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スパルタス Foojin’Taiga TS-86ML

シーバスゲームにおいて最も汎用性の高いレングス、パワーが、この8フィート6インチのミディアムライトクラスだろう。タイガラインのいわゆる核とでもいうべき、「飛距離」「パワー」「アキュラシー」の３要素が最もバランスの取れた１本。ミディアムライトパワークラス。

標準全長：8フィート6インチ
パワー：ミディアムライト
ルアー：6g～28g
ナイロンライン：6lb～14lb
PEライン：0.6号～1.5号
ガイド：チタンフレームSiC
リールシート：KDPS+DPS18
継ぎ：織クロス逆並継ぎ
メイン素材：低レジン高弾性カーボン
製造ロットの都合によりロゴカラーがゴールド色と白色のものがございますが、ご指定はお受け致しかねます。

ナチュラム商品番号

300653

お客様レビュー

0.0レビュー件数：3件

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ご購入者様
上級者

2008.09.11

ry...様

軽く取り回しの良いロッドです。（投げやすいロッドです）振りぬけ感もいいです。リールのロックナットが緩む現象が報告されていますが全く問題なしでした。

ご購入者様
上級者

2008.08.28

ta...様

APIAのロッドは始めて購入しました。なんといってもその軽さにビックリ！ただ軽いだけじゃなくアキュラシー性能もよく、ピンポイントで狙った場所へキャストできます。ミノーを主に港湾・小磯などで使用していますがほとんどストレスは感じませんね、感度もいいですし・・・ロッドコンセプトにもあるように曲げて獲るが実感できるロッドです。

ご購入者様
上級者

2007.10.09

za...様

河口でシーバス狙いがメインですが、コチ、ヒラメ狙いにジグヘッドをキャストしたり、川でサクラマス狙いにミノー、スプーンを使う事も想定して購入しました。このロッドの良い点は、とにかく軽いことです。１０年使った８．６ｆｔのトラウトロッドとの比較なので当たり前かもしれませんが、軽さは驚異的です。トゥイッチしまくりの釣りでも、手首の疲労が少ないです。また、現在のシーバスロッドでは主流の柔らかティップ、張りのあるベリーという調子のおかげか、ルアーをキャストしやすく、すっ飛んで行きます。ウェイト表示の中間あたりの重さのルアーが、一番投げやすいです。悪い点ですが、リールを固定するグリップが、使用中にクルクル回ってしまうことです。これは、非常にやっかい。ロッド先端側のグリップを回転してリールを固定するタイプなのですが、釣りの最中にけっこう人差し指に力が入るので、しょっちゅう締め直しています。その他、塗装が安っぽい感じとか、ガイドが真っ直ぐでないとか、気になる点はありますが、直接釣りには関係ないので、その辺は目をつむります。個人的には、グリップが回転するのを我慢できれば、良いロッドだと思います。

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よくある質問

（重量が表記されていない）ロッドの重量を知りたいのですが・・・

まず、ロッドは同じ製品でも表面の塗装の量やガイドやグリップ部を接着している樹脂の量で重さが数グラム単位で変動することをご理解下さい。これは市販されているロッドの塗装工程や組み立て工程のほとんどがクラフトマンによる手作業で行なわれているためで、全ての製品を同じ重さにすることが不可能だからです。そのため、メーカーの公表しているロッドの重量は標準自重（生産されたロッドの平均重量）または設計自重（プロトタイプ完成時の重量）となっております。当店ではメーカー公表値のあるものに関しては仕様規格欄に記載しておりますが、メーカー公表されていないロッド（特に低価格商品）に関してはお答えいたしかねる場合がございますが、予めご了承願います。しかしながら、重くて釣りにならないロッドは当店では取り扱い致しておりませんのでご安心くださいませ。