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低温、ガス残量低下に伴う出力低下が起こりづらいというメーカーサイドの言い分ですが、信憑性ありでした。正直なところあまり信用はしていませんでしたが、低温時にもガス残量低下時にも、ストレスなく使用できています。

デメリットをあげるとすれば、OD缶よりも場所を取るということでしょうか。不整地では安定する所を探すのに、卓上では置き場に、ある程度は制約が出ます(主にバイクツーリングで使用していますが気になる程ではありません)。

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バイクツーリングでの使用を考え、ロゴスのアルミテーブルからこちらに変更しました。テーブルの面積自体は半分以下になってしまいましたが、パッキングがし易くなったメリットの方が大きいです。デメリットというか、気になる点としては、脚部の構造上川原などの不整地では安定しづらいということ。そこが気になる場合は小川やスノーピークのソロテーブルの方がいいかもしれません。

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コールマンのコンパクトスリムキャプテンチェアからこちらに買い換えました。バイクでのソロキャンプに使用していますが、必要十分な座り心地と積載性の良さが気に入っています。なお、車でのキャンプにおいてはオットマン的な使用をしたり、ちょっとした置き台代わりに使うなど、ある程度幅広く活用できているのでオススメです。

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バイクツーリング、、トレッキング時の水の運搬用に2Lサイズを購入しました。製品の質感は良く、見た目もカッコいいです。けれども水に味が移ります。自分は細かいことは気にしないタイプですが、この水でコーヒーを淹れようとは思いません。

エクスペディションでならば、ハードに扱っても破れないという点が、水への臭い移りに勝るでしょう。

日常使用、もしくはトレッキングやツーリング程度では、強度というメリットよりも味のデメリットが目立つと思います(私的な感覚では)。

2Lサイズを買うよりは、4Lサイズ以上を購入し、シャワーやギアを洗うための水と割り切って使用するのが無難かもしれません。ちなみに自分は、ハイドレーションシステムはキャメルバッグを、飲料･食事用の水の運搬にはプラティパスを、それぞれ誂えました。

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バイクに積載する書類(保険)、ファーストエイドキット、絵葉書･手紙などの収納に使用しています。このサイズのジッパー式ポリ袋にそれらを収納し、それをさらに入れるという形で使用しています。ポリ袋だけでは破れが気になるので、エアポケットを使って二重にすることで、とりあえずは水濡れ知らずです。他にもいろいろ応用が効きそうなので、これからもういくつか買いたそうとも思っています。

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他のガルプシリーズ全般に言えることですが、バリが残っていたりボディが曲がっていたり、シッポに癖がついていたりと、とにかく品質は最低です。その例に漏れず、スイミングマレットもクオリティは低いです。

けれども、動きやマテリアルのよさではなく、味と匂いで魚を獲るというガルプシリーズの特性故、正直気にはなりません。これまでのソフトベイトと比べて動きが悪かろうともシッポが変形していようとも、ある程度関係なく釣れてしまいます。

品質を求めるのならエコギアアクア(種類が少ないですが)、クオリティの劣悪さには目をつぶれるという大らかな心の人はガルプ。このような感じで選択されてはいかがでしょうか。(私個人としては、エコギアアクアの種類が増えればそちらに鞍替えする予定)

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今回が初の玉の柄の購入になるので、他の商品との比較はできませんが、とりあえず満足できる品質だと感じています。デザイン、カラーリング、付属品とも、この値段ならば文句はないのではないでしょうか。仕舞い寸法が60cmと短いのも○。

エントリークラスの竿やリールは存在しますが、“エントリークラスのタモ”はなかなかありません。その意味でも、初めて買ってみる一本として価値があるかと思います。

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値段なりというか、以外とチャチな感じです(笑)。しかし、ロープの端は金具でかしめてあるし、本体にもコードが通してあるしで、それなりに信頼して使用はできるように感じました。プライヤーハサミなどの脱落防止にこれからも使っていこうと考えています。(フィッシュグリップやタモはもう少しゴツイのを使う方が、万が一の時に安心でしょう)

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A&Fカントリーのチタンケトルが廃盤(?)となってしまい、いろいろと探すうちにこれにたどり着きました。MSR社製のチタンケトルは高いだけで目盛りがなく、スノーピーク社のソロセットでは注ぎ口がなく(同社のケトルは問題外)、EPIの深型クッカーではもち手がいまひとつ。そのような経緯を経て、今回エバニューのこの製品を選んで見ました。

使用感としては、注ぎ口は機能を果たしているし、ソロキャンプ〜二人でお茶程度なら問題ない容量、フタもカチっと閉まり、今のところ不便なところは見当たりません。

ただ、欲を言えば、フタをしたままお湯を注ぐことを考えたフタのデザインにしてほしかった。フタの口ばしの先端部には穴がなく、したがってケトルとして使用するときはフタを外さねばなりません。そこだけが、惜しいところです。

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展開時にジョイントとタモの接続部が「Z」型になるのが見た目的にイヤで、最初はタナハシのフリックジョイントにしようかと思いました。しかしながら、そのZ字形状が故に枠がいつでも安定して下に降りてゆくということを知りこちらを購入。素材も精度もしっかりしているし、結果的に正解だったと思っています。テトラ帯や磯での移動などでは、もはやこれなしでタモは持ち歩きたくありません。

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速乾系のタオルで色々と悩んだ末にこれに決めました。肌触りと吸水性のバランスが納得(同社の単なるパックタオルや水泳用のスポンジタオルと比較して)でき、かつ乾きもそれなりに早いです。

とりあえずMサイズを購入しましたが、使い勝手がよいためSサイズも購入しました。トレッキング時のハンドタオルに、温泉での手ぬぐい･バスタオルに、他には朝露に濡れたバイクのシートを拭いたりと、色々な場面で使っています。

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ライトの角度を調整できないというデメリットはありますが、収納が楽で応用が利くというメリットの方が、私個人としては勝っています。

ぺツルのeライトやブラックダイヤモンドのスポットなどをサブとし、メインのライトとしてこれを使うもよし。収納性のよさを活かしてミオXP等使用時のサブとするもよし。｢応用力の高さ｣が故に、どのようにもつぶしが効くため、とりあえず的に買っても損はないのではないでしょうか。

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畳んだときのサイズは意外と大きいですが、敷物からタープ、シュラフカバーと幅広く応用できるため、持っていればいくらも“潰し”が効くかと思います。私自信はバイク旅から歩きまで、外に出かけるときはいつでも携帯しています。なお、四隅のグロメットをペグダウンできるように、収納時には安いピンペグを四本はさみ込んでおくと良いですよ。

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基本の張り方だと思っている以上に有効な面積は狭く感じられます。例えば、ヘクサライトやザ･チェアーなどのアウトドア系座椅子を使用する場合、快適に過ごせる人数は二人くらいで、三人以上になると結構キツイです(標準的な成人男女で仕様してみた場合)。


とは言え、｢普通のヘキサゴンタープじゃ大きい｣、｢海水浴やBBQ時に休憩したい人の分だけ日陰を作りたい｣みたいな、何とも言えない状況では便利に使えると思います。なお、意外と収納性は良くないので、歩き旅には他の小型タープをオススメします。

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スノーピークのペンタと併用しています。収納や展開に若干手間がかかりますが、このコンパクトさは本当にありがたいです。バイク旅や電車を利用した旅でタープを使いたいと思うなら、これを持っておいて損はないように思います。ちなみに、自分は200cmの方も購入を検討しているところです。

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日常用とアウトドア用と二つ買うことを検討するくらい使い勝手がいいです。とにかくポケットと間仕切りが豊富で、どのようにでも使える点が気に入りました。はじめはサイズ的に小さいかもしれないと考えていましたが、それでも使いにくいということはなく、小さいなら小さいなりに、とにかく使えてしまいます。一つ持っていれば「日常←――――→野外」のどこかで、その人に合った便利な使い方ができると思います。


ちなみに自分の場合は、＃1を簡単なファーストエイドキット兼グルーミングキットとして使用し、毎日持ち歩いています。今後＃2をエマージェンシーキット(細引きやレスキューシート、予備のヘッドランプなど)用に購入しようと考えています。

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　基本的には普通の防水スタッフバッグです。したがって、このタイプのスタッフバッグ(OR、ノースフェイス、グラナイトギアなどの製品)があれば代用が効くと思います。ただ、バッグ下部にあるベルトが案外便利で、揺れ止めとしてはもちろん、口の形状が合えばどこのベルトにも装着ができるので、応用性は若干こちらが上かと思います。自分でパーツを購入し、使いやすい位置にベルト止めできるように加工したりもできると思います。

　ゴミ入れとしてはもちろん、急な雨の時の防水袋として、さらには壊れ物の保存に使ったり、気分的にはアレですが非常時には水の運搬にも転用可能と、なかなか応用が効きます。一つ購入してみても損はないのではないでしょうか。ちなみに、コンビニ袋をザックに外付けするのが見てくれ的にイヤだという人(←自分も)にもオススメです(笑)

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ベゼルが固くほとんど全く動かない上に、温度計も信頼できないような品が届きました。もちろんアクセサリーとして考えているので、本気になって怒る気はしません。しかし、そういう精度の品である以上、やはり通販では苦い思いをすることも覚悟しておかれた方が良いかもしれません(店頭でいくつか見比べて買うのが一番安全かもしれません)。

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シルバと言えばNo.3というのが世間の認めた定説で，その陰に隠れて目立たないのがNo.7。けれども使用に際しては必要にして十分ではないかと思います。まぁ，本体のサイズや重さはNo.3とほとんど変わらないので，それならルーペ付きのNo.3を選ぶ･･･って人の方が多いかもしれません。

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当初は800Lを買おうかと考えていましたが，ベリーの曲がり方が気に入らずこちらのLSTモデルを購入。803にするか809にするかでも悩みましたが，ある程度飛距離を重視して809に(803の方が軽快ですがほぼ港湾オンリーになってしまう)･･･。

旧セルテート2500にファイヤーラインEXT0.8号で組み，CD5〜レンジバイブ70ESまで投げてみましたが，どれも気持ちよく飛ばせます(ファストテーパー故キャスト時に少し気を遣うものの)。安い竿にありがちなバットやティップの笑い，ブレもなく，価格以上の使用感でした。イグジストやルビアス，セフィアCI4やレアニウムなどの軽量リールと合わせれば感度も(マニアックな釣りをしないかぎりは･･･ですが)文句ないのではないでしょうか。

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ダウンウォッシュと共に使用。手洗いで使用しましたが，手につくとワックスのような感じでした。肝心の性能の方は，見事にダウンジャケットの撥水力も回復し，大変満足しています。

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使用により袖口の防水は文句のないレベルになりました。とはいえ，レインジャケットを羽織，袖口のベルクロを閉め，グローブをはめ，そのグラブの裾をカバーするように使用していますが，着脱がとにかく面倒です。それでも，袖口からの浸水は結構バカにならない濡れになるので，今言った着脱時の不便さに目をつぶって使用しています。(山歩き時には使用しないことも多数ありますが，高速をバイクで走るときなど，どうしても長時間雨に打たれねばならない状況では非常に効果的です)

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二度目の購入です。他のコンパクトサイズのチェアと比較すると値段は高めですが，脚の構造がよく(X字の脚の品が多い中，これは縦方向にもポールが通してある)耐久性に信頼がおけます。


また，座面の高さ設定が私の使用方法に適しており，ユニフレームのファイアグリルやスノーピークの焚き火台の脇で使用するのに使い手のいい高さです。


肝心の座り心地に関しては，ポップアップチェアやガダバウトチェアのような本気の椅子と比較しない限り，特に気になるものでもないと思います。

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長さ調節の細かさが秀逸で，強度も必要十分。この手のポールを徒歩旅やバイク旅で持ち歩くことは(よほど酔狂な人以外は)ないでしょうから，収納サイズも問題ないと思います。値段も手ごろだし，予備ポールとしてもメインとしても十分使える品だと思います。私個人としてはあと2本くらい購入しようかなと考えています。

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スノーピークの焚き火台と悩みましたが，値段の差とデザインでこちらに決定。早速使用してみましたが，熱による変形はなく，かつダッチオーブンを乗せることも可能と，全く問題なく使用できています。


価格が適正でデザインもいい(実際に使う道具としてのデザインも考えられている)。必要にして十分な機能を備えたいい製品だと思います。また，ロストルや網，鉄板などの消耗パーツもしっかり供給しているところにメーカーの良心が感じられます。ある程度長く使うことを考えると，誰に対してもオススメできる品だと思います。

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二輪旅用に購入。一回の運搬で晩〜翌朝発つまでの用水をまかなうには絶妙なサイズ(食事は自炊，一人旅時)かと思われます。欠点らしい欠点は二つ。
一つは，意外と口が閉まりにくい点。大きく開いてくれるものの，閉めるのが案外大変です。少なくとも，購入前に考えていたよりも閉めにくかったです。
二つ目は，畳んでも長い点。モデルチェンジ以後，縦長から横長のデザイに変わったようですが，そのため，多端でも結構｢長い｣。しかも注ぎ口が出っ張っているので，意外とパッキングしづらいです。
個人的には，いろはす(大)のボトルが現状では一番費用対性能が高いかななんて考えている次第。

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歩き旅では絶対に使用しないけれど，重量を考えなくて良い時はこれ。とりわけ，ペグダウンが絶対条件のシェルター系の寝床を使用する場合などに有効だと思います。

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二気室のものと一気室のものがあるので，まずはその点に注意してください(あやうく一気室の方を買うところだった)。製品の作り自体はさすがＭＳＲ。フタ部分などにゴムパッキンを仕込んであったり，｢カチッ｣と気持ちよく開閉するなど，手堅いです。

とはいえ，よりたくさんのスパイスを一本で収納できるスパイスミサイルなる品がＧＳＩさんより出た現在，これでなければならない!という必然性はないでしょう。ＵＬ系の人であれば，どちらの製品も使用しないだろうし，調味料を持ち歩く人であれば，3種類以上持ち歩ける方を選ぶと思うので･･･。

総じて，モノ自体は悪くはないものの，中途半端なギアになってしまっている感が否めません。容量確認窓があったり，パッキンを仕込んであったりと工夫が凝らしてあるだけに，かえって残念な気持ちがしています。

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受け皿に入れて下から加熱し続ける必要がないという点が，このタイプのスモークウッドを使うことの一番のメリットかと思います。手軽に，あまり凝らずに，燻製を作ってみたいという方は，まずこのタイプから初めてみてはいかがでしょうか。

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岩がちの地面、固めの地面で使用すると、ペグの末端部(フックのある位置)から曲がってきます。自分は折れてきたフック部分が指に食い込み、相当痛い思いをしました。堅牢そうな見た目とは裏腹に、プラペグ程度の感覚で、砂地で使うのが吉かもしれません。