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確かにアタリがよくわかるマーカーです。
ただし、失敗キャストは禁物でテーリングループになったとき発泡スチロール玉が取れやすいです。

ですから、スペアの玉とUV接着剤、それに紫外線ライトは必携です。

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入門用のタイイングツールとしてはこれで必要十分なセティング
だと思えます。

この価格ですから多少の荒さは文句もいえますまい。

もしもタイイングを続けるかどうか、確証がないならお勧めです。
ただし、本格的にタイイングしようとするなら役不足の感がぬぐ
えません。

■バイス

ジョーの先端が太く、#18〜ミッジサイズのフックを挟むにはち
と苦しいかもです。（#16以上の大きさならなんとか）

またフックを固定できたとしても、先端の太いジョーが邪魔になっ
てデリケートな作業には向きません。

ちなみに、私の場合ちょっと太目なフックをジョーにギリギリに
セットしたところ、ジョーの先端が欠けてフックがはね飛び、そ
の「欠け」によってミッジサイズのフックを楽に作業できる体勢
には挟めなくなりました。

一応回転式のジョーですが、パーツの精度があまり高いとは言え
ず、動きは大変ぎくしゃくしております。

ジョーの解放レバーはかなり硬いです。慣れないとフックを上手
に挟めません。

バーブレスフックをまとめて作ろうと、ハンドリューター片手に
連続20本もフックの付け外しを行なうと、硬いレバーを操作する
手が痛いこと。

と、こんなダメダメなバイスなのですが、真鍮製のパーツのツヤ
が落ちて、だんだん味が出てきました。

無骨でシンプルなこのバイス、もう新しい物に変えてますけど、
なんだか手放せないんですよね。なんだかバイスの原点みたいで。

それから、このセットを買う方へアドバイス。

パッケージを開けたときのこの新品バイスはおびただしい量のオ
イルまみれです。これは錆び止めの目的があるのでしょうが、使
いはじめる前にオイルリムーバーかなにかでクリーンアップが必
要です。

また、他に買っておきたいのはまともなシザース１本。セットに
ある物でも使えますが、こちらは荒物を切る用に使いましょう。

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商品点数として、個々の品物を足し算した結果としては価格的に確かにお買い得です。

しかしかなり広い分野の品物が福袋状態になった詰め合わせであり、ベテランの方になら無理に応用もできるでしょうが、初心者の方がこれを見たとき、「いったい何が巻けるのか？？」かなり困るかも知れません。

果たしてこれが入門向けと言えるのでしょうか？？

私が購入したセットではヘッドセメントが赤、コックハックルが黄色（チャート？）のダイド，フェザントテールも黄色のダイド、ダビング材のヘアイヤーズもチャートのダイドなどなど、つぶしが効かない物が多数としか思えません。

タイイングの入門本にあるような基本的なフライを基本的なカラーで巻けるセットではありませんでした。

セット内用の90％は、もしかしたら一生涯使わないかも知れません。
（ハッチにあり得ないカラーの物を巻くならともかく）

これはあくまで福袋と思って運を天に任せ、購入された方が良いかも知れません。正直なところ、売れ残りマテリアルの詰め合わせと感じてしまうのです。

辛口コメントになりましたが、正直な感想です。

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このクラシックシリーズはもう3台目の購入となりました。
（それだけ気に入っているということでしょう）

他に普通に現代的なラージアーバーのリールなども持ってはいるのですが、
このリールは大変シンプルで丈夫。長く使えば傷も付きますがそれ自体が
味となり、大変良い雰囲気になります。

このリールは特にロッドのグリップとリールシートが一体型のコルクには
お似合いです。

クリック音は部屋で聞くと大きく聞こえますが、川に出て回してみるとさ
ほどでないことがわかります。

たぶん、一生ものとして使えそうです。

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水平回転できるタイプのバイスとしては最低価格じゃないでしょうか。しかし、これは私にとって価格以上のお値打ち品でした。むしろほかのバイスが高すぎるようにさえ思えます。

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私は7.9の#3の方を購入しましたが，なかなか良い竿でした。大人デザインですね。
まあまあスローなアクションで最初はムムっと思いましたが、慣れると大変扱いやすいことがわかりました。確かにメンディングしやすいです。この8fの方も欲しくなりましたね。

今まで２ピースの竿を使っていましたが、３ピースのロッドは持ち運びが大変楽なのにも気が付きました。

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「精緻」という宣伝文句に偽り無しです。

回し心地はシマノならではのスムースさ。ドラッグの効き、滑り出しも大変スムースです。他のリールで培ってきた技術が生きたフライリールと言えるのかも知れません。流石シマノ！といった感じですね。

マシンカットで出来た表面の切削跡など大変美しい仕上がりをしています。

ただ、カタログ写真ではかなり黒っぽく写っていますが、現物はもっとシャンパンゴールドとブロンズを合わせたようなカラーです。色に関してはどちらが良いか、それは好みの問題になるでしょう。

それから、表示されているラインキャパは、指定されている番手のラインを平行にきっちり巻き込んだ状態の物だと思った方がよさそうです。

実釣ではあまり気を配って巻き取ってもいられませんので、ラインキャパについては多少の余裕を見た方が良いでしょう。

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価格として圧倒的に安いので「どうだかな〜」と思っていましたが、
現物を見るとなかなか良くて満足です。

OFTのロッドはそれだけで希望小売り価格で16000円するものが、
リールにラインもついてこの価格はほとんどバーゲン的です。

ロッドのデザインはシックで大変仕上がりが良い物ですよ。
アクションもかなりハイスピードにラインを出せるように思います。

リールはカーボン製ですが、ドラッグ調整＋ON/OFFできるクリック
機構がついており便利です。写真で見るより現物の方が何倍も良いで
す。

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チューブから絞りだしてみると、意外にネチっこいです。
塗り過ぎるとベタベタ感が残るので注意。こんなにネチっこくてダイジョウブかと思えますが、水に濡らして冷やされるとちょうど良い感じになります。今までにあったドレッシングのどれとも余り似ていない新商品ですね。滑りそのものはあまり期待しない方が良いかも。「飛び命」という人は従来のリキッドジェルタイプがお勧めです。

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とにかく軽いです。素材の特性をうまくいかした設計はC&Fらしいところ。ただし、その素材のために、写真にあるように縁の部分はどうしても太くなり、実質容積が狭くなっているのが玉に傷。ですので普通のボックスに比べて外形寸法ほどにはフライを収納できないのです。まあ、それは仕方ありませんね。

また、軽いのは助かりますが、手に持つボックスというのは、ある程度の重さがあった方が扱いやすいこともあり。便利ではありますが材質やデザインからして、そんなに長くつき合える製品ではないでしょう。あくまで合理性に立脚した製品と言えるでしょう。

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まあ好きなリールではありますが、いくつかの欠点も発見。
クリックのツメが欠けてドラッグフリーになりました。（これは不良品でしょうね）
クリックのツメは幸いにも２個ありますので、残りの一個を作動させてなんとかです。
（そんなつもりで２個のツメがあるのではないでしょうが）

メカが入った側のプレートにも穴だらけの構造です。これだと川砂が中に入り、クリックのギヤとかツメにかみこむことがあります。撮影などで水に漬け込んだとき、砂が入らないように注意です。

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手に取ってみたときは大変薄い素材なのに驚きましたが、実際にはいてみると汗ばんだ素肌にも張り付くことなく、ゆったりしていてかなり快適ですね。

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現物を見ますと、温度計部分がずいぶん奥まって落ち込んだ部分にあり、暗くて見づらいです。また全体寸法からして仕方の無いことだとは思いますが、メモリが細かく、そしてひとメモリが２度で-30〜+50度までの表示には実用上ちょっとむりがありげに思えます。それから不要ラインを巻き取ってくっつけるカールコード部分、あれはあんましラインがしっかり食いつきません。個人的には使いづらいと思えます。普通の温度計にしておけばよかっただろうか？現物を見て買う方がいいですねやっぱ。

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これって見た目と価格があまり釣り合わないようにも見えます。（高い方にみえちゃいます）。しかし、ショート丈のレイン物というのは意外に少ないんですよね。それと表にポケットがあってもよかったんではと思えますが、まああくまでもエマジェンシー用ということでしょうか。色は自然に溶け込むような良い色で気に入ってます。

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他にLサイズのもの持っているのですが、女房用にもうひとつ購入。
それくらい安くて便利なネットです。管釣り御用達としてどなたにもお勧めしたいですね。何せ安い、丈夫。軽い。

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商品紹介の動画で見ていたのですが、現物は想像していたより細いです。これを使えばダビングすることなしにテーパーのついたボディが巻けるのですが、何せ意外に細いですから大きなフックには向かないかもです。お勧めは#14以下でしょう。

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以前からあるオールパーパスですが、リニューアルして材質がかなり変わった感じです。

硬くなった感じでリールに巻いたクセが大変取りにくいです。また吸水性も減ったせいか
釣行中に同じ硬さを維持しますが、同時に巻きグセも取れません。

まあ、硬くなった分はターンは良いでしょう。前の物とはほとんど別物の感じがします。

どこかDaiRikiのリーダーに似た雰囲気になっています。

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４ヶ月使用した結果、スライド式のフタ部分が破損。ここはプラスチックと金属パーツを組み合わせて
作られていますが、プラスチックパーツの方の耐熱生が不足し、金属パーツがはずれてしまうようです。
これ、根本的に何かダメ。

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ジェル系のフロータントはこれまでにGinkを使っていて今回はこの商品にチェンジ。

これは気温による粘度変化がGinkに比べて少ないですね。またボトルの直径はGinkに比べて0.5mm細いだけなので
今まで使っていたホルダーもそのまま使えます。

指に取った感じ、浮きとその耐久性はGinkと同程度といったところ。価格もGinkより安いのでこちらに乗り替えます。

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7年使ったウェーダーから買い換え。以前の物はRivalleyのアクアマックス（3レイヤー）という透湿防水素材であったが、こちらのはPazdegineのフレスシェード（3レイヤー）という素材。

これらを比較して言えることは、同じ3レイヤーでもブレスシェードはアクアマックスに比べて薄く軽いということ。これは着たときに身軽な感じに思える。今のところ耐久性までは判断できないが、細かい作りとしてPazdegineの物はよく考えられていると思われる。グラベルガードの全面のウエット地、そしてロゴマークなども機能、デザイン性として優れている。

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まあ普通でしょう。可もなく不可もなく。同サイズで日本のものと比べると他のコメントにもあるように袖が長いです。フランス人は腕が長いという話がありますがそのような事情でしょうか。コスパはユニクロには負けていると思います。

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妻用に買いました。アルミ素材のポールではかなり軽量な部類で使い易いようです。
長さ調整がない分で軽くもできるのでしょうが、使用者限定で長さ固定なら伸び縮みしないこのモデルの方がしっかりしていると思えます。自分用も注文したくなりました。

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これは軽くていいですね。

このたびは以前使っていた同じイーズグリーンのサイトマスター（ガラスレンズ）からの乗り換え。

サイトマスターのガラスレンズの精度は魅力ですが、いかんせん、一日掛けているにはちょっと重さが気になりだしました。

ジールはプラスチックレンズで、このモデルはフレームもプラスチック。装着に重さを感じず、一日使っていても疲れません。

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このタックルポーチは大変よく考えられています。
付属のベルトやD管を使って多彩な持ち方ができ、細かいところに気を配っています。

またスペック上には書かれていませんが、ボックスの収納用にベルクロテープまで用意されており、
フラップ式に開いたときに中のボックスが滑り出したりしない工夫がされてます。

また、雨や雪など内部に入ったことを考慮してか、水抜き穴らしきものまであります。
なにせ芸が細かいポーチです。

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合成ゴム系のG-17によく似た接着剤ですが、溶剤の配合比など微妙に異なり、
ソールのフェルトを接着するのに程よい粘度です。ちょっと価格的に高い感じも
ありますが、フェルト貼りにはこれが接着剤としてベストと思えます。

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とりあえず、『潮が命』という釣りにはほとんど不可欠な時計です。
潮と無関係と思われる釣りをしている方には関係ないでしょう。

ところで少し「おしいなあ」と思えることを一つ書きます。

それは日の出日の入りやムーンデータなどのために現場の緯度経度を時計にセットするわけですが、これが１カ所しか登録できないので面倒です。ちょっとした遠征とかになるとそのたびに緯度経度をセットし直す必要ありです。

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普段は金属製でがっちりした物を使っているのですが、釣りの最中にベストに装着しておこうと思ってこちらの軽い物を選びました。もう少し浅くてもかまわないように思います。タバコ一箱分くらいの吸い殻は十分に入ってしまいますね。

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今までは普通のロウソクをフェルールにこすりつけておりました。こちらの製品は同じワックスでもちょっと軟らかく、ネチっとした感じです。個人的には普通のロウソクでもかまわない気がします。フライをしている人ならスレッド用のワックスでも事足りるかと。

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釣りでは視界命ですからサングラスの曇りはイライラします。
湿気の多い山岳渓流などでは必需品。クロスも付いて便利です。

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この製品自体はよくできています。

ただし、ナチュラムさんの商品紹介で「スレッダー８本」と
ありますが、実際には６本が正解です。

このケースは付いてくるスレッダー以外にあと６本を収納する
スペースがあります。