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アフター5はアナゴ釣り image
<アナゴ釣り特集>Vol.2 
仕事帰りに気の合う仲間と もちろんファミリーでもOK
近くの港で手軽なナイトフィッシング
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 残暑がきびしいこの季節、仕事を終えたアフター5に最適なのがアナゴ釣り。日暮れ時からの夜釣りで、仲間とわいわい狙ってみよう。釣り場は身近な港などの堤防だ。エサを付けた仕掛けを放り込みアタリを待つだけ。釣り方はすこぶる簡単、はじめてさんでもばっちり釣れる。釣ったアナゴは天ぷらで、蒲焼きでもう最高。足場がいい釣り場がほとんどなので、家族で出かけてもOKだ。
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アナゴ釣りのエサ夜の船釣り商品紹介アナゴ料理
Vol.1)|あぶない外道たち魚はさみ投げ釣り&ブッ込み釣り
投げ仕掛け商品紹介ブッ込み商品紹介

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アナゴ釣りのエサ
 
アオイソメ アオイソメ
 動きでアピールするアオイソメはもっともポピュラーなエサ。1匹掛けでもよいが房掛けにするとアピール度が高まり効果的
 
キビナゴ キビナゴ
 エサ店で売られている冷凍ものでOK。食い込みがいいように頭をとってぬい刺しにすればよい
 
魚とイカの切り身 魚とイカの切り身
 左が魚、右がイカの切り身。スーパーなどで売られているサバやサンマ、イカを7、8mmの幅に切って使う。エサ取りにやられにくい

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東京湾の夏の風物詩/ 夜の船釣り

 東京湾では夏の風物詩として遊漁船からの夜のアナゴ釣りが盛んに行われている。先調子の船竿1〜1.8m、小型両軸受けリール、道糸PE2〜3号、ナイロン5号の先糸をつけ、つりがねオモリ20号、ハリス3号7、8cm、ウナギバリ11号を使う。オモリからハリまでが極端に短い特殊な仕掛けで、仕掛けが目立つようにハリスに夜光パイプを通しておく。船べりから仕掛けを下ろしていき、底に着いたらリズミカルに底を小突くように誘う。持ち上げるのはハリスの長さ分だけ。アタリがあればしばらく待ち、十分に食い込んだころを見計らって竿を突き上げてしっかりと掛け合わせるようにする。アナゴの口はかたいので、アワセが弱いとハリ外れする。なお東京湾のアナゴ狙いの船釣りはお盆くらいで終わるところが多い。 夜の船釣り仕掛け
アナゴの誘い方
★各アイテム名から関連商品ページにリンクしています。
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ライト類は必携
イスがあると便利
image 夜釣りなのでライト類は欠かせない。頭に付けるヘッドランプやベストの胸ポケットに付けられるフレキシブルライトだと両手が自由に使えて便利 image アタリを待つ間、あると便利なのが折り畳みイス。地べたにすわるとズボンが汚れるだけでなく、何が落ちているかわからないしムカデがはっていることもある。イスひとつで本当に快適だぞ


『ライト』
ナショナル ヘッドランプ/リチウムLED3WAYライト ナショナル ヘッドランプ/リチウムLED3WAYライト
業界初! 定電流方式で、強・弱の切り替え機能付。登山や釣り等でヘッドランプとしてだけではなく、首掛けライトやテントに吊るして常夜灯にするなど、多機能(3WAY)ヘッドランプのオススメ品です。
PETZL(ペツル) タクティカプラス PETZL(ペツル) タクティカプラス
タクティカプラスに待望の新色【ブラック】登場!機能は従来通りですがブラック色の特徴を生かし精悍さが増した新色シリーズに注目です。
 
ナショナル LEDフレキシブルライト ナショナル LEDフレキシブルライト
ハンズフリーで手元や足元を照らします。ヘッド部が360°フレキシブルに回転、。また、『ポケットに収納・クリップ式・スタンド式』など、使用シーンに合わせた3つの使い方が可能です。
PETZL(ペツル) ジプカプラス PETZL(ペツル) ジプカプラス
ジプカNEWバージョンは4LEDが放つさらに明るい光とパワー調節の選択により、強力な照射、エネルギーの節約、超軽量など更なる進化を遂げての登場です。
 
『あると便利な虫除けグッズ』
ハイマウント  虫よけシール(12枚入り)

ハイマウント  虫よけシール(12枚入り)
蚊が嫌う芳香剤付シールで、シャツの襟元や袖口、ズボン、帽子などに貼りつけて使用します。自然の植物精油の中でもユーカリ油を2%以上配合しており蚊を長時間近寄りにくくします。

ロゴス  虫除けティッシュ ロゴス  虫除けティッシュ
スプレー式よりムダ無く、ムラ無く使えます!肌にやさしいモモの葉エキス入りでお薦めです!
 

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アナゴ料理

天ぷら 蒲焼き
天ぷら
 しっとりとしたアナゴの白身がたまらないのが天ぷらだ。背開きにして内臓と中骨を取ったら、皮を上にしてさっと熱湯をかけてから包丁でこぎ、においのもととなるヌメリをきれいに落とす。軽く塩をして下味をつけ打ち粉をしてから衣をつけて170度の油で揚げればできあがり。下味をつけるときに昆布茶の粉を軽くふると、おいしさが際だつ
蒲焼き
 ウナギのように脂っこくないので、いくらでも食べられるのがアナゴの蒲焼きだ。背開きにして内臓と中骨、頭を取ったら、まずはタレ作り。酒1、みりん1、しょうゆ1.5に砂糖をくわえ煮立てたものに、こんがりあぶったアナゴの頭と中骨を入れてコクを出す。次にアナゴに金串を打ちまずは何もつけずに焼いていくが皮をぱりっと焼くとおいしい。このあと数回タレをつけながら焼けばできあがり。炭火で焼くと最高。タレをつけず白焼きにしたものをわさびじょうゆで食べてもおいしい
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アナゴ釣りのエサ夜の船釣り商品紹介アナゴ料理
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