このレビューが　参考になった　3人

深型１１をすでにもっていて、一回り大きいのが欲しかったので購入。

パスタ（一人分）をゆでたり、カレー（二人分）を作るのに重宝しています。

ふたは取手が外せるので、ふたをする調理の時には逆さにつけかえると使いやすいです、そして、取手を戻せばそのままお皿代わりになるので、道具を減らせますし、温めなおしもできます。

内面の加工により、手入れが楽なのもいいですね。

色はきれいなオレンジが最高です。

このレビューが　参考になった　3人

価格も安く、折りたたんだ時のサイズもバイクキャンプに重宝しそうなので購入しました。

良い所
折り畳みサイズが小さく積載しやすい
本体がステンレスなので手入れが楽
安い（他のメーカーより）
思ったよりしっかりしてる、５回ほど使ってますが、支障がでるようなゆがみはありません

悪い所
特になし

焚き火できるかどうかでキャンプの楽しみが１０倍違いますね〜
迷ったら買いです

このレビューが　参考になった　5人

２月早朝外気温が０度くらいまで下がる場所（浜名湖畔渚園）で検証（人体実験）しました。

設営撤収、風が結構吹いていましたが、問題なく設営撤収できました。

夜。アルミ水筒を湯たんぽにして、２度まで耐えられるドイターの寝袋に、５度まで耐えられるダウン寝袋を入れて８時就寝。

２時ころまで足元ぬくぬくで快眠。

２時過ぎから湯たんぽが冷めてきて顔に寒さを感じてきたので、マミーの顔を絞り鼻と口だけ出して寝る。

ここからは隙間風に悩まされ続けしょっちゅう目が覚める。

６時に妻からのモーニングコールで目を覚ますも、寝たりない感じで二度寝。

７時起床。

検証結果。

メッシュが多くその部分は閉められないので、１０度を下回る時には向かない。特に風が吹く所はダメ。
春夏秋にはすごく向いている。

このレビューが　参考になった　6人

購入して４ヶ月やっと使用しました。

おろしたてなのをわかってか天候は雨。

まず設営。
慣れが必要。というのはフレームの×が普通のテントと４５度違うので、頭にするのをどっちだっけ？となる。
あとは出入り口は足元の方なのもわかってないといけない。
軽いからくるっとすればいいんだけどね。
ペグは最低４本で、基本は８本、ガイロープで引っ張るともっといる。
付属のペグは、アルミでカッコイイ。でも駐車場みたいな砂利が入ってるような硬い所では不安。今回はソリステを持って行った。２０センチで十分。

居住性。
今回は一人。正直２人は奥さんか子どもと天気いい時に車でキャンプの時以外は無理かな。荷物が入りません。
で、一人だとすごく快適。
フレームが前後左右なので縦方向が広く、天井も高く、座った時にギアハンモックを付けていても邪魔にならない。
通気性は良かったので、インナーに結露はありませんでした。アウターもさらっとした感じで水がたくさんついていなかった。
前室は（正確には前ではなく横かな）、物置きです。高さがありません。ブーツとサイドケースが置ける位の広さはあります。
正確な前室には靴が余裕で置ける位の広さです。雨には濡れません。

防水性。
期待の雨だったので、テストできました。夕方２時間程、傘が無いとびちょ濡れの雨が降りましたが、漏れは上も下も無し。
ただ、撥水剤は吹いて行かなかったので、水弾きをしていない所があった。まぁこれはどのテントでも同じかな。
帰ってから干して吹いておきましたので次は弾くはず。

細かい所。
ツーリングテントでギアハンモックは初めてだったけど、便利。帽子とか手袋とか軽いものを置きやすいし、踏んずけなくていい。
寝た時に頭の上にあるポケット二つも便利。普通のは上下に二つだけど二つ並んでいるのでたくさん入る。
インナーの出入り口のチャックは開け閉めしづらかった。D型だからかな？
雨の時の出入りはインナーがちょっと濡れる。面倒がらずにタープを持っていったほうが良かった。

まとめ。
１２８００円（２０１３年２月現在）で買えるテントの中ではトップクラスでしょう。
フレームがアルミで、出入り口が二箇所、洒落たフレンチデザイン、キャンプ場でかぶらない。
キャンプツーリングで使うなら間違いなくおすすめです。