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近年流行のダイビングペンシルの中で、非常にリーズナブルで、しかも水噛みが良く、操作し易い。
自分の釣果としては、３年前にとある島の桟橋で、１ｍ５０ｃｍのシイラを釣ったのもこれだった。
ルアーボックスには、必ず入れておきたい一品。

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２年前に、これの１ランク上の１０３２Hを購入し、離島の桟橋から１ｍ５０ｃｍのシイラを釣りました。
軽いロッドだが、しなやかさや粘りを感じました。
内地用には、別のメーカーのMHアクションのショアジギロッドは持っていましたが、今回内地用に新調しました。
また、グリップ周りのおしゃれなデザインも気に入っています。

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正直言ってライジャケはこれで３つ目ですが、今までの２着は安物を買ったせいか、縫い目がだんだんとほつれてきて（特にポケットの中）、やっぱり安物買いの銭失いだったと思います。
なので、３着目を選ぶ際はポケットの中の縫い目をチェックしていましたが、ちょんと処理されているのはどうしても定価15，000円程度以上になってしまいます。
そんな中、ちゃんとしたメーカーの定価20，000円近いこのライジャケが10，000円弱で買えるのを知った時、即購入を決めてしまいました。
売り切れてしまったら後悔しますから。

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最近のルアーの中では、価格的にもリーズナブル。
なにしろ飛距離が出るのがgood。
早引きするだけでピコピコと尻を振り、青物のナブラ打ちにはもってこいでしょう。
特に、メタルジグでは反応しない時にこいつの出番でしょう。

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私は、９ft２inのＭＨアクションのショアジギングロッドを持っていますが、漁港から狙う程度のサイズ（30〜40cm程度）にはヘビー過ぎるし、しゃくり続けるのもヘビーだしで、もう少しライトなロッドをと考えていました。

通常のシーバスロッド(私が持っている物も）は、Lアクションでルアーはmax２１g程度です。
これでは、飛距離がいまいち。

ということで、それなりの重量のルアーを投げられ、また、しゃくり続けられることが条件でした。

具体的には、４０g程度のルアーが投げられ、しゃくり続けられる長さの８ftのロッド。

このダイワ　インフィートＶＲ（８ft）は、Ｍアクションでルアーmax４５gまで投げられるので、まさにうってつけでした。

もっと言えば、ショアジギロッドで８ftの長さは、他には見当たりません。
最低でも、９ftになってしまいます。

しゃくり続けるのには、この１ftの差が大きいのです。

ロッドの重さではありません。

ルアーの引き抵抗の問題です。

１ft先か、手前かで、手首に掛かる負荷が大きく違います。