所は、ウッドのぬくもりがあることと、 剛性感が高いこと、それに非常に美しい天板の仕上げです。 三つ折り収納はうまく考えられており、意外なコンパクトさで、 普通乗用車であればトランクへの収納に悩むことはまずないでしょう。 軽自動車でも工夫すれば他のキャンプ道具と干渉することなくきちんと入ると思います。 キャンプチェアをセッティングしたときの足入れ性も問題なく、快適です。 難を言えば脚部がハの字になっているのでうっかりすると足をひっかけやすいことくらいでしょうか。 でもテーブルの自重があるのでアルミテーブルのようにテーブル自体が動いたり ひっくり返ったりするリスクは少ないです。 キャンプテーブルはある程度自重があるものがベターです。 とくに小さい子供がいるときや風の強いときは、軽さがかえって仇になることが多いものです。 その点、このUFテーブルは堅牢で美しく、ウッドの雰囲気がキャンプ気分も盛り上げてくれ、 アウトドアライフを楽しく演出してくれます。 自宅のリビングで使っても違和感がないというのもポイント高いですね(^o^)。

１．安定していること ２．ロースタイルになる ３．テーブル下に樹脂の部品が少ない この３点が選ぶにあたって大きなポイントとなった。 懸念された組み立ても、慣れてしまえば簡単だ。この点、スノーピークのワンアクションテーブルは群を抜いているが、ＵＦテーブルもその他のテーブルと比べてみたら特段面倒くさいことはない。しかも組み立て終わった後は剛性感があるので、かえって扱いやすい。 難点は、チェアに座らない時に、チェア（スリムキャプテンチェア）をテーブルの中に入れようとすると、裏の金具がチェアの肘掛と干渉して、チェアがテーブルの下にシッカリと入らないことだ。これも座る際には膝が干渉することは無いので、充分許容範囲だろう。 あと、あえて言えば、ロースタイル時の耐荷重が１０ｋｇしかないことか。（レギュラーポジションだと３０ｋｇ）　取説にも、ロースタイル時は少しぐらつくと書いてある。まあ、これも許せる範囲だ。 ネット上であまり反響が無く、あまり売れてないのかなとも思うけれど。 値段は少し高いがいいテーブルだ。