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商品説明
- 耐候性の高い、ポリエステル210dを採用。前面入口には大型メッシュ窓とフラップを装備。
- 開放的な居住空間。フライとインナーの両側面の窓には通気性の高い大きなメッシュパネルを装備。
- ベンチレーターを装備前・後面フラップ下部と屋根部両側にベンチレーターを装備。下部から新鮮な空気を取り入れ、上部から室内の空気を排出することで、効果的な空気循環を実現しました。
- グランドシートにPVCを採用。縫い目のない完全防水仕様で地面からの浸水を防ぎます。
- スイベルジョイント。メインポールのセンターにスイベルジョイントを採用。フレームが自立し、初心者の方でも建てやすい設計となっています。
商品詳細
- 素材:フライ/ポリエステル210d(耐水圧1800mm)、内幕/ポリエステル、グランドシート/PVC(耐水圧10000mm以上)、ポール/6061アルミ合金及び7001アルミ合金
- パッキングサイズ:73×25×25cm
- 重量:幕体/約12.0kg、ポール/約2.8kg
- 付属品:ピン、ペグ、張綱、金づち、収納袋
- 収容人数:5人用
バイヤーオススメコメント
秋~冬のキャンプにも耐える最高品質のテント。
小川ファンならご存知の通り、過去に「Ⅰ」「Ⅱ」と発売され
今年新たに復刻版として登場したのが、今回の「リサービア Ⅲ」です。
ドームテントの最高峰とも言えるシリーズです。
テント自体のスペックが非常に高く
小川テントの強みである、
4つの機能(テフロン加工、シームシール加工、UVカット加工、P.V.Cグランドシート)
を備えており、非常に頑丈で丁寧に造られています。
特に「底面がPVC」は、通常の塗装で耐水を行っているテントと違い
床面の生地自体が耐水素材のため10,000mm以上(一般的なテントだと~2,000mm程度)の耐水圧を発揮します。
(理論上は水を10mの高さまで満たしても濡れないため、まず水漏れする必要がありません。)
また、小川テントの魅力であるスイベルジョイントはモチロン、こちらのモデルにも搭載されています。
※スイベルジョイント
テントのフレームが自立する事で、非常に設営が簡単になります。
また、これによってフライシートを先に被せる事が出来る為、雨の日にインナーを濡らさない、と言った使い道もあります。
インナーの大きさ自体は標準的なサイズですが、前室も広く、格段に良い素材を使っているため
非常に長く使いこむ事の出来る一本ですよ。
厳しい環境が想定される冬キャンプの際に是非一本、ご検討ください!
メーカー品番
2735
ナチュラム商品番号
2588140
ジャンル
お客様レビュー
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よくある質問
ペグ、張り綱等を使用することによりある程度は対応可能ですが、基本的に風が吹いている場合は設置場所や設置の向きを工夫する必要があります。
また強風の際は設置を見合わせた方がよい場合もあります。
強風による破損、事故に関しては補償等ございませんので御注意下さい。
テント(タープ)付属のペグは簡易的な物となります。
使用環境・状況によっては使用が困難な場合があり、消耗品のため磨耗や破損も起こりえますので、予めスペアのご購入を推奨致します。
使用環境・状況に合わせて強度・性能に特化した高性能な商品も多数ございますのでご検討下さい。
テント・タープ付属のハンマーに関しましては、交換・返品対象外となっており、修理に関しても行なっておりません。
付属のハンマー簡易的な物ですので、十分にペグ打ちできない場合もございます。
使用環境・状況に合わせた性能・強度の高いハンマーを別途ご購入検討頂きます様お願い致します。
大型のキャンプ用品は、ほとんどが屋外で撮影されており、その時の天候や光の当たり具合で発色が異なります。
実物のカラーをモニター上で忠実に表現することは難しいところでございますので、その点をご了承の上でご検討下さい。
商品使用におけるショックコードの破損に関しましては、特にメーカー保証書に記載が無い限り、ご購入よりの経過日数・使用回数に関わらず一切の保証はございません。
市販のショックコードをお買い求めの上、ユーザーにて修理を行なって下さい。
ショックコード収納の際に、端から順に折り曲げられますと、徐々にコードの伸びにゆとりがなくなり、ジョイント部での断線や、ポール内部の止め金具の抜けが発生致します。
継ぎ数の多いポールの場合は、中央辺りから半分ずつになるように折り曲げて、出来るだけショックコードにテンションがかからないように収納を行なって下さい。
商品使用におけるポールの破損に関しての保証は、特にメーカー保証書に記載が無い限り、ご購入よりの経過日数・使用回数に関わらず一切の保証はございません。
風のある時の使用には、十分お気をつけ下さい。
ジョイント部の破損は、差込み不十分によるものがほとんどです。
しっかり差し込まれているのを確認して設営を行なって下さい。
『結露』とは暖かい空気が冷たい空気(物)と接して、暖かい空気側の幕に水滴が付着することをいいます。
これは、暖かい空気中に含まれている水分が急激に冷やされて露となって付着したもので
暖かい空気の湿度が高く、温度差が激しいほど、結露はひどくなります。
テントの場合ではフライシート・内幕・グランドシートの内側に、タープの場合は内側に結露が生じます。
▼対策
・換気を十分に行う。温度差をなくす。
・通気性を高める。
上記を行うことによって結露を軽減することができます。
ベンチレーターなど機能をご利用ください。
▼注意:1
結露によりテント(タープ)の内側に付着していた水滴が、
急な雨などにより、 フライシート(タープ) 外側からたたかれて落ちてくる場合があります。
▼注意:2
防水加工をしていない生地や、透湿性防水素材(ゴアテックスなど)は結露を軽減させることが可能ですが、
完全に防止することはできません。
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