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旧作のブルースコードCタイプを好んで使っているのですが、このスリムの方が飛行姿勢が安定しているのか、はたまた空気抵抗が少ないからなのか、真っ直ぐにピューンと飛びます。
飛距離はこちらの方が上だと思います。
暗いポイントだと、どこまで飛んだのか分かりません。
それくらいに飛びます。

昨今のスレ対策にもいいと思い、ソッコウで一軍入りを果たしました。

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岸壁ジギングでいまいち反応が悪いときには、こいつでチューンアップしたジグの出番です。
最後の最後に投入します。
あと、チヌの反応もすごくイイですよ。

また、ウレタンでコーティングする前に茶系のマジックを一層塗ってからドブ付けすると、カニっぽい色になります。
カニが壁際にウヨウヨいる時にお勧めの、カニチューンです。

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岸壁ジギングに使用するジグのチューンアップには絶対に必要であると、2009年の夏も確信しています。
かなりナチュラルなフラッシング効果が得られます。
これでチューンされたジグを見たら、アングラーのモチベーションだって上がりますよ。

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私がこの爆岸の20gを常備している理由として、シーバスだけでなくチヌやガシラも良くヒットしてくれるサイズ、フォールスピードだからです。
フラットな側面によるフラッシングが効果的で、マイラーチューブの片面貼りチューンでよく使用しています。
こうすることで、まるでイワシのような明滅効果が得られます。

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私は以前、ＭＡＺＵＭＥレッドムーンライフジャケットＩＩのユーザーでした。造りはかなりしっかりとしていて型崩れせず、収納力は抜群で細かな配慮が所々なされてはいたのですが･･･。
欠点がありまして、肩のベルトの長さが短すぎてロッドのグリップエンドがルアーケースを収納している前ポケットにどうしても当たってしまうため、特にジャークなどの細かなロッドワークの邪魔になり、また見た目にも野暮ったくなってしまっていたという点です。
ディープウェーディングでもしない限りは前作、ＩＩのタイプは使えなかったです。

しかし、このＩＩＩになってからの使いやすさと来たら、前作の欠点が全て改善され実用性が最高レベルに達しています！
なんで、これを最初からリリースしてくれなかったんだ！(≧ヘ≦)
前作からのガッシリした作りと収納力は引き継ぎつつ、肩ベルトの調整範囲が広がっています。
肩ベルトとウエストハーネス・システムの調整範囲が広がっている分、体へのフィット感も前作より各段に良くなっているのではないでしょうか。
また、オレンジの目立ちやすい色をしたD管が増え、後ろにもチューブ状の大きなゴムリングが２ヶ所追加されており、これが非常に便利なんです！
ルアーケースは前ポケットに3個ストレスなく収納でき、小型のケースであればさらに追加で右ポケットに1個収納できます。
そして、前作よりも大きくなったバックポケット、この便利さは使った人しか分からないでしょう！

収納力に関しては100点です。

そして重要なのは、それぐらいパンパンにルアーを入れたとしても、造り自体がしっかりしているので重みで型が崩れることがなく、結果的に超時間着用していても疲れにくいという点です。個人的なイメージだと、TUMIのビジネスバッグのようなガッシリした感じてしょうか･･･。
立ったままの時間が長いウェーディングでは、とても大切なポイントです。

あえて2つ欠点を挙げるとすれば、私のようにランディングネットにバレーヒルのタモステーを取り付けている人は、タモが非常に背中に引っかけての装着がしにくいという点でしょうか･･･。まあこれも工夫しだいでどうにでもできますので。
もう一つは、やせ型の人がこのライフジャケットを着用すると、少しウエストハーネス・システムがブカブカになってしまうのではないかという点ですかね。
私の2ヶ月間使用してのインプレッションですが、現存するライフジャケットの中では、見た目、実用性、共に最高レベルの100点満点だと思っています。

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自分はよく岸壁ジギングをします。岸壁ジギングでは壁際に擦るぐらいの勢いでジグを落とすことで明らかに釣果がアップします。その反面、カラス貝やカキ殻に良く根掛りしてしまうのが、この釣り方の痛いところです。それをパンパンと引っ張って取ろうとすると、ラインが殻に擦れてしまうといとも簡単にプッツンとラインブレイクします･･･。自分の足元でアワビやマイラーチューブによってチューンアップしたジグをロストするというこの悔しさは、言葉では説明できないくらいのものがあり、モチベーションも激下がり！！！このルーバ ウノは足下に根掛りしたルアーの回収率に限っては相当高いので、岸壁ジギングにおいてはもはや必帯ツールです。この手の製品は今でこそ多くなっていますが、値段が高いだけあって性能に関してはこのルーバ ウノが抜きんでています。自信を持って言えます。カキ殻レベルは楽勝で、ゴソっとはがし取れます。岸壁ジギング用としか思えないくらいの超便利グッズです。欠点は、明らかに回収不可能なもの（大型バイク、ボート、岸壁、テトラ、ゴロタ石等）に根が掛りさせてしまった場合は、ルーバ ウノ本体のラインが擦れてしまいラインブレイクによって先端の回収部ごとロストしてしまうことが、たまに（一年に一回くらい）あるということです。チャリンコであれば回収できくらいのライン強度はありますが･･･。残念ながらメーカーさんに問い合わせてもこの部分だけでは売ってくれないみたいですので、そこは改善していただきたいところです。私の場合は仕方なく1年に1個のペースで購入しています。しかし、岸壁ジギングに限定して使っている限りは、それほど本体の回収部をロストしてしまうことはないと思います。岸壁ジギングで使用するようなアシストフックであれば、全力で引っ張ればうまい具合にフックがグニャっと伸びることで回収できますので。とにかくジグの根掛り回収率を上げるためには、このルーバ ウノを使うことと、強度の高い平打ちのスプリットリングやスイベル、スナップを使用することです。それと、本体を海に落としてしまわないように、必ずスパイラルコード等を繋いで使用することですね。私は1個落としていますので･･･。

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私は、このマイラーチューブを薄手の両面テープに貼り付けてシールのように加工し、岸壁ジギングで使用するジグに貼っています。ジグのようにフラットな形状のルアーには貼りやすいですが、アクションに支障を来さないように側面にのみ貼るのがコツです。カラーはこのパールカラーのみでいいと思います。網目があるのでちょうど鱗のような質感が得られますし、角度によって赤、金、グリーン、ブルーが入り、ジグの下地の色もいい拾ってくれますので、複雑で生命観のあるいい感じの輝きが得られます。またジグの片側だけに貼るとイワシのような明滅効果が得られますのでありです。ジグに貼るだけで明らかに釣果に繋がります！アワビシートよりも圧倒的に安いですし･･･。元々の色との相性があるので色々試してください。

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リール用のオイルは、元々メーカー出荷時から着いているオイルの上から種類の違うものを使うと、成分が変わって固くなってしまったり、かえって回転を阻害してしまうことがあります。よっぽどメカに詳しい人でもない限りは、やはりメーカー純正の製品が無難だと思います。しかも、この商品には丁寧なマニュアルが同封されており、各部への塗布方法が図解入りで詳しく説明されています。ダイワ派の方にはマストアイテムです。

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錆はフックの大敵です。しかし、釣行毎に真水で洗ってもスプリットリング付近に錆がどうしても出てしまうことがありませんか？私は、それを防ぐためにこのフックコートを使用しています。スプリットリング付近にこのスプレーを吹き付けます。しかし、店頭に全然置いていないのでこちらで購入することにしました。ソルトルアーアングラーの方はかなり重宝すると思います。

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私はCタイプを好んで使用しています。まず空気抵抗の少ないボディー形状にマグネット重心移動が搭載されているので、気持ちいいくらいにぶっ飛びます。そして、リーリングするとスローリトリーブでも沈み込まずに、表層のレンジをきれいに泳ぎます。これだけの距離が稼げて、しかも表層をスローにトレースできるシンペンは、他にはないのではないでしょうか？主戦場は河川のシャローエリア。下げのUターンドリフトでかなりいい仕事してくれます。しかも頑丈！安い！完璧！

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このバイブの特長は、まず独特の若干緩い波動を持っていることです。また浮き上がりが抑えられているためか、他のバイブと比べてボトムをトレースしやすいんです。他のバイブとのローテーションで絶対に持っておくべきルアーだと思います。飛距離も文句なし。しかし人気がないためか、売ってる店が少ないのが難点･･･。

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ルアーを改造するにはXLが丁度良いサイズです。アワビシートと比べると面積が多くてしかも単価が安いので、一本でたくさんのルアーに使用できます。下地の色もある程度透けてくれるので、パールだとかなり艶かしい輝きが得られます。シーバスのナイトゲームでは、常夜灯周りで威力を発揮します。当方は、TUNED K-TEN、スタッガリングスイマー、ローリングベイトで良く使っています。薄めの両面テープを張って改造しまくりましょう！

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ナイトフィッシングを普段されている方には必需品です。フローティングジャケットを着用していても、テトラに挟まってそのまま誰にも気づかれずに命を落とすケースもありますから・・・。