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正直、裏と表の判別に苦労しました。

普通？だと小川のロゴを上に向けて（接地面とは逆にして）使用したくなりますが、取扱説明書どうりにいくと、ロゴがあるほうが接地面となります。

それでも不安になり、既購入の友人に問い合わせてしまいました。

ここらへんの作りは微妙に不親切かも･･･

サイズなどは当然のことながらぴったりなので品質には十分満足しております。

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私はステイシー�Uとの同時購入でした。

現物の細さに驚きましたが、強度的にはなんら問題ありません。

長さ（高さ）はステイシー�Uのフライシート正面のアップ用にピッタリです。（130cmだと変に上がってしまいます）設置にはロープとペグが別途必要ですが、無風に近い状態であれば、ステイシー�Uに付属のロープとペグで対応できます。

夜間は格納して、ステイシー�Uはきちんとペグダウンしてロープをつけて風・結露対策をするのがお勧めです。

ステイシー�Uのポールケースに十分収納可能ですし、コールマン製のポールエンドストッパーなどを併用してもいいかもしれません。

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多くの方のコメントにもあるように、腕に装着した場合の温度測定は実際の温度とかなりの差が出ます。

装着者との体温の関係もあるので当然なのですが、地肌に装着する場合、8月ですと往々にして30度前後を表示するので、はっきり言えばあてになりません。

夏場だとなおさらではないかと思いますが、腕から外した後も30分程度は温度センサーはあてになりませんので注意が必要です。

なので、非装着時のみに使用できる温度センサーと割り切って使用すれば、問題ないと思います。他のセンサーは精度が高めだと思います。

たまに、温度を調整する方もいるようですが、非装着時の温度までずれてしまうのでかえって逆効果になってしまうのでは？

オートライトは便利な機能ですが、一発で点灯させる為には多少の練習が必要かもしれません。

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【テントを酷使する方向けのコメントです】

私のこのステイシー�Uの前の使用テントはコールマンのコンパクトツーリングテントSTでした。（価格の安さで衝動買い）

ですが･･･

・ポールがFRP製で大変折れやすい（2シーズンで6本（6箇所）折れてしまいました）コンプレッションに弱く、安定性に欠ける。
・今年の8月10日の台風9号直撃のキャンプの際に床上浸水。サイトは芝。グランドシートを併用しても太刀打ちできず、フロアから染み出してきました。
・ペグとロープが弱すぎ。特にロープは張ってもテンションがあまりかけられず意味がほとんどない。

という多くの問題点がコンパクトツーリングテントSTにはあり、代替を決意。

当初はSP製トレイルトリッパー2と比較しておりました。（両者フライからの設置ができる為）

ですが肝心のフロアの素材がコンパクトツーリングテントSTとトレイルトリッパー2は同じな為、豪雨の中の使用では同様にフロアから滲みだす様な症状になるということで、ステイシー�Uを選択しました。


おそらく「代替」でのテント購入の方は豪雨や強風の中での実用強度が問題になると思いますが、一個人の見解ですが、雨は降ってくるものより、床下から滲みだす、及び流れてくるものが最大のテントの敵だと思います。（降ってくるものは様々な方法で対応可能ですし）そうなると、このステイシー�Uとの選択になりました。

ペグはやや曲がりやすい為、SP製ソリッドステークに換装し、サイドウォールの出入り口の汚れ防止は小型のカラビナで設置時間の短縮を図りました。ロープは蛍光色がちりばめてあり見やすいのですが、やはり強度に不安があるため太目のものに換装。これでかなり安定感が増したと思います。（重量も増しましたが）

おそらく国産の大型バイクに積めるギリギリの大きさだと思いますが、すり抜けなどに支障をきたす大きさではありません。

付属のテント本体の収納用バッグの強度が若干心配なくらいで、非常に満足しております。

このステイシー�Uで床上浸水したときはおとなしく撤収し、テント泊以外の方法を考えたいと思います。


追記ですが、年に1〜2回使用するのであればコンパクトツーリングテントSTもよいテントだと思います。費用対効果はコールマンの方が優秀？
あくまでもヘビーユーザーのコメントと判断してください。