ハ-ド仕切ボックス

今まではクーラー内の飲み物の仕切りは水汲みバケツで代用していましたが、 この仕切りボックスは、ハードタイプなのでしっかりしていて良いです。

クーラーの魚投入口の真下にくるようにセットしておき、凍らせた５００ペットを入れておきます。現地に着いたら海水少々入れておけば１５分後には冷水〆めの準備完了。　釣れた魚をポンポン放り込めば「きときと」のまま持ち帰れます。家に帰ったらクーラーの蓋を開け、仕切ボックスのみ流し台に入れればクーラー本体は水洗いの必要なし。これは超便利です。

　一つのボックスにオキアミ３ｋｇ＋集魚剤がきっちり入ります。ということは、マキエサはバッカンで作り、これに移しかえることになります。 　ちょっと面倒ですが、こうして２種類のマキエサを作って条件の変化に対応したり、あるいは片方のボックスには冷海水と飲み物を入れておいて真夏の水分補給に重宝したりしています。 　３６ｃｍのバッカンに２個はめ込んで、隙間が４ｃｍぐらい空きますのでその隙間に小物を入れています。 　

　４０ｃｍバッカンにピッタリ収まります。幅は１５ｃｍくらいです。取っ手は写真では硬そうに見えますが実物は柔らかい材質で、横に回すと側面に隙間無く沿わせることができるので邪魔になりません。 　ただ容量が限られているのでこの中でマキエサを作るのは大変そうです。バッカンで作ったものをこれに移しかえて使うのがいいと思います。 　自分はこれを魚の血抜き用の入れ物として使います。海水を１／３ぐらい入れておいて、エラ付け根を切った魚をここに頭から入れ、おとなしくなったらクーラーにポイです。水汲みバケツよりも洗うのが楽です。