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スカイルーフは夏には向かないようです。
通気性の無い透明窓なので、炎天下に駐車した車の中のように熱だけ取り入れてしまい普通のテントより熱が中にこもります。
なので、昼間はインナーを閉めてますが1枚だけでは太陽光を防ぎきれない感じです。
おまけに夜は結露で曇り全く役立たずで無い方がましです。
でも涼しい季節は、それにより昼間のテント内が明るくて暖かく、嬉しい装備となります。

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ナチュラムさんで5年程前に購入し、いまだ元気いっぱいの明るさで虫採り係をしてくれてます。
ジェネレーターは100時間程の使用で詰まってくるようです。最初わからず、光量が落ちてきた為、詰まった状態で無理矢理ポンピングしたら「フォーーーン」というもの凄い音がしてキャンプ場で注目を浴びてしまいました。(^_^)
調べたらこのモデルはたまにその音が出るものがあるようですね。
あと、自動点火装置使用での点火時の怖い爆発も頻繁でしたが、ちょっとした事で防げるようになりました。
まず、しっかりとポンピングしたらバルブを全開してシューと音がしたらいったん閉めます。10秒程でグローブ内の生ガスが抜けるので、そしたら通常通り点火装置のボタンを押しながらゆっくりバルブを開けるようにしたところほとんどスムーズに点火するようになりました。

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この商品、写真のように足付きかと思い購入しましたが、足は無くただの丸い網でした。
上記の理由で返品させていただきましたが、今だに掲載写真がそのままですので誤解を招くと思います。

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10年ほど前から愛用しています。
このランスキーシャープナーは刃渡りの短い小型ナイフに適しています。
刃渡りが長い程、クランプの近くは鈍角に、遠くほど鋭角にと同じナイフ内で角度が結構変わってきます。この場合クランプの取り付け位置を変えながら研ぐ事で少し解消されますが、荒とぎから仕上げ研ぎまでクランプのくわえ込みの深さや位置を全く同じに絞め直さないと角度が変わってしまう為、小型ナイフに比べ作業が困難になります。
ですので、さらに切れ味を求める場合は、角度固定式のロッド型シャープナー（S社トライアングルシャープナー等）との併用をお薦めします。
ランスキーは他の商品に比べ刃の角度出しはスピーディーにできますが、最終的な切れ味を出すのは固定ロッドの方が簡単です。
ランスキーシャープナーで固定ロッドの角度よりもやや鋭角に刃付けをしておき、最後にロッドで仕上げると、上記で微妙に異なったエッジ角も修正でき、産毛も剃れる切れ味になります。

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使い始めて一年半くらい経ちます。購入当初は「まずまずの明るさだ！うん」と満足していました。最近キャンプ仲間達が15Wや20Wを購入したもので、どれどれとテントにお邪魔......やっぱり20Wは明るい！テントの中でガソリンランタンでも使っているかようで。そして我が家のテントに戻ってくると......俺のってこんなに暗かったっけ？と思える程の違い。そこで頑張りました。こいつを何とか明るくしてやろうと。やはりこの手のランタンは真下の暗さが弱点なので、ベンチレーターの中に反射板だ！と1mm厚のアルミ板を買って金属ピカールで鏡面仕上げ。それを直径110mmの円にカットし、ベンチレーターの6本のネジを外して入れるとピッタリ。なんと上にもスパイラル管がくっきり映し出され、2倍の明るさになった気に。うん14Wだと自分に言い聞かせ、もう一息。コールマンのベンチリフレクターを合わせてみると、わずかにベンチレーターの直径が足らず、外周に1mm厚のスポンジテープを細く切ってぐるっと貼付けてリフレクターを取り付けたところ、なんとガタつきもせずピッタリ！レトロランタンがさらにレトロに！肝心の明るさは？と早速スイッチを入れてみると確かに前より明るい！下方のダークスポットはかなり改善されている......でもあの時見た20Wの明るさまでは（当たり前ですが）全然届いていない。でもこいつの能力を最大限出せたんだと自分を納得させ、なぜか数あるランタンの中で一番愛着が湧いてしまいました。

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昨年夏より使用してます。非常に楽しめる商品で子供たちには大ウケです。トランポリンは軟らかめで連続ジャンプは以外と難しく、うまくバランスを取らないと横にすっ飛んで行きそうになります。トランポリン部分を取るとボートになりますが、付け外しがかなり手間がかかりますので海で遊ぶ時もトランポリン状態のままにしておく方が飛び込みなどできて、かえって楽しめてお勧めです。（ボート状態で中に入ると大人でも外から完全に見えなくなる程深いのであつあつのカップルにはこちらの方がお勧めかも...）
中に水が入った時は水抜き栓があるので問題ありませんが、砂が入ってしまうと一筋縄では出てきませんのでビーチでの使用は注意が必要です。

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4年程前から使用しており、無くてはならないキャンプ用品になってます。
既に実行されている方も大勢いると思いますが、今までに発見した裏技をまとめてみました。
1.刺すポール下部に深さの目安となるメモリ線を油性マジック等で描いておく。
2.二段め三段めのポールにも長さ限界の所に印を付けておくと伸ばす時スッポ抜けしない。（掃除機のコードの赤い印ように）
3.使用時も保護キャップは完全に取り外さず上にスライドさせておけば無くさない。
4.打ち込む時、自立するまで軽く刺したら、後は衝撃が来る前に手を放すと痛くならない。（下に投げるようにする）
5.地面から抜きにくい時は、完全に縮めた状態で綱引きをする時のように両手でしっかり持ち、くるくる周りながら抜くとポールが曲がらない。
あとは、使用後の錆止めスプレーは必須ですね。4年経った今でもピカピカです。
しかし、これのPro.Sを買える方がうらやましい！

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ボディは樹脂性ですが作りは良く、ヒートシンク調のデザインは一見アルミの削り出しっぽくて良いです。

光量は自転車用としては十分なのですが、3W×3灯との事で勝手にもう少し明るいと期待していました。
ちなみに、所持しているライトと比較して130ルーメン前後だと思います。

配光パターンはそれほど広角ではなく、3灯が重なりほぼ円形です。
リフレクターでなくレンズ式の為、やや円状のダークスポットが出ますが、両端2灯の拡散フィルターによりムラは極力抑えられてはいます。

バッテリーは従来式のニッケル水素の為、自然放電が早く、使用する直前に充電する必要があります。

自転車用ライトとしては贅沢な製品ですが、コストパフォーマンスとしては520の方に軍配が上がるかもしれません。

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キャンプ場に着いたらこのベンチを車の横に置き、ひとまず不要な荷物を積んでおくのに使用しています。地面が湿っている時など特に重宝します。
子供なら4人は座れる程長く、耐荷重もあるのでチェアや長物などは横置きに積んでいくとかなりの量が置けます。
でも構造上、横からの力には非常に弱く、荷物をのせたまま移動させる時などは注意が必要です。

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現在所有の2243の他161、153どれも使用OKでした。ただ、せっかく安定感は向上するのに脚部の強度がやや弱く、真ん中が歪みやすいです。厚さ15ミリほどの小さな木片を真中にかます事でとりあえず解決しますが、もう少しタフなイメージを勝手に持っていた私はちょっと残念でした。
でも特に我が家のような子供連れのキャンプではボンベ直結時より鍋の位置がかなり低くなり安心感は増しますね。本当はツーバーナーを買えばもっと安心なのですが、もう車に積めなくて・・・(T_T)

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夜はランタン、昼は食器乾燥ネットを吊るしています。乾燥ネットは食器を入れるとかなりの重さになりますが、頑丈な作りで問題なく使用できます。
収納用の先端保護キャップは、パイルドライバーを使用する時でも完全に取り外さずにポールにそのまま通して上にスライドさせておけば無くす心配も無く、打ち込んだ深さの目安にもなり便利です。
打ち込むコツは、まず自立する程度に軽く刺します。そしてハンマーポールを持ったまま打ち込むのではなく、上から下に投げるような要領で加速させ、衝撃が手に来る前に放します。すると手も痛くならず、ポールの重さだけで楽に刺さっていきます。特に刺さりにくい固い地面では、なるべく高い位置から落とすと効果的です。
確かに錆びやすいですが、5-56などをスプレーをしておけば打ち込みもスムーズで一石二鳥です。

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商品自体はかなり頑丈です。ただハンガー部分が突き出している分、取り付けた壁にはバイク重量の何倍かの負荷がかかるようです。ナチュラムさんの使用例写真のように木の柱か、かなりしっかりした壁へ取り付ける事をお勧めします。実際、石膏ボードの壁に金属アンカーで3ヶ所しっかり打ち込んで使用していたのですが、小さな地震で壁ごと崩れ落ちました（T_T）。石膏ボードしか取り付け場所が無い場合は必ず木ネジの利くハリを探して取り付けましょう！

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スイッチ類、バッテリーボックス開閉の操作性は良いと思います。
ウルトラブライト4灯のハイモードは予想よりかなり明るく白く、ローモードでも手元の作業は十分です。
3Wのマックスブライトはウルトラブライトよりは少し黄色味がかっており、スポット用という事もあると思いますが照射周りのリング状のダークスポットがかなり気になります。マックスブライト+ウルトラブライトの同時点灯モードがあるとそれがカバーできて良かったかもしれません。
バッテリーからライトへのコード処理はよほど頭の大きい方でないとたるみが出て少し邪魔になりますので、この価格でしたらせめてペツルのようなコイル状にしてほかったです。
以上、キャンプで数回使用した感想です。

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4年間使ってみての感想です。

短所
1.キャンプで使用するので平らな地面は少なく、3本脚ではありえない4本脚特有のシーソーになりやすい。
2.脚の金具部が太ももの裏にあたります。（45°回転させて斜めに座る事で解消されるので本当はこの座り方が正しいのかな？）
3.組み立ては4本脚を1本ずつ伸ばしてから全体を広げ、折り畳みは全体を細くすぼめてからシートの巻き込みに注意しながらまた1本1本折り畳んで　いきベルトでシートごと束ねる。
　といった感じで、それ程時間のかかるものでは無いのですが、この座り心地とサイズでこの作業は少し面倒かなと思えてきました。
長所
1.既に数十回の使用でも全く損傷カ所のない耐久性。
2.アルミ製の為、とても軽く、使用頻度のわりに美しさを保ってます。
3.上記のように少し面倒ではあるが、非常にコンパクトになる所。

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確かにトランギアに比べ火力は弱いが、その分燃料は長持ちするので使い分けています。
難点は純正のゴトクが手に入りにくい事ですが、
ユニフレームのダッチスタンドの高さが丁度良かったので、
それをバーナーを挟むように、せばめて使ってますが火力調整蓋が使えるので結構良いです。

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焼き鳥を温めたりソーセージや貝を焼くのには丁度良い網の高さで熱効率が良いです。でも食パンを焼くには高さが足りず真ん中だけ焦げてしまいますね。パンはマルチロースターにまかせましょう。

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思ったよりフニャフニャしていて、このバッグの形を保つように物を入れていかないとどんどんバッグが丸みを帯びてきて、最後フタをスナップで数カ所留める方式なのですが、留める端からパッツンパッツン取れていきます。どうも上品に収納できる人向きの製品のようです。我が家のように詰め込む使い方ですと、折畳みコンテナの方が良いかもしれません。

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クーラースタンドとして使う場合はあるのと無いのとでは大違いですね。購入前はクーラーの幅よりスタンドを狭くしないと乗らない為、非常に不安定でしたが、この商品を使うと、スタンドはしっかり広げられ、あとはこのバーを取り付け、スライドさせて調整するだけなので、安定感もあり、設置もかえって楽になりました。

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下記の方と同じです。漏れの原因の大半は、燃料缶の口のネジがフィーラーをねじ込んだ時に一緒に回ってしまい、隙間が生まれてしまう事のようです。最悪の場合、口のネジとフィーラーが連動してしまい取れなくなります。少し前にこういった事が相次ぎ、メーカーからは取り付ける時、強くねじ込まないようにと注意あったようなので、かなり加減してましたが何度か使用している内にやはり回ってしまいます。コールマンさんに缶とネジを1ピース構造にしていただくか、回らないよう改良していただかないと、下記のような皆さんの悩みは消えないようです。

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購入して12年程経ちますが、年平均6〜7回キャンプでの使用でいまだ本体はステンレスの光沢を保っています。パーツ購入が容易で手入れさえすればユニセラさんの製品コンセプト通り一生付き合える商品です。炭も七輪並みに少なく済み非常に経済的で、オプションのサイドトレイはいろいろ使え非常に便利です。欠点は長く使っていると断熱綿と本体がくっつき、分解掃除の際、無理にはがすとボロボロに。今まで買い替えたパーツはこれのみで、本体と断熱綿の間4面に0.5mm厚程のステンレス板を切って入れてみた所、全く買い替えの必要が無くなりました。あと欲を言えば収納性ですが、本体は良しとして各パーツの収まりが今ひとつで収納バッグの中で結構踊ってしまう点があります。以上12年使用してきた感想ですが、その間に上記で改善された部分がありましたらすみません。

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13年程前にIP2243を購入。さらに数年前購入のP-161に継いで153は3台目となります。壊れて買い替えたのではなく全て現役です。こうして使い続けてみますとプリムスバーナーの進化の過程が見てとれ、面白いものですね。
153のこのコンパクトな本体からは想像できないような、吹き出す炎はまさにバーナーです。それにヘッドが小さい為、ソロクッカーサイズの鍋でも無駄に炎が横に飛び出ないため、熱高率も高いです。
これ以上の進化を望むとしたら、ガソリンバーナーの燃料コストに負けないくらいの低燃費化ぐらいですね。

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ポール取付部は片側だけが開く仕組みで、ネジなども取り外す部品がなく、非常に作業がしやすく考えられています。
カップホルダー部の角度も自由に変えられるので、最近では、ペグ用ハンマーのホルダーにしてます。
90度回転させてタテにし、フチの凹んだところを利用してハンマーのネック部を引っ掛けてるだけなのですが、
ハンマーって以外と置いた場所を忘れてしまうので、結構重宝してます。

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多少の上下調整ができるので、子供のレベルアップに合わせ補助輪を少しずつ浮かしていくという調整ができましたので大変良かったです。

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予備燃料はいつも1Lで足りるので、割安の4L缶からこれに移し替えて持って行ってます。
コールマンは缶と注ぎ口部で2ピースになっているので、ずっと使っていると
注ぎ口が回るようになってしまいその隙間から漏れてきてしまうのですが、
これは1ピースなので、全く問題なく長年携行用に使用しています。

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4年前ナチュラムさんで買って、特に故障もなくずっと愛用しています。
テーブルは複雑そうに見えますが、慣れると三脚並に簡単に設置や折畳みができますね。
でもベンチカバーの中綿は固定されていないので注意が必要です。
汚れが染み付いたので洗濯機で洗ったら中綿がよって使用不能に....（T_T）
バッテンにぞうきん縫いしておけば良かったと後悔しております。
（アルミむき出しのまま問題なく使用しておりますが....）
大部分アルミですが、細かいパーツやビス部分はスチールなのでさすがに錆びてしまいました。
これもたまに錆び止めをスプレーしておけば良かったと後悔してます。

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このサイズでこの光量でしたら申し分ないです。
SureFire式のロックアウトテールスイッチでちょい押しでの間欠点灯も可能です。
これが異常に軽く、触れただけで点く程ですが、かえってこのくらいが自分は使い易いですしテール部のスイッチガードがボタンより張り出している為、不用意に点いてしまう事はほとんどないかと思います。
このスイッチガードのおかげで垂直に立てられる為、なんと簡易ランタンとしても使えます。
ヘッドをはずすと一緒にリフレクターも外れLEDがむき出しの状態になりますので周り全体を照らしてくれます。眩し過ぎる程なので、フロストグラス等の半透明のコップをかぶせるとやわらかい光になってさらに良い雰囲気になります。
肉厚のアルミをえぐり取ったようなゴツいデザインは置いた時の転がりも防ぎ、使用時の滑りも防いでくれ、機能も兼ねたものとなっています。
コンパクトな中に使いやすさを凝縮させたお薦めのライトです。
欠点の無いライトの中のひとつですが、強いて言えば付属の収納ケースはいらないのでは？かえってライトのイメージダウンになりそうな作りです。

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初期のデリカから7年程キャンプで愛用しています。
10本ほど持っているナイフの中で最も使用頻度が多くなってしまうナイフです。
ザイテルハンドルのおかげで驚く程軽く、しかも全体が薄く作られている為、ポケットに入れていてもほとんど気にならない程携帯性が良く、キャンプにはついついこればかり持って行ってしまいます。また、コンパクトですが小ささを感じないブレードサイズでほとんどの調理はこれ1本で十分です。
同じスパイダルコでもステンレスハンドルは高級感があり見た目は美しいのですが、やはり重量があり厚い為、家で眠っている事が多くなってしまいます。

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子供が虫嫌いな為これに変えました。全くではありませんが、確かに虫の寄りが減りました。
眩しさも若干軽減できますのでこれをテーブルランタンにして、ノーススター2000など明るいランタンを少し離れた所に置くとより効果的でした。

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適度な重さで使い易かったのですが、15回ほどのキャンプ使用でヘッド取り替え用ネジが根元から折れてしまいました。耐久性がそれほど悪いわけではないのですが、主にソリッドペグで硬い地面に打ち込む過酷な使用が多かったからだと思います。ソリッドペグの場合はやはり専用のパワーマスターが良いようです。
あと、付け替え用ゴムヘッドは小さいだけに、いざ使おうという時になかなか見つからないという事がよくあり、グリップエンドにネジ込んでおけたら....と、いつも思っていました。

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数ヶ月キャンプで使用しましたが全体的にコストパフォーマンスに優れた製品だと思います。
良い点.....
軽さ：何と言っても単三1本の為、ヘッドライトとしてこの軽さはありがたいですね。あまりに軽くて電池が入っているか心配になり、いつもキャンプに行く前に開けてチェックしてしまいます。
明るさ：0.5Wといっても1Wクラスの明るさはあるように思えます。
経済性：所持している他のヘッドライトに比べ格段に電池の消費個数が少ない。
欲を言えば......
配光：結構スポット光なのでもう少しワイド配光だと良かった。
スイッチ：小さくて比較的フラット。手探りで操作するものなのでスイッチがもう少し大きいか、分かり易い形状だったらありがたかった。
フラッシュが必要無い時など、「長押しOFF」機能があるとさらに便利でした。