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10m前後の近距離戦では、バス・シーバス・その他多くのフィッシュイーターに
とっての切り札的存在となり得ます。

夜間シーバス攻略の基本はサブサーフェスのただ巻きです。
カシスレッドは昼間や明暗の境目にダートを交えて早めに動かす。
湾奥・港湾部ではチャート系やパール系をゆっくりと、レンジやや深めを
意識して使ってみてください。
岸壁のキワ等のストラクチャー攻めにも効果的です。
バスには連続ダートのサイトフィッシングを楽しむにはピンク!
沈めてボトムをハゼのように小突くのもOK！

エクストリーム社扱いとなって金型もリニューアルされ、
【ジグヘッド装着が容易】
【ヘッド部がエグリ仕様】
になりました。
【エグリ仕様】とは、開発者の小川健太郎氏が
「スィークレットですよ（微笑）」と教えてくれたもので、
先端部を爪の先でコジって一部をエグリとると、その分水の抵抗が
掛かって、タダ巻きでも自動的にフラつきが入るというものです。

シュチュエーションを問わず、アクションのつけ方も多種多様。
しかもアホみたいによく釣れ、フックが上向きなのでめったなことでは
根掛かり等のロストもありません。
ソフトルアーのくせに全く無くならないし、素材の耐久性も高い！
実は非常にコストパフォーマンスが高いですよ。

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非常にコストパフォーマンスが高い商品だと思います。
主にウェーディングで使っていますが、
「必要十分の機能性」に満足しています。
ルアーを入れるのも、前面の２つのポケットで
実際に必要な玉数のルアーを確保できますし、
プライヤーホルダーも当然あります。また、浮力体が
取り外せるのはこの価格帯でこの商品だけなのでは。
肩や腰部分のバックルを調整すれば、大きい体の人でも
装着可能ではないでしょうか。

また、個人的には各メーカー商品のデザインがいかにも
「エキスパート御用達」みたいなゴテゴテとしたもので、
あまり好きではありません。
こういう機能美と価格に優れた商品がもっと認知されればな
と思います。