フライパン PRO.3

非常に幅広く使えるフライパンです。鉄製のフライパンは耐久性、料理の幅など抜群です。取っ手が取り外せるのでパッキング時も楽です。重量はと聞かれるとそこはしょうがないです。登山ではBCに置いておきましょう。これの上に使わない鉄の型を置いて、その上に桜の木のクズを置いて、アルミホイルで蓋をして、鶏肉の燻製を作りました。注意：鋭利な物や、乱暴に扱うと塗装がはがれます。注意してください。

本体はかなり丈夫ですが、 ハンドルは木製なので無茶な使い方をすると 燃えたり焦げたりします。 ハンドルの単品販売をしてほしいです。

　最近ソロキャンプが多くなり、「フライパンＰＲＯ．１」では大きすぎるので「ＰＲＯ．３」を購入。それに伴い、鍋も一番大きいのは持って行かずに「ＰＲＯ．３」がフタになる２番目の鍋の中に３番目の鍋をスタッキングして使っています。３番目の鍋が肉厚アルミのライスクッカーなら言うことないのですが…。仕方なくユニのライスクッカーを別途持参してます。 　さてさて、フライパンへのコメントを。スノーピークのフライパンは黒皮鉄板ですが、厚さが１．２ミリと薄いので熱で変形しやすい。でも、その反面、重さが軽いという利点もあります。軽さではアルミにかないませんが、フライパンは「鉄」がベストだと思うので、キャンプ用として「ＰＲＯ」シリーズは選択肢として良いと思います。アルミにコーティングされたものは必ずダメになるし、ゴシゴシと金だわしで洗えないので不便。 　不満をひとつ。黒皮鉄板のフライパンなのに取っ手の部分が熱に弱すぎ。私はシーズニングのカラ焼きの際に、取っ手の付け根の木部を焦がしてしまいました。皆様、ご注意を。