完売しました

PRESSO(プレッソ)LTD 64L-SVF

多様なロッドを自在に操ってエリアを極めるアングラーに捧げる！エリア（管理釣り場）上級者の間では、その日の状況・使用ルアー・各自のスタイルに応じて主に「乗せ調子」と「掛け調子」の2種類のロッドを使い分けることが今や常識となりつつあります。「64L－SVF」はプラグ（特にマイクロクランク）やスプーンで積極的にアタリをあわせていく「掛け調子」に特化したファストテーパーモデル。対照に60XULモデルは「乗せ調子」。この2種を自在に使い分けることにより、より高い戦略性を持った釣りが可能になります。
プラグ（特にマイクロクランク）やスプーンで積極的にアタリをあわせていくファストテーパー

標準全長：6フィート4インチ（1.93m）
継数：2本
仕舞寸法：100cm
標準自重：102g
先径：1.0mm
元径：6.9mm
適合ルアーウェイト：1.5～4.0g
適合ライン：2～4lb
カーボン含有率：97％

メーカー品番

01450927

ナチュラム商品番号

746422

お客様レビュー

0.0レビュー件数：1件

初心者（0）　経験者（0）

レビューを投稿する

レビューはナチュラム会員様のみ行えます

上級者

2009.11.16

ga...様

行きつくところまで行っちゃった感がありますが(笑)、プレッソ・リミテッドの第二弾です。テスター高田さんが突き詰めた結果、こうなっちゃいましたが的な竿です。　まず感度。我らがルアーさんは水中で魚や水底など色々なものにぶつかるわけですが、接触した相手の質感を感知、魚が食ったのか単にぶつかっただけなのかを見分け、バイトだけを取っていくための竿です。従来のＳＶＦロッドもかなりの感度でしたが、この６４Ｌは異様です。手元に伝わるスプーンのバイブレーションの強弱だけで穂先からルアーまでのおおよその距離が分かるほどでした。 (距離が分かったところでどうだと言うことではないのですが、要はそのくらいルアーの変化が手元に伝わると言うことです）　次にパワーですが、なんか青筋立ってるようなゴッツいバットの通り、今まで私が使ったプレッソロッド(62UL、611UL、603UL-DT、60UL-SVF、56L、66XUL-SVF、61UL-SVF)のなかで最強のバットを持っています。ただし張りではなく粘りのバットなので、硬い感じはありません。もっともそこはＬクラスなので、あまり手元でぞんざいにファイトするとバレやすいにはバレやすいので注意が要ります。あくまでも60UL-SVFや61UL-SVFなどと比較しての話ですが。重量は102gと、いまどきの竿にしては重いほうですが、持ち重り感はないので心配ありません。

この商品のトラックバックURL

https://www.naturum.co.jp/item/tb.asp?itemgroup=746422

よくある質問

保証書は付いてますか？

本体価格（税抜き価格）2万円以下の商品に関しましては、付属しておりません。

（重量が表記されていない）ロッドの重量を知りたいのですが・・・

まず、ロッドは同じ製品でも表面の塗装の量やガイドやグリップ部を接着している樹脂の量で重さが数グラム単位で変動することをご理解下さい。これは市販されているロッドの塗装工程や組み立て工程のほとんどがクラフトマンによる手作業で行なわれているためで、全ての製品を同じ重さにすることが不可能だからです。そのため、メーカーの公表しているロッドの重量は標準自重（生産されたロッドの平均重量）または設計自重（プロトタイプ完成時の重量）となっております。当店ではメーカー公表値のあるものに関しては仕様規格欄に記載しておりますが、メーカー公表されていないロッド（特に低価格商品）に関してはお答えいたしかねる場合がございますが、予めご了承願います。しかしながら、重くて釣りにならないロッドは当店では取り扱い致しておりませんのでご安心くださいませ。