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ロードランナーヴォイスハードベイトスペシャル HB600M

3／8～1／2oz.スピナーベイトやクランクベイトなど、やや重めで引き抵抗のあるルアーをショートディスタンスで打ち込んでいくためのロッド。引き抵抗を支える強さがありながらもキャストではしっかり曲がってくれるので、手首を回しづらいバックハンドキャストもスムーズに繰り出すことができます。アシの茎を1本1本、狙えるロッドとして仕上がりました。粘り強さと繊細さを両立したロッドです。

標準全長：6フィート
ライン：10lb～16lb
ルアー：1／4oz～1／2oz
テーパー：Variable－Fast
パワー：Medium

メーカー品番

ナチュラム商品番号

324129

お客様レビュー

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上級者

2013.02.27

nc...様

　6フィートのロッドなんて短過ぎると思っていただ、RoadRunnerHB600Mを使って考えが変わりました。それにしても6.6フィートが基準の現在のバスロッドは長すぎます。もちろん、ロングロッドのメリットもありますが、もっと6フィートという長さのショートロッドの持つポテンシャルが再び注目されて欲しいものです。　RoadRunnerは重いとの評判ですが、一日中振り続けても不思議と疲れません。(リールは12カルカッタ100で、ラインはナイロン20lb)低弾性なので感度はあまり期待できないと思っていたら、必要にして十分の感度が備わっており、クランクやスピナーベイトが岩に当たったりするのがちゃんとわかります。HB600Mはスピナーベイトなら3/8ozから1/2oz、あるいはそれ以上投げられ、ミノーやクランクも3/8ozあたりから25gのディープクランクまで投げられ、ハードベイトなら何でも投げられそうで凄いです。ハードベイトスペシャルは他の高弾性ロッドとは次元が違い、最初はちょっと慣れませんでしたが、慣れたらキャストが狙ったところにビジバシ決まり、とても投げやすいです。田辺プロが使用しているわけで、RoadRunnerでバスが釣れないということは、自分の腕が悪いとい言い切れるロッドです。単に値段が高いだけのロッドではなく、本当に素晴らしいバスロッドなので、どんどん使い込みたいです。

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よくある質問

（重量が表記されていない）ロッドの重量を知りたいのですが・・・

まず、ロッドは同じ製品でも表面の塗装の量やガイドやグリップ部を接着している樹脂の量で重さが数グラム単位で変動することをご理解下さい。これは市販されているロッドの塗装工程や組み立て工程のほとんどがクラフトマンによる手作業で行なわれているためで、全ての製品を同じ重さにすることが不可能だからです。そのため、メーカーの公表しているロッドの重量は標準自重（生産されたロッドの平均重量）または設計自重（プロトタイプ完成時の重量）となっております。当店ではメーカー公表値のあるものに関しては仕様規格欄に記載しておりますが、メーカー公表されていないロッド（特に低価格商品）に関してはお答えいたしかねる場合がございますが、予めご了承願います。しかしながら、重くて釣りにならないロッドは当店では取り扱い致しておりませんのでご安心くださいませ。