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　ファイアフライ２とのセット（キャプテンスタッグ）を１つにし、もうひとつをこれにしてみました。両方使ってみると、こちらのほうが柄が太く、やはり体感上も重いです。右手側の柄に巻かれたゴムの出っ張りですが、自分はアンフェザーを使うことにしたので、必要ないかもしれません。また、パドルのカーブが大きいので、より多くの水を掴む感じがし、抵抗が大きい分早く進む（ような気がします）。更に写真ではわかりにくいと思いますが、中心に溝が掘られており、そこにたまった水が上げたパドルから落ちます。いい加減なパドリングをしていると、前席の同乗者の背中をぬらし、艇の中にも水を入れることになります。（こんな下手なのは自分だけか）しかし、このイエローは青い湖水に映え、テントサイトのアクセントとなり、持っているだけで楽しくなりますよ。ちなみにうちの妻は、商品を開梱して開口一番「こっちは私が使う」と言いました。

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　１０年前に野尻湖でカヤックの１日講習を受け、自分の艇が欲しくなりましたが、高価なのと置き場所がないのとであきらめていました。最近、インフレータブルカヤックというものを偶然見つけ、いろいろ調べたところ、諸条件がクリアできそうなので、購入を考えるようになりました。二人乗りを探した結果、この商品が価格と性能のバランスが一番良さそうでした。妻と乗りますが、自分は釣り用のベストがあるので本セットとし、パドルはPoint65　Ｅａｓｙ　Ｔｏｕｒｅｒ　４Ｐを別注文しました。（理由は黄色でかっこいいから・・・。少し重たいです。）
　キャンプ旅行出発ぎりぎりに注文したので、野尻湖で初組み立て（？）初乗りとなりました。動画のポンピングの回数を参考に空気を入れ、意外と簡単に準備できました。自分は後ろに乗りますが、身長１７７ｃｍの自分でも前席の左右に足をつけて、ある程度踏ん張ることができ、快適なパドリングが楽しめます。（あまり強く踏ん張ると、背もたれ上部のベルトのみで固定されている前席シートを、前方に押し出してしまいます。）また、前席に座る身長１６７ｃｍの妻も（初心者）、足元に余裕がありこぎやすかったとのこと。
　後席に乗り単独で漕ぐと、スピードも出るし方向転換も素早くでき、艇を操る楽しさを味わうことができます。ただ、樹脂製の幅の狭いカヤックと比べると、幅の広い分漕ぎにくいことも確かです。
　心配なのは空気圧の調整です。説明書の「親指で押して１，５ｃｍへこむくらい」だけでは不確かですし、使用中の気温上昇による空気の膨張分を抜くことも、適当にやるしかありません。（説明書には、空気圧の異常な上昇は破損を招くので、こまめに空気圧を調整するように！とあります。）セビラーの艇には圧力計が付属するようですが、ファイアフライに適合する圧力計が欲しいですね。
　あと、付属の空気入れはとてもしっかりしていて、１回の注入・排出量が多く高性能です。いろいろな注入口に合わせれらるようアダプターがたくさん付いています。キャンプ用に買ったダブルのエアーマット（足踏みポンプで入れるのも抜くのも大変だった）にも、これを使えば簡単でしょう。

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　暖かさは文句なし。２月の雪の残る京都でも、長時間歩いたりすると汗をかいてしまうので、動く時は下は薄着の方が良い。
　表地がとても分厚いので、普通のダウンジャケットより格段に安心感があります。
　サイズが心配でしたが、１７８ｃｍ、６５ｋｇの私にＭでちょうど良い感じです。袖は長目ですが、許容範囲です。
　重たく、かさばるのは我慢しましょう。

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　幅のあるベルクロでベルト等にしっかり固定できるので、フラフラせず、価格の割に鳴りがいいと思います。

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　２００７の夏に、道東の川でテンカラで使用しました。北海道のスレてないニジマスやヤマメ、ウグイがかかりました。

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　春のキャンプ（ゴールデンウィークの檜原湖で銀マットのみ使用）
で、山から吹き下ろす風と地面からの冷気でかなり寒い思いをしたの
で購入。
　今年は、キャンピカ富士ぐりんぱに、３月２５日から２泊しました。
電源付きサイトで、下から銀マット、フロッキーエアマット、ロゴス
バッグインキルトマット、電気敷毛布真ん中に１枚、シュラフは連結
したコールマンイーグルネスト/１０、その上にもう１枚同じシュラフ
をかけました。テントはスノーピークランドブリーズ４、朝起きたら
地面には霜柱が・・・。それでも全く寒さを感じませんでした。寝心
地は思ったより硬めで、しっかりした感じがします。
　また、付属のポンプだけでもエア注入はばっちりでした。
（５分ちょっとで終わります）さすがに夏なら汗で不快な思いをする
かも知れませんが。
　準備に少し手間はかかりますが、２〜３連泊するならお勧めです。