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ゲータースタイルが流行?しているのか、地元の釣具店でも他メーカー品が多く並んでいるが、ソックス一体型は少ない様子。初めて使った日の水温は8℃で、冷たすぎないか不安だったが、入ってきた水が温まるとそれほど気にならず快適。一番の長所は歩き易さ。それがチェストハイのウェーダーとは比較にならない程優れていて、険しい源流域では大活躍。当然夏は快適で、家に帰ってから干すのも楽。強いてマイナス点を挙げれば、身長168cm、足のサイズは26cmでMサイズを選んだところ、膝を完全に覆ってくれない事で、あと5cmくらい丈が長く、膝裏のベロクロがタイトに締められれば完璧。古くなって傷んだらまた買おうと思う。

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前回、シマノ・カルカッタコンクエストＢＦＳを購入しましたが、そもそもリールが高価なため、予算的に苦しく、取り敢えず安価なトラウトワンを購入。カルコンＢＦＳ装着して部屋の中で振ってみましたが、距離ではなく、源流域でピンポイントにルアーを投入するためには、やはりライトアクションよりもウルトラライトが基準であると感じた次第。また渓流解禁までまだ時間があるため、何も焦ってベイトロッドを購入する必要もなかったと、少し後悔しています。ただ、ＵＬではキャパシティオーバーのスプーンなどを使うことも想定に入れる事が出来ますし、ＣＩ４＋のリールシートはただの黒いプラスチックよりも高級感があります。ただ、やはり自分は木製リールシートが好みですし、シマノ特有のコルクで覆った竿尻は、沢で転びそうになった時や、岩に立てかけているいる内にボロボロになりそうで頼りなく感じます。
今年はこのロッドで釣行しますが、次は３〜４万円台のＵＬ或いはＸＵＬのロッド購入を考えています。

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地元の釣具店で見て一目惚れ、でも高価なのでエクスセンスＣＩ４＋Ｃ３０００ＭＨＧを買ってしまったのだが、無愛想で色気の無いエクスセンスに比べ、艶やかで美しいヴァンキッシュの魅力には抗えず、ついに購入。
外観は、ただ光沢のあるブラックに非ず、例えるなら古い拳銃に施された防錆処理のような、非常に深みのある美しいブルー。ハンドルはＣＩ４＋の成型色なのか、黒地に白の美しいマーブル模様になってていて、また所々に使われている金属削り出しのハイライトと控えめなクロムメッキのパーツと共にさり気ないアクセントになっている。ハンドルノブは夢屋の花梨製に交換したら魅力は更に増し、大人の雰囲気のリールって感じに仕上がった。尚、自分は右巻きにしているため、マグネシウム製のリールフット側のボディに夢屋のアルミリールスタンドのシルバーかグレーを装着する予定。
自分の持っているステラは少しばかり古い物で、ヴァンキッシュとは単純に比較できないが、ハンドルの感覚はステラに肉薄する極上の出来。

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私の場合、地元の渓流域のヤマメはかなりスレている為、源流域のイワナが釣りの対象。しばらくフライをやっていたのですが、源流域はバックスペースも他県に比べて狭いため、(ハッキリ言って下手糞なのだ)ルアーに復帰。それにしても、昔はイワナの群れが水族館の大水槽のように泳いでいた秘密の堰堤は、その上流、下流に魚道の無い砂防ダムがいくつも造られ、魚影はかなり薄くなりましたが、同じ県内の企業であるイトウクラフトの蝦夷ミノーに期待し、このロッドを購入。その最初の一本がこのロッドで、決して高級なロッドではないものの、リールシート部分が木目プリントではなく、本物のメープル材でチープ過ぎず、組み合わせるリールもカーディフCI4＋1000SHGがよく似合う感じ。
実釣はまだなので、何ともコメントし難いのですが、広く開放的な河原がある幅４〜５mの渓流から幅１〜２ｍ程度の源流域までカバーでき、またライトアクションなので少し重量のあるミノーやスプーンを使える汎用性の高さも購入の決め手になりました。

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ロッドは同シマノ・カーディフS50Lに合わせて使っています。もちろん海水OKなのですが、私の持っているリールの中では淡水専用機。写真ではよく分かりませんが、ボディはダークなグリーンメタリック、スプールはゴールドですが21ツインパワー等のギラギラしたゴールドではなく、渋いマットなゴールドで上品。御覧の通りハンドルノブはコルクでそれはそれで嬉しいのですが、夢屋の花梨製ノブならば尚更美しい。どちらにしてもさり気なく上品、渓流の雰囲気たっぷりのリール。

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17カルコンBFSなので、「もしかすると21カルコンBFSが発売されるのではないか?」と、購入に至るまでかなり悩んだ末に購入。渓流解禁前なので、まだ実釣には使っていませんが、プラスチックのパーツが少なく、高剛性、金属の"塊感"にうっとり。まさに精密機械と言ったところ。商品写真は割と暗めのグレーに見えますが、太陽光ではシルバーにに近い明るい色。ドラグ音も素敵なので、まずは管理釣り場でドラグを緩くして遊びたいところ。更に夢屋の花梨、若しくはコルクのハンドルノブを着ければ雰囲気も一層高まると感じます。取り敢えず、余っている0.8号のPEを巻いてみましたが、レベルワインダーの上のピラーがスキーのエッジのように鋭く、そこに軽く引っ掛けた程度でプッツンと切れたので、バックラッシュで絡まったラインを解く際には注意が必要かも。また、他の購入者レビューにもある通り、レベルワインダーは思いの外グラグラしますが、これを解消するには金属パーツ同士が密に接触するように設計しなければならず、そうなると両方のパーツが摩耗してしまうため、防止策に適度な遊びを設けているようです。
尚、このカルコンBFSの為のロッド(約5ftウルトラライトを考えています)はまだ買っていないので、スピニングロッドに付けてみましたが、私的には200gの重量は気にならず、クラッチの操作も全く問題ありません。ルアーはイトウクラフト蝦夷を主力に考えていますが、ベイトフィネスならではの羽根のように軽いスプールの回転は、本当に2gのスプーンも綺麗に投げられそうな感じです。