ダイワ(Daiwa) プレッソ-LTD AGS 60XUL 01451050 2ピース
完売しました

プレッソ-LTD AGS 60XUL

商品説明

  • エアガイドシステムを搭載し、より洗練された調子と研ぎすまされた感度を実現!
  • エリアを極めるアングラーに贈るスペシャルロッド。DAIWAが独自に開発したAGS(エアガイドシステム)を搭載し、より洗練された調子と研ぎ澄まされた感度を得た「プレッソ-LTDAGS60XUL」はこの軽量ガイドのメリットを最大限活かすべくより繊細なティップと掛けた魚を素早く取り込むバットパワーが与えられた。SVFCOMPILE-Xブランクスは従来のスプーニングロッドの常識を覆すような感度と、よりシャープな操作性を重視したチューンが施された。このロッドは繊細なゲームを展開するエリアトラウトにおいて従来にない強力な武器となりうる。

商品詳細

  • 標準全長:6フィート(1.83m)
  • 仕舞:94cm
  • 先径:1.2mm
  • 元径:7.9mm
  • ライン:1.5~3lb
  • 標準自重:108g
  • ルアーウェイト:0.6~3g
  • 継数:2本
  • カーボン含有率:99%
  • AGS搭載

メーカー品番

01451050

ナチュラム商品番号

788651

ジャンル

お客様レビュー
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  • 上級者
2011.07.16
ga...様

ダイワの虎の子、AGSを最初に搭載した二本の内一本のロッドです。 従来はフジの汎用型チタンフレームSiCガイドだったわけですが、これがカーボンフレームとチタンリング(他にカーボンフレーム・SiCリング、チタンフレーム・チタンリングも併用)になりました。 全てのロッドに十分な効果があるかどうかは判りませんが、エリアロッドのような極端に繊細な竿の場合、ブランクがガイドの重量に振り回されにくくなっているのは私でも体感できました。 私は従来のLTD60XUL-SVFも一時同時使用しておりましたが、こちらの方が若干(元々高性能な竿なので)キャスト時の振り抜け感がよく、同じルアー・ラインでも1割程度飛距離が伸びる感じでした。 もっとも、ブランク自体は違うので一概に比較もできませんが…。 カーボンフレームは軽量とは言えかなり厚みがあり、チタンフレームよりもむしろしっかりした剛性感があります。 ただチタンリングはSiCと比べて柔らかい金属なので、いつもはバットガイドにフックを引っかけて移動する私は、フジの定番フックキーパーのオレンジ(お約束)を取り付けて使っております。 このあたり、過敏なだけかもしれませんが少し気を使ってしまいますね。 尚、前述の60XUL-SVFとの比較ですが、トルクの出方があまりに地味すぎてパワーがないと勘違いされがちな(ネット上でもそう言った意見が散見されます)60XUL-SVF比べ、AGS 60XULはかなり判り易くトルク感があります。 非常に微妙な差ではありますが、AGS60XULの方が「掛け」に振られた設計となっているようです。 その意味でこれら二本の「60XUL」は使い分けることもアリだと思います。 私は現在、60XUL-SVFをAGS55XULに入れ替えてAGS60UXL・AGS55XUL・64Lの性格が全然違う三本立てで使っていますが、以前は二本の60XULを使っていました。 色々なエリアトラウトロッドを使ってきて思うのですが、AGSやらSVFコンパイルXやらカーボングリップやらの装備が必ずしも必要かと言うと、そんなことは絶対にないと思います。 ただ、休日のごく限られた時間の中で目いっぱい突き詰めた釣りを堪能したいのであれば、間違いなくお勧めできるロッドだと思います。 この価格帯は正直フトコロに堪えるのですが(笑)、ギリギリ何とかなる範囲でその時々の最高峰のタックルを使えるのであれば、変なコストダウンで妥協した物作りをしてほしくない、とも思います。

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よくある質問
本体価格(税抜き価格)2万円以下の商品に関しましては、付属しておりません。
まず、ロッドは同じ製品でも表面の塗装の量やガイドやグリップ部を接着している樹脂の量で重さが数グラム単位で変動することをご理解下さい。これは市販されているロッドの塗装工程や組み立て工程のほとんどがクラフトマンによる手作業で行なわれているためで、全ての製品を同じ重さにすることが不可能だからです。 そのため、メーカーの公表しているロッドの重量は標準自重(生産されたロッドの平均重量)または設計自重(プロトタイプ完成時の重量)となっております。 当店ではメーカー公表値のあるものに関しては仕様規格欄に記載しておりますが、メーカー公表されていないロッド(特に低価格商品)に関してはお答えいたしかねる場合がございますが、予めご了承願います。 しかしながら、重くて釣りにならないロッドは当店では 取り扱い致しておりませんのでご安心くださいませ。
不具合ではございません正常です。こちらの継ぎ方式は【印籠継ぎ】(スピゴットフェルール)と言います。季節や環境の変化による合わせ部の膨張、収縮と磨耗に対応する為に、メーカーによって異なりますが継ぎ目に間があくように設計されています。また、並継ぎタイプよりも印籠継ぎの方が素直なベンディングカーブを実現させる事ができるので素直なアクションに仕上がるメリットもあります。
同一メーカー製品同士であれば確認を行なうことは出来ますが、他社製品同士または輸入品につきましては確認を行なうことが出来ません。 リールとロッドは取り付け部形状の共通規格が無く、適合しない場合がございますので、予めご了承下さいませ。
弊社では保証書への販売店印の記入は行なっておりません。 ご購入商品お届時に添付のナチュラムワランティ明細書が店印・販売証明の代わりとなりますので、製品保証書と合わせてナチュラムワランティ明細書を保管して下さい。 尚、ナチュラムワランティ明細書の再発行は承り致しかねます。紛失されないよう、ご注意下さい。 また、製品によっては保証書の無い商品もございます。予めご了承下さい。
申し訳ございません。ロッドに関しましてはパーツでの販売は行っておりません。 全てお預かりの上修理での対応となります。
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