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　高さ調節ができるのですが、低く使う必要性をあまり感じませんので、ウッド製のロールテーブルよりもアルミ製の方が、屋外では乱暴に使っても耐久性があることを利点と考えた方がよいと思います。収束性があるのはグッドです。コールマンの製品は、しまい方も理解できないと、撤収に手間取りますよね（笑）。

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　雨模様の中をデビューしました。撥水効果は申し分なし。コットン素材を採用しているためか、ジメジメ・ベトベト感がありませんでした。夜半になり、かなり大雨になりましたが、雨音以外は快適そのもの。翌朝に晴れ間がのぞいて乾燥もＯＫ、ただし、帰宅後は十分に干し直しました。カビが生えたら目立ちそうな色なので（笑）。ジッパーが噛みやすいのは、いただけません。夜中にトイレに起きたら、前室がなかなか開かずに焦りました。戻ってきたら、また開かないし…！細部の改良を望みます。

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改めてオススメしたいアイテム！ソロキャンプやトレッキングなどに大変重宝します。いわゆるナイフだの何だのと、とにかく一つにまとまっているグッズは多々あるけれど、使い勝手の面から言えば、一つ使えば一つしまわなくてはならないので、いちいち面倒です。ところが！これは一つ一つが分かれるので、すごく便利ですよ。野外で使ってみれば絶対に納得しますよ。分かれてるってコトがいかに良いかってことに。しかも丈夫です。さすがは登山の国スイスならではの名品じゃないでしょうか。

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　テーブルを囲む時には、同社のアルファシリーズが良いのですが、焚き火を囲む時には、こちらのミニがいいですね。耐荷重も８０ｋｇなので、大抵のオトナは十分活用できると思います。ちなみに、日常では子どもの座椅子に使っています。個人的には、やっぱりレッドかな…と。

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これ、やっぱり便利ですね。というより、これがないと困ります。ポンピングでタンクにガソリンを戻せるなんて…以前、バーナーのタンクからフィラーを使ってガソリン缶に直接戻したことがありますが、結構こぼれてしまったので、こういう道具は積極的に使うべきだと思いました。ポンピングマニア（そんなのいるのか！？）には嬉しいアイテムですよね。

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　キャンプ以外でもいろんな所で重宝しています。撥水効果は抜群だし、見た目もシックで落ち着いてます。買って良かったと思える一品です。付属のランタンハンガーは、あんまり役に立つとは思えません。別に用意した方が賢明かと思います。

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使ってみての印象ですが…
�@火力は２３００kclとアウトドア・バーナーとしてはパワーで劣ります。ですが、これも高地や厳冬期の使用を考えなければ、十分な火力です。ごく普通のキャンプ・トレッキングであれば、お湯の沸く時間など、大した差ではないし、その程度のことは、アバウトでよいからアウトドアに出るのであって、数字の差は、こだわらなくてもＯＫかと。
�Aゴトクやスタンドなど、そこそこにしっかりしてます。あまり大きなクッカーでガスボンベを覆ってしまわないことが肝心です。うっかり輻射熱でボンベを熱すると、爆発の恐れがあります。
�B燃焼中の音も豪快です。もっともこれは、アウトドア用品には必要なこと。ゴーゴーうるさいのも、ガスがやたら臭いのも、ユーザーが安全に気づくための配慮です。
�C火力調節は、大ざっぱです。まあ、とろ火などは、実際に必要を感じないので…。
�Dカセットガスが街中で手軽に手に入るのは、ありがたい。国内ツーリングでも、専用のガスボンベはショップが限られてしまいますが、コンビニでも売っているイワタニのガスなら、出会う確率は高い。
�Eこれは、どの製品もそうですが、イグナイター（着火装置）は、アテにしない方が賢明です。ライターやマッチを忘れずに。

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ユーザーのコメントを参考に購入、使ってみた感想です。
�@商品が届いたら、まずフタと本体の「バリ」を取り除く。手や口を切ったりする可能性があるので、目の細かいサンドペーパーで丁寧に処理します。
�A米のとぎ汁を沸騰させて下準備をする。本体の中で米を研ぐと、汁がうまく出せません。無理をすると米がこぼれ出てしまうので注意です。
�B米は２合分まではＯＫのようです。ラージサイズは、どうなのかな？
�C米を２合分入れて、フタの線まで水を注ぎます。フタの線が本当に正しい水の分量を示すものなのかは分かりません。でも、おいしいごはんが炊けましたので、この線は正しいのかも…。
�D私は、コールマンのエクスポーネントストーブを使っています。パワーは２８００cal位と思いますが、火にかけて５分ほどすると、フタから茹で汁がこぼれでました。フタが押し上げられてしまいますが、火力を少し落として、吹きこぼれが無くなるのを待ちました。時々、フタに箸を当ててみると、中がグツグツしているのが振動で分かります。この振動が感じられなくなると、水分が少なくなったサインですので、火を止めて１０分ほど蒸らしました。ここまでの時間はトータルで１５〜２０分くらいです。
�Eそして…フタを開けてみたらビックリ！なんともおいしいご飯が炊きあがっていました。もちろん、炊飯器のような上品なふっくら感は無いですが、野外でこの食感だったら、大合格でしょう。容器の中は焦げ付きもなく、大満足のランチタイムになりました。取っ手のバランスも絶妙です。
�Fファミリーキャンプの到着時や最終日…準備や撤収に手間の掛かることを考えると、これでサッとご飯を炊くこともオススメですね。いろんな場面で楽しく使えそうなアイテムでした。

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　ファミリーキャンプの道具をあれこれ揃えたら、やっぱり無骨な道具にこだわりが出てきて、念願のドラゴンフライを購入しました。早速、使ってみましたが、初めての方には「？」と思う部分もあると思うので、私の経験からコメントしたいと思います。
　初めて点火した時のことですが、説明書通りにプレヒートを行ったのに、意外にも火力が弱く、ケトルの水が沸騰するまでに２０分以上もかかりました。メーカー発表では、１リットルの水が沸騰するのに３．５分だというのに、これはなんだ！？と疑惑が。数日して再び点火してみましたが、やはり火力が弱い。音だけが騒がしくて火力が弱いのでは、話にならない！とメーカーに問い合わせてみたところ、「説明書に書かれているプレヒート終了後、５分待ってから再点火する。」という説明が「間違っている。」とのこと。プレヒートは手順通りに行い、「火が小さくなったらすぐにバルブを開けて下さい。」ということだったので試してみると、今度は火力が上がって７分弱で沸騰しました。それでも時間がかかるのでは？と思い、ポンプを分解してみたら、なんと、ゴム製のポンプカップが摩擦でボロボロになっていました！道理でポンピングが石のように固いと思ったら、ここにも火力の弱い原因があったとは！早速メーカーに注文して（※単品で取り寄せできます）、オイルを十分に施して点火してみると…今までとは明らかに違った燃焼音が聞こえ、３分も待たずに激しく沸騰しました。やっぱこうでなくちゃ！
　�@初めて使う時は、ポンプを分解し、ポンプカップにオイルを十分に施しましょう。
　�A説明書に従わず、プレヒートの火が小さくなったら、すぐに続けてバルブを開いて下さい。
　�Bパーツの取り寄せは単品でメーカーから取り寄せＯＫです。メーカーの話だと、ポンプカップはゴム製だけでなく「皮製」もあるそうですよ。
　以上、参考になれば幸いです。使えば使うほど愛着のわいてくるバーナーです。一緒に轟音響かせて、野メシを楽しみましょう！！