商品説明
- スノーシューによって冬のアウトドアは行動範囲を広げることができました。スキーでは入ることのできない場所でも簡単に進んでいけます。TSLの最大の特徴は日本式のかんじきと西洋式スノーシューの両方を楽しめるところです。自分の行きたい場所を想定してフレームとビンディングを組み合わせて見てください。TSLは軽快で自然な歩行が可能です。217よりも更に大型で深雪専門のスノーシューです。
商品詳細
- 全長:740mm
- 幅:227mm
- 重量:2080g(ペア)
- 適応体重:65~140kg
- 材質:ポリプロリレン
メーカー品番
227E
ナチュラム商品番号
457916
ジャンル
- 上級者
まだ使用していませんが、今まで使っていたスノーシューより、2回りほど大きく、深雪での浮力が期待できそうです。その反面持ち運びに少し苦労しそうですが・・・・新雪のシーズンが来るのを楽しみにしております。
- 上級者
残念ながらタイミングが悪くナチュラムさんが取扱を再開する直前に別のお店での購入してしまいましたが、つい先日テストの為にフィールドに持ち出しましたので感想等を・・・ 私の住まいは北海道は旭川近郊でして、札幌とは違い市街地でも既に雪に埋もれしかも非常に寒いです。 テストの日は氷点下10度弱・積雪は30センチ程度で見事なパウダースノーですが、未だ降り始めの為に積雪量は今一で本領発揮とは行きませんでしたが以下のような事を感じました。 先ず見た目:非金属=安物なイメージが有りますが、そんな事は有りません。むしろ「山遊び」に使うのですから「遊び心」のあるカラーリングは良いと思います。 装着状態:予め調整して置けば、簡単に装着できます。今回は長靴でテストしましたが、金具自体のホールドは問題無し。但し長靴ではその真価発揮しきれず? 平地での使用感:「何処へでも行けそう」と錯覚します。ヘチマの様な形状がポイントで「大股開き」に成らなくても引っ掛かる事は極めて少なく比較的自然な歩行が出来ました。 登坂での使用感:角度は?(堤防なので結構急)ですが、金属製のスパイクが良く効き◎。上りではクライミングアークとなる物が付いていて踵を上げた状態に出来るので足への負担は間違いなく減ります。又、下りはヒールブロッカー(踵を固定)を使うとバタバタしないので非常に使い易いです。 マテリアル:主要な素材はポリプロリレンで、適度な柔軟性なので歩きやすさに相当貢献していると思われます。又、氷点下10度位では全く柔軟性を失いませんでした。 バリュー:スノーシュー全体が少々お高いかな?それでもTSLはお手ごろでしょう。

