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実を言うとケシュアのsecondsIIIを既に購入していたのですが、通気性も良く内部も明るそうなこのテントを見たら、衝動を抑えきれずに購入してしまいました。実物を広げてみると、案の定、従来のケシュアの商品での問題点を全てクリアーした、完璧な近未来型テントでした。
このテントの特徴は、何と言っても両サイドのウォールが稼動式になっており、内部から自由な角度に開閉できる点にあります。これはケシュア以外のテントにもない独自のシステムで、テント界の革命と言っても過言では無いでしょう。このシステムにより、従来のケシュアのテントでは、大きなネックになっていた通気性を解決し、高温多湿の日本でも快適に過ごせるようになっています。また、外部の明かりを取り入れ、外の様子を伺えるのも大きな利点です。以下、この商品の率直な感想です。

☆両サイドのウォールを閉じているときは、本体にしっかり固定されるので、従来のケシュアのテント同様、一人で簡単に設営・撤収ができます。

☆ウォール開口部の内側はメッシュになっており、さらに、テント後部にベンチレーションが装備されていますので、通気性は完璧です。雨の日に入り口を完全に閉めてしまっても、両サイドを開けることができますので、内部がムレムレになることは無いでしょう。

☆色は本体中央がグレーで、両端が少しくすんだグリーンで、落ち着いた雰囲気があります。インナーが白いので、内部は明るくて快適です。

☆ポールがグラスファイバー製ですので、同じ大きさの他のテントと比べると軽いのですが、収納時の直径が若干大きくなってしまったのが難点です。ただし、他のケシュアのテント同様に背負うことができますので、広い場所なら移動は楽です。

☆かまぼこ型ですので、内部は思いのほか広く、大人3人が寝てもまだ余裕があります。インナーとアウターの間にも若干のスペースがあるので、靴や小さな荷物なら置いておくことができます。

☆通気性が高いので、寒冷地には向かないかもしれません。ただし、北海道以外の地域の方で、ケシュアのテントの購入を考えているのなら、このタイプを断然お勧めします。

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スターンズのスピリー・ツーも使用していましたが、荷物を多く積載できるインフレータブルカヌーが欲しくて購入しました。
スピリー・ワンが駆逐艦で、スピリー・ツーが巡洋艦ならバックカントリーは揚陸艦や輸送艦といった感じでしょうか？
想像していたよりもかなり大きく感じられ、形状はカナディアン・カヌーそのものです。
製品全体の質感も高く、アウターシェルが非常にしっかりしていますので、安心感があり、グラスグリーンの色も高級感を醸し出してくれます。
確かに風に弱く、コントロールが難しい等のデメリットはありますが、それを上回る快適さがあります。
オープンデッキで、舷側の高さがかなりあるので、積載量は他のインフレータブルカヤックと比較してもダントツです。
特に前席がかなり大きく、前席に子供一人と女性、後席に男性の3人が乗っても余裕があるくらいです。（メーカー指定は、あくまで2人乗りなので、何かあっても自己責任です）
ただし、浮力があり舷側が高いため、コントロールが難しく、一人でシングルパドルを使用して進むのは極めて困難ですので、二人で漕げない場合は、長めのダブルパドルの使用をお勧めします。
また、浮力が非常に高いので、一人で艇に乗る場合には、艇を安定させるために、空いている席にバラストを乗せた方がいいでしょう。
スピードや操作性を求めるなら、スピリー・ツーをお勧めしますが、湖や流れの緩やかな川をのんびり移動して、上陸してお茶でも楽しみたならバックカントリーをお勧めします。

注意点
舷側に組み込まれたチューブが左右に分かれていますので、同じ圧で膨らませなければ、艇が非常に不安定になりますので、セッティングの際には十分注意しましょう。
風に影響を受けやすいので、フローター用のアンカー等を用意しておいた方がいいです。
重量があるので、男性が一人が担いで長距離移動できる限界に近い重さで、女性が一人で運搬することは、ほぼ不可能だと思います。

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一般に出回っているヘキサゴン型のタープは、とにかく大きく、設営に手間取るし、設営場所も限られてきます。そこで購入したのがモンベルのミニタープです。
ミニといっても１〜３人程度で使う分には十分な広さがあり、携行も設営も楽なので、キャンプの他にもハイキングやツーリング、海水浴といった具合に幅広く使える優れものです。
購入の際に注意すべき点は、この商品にはポールが付いていない点です。（何故かポールを入れる袋だけは付いています）
よく確認しないで購入した私は、後からポールを購入するハメになりましたので、くれぐれもご注意を。

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一見地味なバイスですが、非常に洗練されたデザインで、使うほどに設計の良さを実感できます。
簡単に分解でき、分解するとコンパクトになるように設計されており、持ち運びに便利です。
非常にスッキリしたデザインで、余分な機能が無い分、基本性能をしっかり押さえた扱いやすいバイスです。
同じティムコの「アンビル・アペックスバイス」よりも質感が高く、操作性も優れているので、多少値段が高くてもこちらの購入をお勧めします。

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ハードな使い方をしないのであれば「こんなもんで十分だな」と思わせてくれる商品で、価格も安いので購入しても後悔はしないと思います。
水辺のキャンプに気軽に持って行き、気が向いたら広げて遊ぶような使い方が一番向いています。
重量が軽いので持ち運びに便利で、組立・撤収やメンテナンスが楽なのが最大の強みです。

前モデル・K−8の感想ですが・・・

☆専用のケースがついているので、コンパクトに収まり、保管と移動が非常に楽です。公共交通機関でも楽に移動できます。ただし、付属のパドルやポンプを一緒に仕舞うのはかなり困難です。

☆適正空気圧を計るメモリが船体についているので、膨らませるときの目安になり便利です。

☆アウターシェルがないので、船体はフニャフニャですが、その分軽量で持ち運びが楽で、終わったあとに乾かすのも簡単です。

☆しっかりしたダブルパドルを使えば、思ったより上手くコントロールできます。同じ価格帯のゴムボートなどと比較した場合、こちらのカヤックの方が格段に操作性があります。

☆オフィシャルHPに詳しい組み立て方が載っていて親切です。部品販売もHPで行っていますので、アフターケアもしっかりしていて好感が持てます。

★付属のパドルとポンプは使いモノになりませんので、しっかりしたものを別途購入した方がいいです。

★風に弱いので、万一のためアンカーを装備しておいた方がいいです。

★アウターが無いので、少しでも底を擦ればアウトです。川で遊ぶのはリスクが高いです。

ちなみに、後席の重心が船尾に極めて近いため、体重の重い人が前席に座らないと船首が持ち上がってしまい、コントロールが難しくなます。ソロで乗る場合には、前席に座った方が上手くコントロールできます。

釣り用のカヤックではなく、メーカーも奨めてはおりませんが、止水域の沿岸部なら釣りにも使えました。フローターよりも快適です。
ただし、アウターが無いので、フックなどで破損しやすく、細心の注意が必要です。無論、何かあっても自己責任です。

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軽のワゴン車にも使えるので重宝しています。
簡単なタープから着替え用のプライベートテント、さらに工夫すれば簡易トイレにまでなります。
色やデザインも落ち着いていて、とても気に入っています。
欲を言えば、吸板フックではなく磁石で固定でき、ペグダウンしなくても設置できる工夫があれば最高です。

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不良品の交換が遅いので、商品返品の対応をお願いしたところ、こちらの希望に対する返答は一切なし。一方的に代替品を送りつけてくる始末。メールのみのやり取りでしっかりサポートできないのなら、電話での応対窓口を設置してください。

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赤い樹脂でグリップが形成されているモノは、衝撃を与えたりすると結構破損してしまうんですよね。バットの部分に装着されたピンセットや楊枝も失くし易いんですし・・・結局、アルミのグリップが一番タフで長持ちです。
ファーマー（農夫）という少しダサいネーミングですが、ナイフ、ノコギリ、缶切と野外で頻繁に使い機能がコンパクトにまとめられており、非常に便利なナイフです。

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今までガスランタンを使用していたのですが、扱いや維持が面倒臭くなってしまい、電池式ランタンを探していたところ、この商品に行き着きました。
コールマンの「レトロランタン７Ｗ」とどちらにするか悩みましたが、安定感がありそうで、デザイン的にもセンスが良いこちらの商品を選びました。
実際に手に取って見ても、洒落た外見と丈夫なつくりで、非常に満足しています。
ＬＥＤライトなので、明るさには期待していませんでしたが、想像以上と言うか非常に明るく（直視すると目がチカチカします）、同程度の大きさのガスランタンと比べても遜色ありません。
明かりの雰囲気も、ＬＥＤライト特有の冷たい感じではなく、露天の裸電球を思わせるレトロな感じがして、とてもいいと思います。
これだけ明るいランタンをテントの中で使用できるようになると、夜更かしをしちゃいそうで、ある意味怖いです。
明るさを三段階に調節でき、使用状況に合わせて、電池の消耗を抑えることができるのも、大きな魅力です。（明るさはハッキリ判るほど変わります）
我が家のような小規模キャンパーには、このランタンとキャンドルランタン＆マグライトで十分そうです。
また、普段は居間にオブジェとして置いておき、非常時にすぐに点灯できるようにしています。
唯一不満は、バルブの交換ができないようで、ＬＥＤが切れたら使い捨てになりそうな点です。デザイン的に優れた商品だけに非常に残念です。

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小さくて目が離せない子供がいるので、パパかママの一人でも組み立て＆撤収が簡単な3人用テントを探していたところ、この商品に目が留まりました。
外見が奇抜なポップアップ式ということで、購入にかなり勇気がいりましたが、思いのほか良くできたテントで満足しています。
色は写真と若干異なり、両端がグレーの少しくすんだ水色で、派手なデザインにも関わらず、周囲の環境に溶け込みやすいです。
以下、満足な点と問題点を列挙してみました。

満足な点
☆ポップアップ式にも関わらず、広げた形がかまぼこ型になり、外見もいい感じ。内部が思ったより広く、大人3人が横になってもまだ余裕があります。（2人で使う場合でも、「second II」と比較して価格と収納寸法に大差ないので、広げたスペースに余裕がある「second III」をお勧めします）

☆アウターやボトムがしっかりしていて、雨の日でも問題はなさそう。若干ではあるが、靴を置くスペースもある。

☆インナーの入り口にメッシュ窓、後方にベンチレーター（閉鎖不可能）があるので、通気性はそれほど悪くなさそう。

☆ケースにイラストで収納方法の詳しい解説が記されていますので、ポップアップ式によくある、折りたたむ苦労が無いです。ポールごとに色違いの目印がついている点も親切。

☆軽くて薄いので持ち運びや保管、メンテナンスが楽です。背中に背負えるので、移動する時に両手にモノが持てます。


問題点
★インナーが黒のため中が暗く、真夏には熱がこもりそうな予感。インナー自体は薄手で、外が透けて見えるほどですので、熱を逃がしてくれるかもしれません。実際に夏に使ってみないと何とも言えませんが・・・ケシュアのオフィシャルHPを見ると、2009年モデルのほとんどがインナーが白いので、やはり黒は不評だったのかな？

★外見が派手なデザインばかりで、渋い色の商品が選べないのが残念。もしかしたらヨーロッパの売れ残りを極東に回してるのかも？
オフィシャルHPを見ると外見もカッコよく通気性もよさそうなモデルが多数あるので、もう少し待てば、これらのモデルが入手可能になるかも。

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大きくて重い割には風力が弱くて、あまり涼しくありません。
おまけに電池を収納するカバーが簡単に外れてしまうので、使い物になりません。
残念・・・

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偶然、このキットに付いてくる「Basis 2」というグラファイトリールが手に入ったので、使ってみた感想をお知らせします。
一見すると玩具ちっくな雰囲気ですが、肉厚で丈夫にできており、精度も高く、バカにできないリールでした。
ドラグもしっかり掛かりますし、ラチェット機能も申し分なく、下手な金属リールよりも使えそうです。
ノーフレームタイプなので、ライントラブルの際に便利ですが、ラージアーバーではないので、かなりの量のバッキングラインが必要です。
面白そうなリールですので、しばらくの間使ってみたいと思います。

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エントリー・モデルとして真面目につくられていますので、製品全体の完成度が高く、ビギナーには十分満足でき、長い間愛用したくなるセットです。

だいぶ前に購入した時は、付属のグラファイト・リールが使い物にならないと悪態を吐きましたが、最近になってメーカーが改良を加えた「Basis 2」というモデルに変更したようです。
消耗し易いラチェット部分や歯車、スプール軸等が金属パーツで構成されていて、旧モデルよりも耐久性があり、デザイン的にもハンドル部分を木目調にしたりと改善されています。
メーカーの前向きな姿勢として好感が持てます。

個人的には、グラファイト・リールは好きではないのですが、気に入ったリールを探すまでの繋ぎとしては、十分すぎるほど使えると思います。（ダイワのロッホモア辺りが、値段も手ごろでお勧めです）

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評判がいいので購入してみましたが、届いた商品は使い物にならない不良品。
すぐに交換を依頼したものの、えらく手間と時間がかかり、ガッカリ・・・
おまけに商品購入の際の画面まで末梢されてるし、消費者をバカにしてるのですか？

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買ったばかりの頃は、結構いい評価を付けたのですが、使っているうちに気になる点が少しばかりでてきました。

まず、前席を外側からロープで固定固定している為、エアーを入れて剛性を高めようとすると、ヒョウタンのような不格好な形になってしまいます。後席も船尾に直接固定されている為、ある程度の体重がある人が寄りかかると、船尾が潰れてしまいます。

ロゴスの「２マンカヤック」と比較する機会があったのですが、デザイン的には、「２マンカヤック」の方が洗練されています。また、「２マンカヤック」の方が構造が単純で、船体も短いのですが、その分、セッティングが楽で、取り回しも良いようです。

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とりあえず良い点と悪い点を挙げてみると。

良い点
・ツーリングテント並にコンパクトな収納状態ですが、広げると大人3人が余裕で横になることができる広さです。

・通常のドーム・テントよりもポールの数が少ないので、設営と撤収が非常に楽です。自宅での手入れも楽です。

・吊り下げ式なので、ポールをスリーブにとおす必要がなく、狭い場所でも設営できます。

・フライシートだけで自立します。サンシェードのような使い方もできますし、雨の日はインナーを濡らさずに撤収できます。

・両サイドにメッシュ付きの出入り口があるので、通気性は抜群です。

・一流メーカーのテントにしては、値段も手ごろです。

・メーカーのアフターケアがしっかりしています。

悪い点
・色の選択肢が無い。

以上、今まで色々なテントを使ってみましたが、最も使い勝手のいいテントでした。ゴテゴテした多機能テントに疲れた方に是非ともお勧めです。

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アルコールストーブと言えばトランギアが有名ですが、エスビットの方が細かい点で改良されていて使い勝手がいいです。
ゴトクもトランギアよりスマートな設計になっています。
この製品は深鍋タイプのうえ、取ってが付いているので何かと使い勝手がいいです。
これ一つでソロ・トレイルに十分対応できます。

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ケシュアのテントを幾つか購入しました。確かに便利なのですが、気になる点をあえて述べさせていただきます。

・広げるのは楽なのですが、折りたたむむ時に若干ですが苦労します。IとIIはそれ程でもないのですが、IIIとIIIIは大きいだけにたいへんです。特に雨天での折りたたみの際は、テントが泥だらけになります。

・帰宅してからのメンテナンスがたいへんです。通常のテントのようにベランダに吊るして干したりできないので。アパートやマンション暮らしの方は、メンテナンスのための場所を特別に確保する必要があります。

・製品の性質上、ポールが当たっている部分などのシートが摩耗してしまい、一生モノにはなりえないです。

あくまでも個人的な感想ですが、組立簡単なファミリーテントを考えているのなら、もう少しお金をだしてモンベルのクロノス・ドームテントあたりを購入した方がいいと思います。
メンテナンスや耐久性・アフターサービスなど総合的に考えると、結果的に楽チンです。

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今までユーコのミニランタンを使っていたのですが、燃焼時間が短く、頻繁にロウソクを交換しなければならないので、燃焼時間が長いこちらの商品を購入しました。
収納時はミニランタンと同じサイズですが、上部を引き伸ばして使用するタイプですので、燃焼時間も長く、ミニランタンよりも若干ですが炎が明るいです。ホヤの部分が本体に収納されますので、持ち運びの際に気を使わなくてよいのも大きな利点です。
キャンドルランタンの中でもトップクラスの完成度ですが、使用するロウソクの入手先が限られるのと、ロウソクの値段が高いのが難点です。

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厚みがあり、非常に快適です。
就寝用の他に、屋外でのシートマットや車内でのリラクゼーションに使いたいと思い、120cmを選びました。
背中から腰にかけてしっかりガードしてくれるので、個人的には120cmでも十分眠れます。長さが短いため、コンパクトに収納できるのと、撤収する際に簡単に巻けるのも大きな利点です。裏面に滑り止めの加工が施されている点も評価できます。
ちなみに、自動吸引式を謳ったマット全てに言えることですが、バルブを開けても空気を十分に吸ってはくれませんので、快適に使いたい方は、何らかの形で注入する必要があります。

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インフレータブルカヤックは、組み立て式のホールディングカヤックに比べて格段に扱いが楽ですが、それでも気軽に持って出かけられるような代物じゃないです。
スターンズのスピリーツーとバックカントリーを持っていますが、「よし！今回はカヌーで遊ぶぞ！」と気合を入れないと持って行けないし、帰宅してからも広げて乾かすという重労働が待っています。
コンパクトに持ち運べて、重さも軽く、展開も撤収も楽な艇として、この格安カヤックを購入しました。
ハードな使い方をしないのであれば「こんなもんで十分だな」と思わせてくれる商品で、価格も安いので購入しても後悔はしないでしょう。
水辺のキャンプに気軽に持って行き、気が向いたら広げて遊ぶような使い方が一番向いています。
以下、試乗してみた感想です。

☆この手の安価な商品は、収納ケースがついていないことが多いですが、専用のケースがついているので、コンパクトに収まり、保管と移動が非常に楽です。公共交通機関でも楽に移動できます。

☆バックカントリーを購入した時に付いてきたフットポンプを使えば、10分以内に広げることができました。適正空気圧を計るメモリが船体についているのが、非常にポイント高いです。

☆アウターシェルがないので、船体はフニャフニャですが、その分軽量で持ち運びが楽で、終わったあとに乾かすのも簡単です。

☆カヤックよりもカヌーに近い形状で、2人で漕ぐにはシングルパドルを使ったほうが感じがでます。しっかりしたダブルパドルを使えば、思ったより上手くコントロールできます。幅が狭いので、どちらの方法でもパドリングは楽です。

☆オフィシャルHPに詳しい組み立て方が載っていて親切です。部品販売もHPで行っていますので、アフターケアもしっかりしていて好感が持てます。

★付属のパドルとポンプは使いモノになりませんので、しっかりしたモノを別途購入した方がいいです。正直、パドルとポンプはいらないので、値段を下げてほしかった・・・

★やはり風には弱いので、万一のためフローター用のアンカーを装備しておいた方がいいです。

★アウターが無いので、少しでも底を擦ればアウトです。浅瀬で遊ぶのはリスクが高いです。

★そんなに悪い艇ではないのですが、管理された湖などでは、そのゴムボート丸出しの外見から、断られたり冷たい眼で見られそう・・・

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車内泊の際の簡易トイレや着替え用に購入しました。
思っていたよりも強度があり、ポップアップ式よりも安定していると思います。
他社のポップアップ式のものが、円形状でかさばるのに対し、巨大な折りたたみ傘のような感じで収納できるのも便利です。
ただし、取り扱い説明書には、２人で組み立てないと破損する恐れがあると書かれており、工夫すれば一人でも組み立てられますが、ちょっとしたコツがいりますので、その点だけ注意する必要があります。

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ウレタンタイプのマットは以外とかさばり、寝心地もあまり良くはないので購入しました。
コンパクトでエアーの注入量も少なくて済むので、たいへん重宝しています。
丈夫なつくりなので、エアーを入れていない状態では、通常のシート感覚で使えるのもいいです。
エアーを入れた状態でも適度な固さがあり、ベットの上を移動することも困難ではありませんし、寝心地もかなりいいです。
ただし、エアーを抜くのが意外と難しく、完全にエアーを抜くにはポンプの使用が不可欠です。

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管理釣場などで気軽に使えるロッドとして購入しました。
正直、あまり期待していませんでしたが、思った以上の完成度で、数あるスターターキットの中ではベストでしょう。
グリップがやや短く、若干振り重りは感じるものの、慣れれば問題ないでしょう。
アクションもしなやかで＃３のラインも難なくキャストできます。
付属のテリアリールも軽量ながら堅牢なつくりで、管理釣場だけでなく渓流でも十分通用すると思います。
ケースはやや大きすぎる感じがしますが、リールを付けた状態でロッドを収納できるので、たいへん便利です。
購入の際に考慮すべき点があるとすれば、リールシートがポケット＆リングですので、スクリュータイプを好む方には向いていないかもしれません。（実際はそれ程気になりませんが・・・）
とにかく、お勧めです。

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従来使用していた2ピースロッドでは、持ち運びや保管に不便なため、携帯性に優れ気軽に使える3ピースロッドとして購入しました。ジョイントはオーバーフェルールですが、ジョイント部分が中央にこないため、ロッドの一体性は損なわれないデザインに仕上がっています。性能的には少し柔らかめのアクションですが、振り重りもあまり感じず、操作しやすいロッドだと思います。ただし、個人的にはグリップ部分をもう少し長めに設定して欲しかったと思います。ともあれ、この価格帯で気軽に使える高番手のロッドとしてはお勧めです。

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実際に広げてみるとかなりデカイです！
定員は2名と規定されていますが、家族3人でも余裕で乗れます。
もともと、3人でも乗れる艇を探していたのですが、これ以上大きいと収納スペースに苦労しそうです。
重さもかなりのもので、平均的な男性が一人で担ぐのには、この辺りが限界だと思います。
15Kgをオーバーすると、移動がかなり辛くなります。
全体的なフォルムは、精悍でカッコいいです。長さはありますが幅が狭いので、パドリングは楽ですし、直進性も良好です。
船底が　フォームマットなのは、賛否分かれるところで、薄いので乗り心地が悪くなる反面、エアー漏れの心配が無いので、その点は安心です。（インフレータブル・カヤックは、船底のエアーマットからのエアー漏れが一番多いトラブルとか・・・）
船底が薄い分だけ喫水線が下がるので、風に流されにくくなるというメリットもあります。
側面のエアーチューブは、4本全てが厚手の生地で覆われていて、頑丈そうで非常に心強く、フィッシングなどの使用にも十分耐えるでしょう。
展開は非常に楽で、慣れれば10分以内で完成します。
メインのバルブはスプリングロックバルブ、シートとデックリフトがツイストロックバルブで、どちらも同じ口径のポンプで楽に注入できます。
付属のポンプも優秀で、これだけ大きな船体にも関わらず、簡単に膨らませることができます。
撤収もバルブを緩めればエアーが勝手に抜けるので楽です。ただし、船底のフォームマットが邪魔で、小さく畳めないのが残念です。

以下は今回購入するにあたり、検討した他艇との比較です。
・キングフィッシャー２…大きくて重い。多分、一人では扱いきれない。
・ユーコン・・・大きくて重い。幅が広いので漕ぎにくい。エアーの注入方法が面倒。
・コロラドカヤック・・・3人で乗るには窮屈。風に弱そう。エアーの注入方法が面倒。
個人によって条件は異なると思いますが、やはりこの艇が一番上手くまとまっていると思います。

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ボンビーな我が家にとって、スマートフォンはマルチに使える魔法のツールですが、ナビ替りに使おうとすると設置場所に困ってしまい、「バイザーに固定できたらいいなぁ」と以前から思っていました。
この手の商品は、往々にして企画倒れになることが多いので、余り期待していませんでしたし、届いた商品はお世辞にもクオリティーが高いとは言えないシロモノでした。
「値段も安かったし、ダメならメモでも挟めばいいか」と開き直って使ってみましたが、頼りない構造とは裏腹にちゃんと固定してくれています。
ナビとしてもしっかり役に立つし、駐車中に音楽を聴いたり動画を見たりと割と活躍しています。

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早朝や夕方など、暗くなり始めて手元がおぼつかなくなった時に重宝します。
意外と役に立つのが、留め具も兼ねているピンセットで、乱雑に収納したボックスからフライを素早く取り出せます。
無くても何とかなるが、あると格段に便利な小物です。

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ポンドタイプの管理釣場から渓流まで幅広く使えて、コンパクトに収納でき、リールをしっかり固定してくれて、大物がヒットしても対応できるパワーがあり、安価だが最低限の品質は保証してくれる・・・こんなロッドは無いものかと色々探していたところ、このロッドが目に留まりました。
実はこのロッド、ルースニングで有名な里見栄正さんが監修したそうで、重いニンフが投げられるようにあえて固めに設定してあるそうです。
シマノの製品ですので、性能は折り紙つきですし、外観もとても一万円以下とは思えないほど出来が良く、価格を抑えるためにシンプルな構造にしたのでしょうが、それがかえって気持ち良いくらいです。
ちなみにマジックテープで留める収納袋だけで、収納ケースは付いていませんが、この仕舞寸法ならば、ケース無しでも問題無いでしょう。
気軽に使える安価なロッドとしてお勧めですし、「どうせ管釣と渓流しかやらん！」という方には、これ一本で十分だと思います。
４番で８フィートという、ありそうで意外と無い長さも取り回しが良くて気にいっています。

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ハイランダーのセパレートベンチテーブルセットを使用していましたが、とにかく重くて使い勝手が悪かったので、改めてこちらを購入しました。

利点
・軽い割にはしっかりしていて、細部のつくりもそれほど悪くない。
・たまたまかもしれないが、以前購入した同社の製品よりも質が良かった。
・収納はコンパクトだが、展開すると思ったより大きい。四人家族なら十分でしょう。
・とにかく安い！

欠点
・座卓タイプで使用するとテーブル面が高すぎる。子供が使うには厳しい。
・畳むときに若干コツがいる。手を挟む危険があるので注意！

セパレートベンチテーブルセットよりも遥かに軽量で、使い勝手も良いです。
以前よりも品質も向上しているような感じがするので、、ハイランダーには頑張ってもらいたい！
座卓にすると微妙な高さになりますが、ロゴスのデュアルスツールなどと組み合わせると快適に使えます。