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軽くて、穂先も柔らかく、感度も良い。長さも私の使用環境で満足できる。購入してからまだ2回しか使用していない。釣果は25センチ前後のカサゴが3匹。これをもって竿の特性云々は評価できないが、感度については以前から使っている6ft、5千円の竿より明らかに優れている。が、やはり岸壁のメバリングに流用しているソリッド穂先のサクラ社の筏竿と比べるとどうか？シーバスがかかってもパワーが十分かというと、磯主体の利用では疑問。愛用のLateoとは比較にならない。前出の筏竿で60センチ強のシーバスを釣ったときも、強度的な心配は無かった。岸壁だから。当商品の価格が高いのか安いのか、正直私には判らない。同社の1万円前後の竿のパフォーマンスが気になるところである。

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冬の地磯釣りへ歩くために購入した。この目的での使用では、丈夫で暖かく、クッション性も良い。購入に先立って、サイズ選定の参考に、市中のアウトドアショップで各トレッキングブーツメーカーの商品を数足試着したところ、私には25.5センチがベストのサイズであったが、当商品の場合は26センチが妥当だったかも知れない。25.5センチを購入したが、横幅と甲が少しタイト。

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本商品を購入するまで、いわゆる雨合羽なんてこんなものという先入観があり、ゴム引きの中途半端な価格帯の商品を買い繋いできた。つまり“着ていると蒸れて内側から濡れてしまうが、直接雨に打たれてずぶ濡れになるよりはマシ”、“あまり安い物はすぐ破れてしまう”ということ。本商品購入直後の夜釣りで、厚着の上から夜露、波しぶきと風を凌ぐため長時間着用し驚いた。こんなことならもっと早く買えば良かったと後悔した。それにしても28年前に大枚叩いて購入したゴアテックスの防水防寒ダウンジャケット(当時としてはアウトドアーヘビーユースの最高級品)の防水性とは雲泥の差がある。透湿・防水性は飛躍的に進歩しているのに驚いた。この価格ならもう1セット買っといても良かったなぁ。

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価格が手頃で、明るい。電池消費量が少ないのか、明るさが長持ちする。フォーカス機能が便利。点灯パターン変更や消灯の操作をランプ本体の唯一のプッシュボタンで行わなければならず(装着時にはボタンが見えないから、指先の感覚で秒を計りながら押す)、それが少し面倒くさい。購入してから間が無いので、経時耐久性についてはまだ判らない。月間5回くらい夜釣りで仕様するが、現性能を1年間維持できるのなら安い買い物と思う。防水加工では無いので、海釣りをメインに使用する自分としては、プッシュボタンの接点の通電性がどれくらい確保できるのか気になる。

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なんと言っても価格が安い。地磯で黒鯛や1kgくらいのグレのフカセ釣りには十分使える。もちろんメバルのルアー釣りにも丁度良い。2千円代前半で購入したのだから、それなりに使い切っても十分納得できる。性能は値段以上であることは間違いない。

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購入してから1ヶ月強。安物の道糸5号を巻いて使っている。その間、アジのカゴ釣りに数回使用し、別途エサ釣りにて先週に1回、そして昨晩と期せずして90センチ前半のスズキを1本ずつ釣り上げた。昨晩のスズキを釣り上げる前までは、リールの回転はスムーズで調子が良かったが、釣り上げた直後、ハンドルがとても重くなり(空巻き時でさえ)、まともに使用できる状況では無くなった。保証期間中なので現在メーカー修理をお願いしている(おそらくベアリング破損ではないかと思う)。製品のアタリ・ハズレがあるのかも知れないが、個人的には修理後にも安心して釣り場に持っていけない気がしてならない。このクラスのリールをもしルアー釣りに使うならシーバス用くらいとしてが適当であろう。メバル程度ならこんなサイズ・重量のリールは要らないから。実際に高負荷がかかって見ないと本当の性能が判らない。特に私のように地磯やテトラ帯を主な釣り場とする者には。ここがリール選定の難しいところ。やはり安心はそこそこの値段か？？？ちなみなに普段のルアー釣り用にはD社やS社の店頭価格で1万円前後のリールを使っている。ドでかい飛びエイ等、数回掛けて強烈なやり取りをしたこともあるが、現在のようなトラブルは経験していない。

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冬の離島で夜釣りをして、渡船待合室のタイル床で寝袋の
下に敷いて利用している。
断熱効果、クッション性ともに、マットがあると無いとは大違い。
寝袋を床に直に敷いて寝ている釣り人は、冷たくて寝ていられない
と嘆いている。
ただし、私は幅広タイプを購入したが、上記用途なら幅は狭いサイズ
で十分だった。持ち運びに嵩張る。

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釣具量販店にて、同価格・ほとんど同じデザインの商品を見た。
そちらは部材にプラスティックを多用していたので軽かったが、
全体的に軟な感じで、特に荷物を積載して移動するときには
身体の後方に牽引するのではなくて、身体前面で押す方が良い
と説明書きがあった。後方から牽引すると、車輪が折りたたまれて
しまう可能性があるとのこと。
ＦＤキャリーカート１００は、確かに単体重量は重いが、全てに
頑丈。購入以降現在まで、釣具を満載して、船着場から地磯までの
獣道を含む片道3キロを5往復しているが、牽引しようが身体の前方で
押そうが、車輪を含めて強度的な問題は全く発生していない。
満足している。

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長さ、調子ともにテトラからのルアー釣りに申し分ない。
購入後すぐに荒いテトラ上から70cm級を掛けたが、難なく捌いて取り込めた。バイブレーションも26gくらいなら問題なくこなせる。
唯一の難点はリールシートの固定。ルアーを投げるときに、構造上リール固定用のスクリュー部分を握るようになるためと思う。このリール固定部の不具合が商品価値を半減させているように感じる。
それと、10feetで2ピースは収納が厳しい。
ともあれ値段が値段なので、上記2点については私個人的には妥協できる。